2686 ジーフット 2020-02-19 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年2月 19 日
各     位
                                     会    社   名 株式会社ジーフット
                                     代    表   者 代表取締役社長       木下 尚久
                                         (コード番号:2686 東証第一部・名証第一部)
                                     問 合 せ 先 IR広報部長          村瀬 透
                                                  電話番号    03-5566-8215
                                     当社の親会社 イオン株式会社
                                     代表者名 取締役兼代表執行役社長 岡田 元也
                                         (コード番号:8267 東証第一部)


                  業績予想の修正に関するお知らせ

最近の業績動向を踏まえ、2020 年1月8日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
                               記


1.業績予想の修正について
 2020 年2月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年3月1日~2020 年2月 29 日)
                                                              (単位:百万円)
                                                       親会社株主
                                                                     1 株当たり
                   売上高        営業利益         経常利益        に帰属する
                                                                    当期純利益
                                                       当期純利益
    前回発表予想(A)        90,000   △1,000          △1,000     △2,200     △51 円 71 銭

    今回発表予想(B)        90,000   △1,600          △1,600     △3,500     △82 円 27 銭

    増減額(B-A)             -     △600            △600      △1,300

    増減率                  -          -             -          -
    (ご参考)前期実績
                     95,013        351           388     △1,478     △34 円 77 銭
    (2019 年2月期)


2.修正の理由
    2020年2月期通期連結業績予想につきましては、2020年1月8日に下方修正をいたしておりますが、想
 定以上の暖冬の影響により、冬物シーズン商品の値下げ販売が余儀なくされたため売上総利益率が低下し、
 営業利益・経常利益とも前回予想を下回る見込みとなりました。
    一方で、スポーツ靴・子供靴の販売は計画以上に推移し、結果として売上高につきましては前回の予想
 数値を確保できる見込みです。
    店舗減損損失につきましても想定を上回ることとなり、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして
 も前回予想を下回る見込みとなりました。
    なお、配当予想につきましては、既に1株当たり中間配当金5円を実施しており、期末配当金につきま
 しても当初の予想(期末配当5円で年間合計10円)から変更はありません。


※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今
後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。
                                                                          以   上