2667 J-イメージワン 2020-08-07 19:40:00
2020年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社イメージ ワン 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2667 URL http://www.imageone.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 新井 智
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 野村 眞一 (TEL) 03-6233-3410
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第3四半期の業績(2019年10月1日~2020年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第3四半期 1,108 16.6 △382 ― △417 ― △443 ―
2019年9月期第3四半期 950 0.8 △142 ― △149 ― △466 ―
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第3四半期 △62.37 ―
2019年9月期第3四半期 △70.64 ―
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第3四半期 2,872 2,042 71.1
2019年9月期 3,429 1,902 55.5
(参考) 自己資本 2020年9月期第3四半期 2,042百万円 2019年9月期 1,901百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年9月期 ― 0.00 ―
2020年9月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年9月期の業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,300 △11.5 △460 - △490 - △550 - △66.84
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :有
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期3Q 8,303,600株 2019年9月期 6,681,100株
② 期末自己株式数 2020年9月期3Q 74,500株 2019年9月期 74,500株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期3Q 7,113,600株 2019年9月期3Q 6,606,600株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に
関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社イメージ ワン(2667) 2020年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9
-1-
株式会社イメージ ワン(2667) 2020年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う世界経済の急減
速、及びインバウンド需要減や外出自粛を受けて大幅に悪化しております。今後の先行きに関しても、新型コロナ
ウイルス第二波等の恐れが景況感を下押し、景況感が一層悪化する見込みであります。
当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる
新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICT(情報通信技
術)を活用した医療サービス具体化への期待が高まってはきており、また、国連サミットは持続可能な国際開発目
標(SDGs)の中で、「エネルギーはすべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのア
クセスを確保する」「インフラ、産業化、イノベーションは強靭なインフラ構築、包括的かつ持続可能な産業化の
促進及びイノベーションの推進を図る」ことを、2030年までの国際開発目標として掲げております。
これらの結果、当第3四半期累計期間における当社の業績は、売上高1,108百万円(前年同期比16.6%増)、営
業損失382百万円(前年同期は142百万円の損失)、経常損失417百万円(同149百万円の損失)、四半期純損失443
百万円(同466百万円の損失)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
ヘルスケアソリューション事業
ヘルスケアソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高380百万円(前年同期比54.7%減)、セグメ
ント損失73百万円(前年同期は69百万円の利益)となりました。
当セグメントの減収赤字要因は、新型コロナウイルスの影響で主力製品であるPACS(医療用画像管理システム)
の複数更新案件が延期等になっていることやクラウド型電子カルテ「i・His」への先行投資による人件費等の固定
費増加に起因しております。
病院業務の省力化、サービス提供の短縮化、低コストでの導入を可能とした「i・His」は、引き合い、受注件数
とも増加してきており、またPACSにおいては、新製品である「CLEVINO」が高機能でコストパーフォーマンスがよ
いことから引き合いが増加しており、事業拡大に積極的に取り組んでおります。
また、新型コロナウイルス対応として、PCR検査試薬、抗体検査キットの販売も積極的に取り組んでまいりま
す。
地球環境ソリューション事業
地球環境ソリューション事業の当第3四半期累計期間は、売上高728百万円(前年同期比553.2%増)、セグメン
ト損失60百万円(前年同期は21百万円の損失)となりました。地球環境にやさしい再生エネルギー分野では、太陽
光発電所(低圧26区画)の売却により、大幅な増収となりました。現在、高圧の太陽光発電のビジネスも複数展開
中であり、国の進める再生エネルギーの主電源化に資する風力発電、バイオマス発電についても積極的に展開中で
す。
また、GEOソリューションについても、代理店契約中のスイスPix4D社製の三次元画像処理ソフトは、測量、建設
分野でのニーズが増加していることや保守メインテナンスのソリューション事業が増大しており、AIを活用したソ
リューション事業拡大へ展開してまいります。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は、1,703百万円(前事業年度末比30.1%減)となりました。これは、
現金及び預金が288百万円、売掛金が695百万円減少したこと等によります。
固定資産は、1,168百万円(同17.7%増)となりました。これは、事業用となる土地288百万円を取得したこと等に
よります。また、長期前払費用が90百万円減少しています。
この結果、当第3四半期会計期間末における総資産は、2,872百万円(同16.2%減)となりました。
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株式会社イメージ ワン(2667) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は、268百万円(前事業年度末比42.2%減)となりました。これは、買
掛金が121百万円減少、1年内返済予定の長期割賦未払金が33百万円減少したこと等によります。
固定負債は、561百万円(同47.2%減)となりました。これは、長期割賦未払金が479百万円減少したこと等により
ます。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は、829百万円(同45.7%減)となりました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は、2,042百万円(前事業年度末比7.4%増)となりました。これは、
新株予約権の行使により資本金が291百万円増加したこと等によります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年9月期(通期)の業績予想につきましては、2019年11月12日付「2019年9月期 決算短信〔日本基準〕(非
連結)」にて公表いたしました業績予想を、以下のとおり修正いたしました。詳細につきましては、2020年8月7
日付で公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2020年9月期 通期個別業績予想の修正(2019年10月1日~2020年9月30日) (単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
( 円 銭)
前回発表予想(A) 2,600 390 360 300 45.40
今回修正予想(B) 2,300 △460 △490 △550 △66.84
増 減 額(B-A) △300 △850 △850 △850 -
増 減 率 △11.5% - - - -
(参考)前期実績
1,879 △43 692 243 36.80
(2019年9月期)
なお、業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年9月30日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,288,513 1,000,327
売掛金 883,658 188,617
商品 21,000 27,000
仕掛品 4,764 78,039
貯蔵品 770 1,572
未収還付法人税等 87,132 13,281
前渡金 289 221,014
その他 150,472 206,743
貸倒引当金 △303 △33,473
流動資産合計 2,436,299 1,703,124
固定資産
有形固定資産
機械及び装置(純額) 424,716 398,250
土地 ― 288,000
その他(純額) 39,955 40,456
有形固定資産合計 464,672 726,707
無形固定資産
ソフトウエア 54,485 71,009
その他 4,239 8,531
無形固定資産合計 58,725 79,541
投資その他の資産
関係会社株式 65,796 53,615
その他の関係会社有価証券 163,745 164,212
長期前払費用 179,282 88,576
その他 66,592 62,303
貸倒引当金 △6,000 △6,000
投資その他の資産合計 469,416 362,708
固定資産合計 992,815 1,168,957
資産合計 3,429,114 2,872,081
負債の部
流動負債
買掛金 159,376 37,452
短期借入金 50,000 50,000
1年内返済予定の長期借入金 31,500 31,500
未払法人税等 50,109 8,292
1年内返済予定の長期割賦未払金 79,574 46,319
製品保証引当金 10,837 1,925
その他 82,287 92,585
流動負債合計 463,685 268,075
固定負債
長期借入金 105,410 81,785
退職給付引当金 3,003 4,725
長期割賦未払金 954,596 474,770
固定負債合計 1,063,010 561,280
負債合計 1,526,696 829,355
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(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年9月30日) (2020年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,700,536 1,992,531
資本剰余金 843,534 605,197
利益剰余金 △530,332 △443,683
自己株式 △111,949 △111,949
株主資本合計 1,901,788 2,042,095
新株予約権 630 630
純資産合計 1,902,418 2,042,725
負債純資産合計 3,429,114 2,872,081
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(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 950,754 1,108,541
売上原価 664,407 884,779
売上総利益 286,347 223,762
販売費及び一般管理費 428,683 606,714
営業損失(△) △142,336 △382,952
営業外収益
受取利息 487 1,503
受取配当金 150 150
匿名組合投資利益 ― 467
為替差益 305 ―
受取手数料 1,291 ―
受取保険金 ― 2,865
その他 347 1,862
営業外収益合計 2,582 6,848
営業外費用
支払利息 3,551 17,446
為替差損 ― 185
社債利息 25 ―
支払手数料 6,151 20,535
新株予約権発行費 ― 3,357
営業外費用合計 9,728 41,524
経常損失(△) △149,482 △417,628
特別利益
短期売買利益受贈益 7,245 1,217
特別利益合計 7,245 1,217
特別損失
事業譲渡損 10,894 ―
関係会社株式評価損 309,433 12,181
固定資産除却損 0 9,976
特別損失合計 320,328 22,157
税引前四半期純損失(△) △462,565 △438,569
法人税、住民税及び事業税 4,109 5,114
法人税等合計 4,109 5,114
四半期純損失(△) △466,675 △443,683
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年12月23日開催の定時株主総会において、今後の財務戦略上の柔軟性及び機動性を確保すること
等及び欠損補填を目的とする資本準備金の額の減少及び剰余金処分について決議し、当該決議について、2019年
12月23日に効力が発生しております。この結果、当第3四半期累計期間において、資本金剰余金が530,332千円減
少、利益剰余金が530,332千円増加しております。
同じく、定時株主総会において、当社の取締役(取締役及び監査等委員である取締役を除く。以下「対象取締
役」という。)に対して、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、対象取締役
と株主の皆様との一層の価値共有を進める目的として、譲渡制限付株式の付与のための報酬決定について決議し、
2020年1月22日に払込が完了しております。この結果、当第3四半期累計期間において、資本金が7,751千円増
加、資本剰余金が7,751千円増加しております。
また、当第3四半期累計期間において、新株予約権の行使により資本金が198,751千円、資本剰余金が198,751
千円増加しております。
この結果、当第3四半期累計期間末において資本金が1,992,531千円、資本剰余金が605,197千円、利益剰余金
が△443,683千円となっております。
(会計方針の変更)
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社は従来、機械装置及び運搬具の減価償却は定率法によっておりましたが、第1四半期会計期間より太陽光発
電設備に係る機械装置については定額法に変更しております。この変更は、前事業年度において、新たに太陽光発
電設備を取得したことを契機に、当社における、太陽光発電設備の使用実態を改めて検討したところ、耐用年数の
期間内において長期安定的に稼働し収益に安定的に貢献していくことが見込まれることから、有形固定資産の減価
償却方法として定額法を採用することが費用配分の観点から合理的であり、経済的実態をより適切に反映できると
判断いたしました。
この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当第3四半期累計期間の売上総利益は26,438千円増加、営業
損失、経常損失及び税引前四半期純損失はそれぞれ26,438千円減少しております。
なお、この変更がセグメントに与える影響については(セグメント情報等)に記載しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書計上額
ヘルスケアソ 地球環境ソリ (注)1
リューション ューション事 合計 (注)2
事業 業
売上高
外部顧客への売上高 839,260 111,494 950,754 - 950,754
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 839,260 111,494 950,754 - 950,754
セグメント利益又は損失(△) 69,997 △21,803 48,194 △190,531 △142,336
(注) 1 調整額に記載されているセグメント利益又は損失には各報告セグメントに配分していない全社費用
190,531千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(太陽光発電所の取得による資産の著しい増加)
当第3四半期会計期間において、販売用不動産の太陽光発電所(セカンダリー)を取得したことにより、前
事業年度の末日に比べ「地球環境ソリューション事業」のセグメント資産が479,960千円増加しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期会計期間より、「GEOソリューション事業」から「GEOソリューション事業」と「再生可能エ
ルギー事業」「環境事業」の3事業を「地球環境ソリューション事業」として報告セグメントといたしまし
た。
これは、当会計年度を初年度とする中期経営計画において、今後新規事業の拡大を計画しており、既存の
「ヘルスケアソリューション事業」と「地球環境ソリューション事業」の2つの事業区分で経営管理するこ
とに変更したためでございます。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
調整額 損益計算書計上額
ヘルスケアソ 地球環境ソリ (注)1
リューション ューション事 合計 (注)2
事業 業
売上高
外部顧客への売上高 380,214 728,327 1,108,541 - 1,108,541
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 380,214 728,327 1,108,541 - 1,108,541
セグメント損失(△) △73,378 △60,487 △133,865 △249,086 △382,952
(注) 1 調整額に記載されているセグメント損失には各報告セグメントに配分していない全社費用249,086千
円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(土地の取得による資産の著しい増加)
第2四半期会計期間において、土地を取得しました。
これにより、前会計年度の末日に比べ、第3四半期会計期間の報告セグメントの資産の金額は、「地球環
境ソリューション事業」において、288,000千円増加しております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
(会計方針の変更等)に記載のとおり、第1四半期会計期間より有形固定資産の減価償却方法を定額法に
変更しております。
この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、当第3四半期累計期間のセグメント損失が、「地球環
境ソリューション事業」で26,438千円減少しております。
4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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