2021 年７月２日
各 位
会 社 名 ア ス ク ル 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 ＣＥＯ 吉岡 晃
(コード番号:2678 東証一部）
問 合 せ 先
役職･氏名 取締役ＣＦＯ 玉井 継尋
TEL 03-4330-5130
「2021 年５月期 連結業績概要」のお知らせ
「2021 年５月期 決算短信〔日本基準〕
（連結）
」に関する補足説明の資料として、添付の「2021
年５月期 連結業績概要」をお知らせいたします。
なお、本資料には、当社の現在の計画や業績の見通しなどが含まれております。これら将来の
計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が計画･予想したものであります。
実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの計画などとは異なる場合があり、本資料
はその実現を確約、保証するものではございません。
また、本資料への公認会計士、監査法人の関与はございません。
以 上
2021年５月期決算概要
2021年７月２日
アスクル株式会社
（ご注意）
本資料には、当社グループの現在の計画や業績の見通しなどが含まれております。
これら将来の計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに当社が計画･予想したものであります。実際の業績な
どは、今後の様々な条件・要素により、この計画・予想などとは異なる場合があり、この資料はその実現を確約したり、保
証するものではございません。
なお、この資料への公認会計士、監査法人の関与はございません。
本資料における「LOHACO」とは、ヤフー株式会社との提携により2012年10月にスタートした一般消費者向けのオンライ
ン通信販売事業のサービス名称です。
「ＢtoＢ」とは、企業(Business)と企業(Business)との間で、「ＢtoＣ」とは、企業(Business)と消費者(Consumer)との間で行わ
れる取引を指します。
「ＭＲＯ」とは、Maintenance, Repair and Operationの略であり、この資料では主に企業が現場で消費する間接材を指しま
す。「PJ Trylion（プロジェクト・トライオン）」とは、中小事業所向けサイトと中堅・大企業向けサイトを統合し新アスクルWeb
サイトを構築するプロジェクトであり、その名称には「売上高１兆円にトライする」の意味が込められています。
当社は、2016年５月期連結業績概要より、新たに「ｅコマース事業」、「ロジスティクス事業」、「その他」にセグメントを分け
ております。「ｅコマース事業」はＯＡ・ＰＣ用品、事務用品、オフィス生活用品、オフィス家具、食料品、酒類、医薬品、化粧
品等の販売事業を行っており、「ロジスティクス事業」は企業向け物流・小口貨物輸送サービスを指します。
本資料では、ASKUL Logi PARK を「ＡＬＰ」、ASKUL Value Centerを「ＡＶＣ」、デマンド・マネジメント・センターを「ＤＭＣ」、
デジタル・トランスフォーメーションを「ＤＸ」、と省略して記載することがございます。ASKUL東京DCの「DC」とは、
Distribution Centerの略称です。
本資料の全部またはその一部（商標・画像等を含む）について、加工の有無を問わず当社の許可なく複製および転載す
ることを禁じます。
2
エグゼクティブサマリ
21/５期 過去最高売上、利益は過去最高を大幅更新
・ＢtoＢはオフィス用品の落ち込みを感染対策商品でカバー
・LOHACOは利益計画の達成に加え再成長の兆し
22/５期 中期経営計画実現に向けた足固めの年
・ASKUL東京DC※１ 、新アスクルWebサイト※２、商材・商品情報拡充等にコスト投下
・LOHACOとロジスティクス事業の改善で営業利益は前期並みを目指す
※１ 仮）ＡＳＫＵＬ新東京センターの正式名称
※２ ＰＪ Ｔｒｙｌｉｏｎによってオープンする新サイト
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Ⅰ 21年５月期通期実績
Ⅱ 22年５月期通期業績見通し
4
売上高・営業利益推移 連結
（億円）
（億円）
5,000
営業利益 139
150
4,000
過去最高益大幅更新
97
3,000
100
2,000
50
1,000
0 0
08/５期 09/５期 10/５期 11/５期 12/５期 13/５期 14/５期 15/５期 16/５期 17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 売上高 営業利益 5
21/５期 通期業績 連結
20/５期 通期 21/５期 通期
売上高 売上高
実績 計画 実績 計画比 前期比
比率 比率
（百万円） ％ ％ ％ ％
売上高 400,376 100.0 416,000 422,151 100.0 101.5 105.4 ➢ 売上高 前期比105.4％
過去最高更新
売上総利益 95,683 23.9 103,500 104,378 24.7 100.8 109.1
販売費及び
➢ 売上総利益率
一般管理費 86,862 21.7 90,500 90,455 21.4 100.0 104.1 前期差＋0.8pt
営業利益 8,821 2.2 13,000 13,923 3.3 107.1 157.8 ➢ 営業利益・経常利益
経常利益 8,656 2.2 12,900 13,850 3.3 107.4 160.0 当期純利益
過去最高益大幅更新
親会社株主に帰属する
当期純利益 5,652 1.4 7,000 7,758 1.8 110.8 137.2
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21/５期 業績 ＢtoＢ事業 連結
（億円） 売上高
3,400 3,451
➢売上高
3,322
3,290
3,200 前期比 104.9％
3,000
感染対策商品の伸長に加え、
20/５期 21/５期
期初計画 ※
21/５期 実績
オフィス用品需要が回復
（億円）
250 営業利益
200
201
➢営業利益
150
100
154
124
前期比 129.7％
50 好調な売上総利益率に加え、
0
20/５期 21/５期 21/５期 実績 物流費比率の改善により増益
期初計画 ※
※2020年７月10日公表計画値
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 7
21/５期 業績 ＢtoＣ事業 連結
（億円）
700 売上高
600 633 643
685 ➢売上高
500
前期比 108.3％
400
ソフトバンク・ヤフーとの
300
20/５期 実績 21/５期 21/５期 実績 連携強化により成長加速
期初計画 ※
営業利益
➢営業利益
（億円）
0
△ 20
△ 40
△43 △41 前期差 ＋20億円
△ 60
△62 売上総利益率の向上と
△ 80
20/５期 21/５期 21/５期 実績
固定費削減で利益計画達成
（LOHACO ： 売上総利益率1.7pt ・ 固定費9.4億円改善）
期初計画※
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. ※2020年７月10日公表計画値 8
21/５期 業績 ロジスティクス事業・その他 連結
（億円） 売上高
80
79 83 ➢売上高
60
65
40 前期差 ＋４億円
20 西湘運輸 の連結効果 ※２
0
20/５期 21/５期 21/５期 実績 ３ＰＬ事業の伸長
期初計画※１
（億円）
2
営業利益 ➢営業利益
△2 △３
△6
前期差 △６億円
△ 10
△９
△10 三芳センター立上げコスト影響
△ 14 22/５期は赤字解消へ
20/５期 21/５期 21/５期 実績
期初計画 ※1 ※１ 2020年７月10日公表計画値
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. ※２ 2020年５月１日株式取得により子会社化 9
ＥＢＩＴＤＡ 推移 連結
（億円）
240
200
160
120
過去最高
80
大幅更新
40
0
18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 10
Ⅰ 21年５月期通期実績
Ⅱ 22年５月期通期業績見通し
11
22/５期 業績予想の考え方 連結
外部環境
前提 前半ウィズコロナ継続 ／ 後半 アフターコロナへ
感染対策商品の反動減を、オフィス用品の反動増や外部検索からの
①
集客増加（新アスクルWebサイトの一部機能リリース）等によりカバーし増収
LOHACOは23/５期の黒字化以降の成長に向けて、販促費を増加
②
しつつ収益改善、ロジスティクス事業等は赤字解消へ
中期経営計画の実現に向けて積極的にコスト投下しつつ、前期並み
③
の利益を目指す
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 12
ＢtoＢ 売上高計画 単体
（億円）
新型コロナウイルス感染症拡大以前の成長トレンドへ
400 （億円）
メディカル 売上高
3,400 ＢtoＢ計 売上高
300
200 3,200
100
3,000
0
18/５期 19/５期 20/５期 21/５期 22/５期
（計画）
（億円）
1,450 ＯＡ・ＰＣ、文具計 売上高 2,800
1,400
2,600
1,350
2,400
1,300 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期 22/５期
18/５期 19/５期 20/５期 21/５期 22/５期 ※22/５期は収益認識に関する会計基準等適用後の計画 （計画）
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. （計画） 13
22/５期 営業利益見通し 連結
10
△28
10 △17 22 ロ △４
（億円） ９ ジ
（
Ｂ ス Ａ 中
21 ｔ （
Ｂ ア Ｌ テ Ｓ 期 販Ｌ
Ｏ Ｋ
年 ｏ ｔ
ｏ
フ ィ Ｕ 経 促Ｏ
Ｂ Ｂ タ Ｈ ク Ｌ 営 費Ｈ
５ 事 売 ー Ａ ス 東
月 業 上
コ Ｃ 事 京 計 増Ａ
期 の
総
ロ Ｏ 業
Ｄ 画 強Ｃ
利
ナ 事
173 Ｃ
、 実 Ｏ
140
決 ベ 益 の 新 現 再
ー 率 へ 業 収 ア
139 算
ス ・ の ス に 成
賞 物
変 の 益 ク 向 長
成 流
収 改 ル
与 長 費 遷 Ｗ け に
比 益 善 ｅ た 向
率 改 ｂ
へ サ 成 け
の
影
善 イ 長 た
ト
響 等 コ
） ） ス
ト
21/５期 22/５期 22/５期
実績 計画 計画
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 14
22/５期 業績の見通し【事業別】 連結
21/５期 22/５期
前期比 参考値※
（億円） 実績 参考値※ 計画
％ ％
ＢtoＢ事業 3,451 3,411 3,513 101.8 103.0 ➢ 売上高計画
LOHACO 528 520 545 103.1 104.7 ＢtoＢ事業 前期比101.8％（実質103.0％）
売 ＢtoＣ事業（チャーム含む） 685 675 702 102.3 103.9
上 LOHACO 前期比103.1％（実質104.7％）
高 ｅコマース事業 4,137 4,087 4,215 101.9 103.1
うち国内 （実質109.0％）
ロジスティクス事業・その他 83 83 85 101.6 101.6
連結合計 4,221 4,171 4,300 101.9 103.1
ＢtoＢ事業 201 163 81.1 ➢ 営業利益計画
LOHACO △ 42 △ 25 － ＢtoＢ事業 163億円（前期比81.1％）
営 ＢtoＣ事業（チャーム含む） △ 41 △ 24 － 成長コスト28億円投下
業
利
決算賞与（引当含む） △9 － － LOHACO △25億円（前期差＋17億円）
益 ｅコマース事業 149 139 92.7 販促費４億円増強
ロジスティクス事業・その他 △ 10 0 －
ロジスティクス事業・その他 赤字解消へ
連結合計 139 140 100.5
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. ※収益認識に関する会計基準等を適用した場合の参考値 15
22/５期 業績の見通し 連結
21/５期 22/５期
売上高 売上高
✓ 売上高 前期比101.9％
実績 計画 前期比
比率 比率 ⇒実質103.1％（会計基準変更）
（億円） ％ ％ ％
✓ 連結全体では
売上高 4,221 100.0 4,300 100.0 101.9 売上総利益率を維持
売上総利益 1,043 24.7 1,062 24.7 101.7 ✓ 中期経営計画実現に向け
販売費及び
904 21.4 922 21.4 101.9 成長コストを投下
一般管理費
✓ 営業利益、経常利益は
営業利益 139 3.3 140 3.3 100.5
21/５期水準を目指す
経常利益 138 3.3 139 3.2 100.4
✓ 特損の影響なくなり
親会社株主に帰属する
当期純利益 77 1.8 90 2.1 116.0 当期純利益は増益へ
中期経営計画でさらなる成長ステージへ
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 16
株主還元
１株あたり年間配当額
（円） （円） 株式分割後
60 30
50 期
21/５期 配当（予定・分割前）
末
配 ⇒１株あたり年間配当金49円（中間19円、期末30円）
40 20 当
年間11円の増配（３Ｑ予想から５円増配）
30
期
末 22/５期 配当（予想・分割後）
配
20 当 10 中 ⇒１株あたり年間配当金30円（中間15円、期末15円）
間
中
配
当
年間5.5円の増配（１株を２株とする株式分割を考慮）
10 間
配
0
当
16/５期 17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
0
22/５期
利益成長に応じて増配
(予定) （予想）
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付 録
18
ＢtoＢ
事業所向け
19
ＢtoＢ トピックス
Ｊ.Ｄ. パワー 2020年 2021年
法人向け通販サービス顧客満足度調査
総合満足度
２年連続 第 １ 位 受賞
※本調査はオフィス用品通販サービスに関して全国の従業員５名以上の事業所3,800件の回答を得た結果にもとづく
※2020年調査名：オフィス用品通販サービス顧客満足度調査 20
ＢtoＢ 売上高 連結
22/５期 計画
（円）
3,513億円※
500
000
引き続き
500
000
500
リ
着実な成長へ
ー 東
000 マ 日
ン 本
シ 大
500 ョ 震
ッ 災
ク ※収益認識に関する会計基準等を適用した計画値
0
02/５期 04/５期 06/５期 08/５期 10/５期 12/５期 14/５期 16/５期 18/５期 20/５期 22/５期 21
ＢtoＢ 売上高 前年同月度比（稼働日修正後） 単体
（％）
140 ４Ｑ期間
109.0％
120 （稼働日修正前）
100
消費税増税前の
80
駆 け込 み 特 需 と
その反動
４Ｑは前期の反動増
４/７ ５/25 １月 緊急事態宣言発出
60
緊急事態
宣言発出
緊急事態
宣言解除
以降 断続的に継続
成長トレンドは
40
前期の消費税増税
前の駆け込み特需
の影響
堅調に推移
20
６月 ７月 ８月 ９月 10月11月12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月11月12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月
20/５期 21/５期
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 22
ＢtoＢ 売上高 21/５期 四半期別伸長率（稼働日修正前） 単体
（％）
110
期初計画 実績
105
全ての四半期で
100
期初計画を上回る
95
90
１Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 23
ＢtoＢ 21/５期 四半期別 品目別売上高 単体
20/５期 ４Ｑ 20/５期 通期 21/５期 １Ｑ 21/５期 ２Ｑ 21/５期 ３Ｑ 21/５期 ４Ｑ 21/５期 通期
構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 構成比 前年同期比 構成比 前期比
（億円） ％ ％ ％ ％ ％ ％
前年同期差
％ ％
前期差
％
ＯＡ・ＰＣ
230 30.9 960 32.0 219 29.4 239 29.8 240 30.3 242 29.9 12 105.2 941 29.8 △ 19 98.0
文具
107 14.4 428 14.3 95 12.8 101 12.7 101 12.8 115 14.3 8 108.3 414 13.1 △ 14 96.6
生活用品
186 25.0 790 26.3 203 27.3 205 25.6 194 24.6 197 24.4 11 106.3 802 25.4 11 101.5
ファニチャー 62 8.4 212 7.1 45 6.1 51 6.4 54 6.9 68 8.5 6 110.7 220 7.0 8 103.8
ＭＲＯ 85 11.5 342 11.4 83 11.2 90 11.3 90 11.5 93 11.5 7 108.9 358 11.4 16 104.8
メディカル 56 7.5 196 6.5 82 11.1 93 11.7 90 11.5 74 9.2 18 133.8 342 10.9 146 174.7
その他 17 2.3 74 2.5 15 2.1 20 2.5 19 2.5 18 2.3 1 106.8 73 2.3 △0 99.2
合 計 744 100.0 3,004 100.0 745 100.0 803 100.0 792 100.0 811 100.0 67 109.0 3,152 100.0 148 104.9
好調な感染対策商品に加え、オフィス用品も回復基調
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 24
ＢtoＢ お客様登録数 単体
（百万件） ＢtoＢ事業 お客様登録数※
4
新規
お客様基盤の拡大による
既登録
さらなるビッグデータ蓄積
3
１to１マーケティング
2
１Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ
18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
※新規は、各四半期間で新規登録したお客様数。既登録は、四半期月末時点のASKUL、
SOLOEL ARENA等の受注可能なお客様数の合計から新規を除外したお客様数
加速
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 25
ＢtoＢ 21/５期４Ｑ（３カ月） 売上高増加要因 単体
体
購入
お客様数 前期感染対策商品の需要が
前年同期比 急増したことによる反動減
売上高 99.5％
１Ｑ 107.5％
２Ｑ 104.8％
３Ｑ 102.5％
前年同期比
109.0％ 購入
１Ｑ 101.8％
２Ｑ 103.5％
お客様単価 感染対策商品に加え
３Ｑ 105.4％
前年同期比 オフィス用品需要も伸長
109.6％
１Ｑ 94.8％
２Ｑ 98.7％
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. ３Ｑ 102.8％ 26
ＢtoＢ オリジナル商品売上高構成比 単体
オリジナル商品※１売上高構成比（ＢtoＢ在庫商品売上高）
（％）
40
新型コロナウイルス影響
（オフィス関連オリジナル商品の売上低下）
35 現場系商材の
30 オリジナル商品を拡充
25 売上高の 34
がオリジナル商品
％ 強みをさらに強化
2025年までに
20
15
12,000アイテム超 ※２ へ
10
18/５期 19/５期 20/５期 21/５期 ※１ オリジナル商品にはアスクルでの限定販売商品も含む
５月度 ５月度 ５月度 ５月度 ※２ LOHACOのみで販売しているオリジナル商品を除外
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 27
ＢtoＢ 取扱い商材数 単体
（万アイテム）
５/20時点 890万アイテム超
900
800
700 多様なお客様基盤に向け
品揃え強化
600
500
400
300
2025年までに
200
100
1,800万アイテムへ
0
95/５期
96/５期
97/５期
98/５期
99/５期
00/５期
01/５期
02/５期
03/５期
06/５期
07/５期
08/５期
09/５期
10/５期
11/５期
12/５期
13/５期
14/５期
18/５期
19/５期
20/５期
21/５期
04/５期
05/５期
15/５期
16/５期
17/５期
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 28
ＢtoＢ ロングテール商品売上高 単体
（億円）
300
21/５期 実績（前期比）
250
200
121％
１Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ
150 112％ 119％ 127％ 123％
100
ＢtoＢ事業 売上高構成比
20/５期 21/５期
〔
50 7.2％
（実績）
8.3％
（実績）
0
16/５期 17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
Copyright © ASKUL Corporation All Rights Reserved. 29
ＢtoＢ SOLOEL ARENA等実績 単体
22/５期計画 １,486億円
SOLOEL ARENA等売上金額 前期比104.8％
（億円）
21/５期実績 １,418億円
1,600 1,418
1,486
大手企業 1,400 1,287
1,361
1,189
1,200 973
1,090
1,000 820
中堅企業 710
800 616
534
600 451
345 387
400 297
224
200 85
149
42
0 04/５ 05/５ 06/５ 07/５ 08/５ 09/５ 10/５ 11/５ 12/５ 13/５ 14/５ 15/５ 16/５ 17/５ 18/５ 19/５ 20/５ 21/５ 22/５
期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期 期
（1,000社） SOLOEL ARENAご登録・稼動企業数 62
中小事業所 60 56 56
52
47
50 42
40 37
31
30 26
22
19
20 16
12
10
10 8
個 人 5
1 2
0 04/５月 05/５月 06/５月 07/５月 08/５月 09/５月 10/５月 11/５月 12/５月 13/５月 14/５月 15/５月 16/５月 17/５月 18/５月 19/５月 20/５月 21/５月
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ＢtoＣ
個人向け
31
LOHACO 売上高 単体
（億円） （％）
60
LOHACO国内月次売上高および伸長率 140
120
50
100
40 リニューアルOPEN（６/22）
80
30
前年の衛生用品特需の
60
反動
20
40 リニューアルキャンペーン（７/１～７/26）
10
20 Ｚホールディングスとの連携で
0
６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月 １月 ２月 ３月 ４月 ５月
20/５期 21/５期
0 さらなる成長を目指す
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LOHACO 売上総利益率 単体
28.0%
（％）
26.0%
24.0%
21/５期 通期実績
22.0%
20.0%
前期差 1.7pt改善
商品粗利率の改善 ＋1.2pt
大口取引の減少 ＋0.5pt
18.0%
16.0%
14.0%
12.0%
１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ
16/５期 17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
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LOHACO 広告フィー収入 単体
４Ｑ期間
（円）
35 広告フィー収入推移 前年同期比
千万
118.9％
30
25
４Ｑは大型販促により拡大
広告掲載
20 イメージ
15
新型コロナウイルスの影響
10
5
0
１Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ
19/５期 20/５期 21/５期
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LOHACO 変動費比率 単体
（％）
9.0%
ＡＬＰ首都圏火災影響
宅配クライシス影響
7.0%
5.0%
3.0%
計画通り推移
ＢtoＢとＢtoＣの
1.0%
9.0%
物流融合で
7.0% さらなる低減へ
5.0%
１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ
17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
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LOHACO 一箱あたりの売上単価 単体
（円） LOHACO（国内） 一箱あたり売上単価
00
７月 ひと箱eco開始
00
21/５期 ４Ｑ実績
新型コロナウイルス
104.6％
１月 配送バー改定
00 の影響等
前年同期比
火災
00 影響
00
00
１Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ １Ｑ ２Ｑ ３Ｑ ４Ｑ
17/５期 18/５期 19/５期 20/５期 21/５期
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LOHACO 固定費 単体
（円）
80
70
60
50
前期差
ヤフーとの連携強化により
販促費・人件業務費等
9.4
40
億円減
削減
30
20
10
0
20/５期 通期 21/５期 通期
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ＥＳＧ・ＤＸ
38
サステナビリティ・トピックス① ＥＳＧ
地方自治体と災害時協定を締結
2021年３月
東京都と「災害時における物資の調達・輸送等に関する協定」を締結
2021年４月
千葉市と「災害時の物資の調達及び輸送に係る協力に関する協定」を締結
災害発生時に、日用品や食糧などの生活必需品や避難所等向け事務用品等の支
援物資や物流機能をすみやかに提供することで、地域におけるライフラインの役割
を果たす
＜アスクルのマテリアリティの一つ＞
責任あるサプライチェーンの構築
サステナブルな調達の実現
ライフラインとしての責任の全う
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サステナビリティ・トピックス② ＥＳＧ
2021年４月
アスクル サステナブル調達方針を策定
✓ 全ての取引先と協働し責任あるサプライチェーンを構築
✓ お客様への安心・安全な商品の提供を持続可能にするため、「社会的責任の遂行」と
「サプライチェーン全体の持続的発展」の両立を目指す
【サステナブル調達方針】の大項目
＜アスクルのマテリアリティの一つ＞
１．環境への貢献
２．安心・安全な商品 責任あるサプライチェーンの構築
３．法令等の遵守と公正公平な取引
サステナブルな調達の実現
４．人権の尊重
ライフラインとしての責任の全う
５．労働環境への配慮
６．リスクと変化への対応
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環境の取組み ＥＳＧ
アスクル環境方針
私たちアスクルグループは、仕事場とくらしと地球の明日を支える企業として、
自らの事業活動を通じて、次世代につなぐ地球環境のために行動します。
環境に配慮した
脱炭素 資源循環 商品開発・調達
●「2030 ＣＯ２ゼロチャレンジ」 ●「１box for ２trees」 ●オリジナル商品の環境対応
期
2030年までに事業所および配送で排出 オリジナルコピー用紙１箱の購入で、 品質やデザインだけでなく、環境にも
されるＣＯ２をゼロにする
末 原材料の２倍となるユーカリの木 配慮したオリジナル商品開発
期
配 ２本の植林を確認
末
●「ＲＥ100」
配当
2030年までに、グループ全体での再生可能
当 ●返品による商品廃棄の削減
エネルギー利用率を100％に 廃棄処分につながる返品の削減
21年５月期１Ｑで34％を実現 返品された商品の良品化
●リサイクル紙袋「Come bag（カムバッグ）」
「わけあり品」としてお買い得価格で販売
紙袋本体の原紙に再資源化
●「ＥＶ100」 したアスクルカタログを約15％
2030年までに、ASKUL LOGISTが所有・使用 ●使用済みプラスチック製品の 配合したＦＳＣ®認証※商品
する配送車両を100％電気自動車に リサイクルバリューチェーン ※「適切な森林管理」を認証するＦＳＣ®認証制度。
21年５月期４Ｑに、軽車両ＥＶ７台を新たに導入 環境省「令和２年度脱炭素社会を支える ＦＳＣ®認証商品を使うことで、森林保護につながりま
す。
プラスチック等資源循環システム構築実証事業」
プラスチック資源循環バリューチェーン構築と ●バイオマス入りレジ袋の品揃え
ともに、ＣＯ２排出量を削減する
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環境の取組み ＥＳＧ
「気候変動Ａリスト」企業とは、国際的な環境非営利団体ＣＤＰより、
最高評価の企業として選定されるもの。気候変動に対する取り組みと 2020年ＣＤＰ 「気候変動Ａリスト」企業に選定 ●
その情報開示において特に優れた活動を行っている企業に与えられる
2019年ＣＤＰ 「気候変動Ａリスト」企業に選定 ●
「エコファースト企業」は、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、環境保全
に関する取り組みが、「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を
行う企業として環境大臣から受ける認定
●
2019年 「ＴＣＦＤ提言」への賛同表明
「（ＳＢＴ: Science Based Targets）」は、温室効果ガス排出削減目標を、パリ 「ＴＣＦＤ提言」は、「気候関連財務情報開示タスクフォース（「ＴＣＦＤ」）」に
協定が目指す「２℃目標（２℃よりも十分低く保ち、1.5℃に抑える努力）」の よる気候変動がもたらすリスクおよび機会の財務的影響を把握し開示する
達成に科学的に根拠ある水準の目標とすることに対して、国際的イニシアチ ● ことを目的とした自主的な情報開示のあり方に関する国際的な提言
ブである『Science Based Targets』から取得する認定
国連グローバル・コンパクト（UNGC）は、各企業・団体 2018年 「エコファースト企業」「ＳＢＴ」認定取得
が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することに
よって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成
長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する
●2017年 ＲＥ100・ＥＶ100加盟
自発的な取り組み
● 2016年 「国連グローバル・コンパクト」署名、「2030年ＣＯ２ゼロチャレンジ」発表
「ＲＥ100」は、事業運営を100％再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企
業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
● 2013年 環境中期目標策定
「ＥＶ100」は、事業運営に関係する車輌をすべて電気自動車に転換することを目標に掲
● 2003年 アスクル環境方針策定 げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
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社会への取組み ＥＳＧ
働く仲間とともに お客様とともに お取引先様との取り組み 社会貢献活動
●ダイバーシティ経営 ●お客様の声から始まる改善活動 ●「ホワイト物流」推進運動への ●インパクト投資と寄付による
「アスクルのダイバーシティ宣言」（2015年） ■お客様の声の共有 賛同・自主行動宣言 東日本復興支援
■多様な人材の活用 お客様から、お電話、メール、Webサイト、 トラック運転者不足に対応し、「トラック 震災から10年を経て、支援の形を変更
女性の活躍推進、女性管理職比率の向上 Twitterなどに寄せられるご意見、ご要望、 輸送の生産性の向上・物流の効率化」 ミュージックセキュリティーズ株式会社の
2025年までに女性管理職比率30％の目標を宣言 ご指摘事項を全社員が把握できるように や「女性や60代以上の運転者等も インパクト投資プラットフォームを活用し、
30％ Club Japanへ参画 社内へ配信 働きやすい、より『ホワイト』な労働環境 メーカーと協力し、岩手県・宮城県・
の実現」に取り組む運動 福島県の事業者へ投資と寄付を組み
■多様な働き方の促進
■「お客様満足度向上委員会」の運営 合わせた持続可能な新しい支援を開始
介護休業・介護短時間勤務制度 ●サプライチェーンＣＳＲ調査
介護セミナー開催 お客様からいただいた声を起点に、関係
「消費者問題」、「環境への取り組み」、
●空気や水の環境を考える
テレワーク制度：１カ月における回数制限撤廃 する各部門が協力してサービス進化、品質
「労働慣行」などについて、サプライヤー
プロジェクト
フレックスタイム制度：コアタイム撤廃 改善活動を実施 エステー株式会社との共同企画で、
の企業としての取り組み状況を調査し、
安心して働けるオフィス（防疫の徹底） アスクル限定販売「エステー トイレの
●お問い合わせ窓口の取り組み 積極的なコミュニケーションを図る
消臭剤・消臭スプレー」の売上の一部を
●ASKUL LOGIST 昼食の無償提供 ■CS Weekの開催 空気や水の環境改善に取り組む団体に
日々最前線でお客様対応に携わるコミュ
●「サステナブル調達方針」
物流・配送・本社で働く人たちが 2021年４月策定。持続可能な社会の 寄付し、その活動を支援
心身共に健康で働けるよう昼食を無償提供し、 ニケーターへ感謝を込めて、年に１回イベ
実現に貢献するために、お取引先様と
健康経営を推進 ントを開催 ●対馬市ＳＤＧｓ連携協定締結
協働し、環境、安全、人権などに配慮し、 対馬市のＳＤＧｓ未来都市計画と
永年勤続表彰や、くじ引き大会、商品プレ
企業としての社会的責任を果たす アスクルの資源循環への取り組みの
●ASKUL LOGIST 福岡物流センターにおける ゼントなど毎年様々な企画を実施
考え方や方向性に共通点が多いことから
地域社会と連携した障がい者雇用の取組み
2021年２月ＳＤＧｓ連携協定書を締結
法定雇用率 25.5％※（民間企業の法定雇用率2.3％）
ＳＤＧｓの目標達成に向けて、双方の
※事業所単位で試算した法定雇用率、2021年５月20日現在）
資源、ノウハウを有効に活用した共同
による活動を推進
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ＤＸトピックス① ＤＸ
2021年６月、経済産業省が定める「ＤＸ認定事業者」※１認定を取得
ＤＸ調査2021※２において
「デジタル×コロナ対策企業」（製造・物流戦略部門）に選出
＜評価されたと考えられる点＞
✓ コロナ禍における衛生用品等の優先供給システムの構築
✓ 置き配やＷｅｂツール活用による非対面・非接触サービスの推進
✓ ＤＸを推進する組織体制の強化
※１ 「情報処理の促進に関する法律」に基づき、デジタルガバナンス・コードの基本的事項に対応する企業を国が認定する制度。
※２ 経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「デジタルトランスフォーメーション銘柄（ＤＸ銘柄）2021」選定に向けた調査。「ＤＸ銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中
から、企業価値向上につながるＤＸを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を、業種区分ごとに選定して紹介するもの。
今年度は回答企業数464社のうち、「ＤＸ銘柄」28社、「ＤＸ注目企業」20社に加え、「コロナ対応部門」11社が選出。
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ＤＸトピックス② ＤＸ
2021年７月１日 アスクルにおけるＤＸの取り組みを発信するサイト
「ASKUL Transformation with Digital」を開設
https://www.askul.co.jp/kaisya/dx/
アスクルＤＸのミッションステートメント
✓ ＤＸ関連プレスリリース
✓ メディア掲載情報
✓ 講演、イベント登壇情報 等
加速するＤＸの取り組みを集約して発信
ビッグデータやテクノロジーをさらに活用し
ビジネストランスフォーメーションを実現
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その他
46
21/５期 品目別売上高 単体
20/５期 通期 21/５期 通期
前期比 前期差 前期比
（億円） ％ ％
ＯＡ・ＰＣ
982 101.5 964 △ 18 98.2
文具
438 98.2 425 △ 13 97.0
生活用品
1,193 101.8 1,237 43 103.7 メディカルが
218 95.6 227 103.9
成長を牽引
ファニチャー 8
ＭＲＯ
351 107.7 369 18 105.1
メディカル
226 121.9 378 151 166.7
その他
78 101.0 79 0 100.4
合 計
3,491 102.5 3,681 190 105.5
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21/５期 連結 売上総利益、販売費および一般管理費 連結
売上総利益額 1,043億円 前期差 ＋86億円
売上総利益率 24.7％ 前期差 ＋0.8pt
➢ 原価低減やカテゴリミックスの変化による売上総利益率の改善
販管費 904億円 前期差 ＋35億円
販管費比率 21.4％ 前期差 △0.3pt
＜販管費の前期差の主な内訳＞
• 人件費（賞与引当金含む） ＋12億円
• 配送運賃 ＋11億円
• 業務委託費 ＋６億円
• ソフトウェア償却費 ＋３億円
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21/５期 設備投資 連結
設備投資額 104億円（年間計画 118億円）
ASKUL東京DC関連 27億円
新アスクルWebサイト関連（ＰＪ Ｔｒｙｌｉｏｎ） 19億円
ASKUL三芳センター関連 17億円
（参考）減価・ソフトウエア償却費 59億円 （年間計画57億円）
投資詳細 （単位：百万円）
20/５期 21/５期
科目名
金 額 金 額 前期比
【 設 備 投 資 額 】 5,486 10,428 ＋90.1％
有 形 固 定 資 産 2,545 5,887 ＋131.3％
無 形 固 定 資 産 2,940 4,541 ＋54.4％
建 設 仮 勘 定 （ 注 ２ ） 461 4,391 ＋851.1％
ソフトウエア仮勘定（注２） 1,116 3,350 ＋200.1％
（注１） 設備投資額は当該期間の発生ベース額にて記載しております
（注２） 建設仮勘定およびソフトウエア仮勘定は当該（四半）期末残高を記載し、一部消費税等を含んでおります
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21/５期 インターネット売上高比率、オリジナル商品 単体
インターネット売上高比率
20/５期 21/５期 前期差
インターネット経由 84.5％ 86.2％ ＋1.7ポイント
上 記 以 外 15.5％ 13.8％ △1.7ポイント
（注１） 売上高比率は、受注ベースで記載しております
オリジナル商品 （単位：アイテム）
20/５期 ５月度 21/５期 ５月度 前年同月度差
オリジナル商品数 9,901 10,063 ＋162
単体売上高構成比 26.2％ 26.8％ ＋0.6ポイント
（うちＢtoＢ事業） （34.2％） （34.1％） （△0.1ポイント）
（注１） オリジナル商品数にはアスクルでの限定販売商品を含みます。またカタログ掲載だけなくインターネットのみの掲載商品も含め算出しております
（注２） オリジナル商品売上高構成比はオリジナル・コピーペーパーを含めて算出しております
（注３） 18/５期４ＱよりＢtoＢ事業のオリジナル商品売上高構成比はＢtoＢ事業の在庫売上高を分母に算出しております
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22/５期 設備投資（計画） 連結
設備投資 134億円
【主な内訳】
・ ASKUL東京DC 49億円
・ 新アスクルWebサイト 32億円
・ 物流・ロジスティクス関連投資 17億円
（参考）減価・ソフトウェア償却費 61億円 （前期差＋２億円）
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