2678 アスクル 2020-12-15 15:00:00
「2021年5月期 第2四半期連結業績概要」のお知らせ [pdf]
2020 年 12 月 15 日
各 位
会 社 名 ア ス ク ル 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 CEO 吉岡 晃
(コード番号:2678 東証一部)
問 合 せ 先
役職・氏名 取締役CFO 玉井 継尋
TEL 03-4330-5130
「2021 年5月期 第2四半期連結業績概要」のお知らせ
「2021 年5月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕
(連結)」に関する補足説明の資料として、添
付の「2021 年5月期 第2四半期連結業績概要」をお知らせいたします。
なお、本資料には、当社の現在の計画や業績の見通しなどが含まれております。これら将来の
計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当社が計画・予想したものであります。
実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの計画などとは異なる場合があり、本資料
はその実現を確約、保証するものではございません。
また、本資料への公認会計士、監査法人の関与はございません。
以 上
2021年5月期 第2四半期 連結業績概要
2Q好調継続、通期業績予想を修正し過去最高益へ
DX投資を進め持続的な増収増益を目指す
2020年12月15日
アスクル株式会社
(ご注意)
本資料には、当社グループの現在の計画や業績の見通しなどが含まれております。
これら将来の計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに当社が計画・予想したものであります。実際の業績な
どは、今後の様々な条件・要素により、この計画・予想などとは異なる場合があり、この資料はその実現を確約したり、保
証するものではございません。
なお、この資料への公認会計士、監査法人の関与はございません。
本資料における「LOHACO」とは、ヤフー株式会社との提携により2012年10月にスタートした一般消費者向けのオンライ
ン通信販売事業のサービス名称です。
「BtoB」とは、企業(Business)と企業(Business)との間で、「BtoC」とは、企業(Business)と消費者(Consumer)との間で行わ
れる取引を指します。
「MRO」とは、Maintenance, Repair and Operationの略であり、この資料では主に企業が現場で消費する間接材を指しま
す。「PJ Trylion(プロジェクト・トライオン)」とは、中小事業所向けサイトと中堅・大企業向けサイトを統合し新しいサイトを構
築するプロジェクトであり、その名称には「売上高1兆円にトライする」の意味が込められています。
当社は、2016年5月期連結業績概要より、新たに「eコマース事業」、「ロジスティクス事業」、「その他」にセグメントを分け
ております。「eコマース事業」はOA・PC用品、事務用品、オフィス生活用品、オフィス家具、食料品、酒類、医薬品、化粧
品等の販売事業を行っており、「ロジスティクス事業」は企業向け物流・小口貨物輸送サービスを指します。
本資料では、ASKUL Logi PARK を「ALP」、ASKUL Value Centerを「AVC」、デジタル・トランスフォーメーションを「DX」、
と省略して記載することがございます。
本資料の全部またはその一部(商標・画像等を含む)について、加工の有無を問わず当社の許可なく複製および転載す
ることを禁じます。 1
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
2
21/5期 第2四半期 連結業績
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計
売上高 売上高 前年
実績 比率 実績 比率 同期比
(百万円) % % %
➢ 売上高 103.4%
過去最高更新
売上高 199,625 100.0 206,452 100.0 103.4
➢ 売上総利益率
売上総利益 47,121 23.6 51,283 24.8 108.8 前年同期差+1.2pt
販売費及び
43,653 21.9 45,357 22.0 103.9 ➢ 販管費比率
一般管理費
前年同期差+0.1pt
営業利益 3,468 1.7 5,926 2.9 170.9 (決算賞与引当 8億円計上)
経常利益 3,393 1.7 5,908 2.9 174.1 ➢ 営業利益・経常利益
当期純利益
親会社株主に帰属する
当期純利益 2,192 1.1 3,453 1.7 157.5 過去最高益達成
3
21/5期 第2四半期 連結業績比較 【事業別】
20/5期 21/5期
前年
前年
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 同期差
同期比
(億円) %
BtoB事業 795 844 829 821 811 877 33 103.9
LOHACO 123 117 113 132 129 127 9 108.3
売
上
BtoC事業(チャーム含む) 160 156 149 167 168 168 12 107.8
高 eコマース事業 955 1,001 978 988 980 1,046 45 104.5
ロジスティクス事業・その他 23 15 19 20 21 16 0 100.6
連結合計 978 1,017 998 1,009 1,001 1,062 45 104.5
BtoB事業 30 37 46 40 47 51 13 135.7
LOHACO △ 17 △ 17 △ 14 △ 11 △ 12 △ 11 6 -
営 BtoC事業(チャーム含む) △ 18 △ 17 △ 15 △ 12 △ 12 △ 11 6 -
業
利
決算賞与(引当含む) - - - △0 - △8 △8 -
益 eコマース事業 12 20 31 27 34 31 11 156.4
ロジスティクス事業・その他 2 △0 △2 △2 △4 △2 △2 -
連結合計 14 19 28 24 29 29 9 147.7 4
(億円)
21/5期 第2四半期業績 BtoB事業
売上高
1,600
1,640 3,291 1,689 ➢売上高
1,400
前年同期比 103.0%
1,200
ニーズ変化への迅速な対応で
1,000
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計 さらなる成長回復を実現
(億円)
100 営業利益
151 98 ➢営業利益
68 前年同期比 143.8%
50
好調な売上総利益率の維持で
大幅増益を達成
0
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計 5
BtoB売上高 前年同月度比(稼働日修正後) 単体
(%)
11月度
105.4%
消費税増税前の
駆 け込 み 特 需 と
その反動
4/7
緊急事態
宣言発令
5/25
緊急事態
従来の
成長トレンドに回復
宣言解除
前期の消費税増税
前の駆け込み特需の
影響
20/5期 21/5期 6
BtoB売上高 21/5期 四半期別伸長率(稼働日修正前) 単体
(%)
110
期初計画 実績
105 2Q実績
引き続き
期初計画を上回る
100
ペースで回復
95
90
1Q 2Q 3Q 4Q 7
21/5期 四半期別 BtoB 品目別売上高 単体
20/5期 1Q 20/5期 2Q 21/5期 1Q 21/5期 2Q
構成比 構成比 構成比 前年同期比 構成比 前年同期比
前年同期差 前年同期差
% % % % % %
OA・PC
233 31.9 253 32.7 219 29.4 △ 14 93.9 239 29.8 △ 14 94.4
文具
103 14.1 111 14.4 95 12.8 △8 92.2 101 12.7 △9 91.1
生活用品
206 28.2 203 26.2 203 27.3 △2 98.7 205 25.6 2 101.3
ファニチャー
50 6.9 51 6.6 45 6.1 △4 91.0 51 6.4 0 100.3
MRO
81 11.2 89 11.5 83 11.2 1 102.2 90 11.3 1 101.2
メディカル
40 5.5 46 6.0 82 11.1 42 205.8 93 11.7 47 202.2
その他
16 2.3 20 2.6 15 2.1 △1 91.8 20 2.5 △0 98.7
合 計
732 100.0 776 100.0 745 100.0 13 101.8 803 100.0 26 103.5
メディカルに加え、感染対策商品※も拡大
※ ファニチャーに含まれる飛沫防止パネル等 8
(億円)
21/5期 第2四半期業績 BtoC事業
売上高
350
684
337 ➢売上高
300 316
前年同期比 106.6%
物流キャパシティの拡大と
250
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計 販促効果で成長加速
(億円) 営業利益
0
➢営業利益
△ 10
△ 20
△63 △24 前年同期差 +11億円
△ 30 △35 売上総利益率の改善と
△ 40 固定費削減で赤字額縮小
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計 9
21/5期 第2四半期業績 ロジスティクス事業・その他
(億円)
50 売上高
40
➢売上高
30 39 37
20 前年同期差 △1億円
10 連結対象子会社の減少
0
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計
(億円)
2
営業利益 ➢営業利益
0
1 前年同期差 △8億円
△2
三芳センター(3PL事業)の
△4
立ち上げで計画通りの進捗
△6 △7
△8 下期以降は収益改善へ
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計 (11月から良品計画の物流受託開始) 10
(億円)
EBITDA 推移
100
80
60
過去最高
更新
40
20
0
18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計 11
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
12
21/5期通期業績予想の上方修正について
以下3点を主な理由とし、業績予想を上方修正
①1Qに引き続き、BtoB事業の売上高および売上総利益率が
計画対比で好調に推移
②足元における新型コロナウイルス感染者数の拡大は、
予断を許さない状況であり、下期は引き続き慎重な見方を継続
③併せて、下期の業績動向を見ながら来期以降の持続的成長に
向けたコスト投下も視野
13
21/5期 連結業績の見通し【事業別】
20/5期 21/5期
従来計画 前期比 修正計画 前期比
(億円) 実績 (1Q公表) % (2Q公表)
計画差
%
BtoB事業を修正
BtoB事業 3,290 3,355 102.0 3,392 37 103.1
LOHACO 486 497 102.2 497 - 102.2
売 BtoC事業(チャーム含む) 633 643 101.5 643 - 101.5 ➢ 売上高計画
上
高 eコマース事業 3,924 3,998 101.9 4,035 37 102.8 BtoB事業 3,392億円
ロジスティクス事業・その他 79 65 81.6 65 - 81.6 従来計画差 +37億円
連結合計 4,003 4,063 101.5 4,100 37 102.4
BtoB事業 154 144 93.1 168 24 108.6 ➢ 営業利益計画
LOHACO △ 61 △ 44 - △ 44 - -
営 BtoC事業(チャーム含む) △ 62 △ 43 - △ 43 - - BtoB事業 168億円
業
利
決算賞与(引当含む) △0 - - △8 △8 - 従来計画差+24億円
益 eコマース事業 91 101 109.9 117 16 127.3
ロジスティクス事業・その他 △3 △9 - △9 - -
連結合計 88 92 104.3 108 16 122.4
14
21/5期 連結業績の見通し
20/5期 21/5期
売上高 従来 売上高 修正 売上高
前期比
実績 比率 計画 比率 計画 比率 計画差
(億円) %
(1Q公表)
%
(2Q公表)
% %
売上高 4,003 100.0 4,063 100.0 4,100 100.0 37 102.4
売上総利益 956 23.9 991 24.4 1,009 24.6 18 105.5
過去最高益
販売費及び
一般管理費 868 21.7 899 22.1 901 22.0 2 103.7
営業利益 88 2.2 92 2.3 108 2.6 16 122.4
更新へ
経常利益 86 2.2 90 2.2 106 2.6 16 122.5
親会社株主に帰属する
当期純利益 56 1.4 50 1.2 60 1.5 10 106.1
15
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
16
新たな時代に向けた成長ビジョン
アスクル創業から4半世紀が過ぎ
従来の常識や価値観が劇的に変化する今
次の4半世紀、その先も持続的成長を
成し遂げる礎として
パーパス(存在意義)&バリュー(価値観)を
新たに策定
17
持続的成長に向け新たにパーパス・バリューを策定
あ す
あ す
パーパス 仕事場とくらしと地球の明日に
(存在意義) 「うれしい」 を届け続ける。
バリュー 変革 と 最速
(価値観) お客様と地球に最適な変革を、
時代の変化により先に最速で実現する。
多様性 と 共創
お客様のために進化する DNA
多様性を尊重し、あらゆる壁を超え、
さまざまな個性と共創する。
誠実 と 誇り
サステナビリティ基本方針 何事にも誠実に取り組む。
誇りを持ちながら謙虚さを忘れない。
マテリアリティ(重要課題)
18
サステナビリティ基本方針
私たちアスクルグループは
仕事場とくらしと地球の明日を支える企業として
志を同じくする仲間と共に
グループ自らの成長を通じて
持続可能な社会の実現に貢献します。
19
アスクルのマテリアリティ(重要課題)
DXによるサービスの変革 共創によるイノベーション
●最高の顧客体験の創造 ●資源循環型プラットフォームの実現
●革新的バリューチェーンの構築 ●商品とサービスを通じた新たな価値の創出
次世代につなぐ 責任ある
地球環境への貢献 サプライチェーンの構築
サステナブルな企業活動を
支える人材育成
●脱炭素社会の実現に向けた挑戦 ●サステナブルな調達の実現
●生物多様性の保全 ●ライフラインとしての責任の全う
●積極的にチャレンジする人材によるイノベーション創出
●個々人が能力を発揮するダイバーシティの推進
心身ともに安心・安全に
基盤 健全な財務体質の維持・向上 透明性の高いガバナンスの実現
働ける健康経営 20
21
バリューチェーン全体を改革
BtoB 中小事業所向けサイトと中堅・大企業向けサイトを統合し
新しいサイトを構築<PJ Trylion(プロジェクト・トライオン)>
BtoC ヤフーのプラットフォームを活用した
新LOHACO本店で利益構造改革
物流 BtoB、BtoCの物流センター、配送ネットワークを融合し
最速(在庫商品数拡大)で高効率(プロセス改革)な
物流プラットフォームを構築
22
DXによる成長戦略
EC市場拡大を捉え、デジタル化加速によりさらなる成長を実現
購入お客様数拡大 購入商品数拡大
お客様満足度の向上
商品 マーケティング
物流
オリジナル商品の拡大 サーチエンジン
ロングテール商品の拡大 品切れの極小化 1to1リコメンド
在庫商品の再拡大 お届け品質の向上 1to1検索強化
ビッグデータ × AI
日本最大級のBtoBお客様基盤に蓄積されたビッグデータ
累計購買金額 累計オーダー数 年間ページビュー
3兆円超 ※ 5億件超 ※ 12億PV超 ※
※2006年5月21日~2020年5月20日までに蓄積されたBtoB事業に関する購買ビッグデータ
23
PJ Trylion(プロジェクト・トライオン)
23/5期 下期 稼働予定
大企業
ソフトウエア投資額 約60億円
✓外部検索エンジンから直接
中堅企業
新サイトに訪問・購入が可能に
✓2サイトのデータを一元化し
中小・個人事業主
データ×AIによる1to1を加速
スタートアップ ✓サイトスピード・開発プロセスの高速化
従業員
24
クローズドサイトのオープン化による外部検索エンジン経由の集客強化
現在 新サイト
アスクル Webサイト
訪問の約7割が
商品検索など
外部検索エンジン経由
外部検索エンジン
SOLOEL ARENA Webサイト から直接訪問
クローズドサイトのため
外部検索エンジンから
直接訪問ができない
既登録お客様の稼働・買い回り拡大 25
東日本の最先端基幹センター 「仮)ASKUL新東京センター」
所 在 地 :東京都江戸川区臨海町
竣工予定:2021年8月(2022年5月期)
稼働開始:2022年7月(2023年5月期)
賃借面積(計画):約58,000㎡
設備投資額:105億円
高密度保管 高生産性
✓ 保管効率 1.5倍 ✓ 出荷能力 1.3倍
✓ 在庫アイテム数 2.6倍 ✓ 庫内費 20%低減
※最新鋭の設備を導入している関東エリアの物流センターで、賃借面積が近似であるALP横浜との賃貸借面積あたりの比較
最速(在庫商品数拡大)で高効率(プロセス改革)な
物流プラットフォームを構築 26
DX推進に向けた執行役員の担当変更(12/21付)
✓ データドリブンな商材拡大の高速化による
売上高のさらなる拡大
✓ テクノロジーを活用したBtoBとBtoCの
物流プラットフォーム融合による高効率化
ASKUL事業本部長 兼 マーチャンダイジング本部長
高瀬 康秀 (現マーチャンダイジング本部長)
⇒商品と売場の連携を強化
ECR本部長 兼 テクノロジー本部長 CDXO
宮澤 典友 (現ASKUL事業本部長 )
⇒物流とテクノロジーの連携を強化
※CDXO:チーフ・デジタルトランスフォーメーション・オフィサー 27
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
28
BtoB
事業所向け
29
BtoB事業 売上高
21/5期 修正計画
(円)
3,392億円
000
500
000 引き続き
500
リ
着実な成長へ
東
000 ー 日
マ
ン 本
シ 大
500 ョ 震
ッ 災
ク
0 31
02/5期 04/5期 06/5期 08/5期 10/5期 12/5期 14/5期 16/5期 18/5期 20/5期 30
(百万件)
BtoB事業 お客様基盤の着実な拡大
BtoB事業 お客様登録数※
新規
既登録
お客様基盤の拡大による
さらなるビッグデータ蓄積
1to1マーケティング
18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
※新規は、各四半期間で新規登録したお客様数。既登録は、四半期月末時点のASKUL、
SOLOEL ARENA等の受注可能なお客様数の合計から新規を除外したお客様数
加速 31
BtoB事業 21/5期2Q(3カ月) 売上高増加要因 単体
購入 新規・既登録ともに成長継続
お客様数
前年同期比
売上高 104.8%
(1Q 107.5%)
前年同期比
購入 新規投入の感染対策用品等
103.5% お客様単価 により単価は着実に回復
(1Q 101.8%)
前年同期比 (11月度はプラス成長)
98.7%
(1Q 94.8%) 32
BtoB事業 商品戦略イメージ
販 さらに優位性のある価格で
売
数 オリジナル商品を投入 生活紙 電池
ヘッド商品
強化
社会環境・お客様ニーズの
変化に対応した品揃えを強化 アルコール
噴霧機
非接触
温度計
飛沫防止
パネル
ロングテール商品拡大
商品数
両軸から集客・購買機会を最大化 33
BtoB事業 オリジナル商品のさらなる拡大 単体
オリジナル商品※1売上高構成(BtoB在庫商品売上高)
新型コロナウイルス影響
オリジナル商品数は
(オフィス関連オリジナル商品の
(%)
売上低下)
35
30
10,000アイテム超 ※2
25 売上高の 33 %
20 がオリジナル商品
15
10
18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
11月度 11月度 11月度 11月度 ※1 オリジナル商品にはアスクルでの限定販売商品も含む
34
※2 LOHACOのみで販売しているオリジナル商品を除外
400
100
200
300
500
600
700
800
0
95/5期
96/5期
(万アイテム)
97/5期
98/5期
99/5期
00/5期
01/5期
02/5期
03/5期
04/5期
05/5期
06/5期
07/5期
08/5期
09/5期
10/5期
11/5期
12/5期
13/5期
14/5期
15/5期
16/5期
17/5期
18/5期
19/5期
20/5期
21/5期
11/20時点
BtoB事業 取扱い商材数の拡大による成長
多様なお客様基盤に向け
品揃え強化
売上高拡大
800万アイテム超
35
BtoB事業 ロングテール商品のシェア拡大 単体
(円) ロングテール商品 売上高
120
ロングテール商品売上高
21/5期2Q累計 (前年同期比)
115
100
%
80
60
1Q 2Q
40
112% 119%
BtoB事業 売上高構成比
20
20/5期 21/5期2Q累計 21/5期
〔
0
16/5期 17/5期 18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
7.2% 7.7% 8.1%
(実績) (実績) (計画)
2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計 2Q累計 36
BtoB事業 第1回「NIKKEI BtoB デジタルマーケティングアワード※」
大賞・ブランディング賞 同時受賞
供給が不安定な衛生用品をエッセンシャル業種へ優先的にお届け
※ 日本経済新聞社が主催する、企業向け(BtoB)取引に関するデジタルマーケティング活動の優れた取り組みを表彰するアワード 37
働く人のライフラインとして
全ての仕事場に
信頼されるサービスを提供する
38
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
39
BtoC
個人向け
40
LOHACOは着実に収益改善
23/5期までの黒字化実現へ
41
2020年5月期通期
LOHACO 23/5期黒字化ロードマップ 連結業績概要
21/5期は限界利益率のさらなる改善 22/5期以降は固定費中心に削減
19/5期 20/5期 21/5期 22/5期~
(%) (実績) (実績) (計画) (残り2年間)
(%)
売上総利益率 商品粗利率の改善
カテゴリミックスの改善
広告ビジネス強化
変動費比率 一箱あたりの売上単価向上 配送原価の低減
(BtoB物流基盤活用、置き配の推進)
販促費の削減 サービス・機能の改廃
固定費比率 ヤフー社システム基盤活用
限界利益率
0 ※2022年以降売上高増は織り込まず
▲61億円 ▲44億円 23/5期までの
営業利益 ▲92億円
(前期差31億円改善) (前期差17億円改善) 黒字化 42
LOHACO 売上高
(億円) (%)
LOHACO国内月次売上高および伸長率
45 140
40
120
35
100 21/5期8-9月度 CYBER SUNDAY
30 12月度(11/21~12/20)も実施中
前年消費増税前の
駆け込みの反動
80
25
20 60
15
40 21/5期11月度 超PayPay祭
10
5
20 大型販促により
0
6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
20/5期
0 順調に伸長 43
21/5期
LOHACO 「暮らしになじむLOHACO展.com」
「デザイン」「サステナブル」に加え、
「暮らしのお悩み解決」につながる独自価値商品を発表
2.3倍
サイト訪問数前回比 ※
大手日用品メーカー23社参加
LOHACO限定・先行販売 30商品
メーカーとの共創強化
※開催初日から前回開催期間である4日間での比較、PayPayモール店での訪問数は含まない44
LOHACO 売上総利益率
(%)
26.0%
24.0%
22.0%
1Q⇒2Q 1.0pt改善
20.0%
商品粗利率の改善 +0.3pt
18.0% 広告ビジネスの強化 +0.6pt
大口取引の減少 +0.1pt
16.0%
21/5期 2Q累計実績
14.0%
前年同期差 1.8pt改善
12.0%
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q
16/5期 17/5期 18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
45
広告掲載
イメージ
LOHACO 広告フィー収入
(円)
30
広告フィー収入推移
千万
25
20
15
足元は
10 新型コロナウイルスの影響
着実に回復
5
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
19/5期 20/5期 21/5期 46
LOHACO 変動費比率
(%)
29.0%
ALP首都圏火災影響
宅配クライシス影響
27.0%
21/5期 2Q実績
25.0%
一箱あたりの売上単価向上により
23.0% 庫内労務費の上昇を吸収
21.0%
19.0%
変動費比率を低減
17.0%
15.0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/5期 18/5期 19/5期 20/5期 21/5期
47
LOHACO 一箱あたりの売上単価向上
(円) LOHACO(国内) 一箱あたり売上単価
000
7月ひと箱eco開始
500
1月 配送バー改定
新型コロナウイルス 販促強化により
の影響等
一箱あたりの売上単価向上
000
火災
影響
500
000
500
1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q
17/5期 18/5期 19/5期 20/5期 21/5期 48
LOHACO 固定費の削減
(円)
0,000 LOHACO 固定費
0,000
0,000
ヤフーとの連携強化により
0,000
前年同期差
販促費・人件業務費等
0,000
0,000
6 億円減
0,000
0,000
1Q △2.5億円
2Q △3.5億円
削減
0,000
0
20/5期2Q累計 21/5期2Q累計 49
Ⅰ 21年5月期第2四半期実績
Ⅱ 21年5月期通期業績見通し
Ⅲ 持続的成長ビジョン
Ⅳ BtoB
Ⅴ BtoC
Ⅵ ESGの取り組み
50
「気候変動Aリスト(最高評価)」企業に継続選定
国際的な環境非営利団体CDP より ※
気候変動に対する取り組みと情報開示が高く評価
✓ 「気候変動Aリスト」は、回答企業9,600社の
うち270社(約3%)の企業が選定
(日本企業は53社)
✓ 2019年度に続き、2年連続のAリスト入り
※ 環境活動に高い関心を持つ世界の機関投資家等の要請に基づき、環境問題対策に関して情報開示を促すことを主たる活動としている非営利組織 51
使用済みクリアホルダーのリサイクルバリューチェーン構築
環境省「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択
使用済み
クリアホルダー
アスクルの <排出>
お客様 【実証1】
原料として回収
<販売>
回収運搬 国内販売シェアが高い商品で
事業者
資源循環型プラットフォームの
<運搬>
アスクル 構築を進める
<製品の仕入>
再生原料
製造事業者
<製品の製造>
再生プラスチック
【実証2】 製品製造事業者
<再生原料の製造>
再生プラスチック
を原料とした
商品の開発・製造
52
アスクルは「エシカルeコマース」へ
環境保全や社会課題解決を考えたサステナブルなサービス
53
付 録
54
21/5期 第2四半期 品目別売上高 単体
20/5期 2Q累計 21/5期 2Q累計
前年同期比 前年同期比
(億円) % %
OA・PC
496 103.5 470 94.6
文具
219 101.4 201 92.1
メディカルが
生活用品
612 102.7 620 101.3
ファニチャー
104 97.4 100 96.7 成長を牽引
MRO
175 107.4 179 102.4
メディカル
100 112.6 194 192.9
その他
39 103.1 37 95.8
合 計
1,748 103.4 1,805 103.2
55
21/5期 第2四半期 連結売上高の増加要因
20/5期 第2四半期累計 (実績) 21/5期 第2四半期累計 (実績)
売上高 1,996億円 売上高 2,064億円
前年同期差 +81億円 前年同期差 +68億円
前年同期比 104.3% 前年同期比 103.4%
+20 +48 △1 BtoC事業
(億円)
売上高 337億円
BtoC事業
売上高 316億円 ロ 前年同期差 +20億円
前年同期差 △9億円 ジ
B B ス
t t テ
o o ィ
BtoB事業 C B ク
BtoB事業
売上高 1,689億円
売上高
前年同期差
1,640億円
+84億円 事 事 ス 前年同期差 +48億円
業 業 事
業
ロジスティクス事業・その他 ・
そ
ロジスティクス事業・その他
売上高 37億円
売上高 39億円
前年同期差 +7.1億円 の 前年同期差 △1億円
他
56
21/5期 第2四半期 連結営業利益の増減要因
20/5期 第2四半期累計(実績) 21/5期 第2四半期累計 (実績)
売上高前年同期比 104.3% 売上高前年同期比 103.4%
売上総利益率 23.6% 売上総利益率 24.8%
販管費比率 21.9% 販管費比率 22.0%
△4 +11 △8
そロ △8
B のジ
他ス (決
+29 t
o テ
引算
当賞
C ィ
含与
(億円)
B
t
事
業
ク
ス
事
82
む
) 59
o 業
34 B
事
・
業
20/5期 2Q累計 営業利益 21/5期 2Q累計 営業利益
(実績) 34億円 (実績) 59億円
57
SOLOEL ARENA等実績
SOLOEL ARENA等売上金額
(億円) 計画
1,361 1,435
1,400 21/5期2Q累計実績 680億円 前年同期比99.1%
大手企業 1Q⇒2Qで、伸長率+4.3%改善 1,287
1,189
1,200 1,090
20/5期2Q累計実績 686億円 973
1,000
820
中堅企業 800 710
616
600 534
451
345 387
400 297
224
200 149
42 85
0 04/5期05/5期06/5期07/5期08/5期09/5期10/5期11/5期12/5期13/5期14/5期15/5期16/5期17/5期18/5期19/5期20/5期21/5期
(1,000社)
SOLOEL ARENAご登録・稼動企業数 62
中小事業所 60 56 56
52
47
50 42
40 37
31
30 26
22
19
20 16
12
10
個 人 10 5
8
1 2
0 04/5月 05/5月 06/5月 07/5月 08/5月 09/5月 10/5月 11/5月 12/5月 13/5月 14/5月 15/5月 16/5月 17/5月 18/5月 19/5月 20/5月 21/11月
58
21/5期 第2四半期 連結 売上総利益、販売費および一般管理費
売上総利益額 512億円 前年同期差 +41億円
売上総利益率 24.8% 前年同期差 +1.2pt
➢ カテゴリミックスの変化や原価低減による売上総利益率の改善
販管費 453億円 前年同期差 +17億円
販管費比率 22.0% 前年同期差 +0.1pt
➢ 主に賞与引当金繰入れによる固定費増
<販管費の前年同期差の主な内訳>
• 人件費(賞与引当金含む) +10億円
• 配送運賃 +5億円
• 地代家賃 +3億円
• 広告宣伝費および販売促進費 △4億円
59
21/5期 第2四半期 連結 設備投資
設備投資額 35億円(年間計画 118億円)
ASKUL三芳センター関連 11億円
BtoB新サイト関連(PJ Trylion) 5億円
嬬恋銘水 製造ライン新設 3億円
(参考)減価・ソフトウエア償却費 28億円 (年間計画57億円)
投資詳細 (単位:百万円)
20/5期 21/5期
科目名 第2四半期 第2四半期
金 額 金 額 前年同期比
【 設 備 投 資 額 】 2,520 3,594 +40.0%
有 形 固 定 資 産 1,010 1,686 +59.6%
無 形 固 定 資 産 1,509 1,907 +26.3%
建 設 仮 勘 定 ( 注 2 ) 191 1,148 +501.1%
ソフトウエア仮勘定(注2) 773 1,856 +140.0%
(注1) 設備投資額は当該期間の発生ベース額にて記載しております
(注2) 建設仮勘定およびソフトウエア仮勘定は当該(四半)期末残高を記載し、一部消費税等を含んでおります 60
21/5期 第2四半期 インターネット売上高比率、オリジナル商品 単体
インターネット売上高比率
20/5期 21/5期
第2四半期 第2四半期 前年同期差
インターネット経由 84.4% 85.5% +1.1ポイント
上 記 以 外 15.6% 14.5% △1.1ポイント
(注1) 売上高比率は、受注ベースで記載しております
オリジナル商品 (単位:アイテム)
20/5期 11月度 21/5期 11月度 前年同月度差
オリジナル商品数 9,500 10,169 +669
単体売上高構成比 30.1% 26.7% △3.4ポイント
(うちBtoB事業) (37.0%) (33.3%) (△3.7ポイント)
(注1) 各数値には、医療機関向けカタログ、衛生・介護用品カタログを含みます
(注2) オリジナル商品数にはアスクルでの限定販売商品を含みます。またカタログ掲載だけなくインターネットのみの掲載商品も含め算出しております
(注3) オリジナル商品売上高構成比はオリジナル・コピーペーパーを含めて算出しております
(注4) 18/5期4QよりBtoB事業のオリジナル商品売上高構成比はBtoB事業の在庫売上高を分母に算出しております 61
環境の取組み
アスクル環境方針
「お客様のために進化する」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現に向け、お客様、
社会、地球環境にとって、「最適」で「ローコスト」なエコプラットフォームを構築していきます
環境に配慮した ステークホルダーとの
脱炭素 資源循環 商品開発・調達 環境コミュニケーション
期
末
●「2030 CO2ゼロチャレンジ」 ●「1box for 2trees」 ●オリジナル商品の環境対応
期 オリジナルコピー用紙1箱 品質やデザインだけでなく、環境にも
末配
2030年までに事業所および配送で排
の購入で、原材料の2倍 配慮したオリジナル商品開発
出されるCO2をゼロにする
配当 となるユーカリの木2本の
●環境活動報告
当 植林を確認
●「RE100」
2030年までに、グループ全体での再
生可能エネルギー利用率を100%に
21年5月期1Qで34%を実現
●返品による商品廃棄の削減
✓ 廃棄処分につながる返品の削減
✓ 返品された商品の良品化
✓ 「わけあり品」としてお買い得価格で販売
●バイオマス入りレジ袋の品揃え
●「EV100」
2030年までに、
ASKUL LOGISTが ●使用済みプラスチック製品の
所有・使用する
リサイクルバリューチェーン
配送車両を100%
プラスチック資源循環バリューチェーン構築と
電気自動車に
ともに、CO2排出量を削減する
62
環境の取組み
「気候変動Aリスト」企業とは、国際的な環境非営利団体CDPより、 2020年CDP 「気候変動Aリスト」企業に選定
最高評価の企業として選定されるもの。気候変動に対する取り組みと ●
その情報開示において特に優れた活動を行っている企業に与えられる
2019年CDP 「気候変動Aリスト」企業に選定 ●
「エコファースト企業」は、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策など、環境保全
に関する取り組みが、「先進的、独自的でかつ業界をリードするような事業活動」を
行う企業として環境大臣から受ける認定
●
2019年 「TCFD提言」への賛同表明
「(SBT: Science Based Targets)」は、温室効果ガス排出削減目標を、パリ 「TCFD提言」は、「気候関連財務情報開示タスクフォース(「TCFD」)」に
協定が目指す「2℃目標(2℃よりも十分低く保ち、1.5℃に抑える努力)」の よる気候変動がもたらすリスクおよび機会の財務的影響を把握し開示する
達成に科学的に根拠ある水準の目標とすることに対して、国際的イニシアチ ● ことを目的とした自主的な情報開示のあり方に関する国際的な提言
ブである『Science Based Targets』から取得する認定
国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、各企業・団体
2018年 「エコファースト企業」「SBT」認定取得
が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することに
よって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成 ●2017年 RE100・EV100加盟
長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する
自発的な取り組み
● 2016年 「国連グローバル・コンパクト」署名、「2030年CO2ゼロチャレンジ」発表
「RE100」は、事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企
業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
● 2013年 環境中期目標策定
「EV100」は、事業運営に関係する車輌をすべて電気自動車に転換することを目標に掲
げる企業が参加する国際ビジネスイニシアチブ
● 2003年 アスクル環境方針策定 63
社会への取組み
働く仲間とともに お客様とともに お取引先様との取り組み 社会貢献活動
●ダイバーシティ経営 ●お客様の声から始まる改善活動 ●「ホワイト物流」推進運動への ●東日本大震災復興 教育支援
「アスクルのダイバーシティ宣言」(2015年) ■お客様の声の共有と、 賛同・自主行動宣言 製造メーカーと共同で、対象のアスク
■多様な人材の活用 対応状況のリアルタイム共有 トラック運転者不足に対応し、「トラック輸 ルオリジナルデザイン商品の売上の
女性の活躍推進、女性管理職比率の向上 送の生産性の向上・物流の効率化」や 1%を、東北三県の教育関連施設に
■「お客様満足度向上委員会」の運営
「女性や60代以上の運転者等も働きや 対して設備・教材備品を寄贈すること
CEOを委員長とする、 すい、より『ホワイト』な労働環境の実現」
■多様な働き方の促進 で役立てる
お客様の声を起点としたPDCA活動 に取り組む運動
介護休業・介護短時間勤務制度
テレワーク制度、フレックスタイム制度等
●ASKUL LOGIST 物流センターに ●ASKUL CS Weekの取り組み ●サプライチェーンCSR調査 ●社会貢献紙コップ
おける昼食の無償提供 お客様対応に携わるコンシェルジュ・サービス・ 「消費者問題」、「環境への取り組み」、 売上の一部が災害時の被災者支援
アスクルで働く人たちが コミュニケーター(CSC)のモチベーション向上・ 「労働慣行」などについて、サプライ 活動、「ピンクリボン活動(乳がん検
心身共に健康な状態である 相互コミュニケーション促進の取り組み ヤーの企業としての取り組み状況を 診の啓発)」支援、「子供地球基金」
ことが大切 お客様からお礼の言葉を多くいただいたCSC 調査し、積極的なコミュニケーションを の活動を支援する寄付金として支払
に対する表彰式や、目指すべきロールモデル
図る われる
●ASKUL LOGIST 福岡物流センターに を示す「スーパーコミュニケーター」の認定賞授
与式、永年勤続表彰なども実施
おける地域社会と連携した障がい者
雇用の取組み
法定雇用率24.2%※
(民間企業の法定雇用率2.2%)
※事業所単位で試算した法定雇用率、2020年11月20日現在)
64