2669 J-カネ美食品 2020-10-09 15:00:00
2021年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年10月9日
上場会社名 カネ美食品株式会社 上場取引所 東
コード番号 2669 URL https://www.kanemi-foods.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)園部 明義
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役業務本部長 (氏名)澤田 浩 TEL 052-879-6111
四半期報告書提出予定日 2020年10月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第2四半期の業績(2020年3月1日~2020年8月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年2月期第2四半期 37,298 △14.2 △22 - 10 △99.0 △139 -
2020年2月期第2四半期 43,509 - 1,101 - 1,144 - 873 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年2月期第2四半期 △14.39 -
2020年2月期第2四半期 89.88 -
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年2月期第2四半期 30,104 22,796 75.7 2,357.00
2020年2月期 31,258 23,297 74.5 2,408.77
(参考)自己資本 2021年2月期第2四半期 22,796百万円 2020年2月期 23,297百万円
(注)1.株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当たり
四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式
(2020年2月期第2四半期 6,969株、2021年2月期第2四半期 6,392株)に、1株当たり純資産金額の算定
上、期末発行済株式数から控除する自己株式(2020年2月期 6,462株、2021年2月期第2四半期 6,274株)に
それぞれ含めております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年2月期 - 30.00 - 35.00 65.00
2021年2月期 - 0.00
2021年2月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
3.2021年2月期の業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 76,740 △9.4 290 △83.2 350 △80.5 △110 - △11.37
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年2月期2Q 10,000,000株 2020年2月期 10,000,000株
② 期末自己株式数 2021年2月期2Q 328,042株 2020年2月期 328,101株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年2月期2Q 9,671,903株 2020年2月期2Q 9,723,333株
(注)株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当た
り四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式(2020年2月期2Q 6,969株、
2021年2月期2Q 6,392株)に含めております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、経営環境の変化など様々な要因により大きく異なる可能性があり
ます。
業績予想の前提条件及びその他に関する事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
カネ美食品㈱(2669)2021年2月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第2四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.主要な経営指標等の推移 …………………………………………………………………………………………… 9
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カネ美食品㈱(2669)2021年2月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大への対策として2020年4月に
発令された緊急事態宣言により社会情勢は一変いたしました。5月の緊急事態宣言解除後は、各種政策の効果や
海外経済の下げ止まりもあり、国内景気は一部に持ち直しの動きがみられるものの、依然として先行き不透明な
状況となりました。
当業界においては、外出自粛等の影響から中食の需要が高まっているものの、デリバリーサービスやテイクア
ウトなどの利用により、外食メニューを家庭内で楽しむ形態が定着してきており、食に関わる様々な企業による
業界の垣根を越えた競争が激化し、当社を取り巻く環境は厳しい状況が続きました。
このような中、当社は、食を担う企業として社会的責任を果たすため、衛生管理や新型コロナウイルス感染防
止対策に取り組み、お客様や従業員の安全を最優先にするとともに、変化する消費者の生活様式に柔軟に対応す
べく新たな取り組みにも挑戦してまいりました。
報告セグメントの経営成績は、以下のとおりであります。
① テナント事業
テナント事業においては、緊急事態宣言の発令時の店舗一時休業や営業時間短縮、季節催事の中止等に加
え、外出自粛や在宅勤務・テレワークの定着など新生活様式への移行により、特に都心部の駅立地店舗に展開
する洋風惣菜店舗「eashin(イーション)」や自社で展開する外食店舗「寿司御殿」の業績は大きく落ち込み
ました。
一方、ユニーとドン・キホーテのダブルネーム業態転換店舗「MEGAドン・キホーテUNY」に展開する
寿司専門店舗「寿司御殿」2店舗で新たに発売している良質な本マグロを使用した握り寿司「本気の本マグ
ロ」が好評を得ており、既存店舗への横展開を通じて売場の活性化に努めてまいりました。
これらの結果、テナント事業の売上高は前年同期間に比べ6.6%減収の196億38百万円となりました。
利益面については、午前中への販売ピークの前倒しに的確に対応し、値引きロスが低減したことにより、売
上総利益率の改善や廃棄ロスの低減へと寄与しましたが売上高の減少が大きく、セグメント利益は前年同期間
に比べ23.6%減益の6億17百万円となりました。
② 外販事業
外販事業においても、テナント事業同様、不要不急の外出自粛等の影響を受け、生協関連では当社が製造受
託する夕食宅配弁当の受注数が伸長した一方、コンビニエンスストアでは、特にオフィス立地店舗や駅立地店
舗の集客の回復ペースは鈍く、納品量は低調に推移しました。
また、内製化の拡大を図るため、テナント店舗向けの商品開発を推し進め、弁当やおにぎりセットなど既存
商品のリニューアルに加え、新たに「わらびもち」を納品開始するなど、納品量の増加および工場稼働率の向
上に努めてまいりました。
これらの結果、外販事業の売上高は前年同期間に比べ21.4%減収の176億60百万円となりました。
利益面については、引き続き経費削減を推し進めたものの売上高の減少影響が大きく、6億39百万円のセグ
メント損失(前年同期間は2億93百万円のセグメント利益)となりました。
以上の要因により、当第2四半期累計期間の売上高は372億98百万円(前年同期間の売上高は435億9百万
円)となりました。利益面については、経常利益は10百万円(前年同期間は11億44百万円)、四半期純利益に
ついては1億39百万円の損失(前年同期間は8億73百万円の四半期純利益)となりました。
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カネ美食品㈱(2669)2021年2月期第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ11億54百万円減少して301億4百万円となりま
した。
この主な要因は、現金及び預金が8億98百万円、有形固定資産が償却等により86百万円それぞれ減少したこと
などによります。
負債は、前事業年度末に比べ6億54百万円減少して73億7百万円となりました。
この主な要因は、賞与引当金が3億15百万円、未払金が1億87百万円、未払法人税等が1億65百万円それぞれ
減少したことなどによります。
純資産は、前事業年度末に比べ5億円減少して227億96百万円となりました。
この主な要因は、利益剰余金が4億77百万円減少したことなどによります。
これらにより当第2四半期会計期間末の自己資本比率は、前事業年度末の74.5%から75.7%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同期間に比べ30億87
百万円増加し、118億91百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動により支出した資金は、前年同期間に比べ23億23百万円減少し、80百万円となりました。
この主な要因は、税引前当期純利益が11億34百万円、未払費用の増減額が3億73百万円、その他流動負債の
増減額が7億94百万円それぞれ減少した一方で、売上債権の増減額が47億66百万円増加したことなどによりま
す。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動により支出した資金は、4億78百万円(前年同期間は3億47百万円の収入)となりました。
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が1億31百万円増加したことと有形固定資産の売却による
収入が6億79百万円減少したことなどによります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動により支出した資金は、前年同期間に比べ4億64百万円減少し、3億40百万円となりました。
この主な要因は、自己株式の取得による支出が5億8百万円減少したことなどによります。
(3)業績予想など将来予測情報に関する説明
2021年2月期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響を合理的に算定す
ることが困難であることから未定としておりましたが、2020年5月末の緊急事態宣言解除後から直近までの運営
状況を鑑み、業績予想を算定いたしました。
新型コロナウイルス感染症の影響により都心部を中心として、在宅勤務やオンライン会議等の積極的な活用に
よる生活様式の変化に伴い、消費者の購買動向にも大きな変化が生じ、それが「ニューノーマル」という形で定
着し始めております。
テナント事業においては、この購買動向の変化に対応したタイムリーな商品提供をすることで売上減少の抑
制、値引きロスや廃棄ロスの削減に努めてまいりました。また、外販事業においては、夕食宅配関連は堅調に推
移したものの、生活様式の変化に伴い、都心部の駅ビル、オフィスビル周辺のコンビニエンス関連への納品が大
幅に減少し、緊急事態宣言解除後においても、非常に緩やかな回復傾向を示すにとどまっております。このよう
な中、回復基調にあるテナント事業への納品を強化することで生産効率の大幅な低下をできる限り抑制すること
に努めてまいりました。
今後についても、新型コロナウイルス感染症に起因する経済活動等の低迷により、消費者の生活防衛意識の高
い状況が継続するものと想定しておりますが、外販事業においては厳しい状況で推移する一方、業績が回復しつ
つあるテナント事業が牽引することを前提としております。
これらにより、当事業年度の見通しについては、売上高767億40百万円、経常利益3億50百万円、当期純損失1
億10百万円を見込んでおります。
なお、当該業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、判断したものであり、不確定な要素を含んでおり
ますので、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。
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カネ美食品㈱(2669)2021年2月期第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,789,743 11,891,189
売掛金 5,698,941 5,601,371
製品 1,812 4,776
仕掛品 9,271 15,420
原材料及び貯蔵品 422,098 408,497
前払費用 59,748 162,831
未収入金 35,001 21,081
テナント預け金 99,567 117,069
その他 10,619 13,985
流動資産合計 19,126,803 18,236,223
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 4,365,404 4,328,465
構築物(純額) 283,704 270,385
機械及び装置(純額) 2,033,740 1,928,473
車両運搬具(純額) 0 0
工具、器具及び備品(純額) 432,280 453,563
土地 3,045,918 3,045,918
リース資産(純額) 120,530 137,367
建設仮勘定 14,000 44,500
有形固定資産合計 10,295,578 10,208,674
無形固定資産
ソフトウエア 221,217 219,143
無形固定資産合計 221,217 219,143
投資その他の資産
投資有価証券 403,972 379,490
出資金 1,540 1,530
長期前払費用 226,569 194,858
前払年金費用 271,856 230,022
繰延税金資産 412,153 330,899
差入保証金 295,258 299,109
会員権 4,050 4,050
投資その他の資産合計 1,615,400 1,439,960
固定資産合計 12,132,196 11,867,778
資産合計 31,258,999 30,104,001
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,028,281 3,296,949
未払金 1,395,191 1,208,049
未払費用 1,560,790 1,434,928
未払法人税等 311,000 146,000
未払消費税等 147,854 107,343
賞与引当金 1,047,300 731,400
役員賞与引当金 10,330 -
役員株式給付引当金 1,660 -
その他 211,518 66,235
流動負債合計 7,713,927 6,990,905
固定負債
リース債務 - 19,888
長期未払金 314 2,302
資産除去債務 233,940 280,851
長期預り保証金 13,029 13,069
その他 411 226
固定負債合計 247,695 316,338
負債合計 7,961,623 7,307,243
純資産の部
株主資本
資本金 2,002,262 2,002,262
資本剰余金
資本準備金 2,174,336 2,174,336
その他資本剰余金 3,731 3,731
資本剰余金合計 2,178,068 2,178,068
利益剰余金
利益準備金 81,045 81,045
その他利益剰余金
別途積立金 10,300,000 10,300,000
繰越利益剰余金 9,609,936 9,132,043
利益剰余金合計 19,990,982 19,513,089
自己株式 △1,012,550 △1,012,296
株主資本合計 23,158,762 22,681,123
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 138,614 115,634
評価・換算差額等合計 138,614 115,634
純資産合計 23,297,376 22,796,758
負債純資産合計 31,258,999 30,104,001
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
売上高 43,509,847 37,298,852
売上原価 36,752,089 32,313,378
売上総利益 6,757,758 4,985,473
販売費及び一般管理費 5,656,120 5,008,117
営業利益又は営業損失(△) 1,101,637 △22,643
営業外収益
受取利息 12 12
受取配当金 6,282 5,198
不動産賃貸料 9,377 10,686
受取保険金 767 6,909
保険解約返戻金 17,364 -
その他 13,240 13,514
営業外収益合計 47,045 36,322
営業外費用
不動産賃貸原価 2,777 2,589
その他 1,818 269
営業外費用合計 4,596 2,859
経常利益 1,144,086 10,818
特別利益
固定資産売却益 741 1,707
特別利益合計 741 1,707
特別損失
固定資産売却損 347 -
固定資産除却損 1,409 4,548
減損損失 7,556 7,055
特別損失合計 9,313 11,603
税引前四半期純利益 1,135,515 922
法人税、住民税及び事業税 171,539 57,316
法人税等調整額 90,039 82,755
法人税等合計 261,578 140,072
四半期純利益又は四半期純損失(△) 873,936 △139,150
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 1,135,515 922
減価償却費 464,630 490,354
減損損失 7,556 7,055
賞与引当金の増減額(△は減少) △309,875 △315,900
役員賞与引当金の増減額(△は減少) 2,662 △10,330
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 1,408 △1,660
長期未払金の増減額(△は減少) △16,620 1,988
受取利息及び受取配当金 △6,295 △5,211
固定資産売却損益(△は益) △394 △1,707
固定資産除却損 3,216 287
売上債権の増減額(△は増加) △4,684,442 82,272
たな卸資産の増減額(△は増加) 23,537 4,487
前払年金費用の増減額(△は増加) 19,794 41,833
未収入金の増減額(△は増加) 46,259 13,920
仕入債務の増減額(△は減少) 432,485 268,667
その他の流動資産の増減額(△は増加) △81,674 △106,947
その他の固定資産の増減額(△は増加) 57,813 28,062
未払費用の増減額(△は減少) 247,895 △125,862
未払消費税等の増減額(△は減少) △179,801 △40,511
その他の流動負債の増減額(△は減少) 584,235 △210,645
その他の固定負債の増減額(△は減少) 218 △145
その他 3,621 1,571
小計 △2,248,252 122,504
利息及び配当金の受取額 6,295 5,211
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △161,893 △207,963
営業活動によるキャッシュ・フロー △2,403,851 △80,248
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △311,595 △442,707
有形固定資産の売却による収入 679,443 -
資産除去債務の履行による支出 - △2,050
その他 △20,675 △33,506
投資活動によるキャッシュ・フロー 347,172 △478,263
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 - △994
自己株式の取得による支出 △508,867 △397
配当金の支払額 △295,293 △338,650
財務活動によるキャッシュ・フロー △804,160 △340,042
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,860,839 △898,554
現金及び現金同等物の期首残高 11,664,702 12,789,743
現金及び現金同等物の四半期末残高 8,803,863 11,891,189
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自2019年3月1日 至2019年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書
テナント事業 外販事業 計 計上額(注)
売上高
外部顧客への売上高 21,029,727 22,480,119 43,509,847 - 43,509,847
セグメント間の内部売上高
- 913,053 913,053 △913,053 -
又は振替高
計 21,029,727 23,393,172 44,422,900 △913,053 43,509,847
セグメント利益 808,279 293,358 1,101,637 - 1,101,637
(注)セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自2020年3月1日 至2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額
損益計算書
テナント事業 外販事業 計 (注)1
計上額(注)2
売上高
外部顧客への売上高 19,638,404 17,660,447 37,298,852 - 37,298,852
セグメント間の内部売上高
- 1,029,747 1,029,747 △1,029,747 -
又は振替高
計 19,638,404 18,690,195 38,328,600 △1,029,747 37,298,852
セグメント利益又は損失
617,215 △639,667 △22,452 △191 △22,643
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△191千円はセグメント間の内部取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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カネ美食品㈱(2669)2021年2月期第2四半期決算短信
3.主要な経営指標等の推移
第50期 第51期
回次 第2四半期 第2四半期 第50期
累計期間 累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年8月31日 至2020年8月31日 至2020年2月29日
売上高 (千円) 43,509,847 37,298,852 84,703,347
経常利益 (千円) 1,144,086 10,818 1,795,592
四半期(当期)純利益又は四半期純
(千円) 873,936 △139,150 1,282,370
損失(△)
資本金 (千円) 2,002,262 2,002,262 2,002,262
発行済株式総数 (株) 10,000,000 10,000,000 10,000,000
純資産額 (千円) 23,195,249 22,796,758 23,297,376
総資産額 (千円) 32,160,931 30,104,001 31,258,999
1株当たり四半期(当期)純利益又
(円) 89.88 △14.39 132.23
は1株当たり四半期純損失(△)
1株当たり配当額 (円) 30.00 - 65.00
自己資本比率 (%) 72.1 75.7 74.5
営業活動による
(千円) △2,403,851 △80,248 2,151,628
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) 347,172 △478,263 68,451
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △804,160 △340,042 △1,095,038
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末(期
(千円) 8,803,863 11,891,189 12,789,743
末)残高
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当
たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除す
る自己株式に含めております。
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