2673 J-夢みつけ隊 2021-05-20 15:15:00
令和3年3月期 通期業績実績と前期実績値との差異及び営業外収益、特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                   令和3年5月 20 日
各    位
                                            会 社 名          夢みつけ隊株式会社
                                            代表者名           代表取締役         佐々木    ベジ
                                                           (コード番号:2673、JASDAQ)
                                            問合せ先           経理・財務担当         羽沢一也
                                                           (TEL.03-6635-1791)


            令和3年3月期 通期業績実績と前期実績値との差異及び
              営業外収益、特別損失の計上に関するお知らせ

    当社は、令和3年3月期(令和 2 年 4 月1日~令和3年3月 31 日)の通期連結業績にお
いて、業績予想を開示しておりませんでしたが、前期実績との間に差異が生じましたので、
お知らせいたします。
    また、令和3年3月期(令和 2 年 4 月1日~令和3年3月 31 日)において、営業外収益
及び特別損失を計上いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                       記


1.令和3年3月期 通期業績実績と前期実績値との差異(令和2年4月1日~令和3年3月 31 日)

                                                           親会社株主に
                                                                         1 株当 たり
                    売   上     高    営 業 利 益      経常利益       帰属する当期
                                                                         当期純利益
                                                           純   利    益

                        百万円           百万円        百万円           百万円             円 銭
前期実績値(A)
                             517           4         136           △38      △3.82

当期実績値(B)                     669           24        178           189      18.78

増 減 額(B-A)                   151           19         42           228          -
増 減 率(      %   )           29.4      423.5         31.0            -           -


2.差異の理由
         新型コロナウイルス感染症拡大に伴う2度の緊急事態宣言、及び外出自粛の呼びかけによ
     り、通信販売の需要が高まっております。また、販売用不動産を売却したことにより、前年同
     期に比べ売上高は 151 百万円、営業利益は 19 百万円増加いたしました。
      持分法適用会社(技研ホールディングス株式会社)に生じた利益が前年度を上回ったため、
     経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前期実績を上回っておりま
     す。
3.営業外収益の計上について
   当社は、持分法適用会社である技研ホールディングス㈱の決算報告に基づき、持分法
 による投資利益 166,425 千円を営業外収益として計上いたしました。


4.特別損失の計上について
   「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社グループの保有する固定資産につ
 いて、将来の回収可能性を検討した結果、一部資産に係る減損損失 28,965 千円を特別
 損失として計上いたしました。


                                         以     上