2676 高千穂交 2020-03-19 16:00:00
通期業績予想及び期末配当予想の修正ならびに特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                 2020年3月 19 日
各 位
                                    会 社 名 高千穂交易株式会社
                                    代表者名 代表取締役社⾧ 井出尊信
                                    (コード番号 2676)
                                    問合せ先 取締役執行役員
                                                管理本部⾧ 植松昌澄


   通期業績予想及び期末配当予想の修正ならびに特別損失の計上に関するお知らせ


当社は、本日開催の取締役会において、最近の市場環境及び業績動向を踏まえ、特別損失を
計上し、2019 年5月 10 日に公表した通期連結業績予想及び期末配当予想を以下のとおり修正
しましたので、お知らせいたします。


                              記


1.2020 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                              親会社株主に
                                                         1株当たり当
                売上高       営業利益      経常利益      帰属する当期
                                                          期純利益
                                                純利益
                 百万円       百万円       百万円          百万円       円 銭
  前回発表予想(A)      22,100     1,200     1,200        800      89.83

  今回修正予想(B)      20,860       760       830        200      22.46

  増減額(B-A)       △1,240     △440      △370        △600

  増減率(%)          △5.6      △36.7     △30.8      △75.0
  (ご参考)前期実績      19,894       989     1,086        491      53.53
  (2019 年3月期)


(修正の理由)
 第3四半期連結累計期間まで、システムセグメントの企業向け入退室管理システムやデバイ
スセグメントの電子部品の販売などを中心に好調に推移しておりましたが、
                                 2020 年 1 月以降、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、一部製品の調達や移動制限に伴って営業活動
に支障が出ている状況となっております。加えて、連結子会社であるタイ及びシンガポールの
Guardfire 社において、昨年度に受注した大型案件などの受注済み案件が順調に推移したもの
の、継続的な原油価格の低迷や石油化学製品需要の鈍化で新規プラント建設が停滞しているこ
とにより、売上高及び利益面において著しい影響を受けております。これらの要因により、連
結の売上高、営業利益、経常利益は当初予想を下回る見込みとなりました。
 また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、下記2.のとおり、特別損失(のれ
ん減損損失など)を計上することにより、当初予想を大幅に下回る見込みとなりました。
2.特別損失(減損損失)の計上について
 Guardfire 社においては、上記1の理由により、計画未達成の状況にあることから、
Guardfire 社の将来の回収可能性を慎重に検討し、2020 年 3 月期末におけるのれん等の固定
資産残高全額の 265 百万円を減損損失として計上することといたしました。
 また、2019 年 5 月 17 日に公表いたしました「本社移転に関するお知らせ」のとおり、当
社は 2020 年 5 月に本社移転を予定しておりますが、現在入居中のオフィスビルに係る原状
回復費用が想定よりも大幅に高額となる見込みであることなど、本社移転に関連する費用合
計 125 百万円を特別損失として計上することといたしました。


3.期末配当予想の修正について
 (1)配当予想の修正内容
                              1株あたり配当金(円)
                   第2四半期末         期末         合計
 前回発表予想                12.0            ―          ―
 今回修正予想                 ―             12.0    24.0
 当期実績                  12.0
 前期実績(2019 年3月期)       12.0           12.0    24.0


 (2)修正の理由
 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と位置づけ、安定的な配当を行
う方針に加え、業績に応じた利益配分を行うこととし、原則として現状の安定配当額(年間
24 円)を下限とし、連結配当性向 40%以上とすることを基本方針とする「配当政策の変更に
関するお知らせ」を 2019 年 5 月 10 日に公表いたしました。
 しかしながら、通期業績予想が上記 1 の見込みとなることから、年間配当については、誠
に遺憾ながら、下限額である 24 円とさせていただきます。すでに第 2 四半期末に 12 円をお
支払いしておりますので、期末配当を、
                 「12 円」に修正いたしました。


 株主の皆様には、深くお詫び申し上げますとともに、引き続きご支援を賜りますようお願
い申し上げます。


 ※新型コロナウイルス感染拡大の影響による市場環境が頻繁に変化する状況下において、
  正確な業績予想を行うことが非常に困難となっております。引き続き業績動向を注視し、
  新たに当社の業績に影響を与える事象が判明した場合には、直ちに公表する予定です。


                                                      以上