2687 CVSベイ 2019-10-08 16:50:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                        2019 年 10 月8日
各       位
                                           会 社 名 株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア
                                           代表者名 代 表 取 締 役 社 長     上 山   富 彦
                                                  (コード番号 2687 東証第1部)
                                           問合せ先 経理・経営戦略グループマネージャー 牧   健 太 郎
                                                  (TEL :043 - 296 - 6621)


                         業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2019 年4月 10 日に公表いたしました業績予想を下記の通り、修正いたしました
のでお知らせいたします。

                                     記
● 業績予想の修正について
2020 年2月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2019 年3月1日~2019 年8月 31 日)

                                                            親会社株主に
                                                                           1株当たり
                         営業総収入      営業利益        経常利益         帰属する
                                                                          四半期純利益
                                                            四半期純利益
 前回発表予想(A)                 百万円        百万円         百万円          百万円             円 銭
(2019 年4月 10 日公表)           5,450       90         150            80           16.21
    今回発表予想(B)               5405           65      201           146            29.74

    増       減   額(B-A)      △45          △25           51         66
    増       減   率(%)        △0.8      △27.8        34.0          82.5
(参考)前期実績                    5,622          26          11       3,557          720.72



2020 年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(2019 年3月1日~2019 年8月 31 日)

                                                                          1株当たり
                         営業総収入      営業利益        経常利益        四半期純利益
                                                                          四半期純利益
 前回発表予想(A)                 百万円        百万円         百万円           百万円            円 銭
(2019 年4月 10 日公表)          1,970        43         114            71           14.38
    今回発表予想(B)               1,983          41      134           129            26.27

    増       減   額(B-A)        13         △2            20         58

    増       減   率(%)          0.7     △4.7         17.5          81.7

(参考)前期実績                    2,073        △39       △35          3,539          716.99


修正の理由
 個別業績においては、コンビニエンス・ストア事業において、売上高は堅調に推移したものの、7月の冷夏の影響により、
利益率の高い飲料などの販売が伸びなかったことに加え、ホテル事業においても、  花見シーズンや大型連休を中心に高稼働で
推移しておりましたが、ゴールデンウィーク明け以降、政治情勢の影響もあり弱含みの傾向が続いていることから、  売上高及
び営業利益は概ね計画通りとなる一方、千葉市美浜区に保有するオフィスビルの投資不動産において、  不動産管理費が想定を
下回ったことに加え、閉店したコンビニ店舗の営業補償金を特別利益として計上したことから、経常利益、  四半期純利益は予
想を上回る見込みです。
 また連結業績においては、個別業績のほか、マンションフロントサービス事業において、優秀な人材を確保するため、コン
シェルジュの待遇改善などの施策を先行して行ったことで、人件費などの運営コストが計画を超過しており、  営業利益が計画
を下回る結果なったことから修正を行う一方、投資有価証券売却益 66 百万円などを計上することから、経常利益においては
予想を上回る見込みであるほか、親会社株主に帰属する四半期純利益においても修正を行うものです。

 なお、第2四半期連結累計期間末時点における、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は通期計画を超過しており
ますが、今後の宿泊マーケットの動向が不透明であるほか、今秋の消費税の増税に合わせ実施しております、キャッシュレス
決済の還元費用の負担が生じるなど不確定要素が多いことから、通期の連結業績予想におきましては変更ありません。

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。
        実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。                                       以上