2687 CVSベイ 2021-10-15 16:00:00
2022年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                        2021 年 10 月 15 日

各       位
                                 会 社 名      株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア
                                 代表者名       代表取締役社長 泉 澤 摩 利 雄
                                                 (コード番号 2687     東証1部)
                                 問合せ先       広報・IR担当( TEL:043 – 296 - 6621)



              2022年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、当第2四半期までの各事業の進捗状況などを踏まえ、2021 年4月 26 日に公表いたしました 2022 年
2月期通期の業績予想について下記の通り修正いたします。

                                 記
 1.業績予想の修正
(1)2022 年2月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
                                                   親会社株主に
                                                              1株当たり
                     営業総収入     営業利益       経常利益      帰属する
                                                              当期純利益
                                                   当期純利益
    前回発表予想(A)          百万円       百万円        百万円       百万円        円 銭
 (2021 年4月 26 日公表)     8,586         78       68         51      10.33

    今回発表予想(B)          7,800     △154       △210      △307     △62.19

    増   減   額(B-A)     △786      △232       △278      △358
    増   減   率(%)       △9.2          ―        ―          ―
 (参考)前期実績              7,318     △546       △548     △1,160    △235.00


(2)2022 年2月期通期個別業績予想数値の修正(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)
                                                              1株当たり
                     営業総収入     営業利益       経常利益     当期純利益
                                                              当期純利益
    前回発表予想(A)          百万円       百万円        百万円       百万円        円 銭
 (2021 年4月 26 日公表)     2,742     △76        △29        △16      △3.24

    今回発表予想(B)          2,272     △293       △296      △375     △74.75

    増   減   額(B-A)     △470      △217       △267      △359           ―

    増   減   率(%)       △17.1         ―        ―          ―           ―

 (参考)前期実績              1,764     △634       △593     △1,159    △234.98


(3)修正の理由
 個別業績におきましては、期初の計画において、東京五輪開催を契機に、 宿泊需要の改善が進むと見込んでお
りましたが、緊急事態宣言が9月末まで発出されていた状況に加え、10 月よりユニット型ホテル1施設を休業
したことなどに鑑み、通期業績予想を修正いたします。今後は、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が大
きく減少したことを受け、期初時点の計画同様、都心部の宿泊需要が継続的に改善し、 ビジネスホテル近隣の大
型テーマパークにおける入園制限の緩和がさらに進むことを想定しております。
 連結業績につきましては、個別業績に加え、クリーニング事業、マンションフロントサービス事業において、
在宅勤務の増加や行動様式の変化などにより、個人向けクリーニングサービスの回復には一定の期間を要する
状況に変化が見られないほか、上期実績は好調に推移しているものの、来期以降を見据えた、 新サービスや人材
への投資などを見込んでいることを踏まえ、通期業績予想を修正いたします。
(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものです。
   今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。