2681 ゲオHD 2020-05-11 16:00:00
2020年3月期 決算説明資料 [pdf]
2020年3月期 決算説明資料
ゲオホールディングス(2681) May.11.2020
本資料の記載内容
1 2020年3月期 連結業績概要
2 2020年3月期 商材別実績
3 ゲオグループの取組み
4 2021年3月期 業績予想
5 配当・株主還元
6 補足資料
7 グループ概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 2
2020年3月期 連結業績概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 3
1 売上高3,000億円突破
・2020年3月期:連結損益計算書
レンタルの売上減少傾向は継続しておりますが、リユースの成長によりこれを
補い、初めて売上高3,000億円を突破いたしました。
しかしながら販売管理費の増加により、営業利益・経常利益は、前年同期比
64.0 %・61.1 %と前年を大きく下回る結果となりました。
19.3月期 20.3月期
増減 前期比
単位:百万円
通期実績 通期実績
売上高 292,560 305,057 12,497 104.3%
売上総利益 121,772 123,800 2,028 101.7%
(売上総利益率) 41.6% 40.6%
販管費 106,104 113,778 7,674 107.2%
営業利益 15,668 10,022 🔼5,646 64.0%
(営業利益率) 5.4% 3.3%
経常利益 17,632 10,765 🔼6,867 61.1%
当期純利益 10,301 3,844 🔼6,457 37.3%
※当期純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益
GEO HOLDINGS CORPORATION 4
1 リユース系リユース商材売上大幅増
・2020年3月期:売上高前年同期比増減
巣ごもり需要の発生により第4四半期に回復基調を見せるもレンタルの減少傾向
は継続し、「セカンドストリート」と「おお蔵」の寄与によるリユース系リユー
ス商材売上高の増加により、売上高は前年同期比104.3%と増収となりましまし
た。
単位:百万円
GEO HOLDINGS CORPORATION 5
1 販管費増加により営業利益減
・2020年3月期:営業利益 前年同期比増減
売上総利益は前年を上回りましたが、出店に伴う家賃、備品消耗品費等の増加、
並びに人件費増加により、営業利益は前年同期比64.1%となりました。
売上総利益要因 販管費要因
単位:百万円
※販管費の増減額について▲は損益の減少
GEO HOLDINGS CORPORATION 6
1 人件費増加傾向継続
人件費単価の上昇傾向が継続していることに加え、出店に伴う地代家賃、備品
消耗品費等の増加もあり販売管理費の増加が継続いたしました。
短時間労働者への有給休暇取得義務化や今後想定される人件費増に対応すべく
店舗のオペレーション効率化に継続的に取り組んでおります。
単位:百万円
19.3月期 20.3月期
単位:百万円 通期実績 (売上比) 通期実績 (売上比) 増減 (前期比)
販売費計 9,861 3.4% 10,697 3.5% 836 108.5%
広告宣伝費 3,443 1.2% 3,572 1.2% 129 103.8%
販売促進費 443 0.2% 483 0.2% 40 109.2%
人件費計 53,298 18.2% 56,822 18.6% 3,524 106.6%
その他諸経費計 42,944 14.7% 46,257 15.2% 3,313 107.7%
水道光熱費 4,186 1.4% 3,862 1.3% 🔼323 92.3%
地代家賃 21,907 7.5% 22,988 7.5% 1,081 104.9%
減価償却費 3,723 1.3% 4,318 1.4% 595 116.0%
備品消耗品費 1,828 0.6% 2,332 0.8% 504 127.6%
修繕費 1,157 0.4% 796 0.3% 🔼360 68.8%
販管費計 106,104 36.3% 113,778 37.3% 7,674 107.2%
販管費の増減額について、▲は損益の増加
GEO HOLDINGS CORPORATION 7
2020年3月期 商材別実績
GEO HOLDINGS CORPORATION 8
2 リユース系リユース商材の売上伸長継続
・商材別売上高(通期)
リユース商材の売上増加により、総売上高が伸長いたしました。
また、レンタル売上の減少傾向は継続しておりますが、感染症対策に伴う外出自
粛要請からの巣ごもり需要の発生により、期末にかけてレンタル及びゲーム機・
ゲームソフトに需要の持ち直しが生じました。
単位:百万円
19.3月期 20.3月期
前期比 増減額
単位:百万円
通期実績 通期実績
リユース 106,666 122,317 114.7% 15,651
メディア系 54,173 56,048 103.5% 1,875
リユース系 52,493 66,269 126.2% 13,776
レンタル 62,288 57,962 93.1% 🔼4,326
新品 89,218 84,129 94.3% 🔼5,089
その他 34,388 40,648 118.2% 6,260
合計 292,560 305,057 104.3% 12,497
GEO HOLDINGS CORPORATION 9
2 売上総利益(粗利)も増加
・商材別売上総利益(通期)
レンタルの売上減少に伴う粗利の減少を仕入れのコントロールにより減少幅を
縮小することに努め、またセカンドストリートで主に取り扱う粗利率の高いリ
ユース系リユース商材の増加により、売上総利益(粗利)も前期を上回ること
ができました。
19.3月期 20.3月期
前期比 増減額
単位:百万円
通期実績 通期実績
リユース 58,751 61,567 104.8% 2,816
メディア系 22,954 22,354 97.4% 🔼600
リユース系 35,797 39,213 109.5% 3,416
レンタル 38,287 36,443 95.2% 🔼1,844
新品 12,446 12,817 103.0% 371
その他 12,288 12,972 105.6% 684
合計 121,772 123,800 101.7% 2,028
GEO HOLDINGS CORPORATION 10
2 当社グループの売上総利益(構成比)の推移
・商材別売上総利益構成比(通期)
市場縮小トレンドが継続するレンタルの比率を下げ、セカンドストリートを中心
とする新規出店により、リユース系リユース商材の構成比を高めることを進めて
おります。
18.0% リユース
商材の
構成比
31.7%
GEO HOLDINGS CORPORATION 11
ゲオグループの取組み
GEO HOLDINGS CORPORATION 12
3 ゲオグループの重点取組み
1 リユース市場の
2 寡占市場での
3 新規
メディア商材の フォーマット/
深耕 商材の育成と獲得
最大利益化
4 ITの積極活用と
5 人材の育成と
オンラインの強化 教育投資
GEO HOLDINGS CORPORATION 13
3 ゲオグループ店舗数の状況
・総店舗数 1,938店
2019年 2020年
増減
3月末 3月末
ゲオグループ店舗施設 1,878 1,938 60
小売サービス店舗 1,866 1,925 59
ゲオショップ 1,203 1,185 🔼18
直営店 1,026 1,028 2
代理店・FC店 177 157 🔼20
モバイルショップ 17 25 8
スーパーセカンドストリート厚木林店
セカンドストリート (神奈川県厚木市)
630 671 41
ジャンブルストア※
直営店 578 618 40
FC店 52 53 1
その他 16 44 28
OKURA(おお蔵) 7 7
Luck・Rack 5 5
海外店舗 2 9 7
アミューズメント施設 12 13 1
※ スーパーセカンドストリート・ジャンブルストア・セカンドアウトドア・買取専門店等を含む
ゲオ川崎ゼロゲート店
(神奈川県川崎市)
GEO HOLDINGS CORPORATION 14
3 リユース市場の深耕①
・セカンドストリートの出店継続
リユースに対する認知向上によりリユース市場の成長は続いております。
リユース市場において圧倒的No.1企業となるべく、2023年3月期末までに800店舗
を実現すべく、総合リユース業態のほか、大型店「スーパーセカンドストリー
ト」、衣料特化型店、ラグジュアリーブランド特化型店、アウトドア専門店、楽
器専門店、買取専門店等の立地特性に合わせた専門店フォーマットでの出店も加
えることにより、リユース市場の深耕を続けております。
スーパーセカンドストリート厚木林店(神奈川県厚木市)
GEO HOLDINGS CORPORATION 15
3 リユース市場の深耕②
・セカンドストリートの既存店売上高伸長継続
資源の有効利用、断捨離、フリマアプリの普及等お客様のリユース商品に対する
ネガティブイメージは着実に低減してきておりますなかで、新規出店により店舗
数を増加させた「セカンドストリート」はセカンドストリートブランドの認知向
上を背景に、「セカンドストリート」既存店売上高を順調に推移させております。
既存店売上高前年比の推移
セカンドストリート既存店
GEO HOLDINGS CORPORATION 16
3 リユース市場の深耕③
・セカンドストリートの海外展開
セカンドストリートの海外展開として、現在、アメリカで6店舗の運営、
マレーシアでは卸売業と3店舗の運営を行っており、今期アメリカ7店、
マレーシア2店の出店を計画しております。
また台湾でも子会社(台灣極沃股份有限公司)を設立(2019年8月)して、1号店
の出店に先立ち2020年4月、台湾台北市内の複合商業施設内に期間限定の
POP-UP SHOPをオープンさせ、今期3店の出店を計画しております。
セカンドストリートBU店(マレーシア プタリンジャヤ) セカンドストリートPOP-UP SHOP(台湾台北市) セカンドストリートノーホー店(ニューヨーク州)
GEO HOLDINGS CORPORATION 17
3 リユース市場の深耕④
・リユーススマートフォンへのアクセス基盤整備
端末代と通信料の分離により新品端末購入の負担感が増し、スマートフォンの
リユース市場はさらなる活性化が見込まれています。人材教育継続と専門スタッ
フ配置拠点拡大によりゲオモバイル店だけではなく、ゲオショップ内の売り場拡
充・オンラインストアでの買取・販売により、
携帯電話・スマートフォンのリユース市場を
牽引していきます。
専門スタッフ(人)
1,128 625
専門スタッフ配置拠点数(店)
314 153
2020年3月時点 2019年3月時点
※専門スタッフとは、モバイル知識を有し、お客様のニーズに
合ったモバイル商品のご案内や格安SIMなどの料金説明が出来る
当社基準を満たした従業員です。
GEO HOLDINGS CORPORATION 18
3 メディア商材の追求
限定商品の販売拡充とゲオショップでの
家電製品の買取販売
ゲオ限定商品(ストアブランド商品)としてDVDプレイヤー、
ゲーム周辺機器、イヤホン、4K対応テレビ等の既存メディア
商材と親和性が高い新品商材販売を拡充するとともに、ゲオ
ショップでも黒物家電やパソコンを中心にゲオショップで取り
扱う新たなリユース商材として買取・販売を開始しております。
「ゲオあれこれレンタル」サービススタート
カメラ、家電製品やスマートフォンなどの
さまざまな品物が必要なときに必要な期間だ
けレンタルできるWEBサービスです。近年
のライフスタイルの変化に伴ったローコスト
なライフスタイルのニーズに応えるため、
2019年11月よりサービスを開始しました。
今後もお客様の利便性を高めるためのサー
ビス開発を進めてまいります。
GEO HOLDINGS CORPORATION 19
3 ITの積極活用とオンラインの強化
取り寄せ 店頭受取
宅配
ECサイト
当社のサービスのうち、小売サービスにおける電子商取引が関与
した売上高は、前期比129.7%と伸長しております。
19.3月期 20.3月期
前期比
通期実績 通期実績
EC関与売上高(百万円) 10,385 13,470 129.7%
EC関与販売数 2,300,078 3,231,070 140.5%
自社サイトの認知向上とEC併売等お客様が求めるシームレスな
サービス提供基盤整備に努めてまいります。
GEO HOLDINGS CORPORATION 20
3 新規フォーマットの開発
Luck・Rack CLEARANCE MARKET
(ラック・ラック クリアランス マーケット)
OPS(オフプライスストア)業態とはアパレ
ルメーカーの生産余剰品やシーズンオフ品など
を仕入れて、店内商品全てをいつでもセール価
格で提供するフォーマットです。
2020年3月期に5店舗の出店を行い、今後も
最適立地の確立とオペレーションの標準化を進
ラック・ラック クリアランス マーケットビバモール本庄店
めながらチェーン展開を行ってまいります。 (埼玉県本庄市)
リユースラグジュアリー部門の強化
第1四半期に取得した「おお蔵」の高級時計、ブランド
バックなどのラグジュアリーブランドのリユース商材調
達力を活かし、セカンドストリートにおいてもラグジュ
アリー強化店を設け、また「OKURA TOKYO」としても店舗
出店を行うことにより国内リユース市場におけるラグ
ジュアリー商材部門でもNo.1を目指してまいります。 OKURA TOKYO池袋東口店(東京都豊島区)
GEO HOLDINGS CORPORATION 21
3 その他の活動
就労移行支援事業
当社グループの特例子会社である㈱ゲオビジネスサ
ポートにおいて、2010年の設立以来グループ内で磨い
てきた障がい者の雇用促進、就労支援経験を活かして
就労移行支援事業所CoCoColorFull(ココ・カラ・フル)
を開設いたしました。
一人ひとりが人生という豊かなキャリアを描くため
に個性輝く職場づくりにも努めております。
CoCoColorFull(愛知県名古屋市)
「第5回ホワイト企業アワード」で
「ワーク・ライフバランス部門」を受賞
一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催する2019年の
「第4回ホワイト企業アワード」での「ダイバーシティ&インク
ルージョン部門」受賞に続き「第5回ホワイト企業アワード」に
おいて「ワーク・ライフバランス部門」を受賞しました。
当社グループでは多様な人材が活躍する企業を目指すダイバーシ
ティ推進活動を進めております。
GEO HOLDINGS CORPORATION 22
2021年3月期 業績予想
GEO HOLDINGS CORPORATION 23
4 2021年3月期 業績予想
新型コロナウイルスの影響下、当社グループ店舗におきましても休業・営業
時間短縮等の対応を行っており、その影響度を下げながらも期末まで継続する
ものと想定しております。
このような状況下ではありますが、リユース店舗等の出店を継続することと
巣ごもり需要の発生により売上高は前年並みの3,000億円を想定しております。
出店を含めたリユースへの投資継続及び新規フォーマットとしてオフプライ
スストア等の出店を進め、セカンドストリートの認知向上ならびにEC事業につ
いての積極的な広告宣伝活動を行うことから減益を想定しております。
GEO HOLDINGS CORPORATION 24
4 出店計画
出店計画
店舗数 概要
ゲオショップ
移転・統合出店
12店舗 既存店リニューアルにより、モバイル店舗
併設とリユース家電導入を進めます
セカンドストリートショップ
2023年3月期 800店舗構想
70店舗
新店55・業態変更15
セカンドストリートショップ
海外店舗網の拡張と台湾出店開始
海 外 12店舗
北米7、マレーシア2、台湾3
新規事業開拓に向けたトライアルを継続
新規フォーマット 20店舗 ラグジュアリー専門店、買取専門店、オフ
プライスストア、文具店、その他
注)新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響が長期化した場合、出店計画を見直す可能性がございます。
GEO HOLDINGS CORPORATION 25
配当・株主還元
GEO HOLDINGS CORPORATION 26
5 配当方針
株主に対する利益還元を経営の重点課題の一つと認識し、安定的な経営基盤の
確保と利益率の向上に努めるとともに、安定的な配当を行うことを基本方針と
しております。
分割調整後の1株当たり配当額推移
単位:円
40
34
34 34 34 34 (予定)
35 33
32 32
31
30
30 28
27 期末配当
25 23
24 24 17円
(予定)
20
15
中間配当
10
17円
5 (予定)
0
GEO HOLDINGS CORPORATION 27
5 自己株式の取得状況
■取締役会(2019年6月28日)決議内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 1,540,000株(上限)
(3)株式の取得価格の総額 2,020,000,000円(上限)
(4)取得期間 2019年7月1日 ~ 2020年3月24日
■取得状況(2019年12月20日終了)
(1)取得自己株式数 1,530,500株
(2)取得価格の総額 2,001,337,343円
自己株式取得過去実績
取得株数 取得価額
取得期間 取得方法
(千株) (百万円)
2018年5月11日~2018年6月7日 公開買付 4,039 6,308
2017年6月 8日~2017年6月22日 信託方式による市場買付 450 525
2015年11月4日~2015年12月2日 公開買付 4,500 7,425
2014年9月3日 ~2015年6月23日 信託方式による市場買付 1,720 1,645
GEO HOLDINGS CORPORATION 28
5 株主優待制度の変更
■メディア店レンタル半額優待を終了し、リユース店割引優待のみに変更
■変更の内容
■2020年3月末 割当基準日
継続保有期間 保有株式数 基準日 優待内容
― 100株以上 2020年3月末 リユース店優待:割引券2,000円
6ヶ月以上 100株以上 2020年3月末 メディア店優待:レンタル半額
※レンタル半額優待につきましては2021年12月31日までご利用いただけます。
※継続保有期間6ヶ月以上とは、2019年9月30日及び2020年3月31日の株主名簿に同一株
主番号で記載または記録されることを言い、当該株主様には、リユース店優待とメディア
店優待の両方をお送りいたします。
■2020年9月末以降 割当基準日
継続保有期間 保有株式数 基準日 優待内容
3月31日及び
― 100株以上 リユース店優待:割引券2,000円
9月30日
※レンタル半額優待につきましては2020年3月31日基準日が最終の割当基準日となり、
2020年9月末割当基準日以降はございません。
GEO HOLDINGS CORPORATION 29
補足資料
GEO HOLDINGS CORPORATION 30
6 2020年3月期:連結貸借対照表
単位:百万円 2019年3月末 構成比 2020年3月末 構成比 増減額
流動資産 84,406 61.8% 89,658 62.0% 5,251
現金及び預金 単位:百万円 35,789 32,598 🔼3,191
商品 35,071 38,186 3,114
固定資産 52,183 38.2% 55,044 38.0% 2,860
有形固定資産 27,978 29,532 1,553
無形固定資産 1,517 1,885 367
投資その他資産 22,688 23,626 937
資産合計 136,590 - 144,702 - 8,111
流動負債 31,380 23.0% 34,233 23.7% 2,852
買掛金 11,484 11,039 🔼445
短期借入金 - 5,000 5,000
1年以内返済予定の長期借入金 4,203 3,737 🔼466
固定負債 30,599 22.4% 35,453 24.5% 4,853
長期借入金 21,193 25,956 4,762
負債合計 61,980 45.4% 69,686 48.2% 7,705
自己株式 0 🔼1,999 🔼1,999
純資産合計 74,609 54.6% 75,016 51.8% 406
負債純資産合計 136,590 - 144,702 - 8,111
GEO HOLDINGS CORPORATION 31
6 2020年3月期 :連結損益計算書
19.3月期 20.3月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
単位:百万円 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績
売上高 64,425 68,148 84,778 75,208 63,918 74,130 83,992 83,016
(前期比) 104.9% 91.2% 99.6% 96.4% 99.2% 108.8% 99.1% 110.4%
売上総利益 29,093 30,360 32,365 29,953 29,728 30,236 31,838 31,997
(前期比) 104.5% 99.6% 101.5% 102.0% 102.2% 99.6% 98.4% 106.8%
(売上総利益率) 45.2% 44.6% 38.2% 39.8% 46.5% 40.8% 37.9% 38.5%
販管費 25,368 26,763 26,753 27,218 27,126 28,256 29,320 29,075
(前期比) 102.2% 102.7% 101.4% 98.4% 106.9% 105.6% 109.6% 106.8%
営業利益 3,724 3,596 5,612 2,734 2,602 1,979 2,517 2,923
(前期比) 122.7% 81.3% 101.6% 162.4% 69.9% 55.0% 44.9% 106.9%
GEO HOLDINGS CORPORATION 32
6 2020年3月期:連結キャッシュフロー
2019年 2020年
増減額
3月31日 3月31日
単位:百万円
うち減価償却費 4,334 4,992 658
うちレンタル用資産減価償却費 6,152 5,544 🔼608
うちレンタル用資産取得による支出 🔼5,881 🔼5,099 782
営業CF 小計 14,941 11,271 🔼3,670
うち法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 🔼7,555 🔼6,026 1,529
営業CF 7,903 5,108 🔼2,795
うち有形固定資産の取得による支出 🔼4,184 🔼7,014 🔼2,830
投資CF 🔼6,318 🔼11,342 🔼5,024
うち長期借入による収入 5,500 8,500 3,000
うち長期借入金の返済よる支出 🔼5,539 🔼4,610 929
うち配当金の支払額 🔼1,565 🔼1,470 95
うち自己株式の取得による支出 🔼6,308 🔼1,999 4,309
財務CF 🔼8,052 3,037 11,089
現金及び現金同等物の増減額(▲は減少) 🔼6,468 🔼3,189 3,279
現金及び現金同等物の期末残高 38,774 35,666 🔼3,108
フリーキャッシュ・フロー(簡易) 1,585 🔼6,234 🔼7,819
GEO HOLDINGS CORPORATION 33
6 商材別売上高(会計期間)
19.3月期 19.3月期 19.3月期 19.3月期 20.3月期 20.3月期 20.3月期 20.3月期
1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績
単位:百万円
リユース 25,421 25,071 28,936 27,237 26,530 31,063 31,441 33,281
単位:百万円
メディア系 13,278 13,260 13,651 13,982 12,914 14,008 13,679 15,444
リユース系 12,142 11,810 15,284 13,254 13,615 17,055 17,762 17,837
レンタル 15,508 16,782 15,130 14,866 14,784 14,826 13,880 14,472
新品 15,575 17,804 31,401 24,437 13,736 19,094 26,273 25,025
その他 7,922 8,491 9,310 8,666 8,867 9,147 12,399 10,237
合計 64,425 68,148 84,778 75,208 63,918 74,130 83,993 83,015
GEO HOLDINGS CORPORATION 34
6 商材別売上総利益(会計期間)
19.3月期 19.3月期 19.3月期 19.3月期 20.3月期 20.3月期 20.3月期 20.3月期
1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績
単位:百万円
リユース 14,198 13,872 16,064 14,615 14,827 14,958 16,106 15,674
単位:百万円
メディア系 5,556 5,781 5,814 5,801 5,427 5,503 5,377 6,044
リユース系 8,641 8,091 10,250 8,813 9,400 9,454 10,729 9,630
レンタル 9,420 10,483 9,260 9,122 9,361 9,333 8,498 9,250
新品 2,462 2,803 4,014 3,165 2,379 2,986 3,634 3,816
その他 3,014 3,202 3,025 3,049 3,160 2,959 1,731 5,125
合計 29,093 30,360 32,365 29,953 29,728 30,236 29,969 33,865
粗利率 45.2% 44.6% 38.2% 39.8% 46.5% 40.8% 35.7% 40.8%
GEO HOLDINGS CORPORATION 35
グループ概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 36
7 会社概要
株式会社ゲオホールディングス
・社名
(英文表記:GEO HOLDINGS CORPORATION)
・会社設立 1989年(平成元年)1月
〒460-0014
・本社所在地
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号
〒170-0005
東京本部
東京都豊島区南大塚三丁目53番11号 今井三菱ビル
・代表取締役 遠藤 結蔵
・資本金 89億69百万円
・株式上場市場 東京証券取引所 第一部
2020年3月31日時点
GEO HOLDINGS CORPORATION 37
7 ゲオグループ
当社が提供するサービス・商品を多くのお客様に知っていただき、販売・買取、
レンタル(シェアリング)の実店舗とオンライン環境との境目をなくしていきます。
いつでも・どこでも・何でも・誰でも
売買・レンタル(シェアリング)ができる
サービスを提供する企業集団となることを
目指しております。
GEO HOLDINGS CORPORATION 38
7 ゲオグループの主なショップと取扱い商材
※主な取扱い商材の一覧になります。店舗によっては、取扱いがない場合がございます。
GEO HOLDINGS CORPORATION 39
将来の見通しに関する記述の注意
本資料に記載されている、当社グループに関する業績見通し、方針、経
営戦略、目標、予定、事実の認識・評価ならびに業績や配当の見通し等
といった将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての事実は、当
社グループが現在入手している情報に基づく、現時点における期待、想
定、計画、認識、評価等を基礎として記載されているに過ぎません。こ
れらの記述ないし事実または前提(仮定)については、その性質上客観
的には、不正確であったり、一般的な状況、天候、景気および消費動向
の変化、消費者の嗜好変化等による潜在的リスクを含んでおり、将来そ
の通りに実現するという保証はいたしかねます。
企業理念:豊かで楽しい日常の暮らしを提供する
お問合せ 株式会社ゲオホールディングス 経理財務部
TEL : 052-350-5711
Email : info@geonet.co.jp