2686 ジーフット 2021-10-06 15:30:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2021 年 10 月6日
各     位
                                会    社    名   株式会社ジーフット
                                代    表    者   代表取締役社長         木下 尚久
                                     (コード番号:         2686   東証第一部・名証第一部)
                                問 合 せ 先 常務取締役 総合企画担当                    村上 竹司
                                         電話番号     03-5566-8215
                                当社の親会社 イオン株式会社
                                代 表 者 名 代表執行役社長                  吉田 昭夫
                                        (コード番号:        8267 東証第一部)



                  通期連結業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2021 年 10 月6日開催の取締役会において、2021 年4月9日に公表した 2022 年2月期
通期連結業績予想数値について修正することを決定しましたので、下記の通りお知らせいたしま
す。
                                 記
1.業績予想の修正について
    2022 年2月期通期連結業績予想数値(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)(単位:百万円)
                                                            親会社株主
                                                                         1 株当たり
                    売上高       営業利益            経常利益          に帰属する
                                                                         当期純利益
                                                            当期純利益

    前回発表予想(A)        80,000       600             600             100      2 円 35 銭

    今回発表予想(B)        66,700   △6,000          △6,100         △6,500     △152 円 78 銭

    増減額(B-A)        △13,300   △6,600          △6,700         △6,600

    増減率             △16.6%          -              -               -

    (ご参考)前期実績
                     65,849   △12,205         △12,218       △12,716     △298 円 90 銭
    (2021 年2月期)


2.修正の理由
    2022年2月期通期連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、緊
急事態宣言及びまん延防止等重点措置の発出の長期間化、広域化の影響で、当社にとって、お客
さまの来店頻度の高い土・日・祝日や繁忙時間帯が臨時休業や営業時間短縮となり、販売機会が
大幅に減少いたしました。
    月別では、上半期の重要な販売機会である、GW商戦にあたる4月下旬から6月下旬頃まで延
長された3回目の緊急事態宣言や、夏休み、お盆商戦にあたる8月のデルタ株のまん延で過去最
多感染者数を記録した第5波の影響を受け、当初想定の売上から大きく乖離いたしました。
 このような限られた販売機会をより拡充するために、当社の主力となるイオングループショッ
ピングセンター立地を活用、催事場を確保の上、回数・期間の最大化を図ってまいりました。
 これにより、第2四半期連結累計期間の売上高前年比は、前回発表予想130%を想定のところ、
103%となり、新型コロナウイルス感染症影響前の一昨年との比較では71%となりました。
 下半期は、第5波の緊急事態宣言解除やワクチン接種率向上により、経済の活性化が進み、日
常生活の正常化を見込み、売上前年比103%を想定しています。そのための品揃え、売場作りを完
了させた上で、感染防止策の徹底を含めた万全の販売体制を整え、お客さまが期待する購買機会
にお応えしてまいります。
 以上の事により、通期連結業績予想を修正するに至りました。


※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて当社が判断したもので
あり、実際の業績等は、様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
                                         以    上