2686 ジーフット 2021-01-13 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年1月 13 日
各     位
                                    会    社    名 株式会社ジーフット
                                    代    表    者 代表取締役社長 木下 尚久
                                        (コード番号:2686 東証第一部・名証第一部)
                                    問 合 せ 先 IR広報部長 村瀬 透
                                           電話番号 03-5566-8215
                                    当社の親会社 イオン株式会社
                                    代表者名 取締役兼代表執行役社長 吉田 昭夫
                                     (コード番号:8267 東証第一部)

                  業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえ、2020 年8月 19 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知ら
せいたします。
                             記

1.業績予想の修正について
 2021 年2月期通期連結業績予想数値(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)                   (単位:百万円)
                                                       親会社株主
                                                                     1 株当たり
                    売上高       営業利益        経常利益         に帰属する
                                                                     当期純利益
                                                       当期純利益
                     69,000    △7,500      △7,500       △8,500      △199 円 80 銭
    前回発表予想(A)
                    ~72,000   ~△5,500     ~△5,500      ~△6,000     ~△141 円 04 銭
    今回発表予想(B)        67,000   △10,000        △10,000   △11,500       △270 円 32 銭
                    △2,000     △2,500      △2,500       △3,000
    増減額(B-A)
                   ~△5,000    ~△4,500     ~△4,500      ~△5,500
                     △2.9%
    増減率                            -              -         -
                    ~△6.9%
    (ご参考)前期実績
                     89,089    △2,000        △1,994     △4,453       △104 円 68 銭
    (2020 年2月期)


2.修正の理由
   2021年2月期通期連結業績予想につきましては、2020年8月19日に新型コロナウイルス感染拡大の影響
 が2021年2月期末までは縮小しながらも継続すると想定して、数値を的確に算出することが困難であるこ
 とから予想値をレンジ形式で公表いたしました。
   その後も新型コロナウイルス感染拡大の収束状況、及びそれに伴う生活様式や消費動向の変化など様々
 な要因により先行き不透明な経営環境が続き、直近までの業績動向を踏まえ、売上高、利益とも前回予想
 レンジの下限値を下回る見込みとなりましたので、通期連結業績予想を修正いたします。
   緊急事態宣言解除後、  経済活動の再開に伴い一部回復の兆しが見られましたが、  7月後半からの第2波、
 11月からの第3波と続き、  新型コロナウイルス感染者の全国的な増加を受け外出自粛の動きが再び広がり、
 厳しい販売状況が続きました。また、スポーツ、アウトドアカテゴリーの強化やIT活用による業務の効
 率化などコスト構造改革に努めましたが、売上低迷の影響で値下げ販売が増加し、売上総利益率も想定よ
 り悪化いたしました。

※ 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は
 様々な要因により予想と大きく異なる場合があります。
                                                                        以   上