2681 ゲオHD 2019-05-10 16:00:00
2019年3月期 決算説明会資料 [pdf]
2019年3月期 決算説明会資料
May .14 .2019
ゲオホールディングス(2681)
本資料の記載内容
1 2019年3月期 決算概要
2 2019年3月期 商材別実績
3 2019年3月期の重点取組み
4 今後の取組み
5 2020年3月期 業績予想
6 配当・株主還元
7 補足資料
8 会社概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 2
サマリ
連結業績
➢売上高は前期を下回るも、利益は増加
➢「リユース系リユース」商材の伸長による売上総利益の確保
取組み
➢リユース既存店が好調に推移
➢出店計画は、順調に進行
➢継続的な販管費コントロールを実施
➢EC関与売上の伸長
GEO HOLDINGS CORPORATION 3
2019年3月期 決算概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 4
1 売上高は前期を下回るも、利益は増加
・2019年3月期:連結損益計算書
売上高前期比は97.8%となるも、リユース商材の伸長により売上総利益・営業利益
は、前期を上回りました。また経常利益については、再開発事業の補償金と天災等
による保険金受取により、前期比115.6%となりました。
19.3月期 18.3月期
単位:百万円
単位:百万円 増減 前期比
通期実績 通期実績
単位:百万円
売上高 292,560 299,262 🔼6,702 97.8%
売上総利益 121,772 119,583 2,188 101.8%
(売上総利益率) 41.6% 40.0%
販管費 106,104 104,915 1,188 101.1%
営業利益 15,668 14,668 999 106.8%
(営業利益率) 5.4% 4.9%
経常利益 17,632 15,248 2,384 115.6%
当期純利益 10,301 6,614 3,687 155.7%
GEO HOLDINGS CORPORATION 5
1 リユース系リユース商材の伸長
・2019年3月期:売上高前年同期比増減
レンタルの下降トレンド継続と18年3月期の大ヒット商品となった新機種ゲーム
機器等の販売需要が落ち着くも「リユース系リユース」商材は伸長しました。
単位:百万円
GEO HOLDINGS CORPORATION 6
1 前期を上回る営業利益を確保
・2019年3月期:営業利益 前年同期比増減
「リユース系リユース」商材が想定を上回る推移となり売上総利益を確保。新規出
店による人件費や地代家賃等は増加するも、水道光熱費などランニングコストの改
善もあり、営業利益は前年同期比106.8%となりました。
売上総利益要因 販管費要因
+2,188 +1,188
単位:百万円
販管費の増減額について▲は損益の減少
売上総利益率の増減
🔼0.1pt 🔼2.9pt +1.4pt +0.6pt +1.7pt
GEO HOLDINGS CORPORATION 7
1 継続的に販管費コントロールを実施
出店による販管費の増加はあるものの、
既存店舗のオペレーション効率化を継続的に取り組んでおります。
19.3月期 18.3月期
単位:百万円 通期実績 (売上比) 通期実績 (売上比) 増減 (前期比)
単位:百万円
販売費計 9,861 3.4% 9,426 3.2% 434 104.6%
広告宣伝費 3,443 1.2% 2,968 1.0% 475 116.0%
販売促進費 443 0.2% 630 0.2% 🔼186 70.5%
人件費計 53,298 18.2% 51,589 17.2% 1,708 103.3%
その他諸経費計 42,944 14.7% 43,898 14.7% 🔼954 97.8%
水道光熱費 4,186 1.4% 4,608 1.5% 🔼422 90.8%
地代家賃 21,907 7.5% 21,369 7.1% 537 102.5%
減価償却費 3,723 1.3% 4,599 1.5% 🔼876 81.0%
備品消耗品費 1,828 0.6% 1,602 0.5% 225 114.1%
修繕費 1,157 0.4% 1,690 0.6% 🔼532 68.5%
販管費計 106,104 36.3% 104,915 35.1% 1,188 101.1%
販管費の増減額について▲は損益の増加
GEO HOLDINGS CORPORATION 8
2019年3月期 商材別実績
GEO HOLDINGS CORPORATION 9
2 既存店リユース商材が伸長
・商材別売上高(累計期間)
新機種ゲーム機器等の販売需要が落ち着き、「新品」商材の売上高前期比は、
88.2%となりました。また「レンタル」商材の減少トレンドは続くも、「リユー
ス系リユース」商材が既存店で大きく伸長することでカバーに努めました。
単位:百万円 19.3月期 18.3月期
前期比 増減額
単位:百万円 通期実績 通期実績
リユース 106,666 99,415 107.3% 7,250
メディア系 54,173 54,340 99.7% 🔼166
リユース系 52,493 45,075 116.5% 7,417
レンタル 62,288 66,644 93.5% 🔼4,355
新品 89,218 101,186 88.2% 🔼11,967
その他 34,387 32,016 107.4% 2,370
合計 292,560 299,262 97.8% 🔼6,702
GEO HOLDINGS CORPORATION 10
2 商材構成比の変化により、売上総利益を確保
・商材別売上総利益(累計期間)
「新品」商材の売上高減少による利益影響は、全体インパクトとしては薄く、
粗利率の高い「リユース系リユース」商材が伸長し、商材構成比が変化したこ
とにより前年を上回る売上総利益を確保しました。
単位:百万円 19.3月期 18.3月期
前期比 増減額
単位:百万円 通期実績 通期実績
リユース 58,751 55,124 106.6% 3,626
メディア系 22,954 23,064 99.5% 🔼110
リユース系 35,797 32,059 111.7% 3,737
レンタル 38,287 40,036 95.6% 🔼1,749
新品 12,446 13,540 91.9% 🔼1,093
その他 12,287 10,882 112.9% 1,405
合計 121,772 119,583 101.8% 2,188
GEO HOLDINGS CORPORATION 11
2 当社グループの売上総利益(構成比)の変化
・商材別売上総利益構成比(累計期間)
「リユース系リユース」商材の構成比が年々高まり、前期に比べて+2.1ポイント
増加。全体では、48.2%となりました。
GEO HOLDINGS CORPORATION 12
2019年3月期の重点取組み
GEO HOLDINGS CORPORATION 13
3 ゲオグループの重点取組み
1 リユース市場の
2 寡占市場での 3 新規
フォーマット/
メディア商材の
深耕 商材の育成と獲得
最大利益化
4 ITの積極活用と
5 人材の育成と
オンラインの強化 教育投資
GEO HOLDINGS CORPORATION 14
3 リユース市場の深耕<国内>①
・成長が続くリユース市場での出店継続
地域特性に合わせた専門店業態開発を含めた店舗展開による
リユース市場の深耕。期首計画を上回る計53店舗の出店を実施。
国内だけではなく海外への出店を含め、リユース店舗は800店を目指してまいり
ます(2023年3月終了時点)。
リユース店舗数の推移
(セカンドストリート・ジャンブルストア)
セカンドストリート
久留米合川店
(福岡県久留米市)
セカンドストリート
東大阪宝持店
(大阪府東大阪市)
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3 リユース市場の深耕<国内>②
・リユース系商材が既存店で大きく伸長
リユース市場の拡張を背景に、既存店も好調に推移。特にセカンドストリート
ショップにおいては高単価商品の伸長率が高く、「リユース系リユース」商材が
大きく伸長しました。
1,000円未満
約135% 3,000円未満
10,000円以上
既存店売上高前年比の推移(3ヶ月移動平均)
リユース衣料・雑貨
リユース店舗
(セカンドストリート・ジャンブルストア)
単価ごとの成長率
10,000円未満 5,000円未満
2019年3月期 前期比
前期比 100%ライン
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3 リユース市場の深耕<国内>③
・中古携帯(スマートフォン・タブレット)へのアクセス基盤整備
今後ますます注目が集まる中古携帯を、ゲオショップ・ゲオモバイルショップを中
心とした店舗網とECサイトでお届けしております。
人材教育と配置拠点拡大で、中古携帯市場を牽引していきます。
専門スタッフ配置の拠点数(店)
売上高
前期比(累計)
153 101
119.4%
2019年3月時点 2018年3月時点
専門スタッフ(人)
625
2019年3月時点
336
2018年3月時点
※専門スタッフとは、モバイル知識を有し、お客様のニーズに
合ったモバイル商品のご案内や格安SIMなどの料金説明が出来る
当社基準を満たした従業員です。
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3 リユース市場の深耕<日本以外>
・海外マーケティングリサーチの拠点展開を
セカンドストリートの北米(カリフォルニア州)出店(2018年1月)に続き、同州
において2店舗を出店。またマレーシアでは、卸売り事業も並行して開始致しました。
今後も各拠点にて海外展開のための市場調査を行いつつ、機運を見定めながら販路
拡大を模索していきます。
セカンドストリート マレーシア
セカンドストリート USA
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3 寡占市場でのメディア商材の最大利益化
・店舗網を活用したプロモーション活動を展開
全国に張りめぐらせたメディアショップ1,203店舗(2019年3月末)を活かし、
ゲオ限定特典付の商品展開や体験型イベントを開催しております。
顧客接点としての店舗網で、メディア商材の最大利益化を図ります。
■全国に広がる ・e スポーツイベント
ゲオショップ 1,203店舗 『ウイニングイレブン GEO CUP 2019』
GEO CUP 2019ロゴイメージ
・ゲオ限定カラー
PlayStation®4用ワイヤレスコントローラー
(DUALSHOCK®4)ベリー・ブルー
©2018 Sony Interactive Entertainment Inc.
・ゲオ限定
「オリジナルスチールブック」付き商品
・©2019 FromSoftware, Inc. All rights reserved. ACTIVISION is a trademark of Activision Publishing
Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
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3 新規フォーマット・商材の育成と獲得
・より便利に買物が出来る環境へ
アプリ開発・ECサイト運営、新規フォーマット開発の挑
戦をし続けます。消費行動の変化に呼応したサービスを提
供し、実店舗とオンライン環境において、シームレスなリ
テイリングサービスを展開してまいります。
・2019年3月オープン
文具のブンゾウ北本店
・2018年12月スタート
ナショナルブランドの文具
ECでの薬粧系雑貨販売事業 ディスカウントショップ。
・2018年8月リリース 取扱商材はサプリメント・化粧品等、 店舗でまだ伸びていく余地
即金買取アプリ(ゲオスグ) どんな商材が当社と親和性が高い のある商材や業態(フォー
手間や時間をかけず早く査定をして かのマーケティングを行っており マット)開発を続けておりま
欲しい、早く現金化したい ます。 す。
というお客様ニーズに応えます。
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3 ITの積極活用とオンラインの強化
当社のサービスのうち、小売サービスにおける電子商取引が関与した売上高
を比較。
取り寄せ 店頭受取
宅配
ECサイト
19.3月期 18.3月期
前期比
単位:百万円 通期実績 通期実績
EC関与売上高 10,385 7,471 139.0%
EC関与販売数 2,300,078 1,640,895 140.2%
GEO HOLDINGS CORPORATION 21
3 ゲオグループ店舗数の状況
・総店舗数 1,878店
セカンドストリート寒川倉見店
(神奈川県高座郡寒川町)
セカンドストリート新宿店
(東京都新宿区)
セカンドストリート大阪
難波買取専門店
(大阪府大阪市浪速区)
セカンドストリート/GEO守山吉根店(愛知県名古屋市)
※ スーパーセカンドストリート・買取専門店等を含む
GEO HOLDINGS CORPORATION 22
3 省電力化へ取組み -約8割の店舗でLED導入完了-
店舗の照明にLEDを導入し、CO2の削減やエネルギー効率化への取組みを図って
まいりました。 2019年3月末時点でのLED導入店舗は1,488店舗となり、継続的
な環境への配慮を心掛けています。 今後も積極的に店舗へのLED導入の継続に
加え、電子化を進めることで紙を減らし、環境に優しいクリーンな企業を目指
します。
全店舗で
1,488店舗で タブレット端末を導入し 2,000台を超える
LED導入 ペーパーレス化を促進 セルフレジ導入
(2019年3月末時点)
GEO HOLDINGS CORPORATION 23
今後の取組み
GEO HOLDINGS CORPORATION 24
4 私たちのビジネス
私たちの目標は、
いつでも、どこでも、何でも、誰でも
売買・レンタル(シェアリング)が
出来るサービスを提供することです。 オンライン
サービス
CUSTOMER
お客さま
ショップ
実店舗とオンライン環境の境目をなくし、
手軽にゲオグループのサービスを利用して
いただける環境を目指します。
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4 出店計画
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4 ラグジュアリーブランドショップの拡張
(おおくら)
2019年4月、株式会社おお蔵の株式取得
おお蔵は、高級時計、ブランドバックなどの卸売
業、オークション市場の運営を行っているほか、
新宿歌舞伎町店と上野御徒町店の2店舗で買取・
販売店舗を運営しております。 おお蔵 上野御徒町店(東京都台東区上野)
同社の持ちますラグジュアリー(高級)ブランドの
リユース商材調達力をグループに取り込むことに
より、リユース市場におけるラグジュアリー商材
部門においてもNo.1を目指してまいります。
おお蔵 新宿歌舞伎町店(東京都新宿区歌舞伎町)
GEO HOLDINGS CORPORATION 27
4 オフプライス・ストア
(ラック・ラック クリアランス マーケット)
アメリカで成長を続ける
オフプライス・ストア(OPS)業態を
日本国内で初めてチェーン店展開開始
OPS業態とはアパレルメーカーの生産余剰品や
シーズンオフ品などを仕入れて、店内商品全てを
いつでもセール価格で提供する業態です。
単純な衣料品ディスカウントストアでもなく、単
一ブランドを扱うアウトレットストアでもない
「宝探しのようなショッピング体験」をショップ
コンセプトとしており、リユース事業で培った運
営ノウハウを活かして床や壁にはカラフルなグラ
フィックを施し、さらに、アイテムやテイストを
まとめて陳列することにより、欲しい商品がすぐ
コーナン港北インター店(神奈川県横浜市都筑区)
に見つけられる工夫もしております。
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2020年3月期 業績予想
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5 2020年3月期 業績予想
・レンタル市場縮小傾向継続想定下でも、売上高6.0%増の3,100億円を想定
・出店を含めたリユースへの投資継続及び新たな小売事業フォーマット・新規商材
開拓を行うため減益を想定
・衣料服飾主軸のリユース店舗の出店継続に加えて、ラグジュアリーブランド商材
専門店業態・買取専門店業態にも積極的に取り組み、また物流整備を含めた電子商
取引対応への投資を行い、シームレスな売買・レンタル環境を整備してまいります。
20.3月期 19.3月期
増減率
通期見通し 通期実績
単位:百万円
売上高 310,000 6.0% 292,560
営業利益 10,000 🔼36.2% 15,668
経常利益 10,500 🔼40.5% 17,632
当期純利益 5,250 🔼49.0% 10,301
GEO HOLDINGS CORPORATION 30
配当・株主還元
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6 配当方針
株主に対する利益還元を経営の重点課題の一つと認識し、安定的な経営基盤の
確保と利益率の向上に努めるとともに、安定的な配当を行うことを基本方針と
しております。
分割調整後の1株当たり配当額推移
単位:円
期末
17円
(予定)
中間配当
17円
(予定)
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6 株主優待制度
当社では、株主優待制度として単元株(100株)以上の株式を保有の株主様を対象に
リユース店とメディア店でそれぞれにご利用頂ける株主優待を贈呈しております。
継続保有期間1年以上の
3月31日の株主様
9月30日の株主様
リユース店優待 割引券2,000円 メディア店優待 レンタル半額
リユースをより身近に 話題の新作も、1年間ずっと半額
※有効期限は翌年5月31日まで。販売価格 ※有効期間は翌年12月31日まで 。
1,000円以上(税抜き)のお買物につき、1枚 割引限度額は100万円までご利用いただけます。
(500円分)の割引券をご利用いただけます
GEO HOLDINGS CORPORATION 33
補足資料
GEO HOLDINGS CORPORATION 34
7 2019年3月期:連結貸借対照表
単位:百万円 2019年3月末 構成比 2018年3月末 構成比 増減額
流動資産 単位:百万円 84,406 61.8% 84,566 61.6% 🔼159
現金及び預金 35,789 42,667 🔼6,878
商品 35,071 30,007 5,064
固定資産 52,183 38.2% 52,769 38.4% 🔼585
有形固定資産 27,978 28,396 🔼418
無形固定資産 1,517 1,443 73
投資その他資産 22,688 22,929 🔼240
資産合計 136,590 - 137,335 - 🔼745
流動負債 31,380 23.0% 35,618 25.9% 🔼4,237
買掛金 11,484 12,316 🔼832
1年以内返済予定の長期借入金 4,203 5,539 🔼1,336
固定負債 30,599 22.4% 29,526 21.5% 1,073
長期借入金 21,193 19,897 1,296
負債合計 61,980 45.4% 65,144 47.4% 🔼3,163
自己株式 🔼0 🔼525 525
純資産合計 74,609 54.6% 72,191 52.6% 2,418
負債純資産合計 136,590 - 137,335 - 🔼745
GEO HOLDINGS CORPORATION 35
7 2019年3月期:連結損益計算書
19.3月期 18.3月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
単位:百万円 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績
売上高 64,425 68,148 84,778 75,208 61,407 74,735 85,082 78,037
(前期比) 104.9% 91.2% 99.6% 96.4% 101.1% 120.2% 113.4% 111.3%
売上総利益 29,093 30,360 32,365 29,953 27,848 30,486 31,897 29,352
(前期比) 104.5% 99.6% 101.5% 102.0% 101.9% 109.8% 108.6% 106.7%
(売上総利益率) 45.2% 44.6% 38.2% 39.8% 45.3% 40.8% 37.5% 37.6%
販管費 25,368 26,763 26,753 27,218 24,811 26,059 26,375 27,667
(前期比) 102.2% 102.7% 101.4% 98.4% 99.4% 100.3% 99.5% 106.9%
営業利益 3,724 3,596 5,612 2,734 3,036 4,426 5,521 1,684
(前期比) 122.7% 81.3% 101.6% 162.4% 128.0% 250.3% 192.0% 102.4%
GEO HOLDINGS CORPORATION 36
7 2019年3月期:連結キャッシュフロー
2019年 2018年
増減額
単位:百万円 3月31日 3月31日
うち減価償却費 4,334 5,449 🔼1,114
うちレンタル用資産減価償却費 6,152 7,038 🔼886
うち減損損失 744 2,122 🔼1,377
うちレンタル用資産取得による支出 🔼5,881 🔼6,429 547
営業CF 小計 14,941 16,142 🔼1,201
うち法人税等の支払額 🔼7,555 🔼1,545 🔼6,009
営業CF 7,903 16,345 🔼8,442
うち有形固定資産の取得による支出 🔼4,184 🔼3,248 🔼936
投資CF 🔼6,318 🔼2,969 🔼3,349
うち短期借入による収入 10,100 10,400 🔼300
うち短期借入金の返済よる支出 🔼10,100 🔼12,040 1,940
うち長期借入による収入 5,500 5,000 500
うち長期借入金の返済よる支出 🔼5,539 🔼6,372 832
うち配当金の支払額 🔼1,565 🔼1,630 65
うち自己株式の取得による支出 🔼6,308 🔼525 🔼5,783
財務CF 🔼8,052 🔼5,253 🔼2,799
現金及び現金同等物の増減額 🔼6,468 8,123 🔼14,591
現金及び現金同等物の期末残高 38,774 45,175 🔼6,401
フリーキャッシュ・フロー(簡易) 1,584 13,376 🔼11,791
GEO HOLDINGS CORPORATION 37
7 商材別売上高(会計期間)
19.3月期 19.3月期 19.3月期 19.3月期 18.3月期 18.3月期 18.3月期 18.3月期
単位:百万円 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績
リユース 25,421
単位:百万円
25,071 28,936 27,237 22,731 23,821 27,115 25,747
メディア系 13,278 13,260 13,651 13,982 12,317 13,696 13,885 14,440
リユース系 12,142 11,810 15,284 13,254 10,414 10,124 13,230 11,306
レンタル 15,508 16,782 15,130 14,866 16,459 17,623 16,732 15,829
新品 15,575 17,804 31,401 24,437 15,493 24,924 32,368 28,400
その他 7,922 8,491 9,310 8,666 6,725 8,368 8,867 8,062
合計 64,425 68,148 84,778 75,208 61,407 74,735 85,082 78,037
GEO HOLDINGS CORPORATION 38
7 商材別売上総利益(会計期間)
19.3月期 19.3月期 19.3月期 19.3月期 18.3月期 18.3月期 18.3月期 18.3月期
単位:百万円 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績 1Q 実績 2Q 実績 3Q 実績 4Q 実績
リユース 14,198
単位:百万円
13,872 16,064 14,615 12,964 13,064 15,163 13,932
メディア系 5,556 5,781 5,814 5,801 5,323 5,847 5,819 6,074
リユース系 8,641 8,091 10,250 8,813 7,640 7,217 9,344 7,858
レンタル 9,420 10,483 9,260 9,122 9,802 11,018 9,882 9,332
新品 2,462 2,803 4,014 3,165 2,443 3,507 4,085 3,502
その他 3,014 3,202 3,025 3,049 2,640 2,897 2,767 2,586
合計 29,093 30,360 32,365 29,953 27,848 30,486 31,897 29,352
粗利率 45.2% 44.6% 38.2% 39.8% 45.3% 40.8% 37.5% 37.6%
GEO HOLDINGS CORPORATION 39
会社概要
GEO HOLDINGS CORPORATION 40
8 会社概要
株式会社ゲオホールディングス
・社名
(英文表記:GEO HOLDINGS CORPORATION)
・会社設立 1989年(平成元年)1月
〒460-0014
・本社所在地
愛知県名古屋市中区富士見町8番8号
〒170-0005
東京本部
東京都豊島区南大塚三丁目53番11号 今井三菱ビル
・代表取締役 遠藤 結蔵
・資本金 89億44百万円
・株式上場市場 東京証券取引所 第一部
・従業員数 4,390名(グループ全体)
2019年3月31日時点
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8 ゲオグループ
当社が提供するサービス・商品を多くのお客様に知っていただき、販売・買
取、レンタル(シェアリング)の実店舗とオンライン環境との境目をなくし、
手軽にゲオグループのサービスを利用していただける環境を作ります。
便利で快適なサービスを多彩なチャネルで提供していきます。
GEO HOLDINGS CORPORATION 42
8 ゲオグループ
・店舗
・ECサイト/アプリ ・スマホ/タブレット
顧客接点
・セルフレジ
売買/レンタル(シェアリング)
顧客
お客様の利便性を高め、加速す
るキャッシュレス社会に対応す 決済手段
ることで、便利に買物が出来る
環境整備の一環として、決済手
「Lueca(ルエカ)」
段の多様化と自社プリペイド セルフレジで簡単チャージ。買取代
カードの育成に努めます。 金の決済時にはボーナスチャージも
ございます。
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8 ゲオグループのショップと主な取扱い
※主な取扱い商材の一覧になります。店舗によっては、取扱いがない場合がございます。
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将来の見通しに関する記述の注意
本資料に記載されている、当社グループに関する業績見通し、方針、経
営戦略、目標、予定、事実の認識・評価ならびに業績や配当の見通し等
といった将来に関する記述を含む歴史的事実以外のすべての事実は、当
社グループが現在入手している情報に基づく、現時点における期待、想
定、計画、認識、評価等を基礎として記載されているに過ぎません。こ
れらの記述ないし事実または前提(仮定)については、その性質上客観
的には、不正確であったり、一般的な状況、天候、景気および消費動向
の変化、消費者の嗜好変化等による潜在的リスクを含んでおり、将来そ
の通りに実現するという保証はいたしかねます。
企業理念:豊かで楽しい日常の暮らしを提供する
お問合せ 株式会社ゲオホールディングス 経営企画部
TEL : 052-350-5711 FAX : 052-350-5701
Email : info@geonet.co.jp