2656 J-ベクター 2019-01-25 15:30:00
平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
平成31年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
平成31年1月25日
上場会社名 株式会社ベクター 上場取引所 東
コード番号 2656 URL http://www.vector.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 梶並 伸博
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理部長 (氏名) 梶並 京子 TEL 03-5337-6711
四半期報告書提出予定日 平成31年2月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成31年3月期第3四半期の業績(平成30年4月1日∼平成30年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
31年3月期第3四半期 764 △18.4 △194 ― △193 ― △196 ―
30年3月期第3四半期 937 △17.6 △175 ― △165 ― △167 ―
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
31年3月期第3四半期 △14.15 ―
30年3月期第3四半期 △12.10 ―
(注)平成30年3月期第3四半期及び平成31年3月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につきましては、潜在株式は存在するものの、1株当た
り四半期純損失であるため記載しておりません。
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
31年3月期第3四半期 1,313 1,070 81.5
30年3月期 1,528 1,266 82.8
(参考)自己資本 31年3月期第3四半期 1,070百万円 30年3月期 1,266百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
30年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
31年3月期 ― 0.00 ―
31年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
最近の業績の動向を踏まえ、平成31年3月期の通期業績予想は、営業収益11億35百万円、営業損失1億65百万円、経常損失1億64百万円、当期純損失1億67
百万円となる見通しであります。このため、当期の期末配当につきましては無配となる見込みです。第4四半期会計期間の業績に大きな変動があった場合は、
改めて検討することといたします。
3. 平成31年 3月期の業績予想(平成30年 4月 1日∼平成31年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,135 △11.0 △165 ― △164 ― △167 ― △12.03
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 31年3月期3Q 14,007,000 株 30年3月期 14,007,000 株
② 期末自己株式数 31年3月期3Q 127,200 株 30年3月期 127,200 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31年3月期3Q 13,879,800 株 30年3月期3Q 13,875,400 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 6
1
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
平成31年3月期第3四半期累計期間(平成30年4月1日~平成30年12月31日)におけるわが国経済は、緩やかに景気の回
復が持続しております。内閣府によりますと、企業収益は改善し、雇用情勢の改善や設備投資の増加など景気回復の
指標となる数値が月例経済報告で発表されております。また、財務省から2017年度の基幹3税(所得税、法人税、消費
税)の税収が3年ぶりに増加したことが発表され、政府による各種政策の効果により景気回復が裏づけされておりま
す。
当社の事業領域であるオンラインゲーム業界は、国内市場全体は成長しておりますが、その主たる要因はスマート
フォンゲームによるものであります。また、現在主流となっているアイテム課金(Free to Play)モデルにおいて、課
金ユーザー1人あたりの平均課金額はますます増加してきております。
ソフトウェア販売を取り巻く環境としましては、前年度の国内パソコン出荷台数は昨年対比で微減となり、そのう
ち個人向けは減少、法人向けは増加と明暗がはっきりと分かれております。今後の出荷台数は個人向けが横ばい、法
人向けは増加となる見込みであります。
このような環境のもと、当第3四半期のオンラインゲーム事業の営業収益は、当第3四半期にサービスを開始したゲ
ームタイトルが伸び悩やんだことより、前年同四半期と比べて減収の結果となりました。
当第3四半期のソフトウェア販売事業につきましては、前年同四半期と比べて減収となりましたが、様々な販売施策
により減収幅は小さくなっております。
営業費用につきましては、前年同四半期と比べて1億54百万円減少しております。営業収益の減少に伴う変動費の減
少に加え、広告宣伝費や地代家賃が大幅に減少したことによるものであります。
以上の結果、当第3四半期累計期間の営業収益は7億64百万円(前年同期比18.4%減)、営業損失は1億94百万円(前年
同期は1億75百万円の営業損失)、経常損失は1億93百万円(前年同期は1億65百万円の経常損失)、四半期純損失1億96百
万円(前年同期は1億67百万円の四半期純損失)となりました。
当第3四半期累計期間のセグメント別販売実績については、以下のとおりであります。
(単位:千円、%)
第31期第3四半期累計期間
金額 前年同期比 構成比
オンラインゲーム事業 455,740 △25.0 59.6
ソフトウェア販売事業 268,696 △1.8 35.2
サイト広告販売事業 29,849 △20.6 3.9
その他 10,182 △45.2 1.3
合計 764,468 △18.4 100.0
オンラインゲーム事業
当第3四半期累計期間におけるオンラインゲーム事業の販売金額は、4億55百万円(前年同期比25.0%減)となりまし
た。当第3四半期累計期間において、スマートフォンゲーム「幻想大陸エレストリア」、ブラウザゲーム「ドラゴンリ
ベンジ」のサービスを開始し、当社運営のゲームポータル「VectorGame」でのブラウザゲームのチャネリングタイト
ルが7タイトル増加しました。一方、ブラウザゲーム「三国ベースボール」「リグレティア」「クリプトアイラン
ド」、スマートフォンゲーム「B.LEAGUE ドリームアリーナ」「侵攻のオトメギアス」、「VectorGame」でのブラウザ
ゲームのチャネリングタイトルが1タイトル運営を終了しました。
ゲームの区分と運営タイトル数については以下のとおりであります。
第31期第3四半期累計期間 第31期
第30期末
第3四半期末
増加 減少
従来型オンラインゲーム ※1 5 ─ ─ 5
ブラウザゲーム ※2 24 8 4 28
スマートフォンゲーム 4 1 2 3
合計 33 9 6 36
(注)1.クライアントソフトをパソコンにダウンロードするもの
2.パソコンのブラウザ上で起動するダウンロード不要のもの
2
ソフトウェア販売事業
当第3四半期累計期間におけるソフトウェア販売事業の販売金額は、2億68百万円(前年同期比1.8%減)となりまし
た。ソフトウェアのダウンロード販売事業は、法人向け市場の販売は底堅く推移し、個人向け市場は減少が続いて
おりますが、販売施策により減少幅は少なくなってきております。
サイト広告販売事業
当第3四半期累計期間におけるサイト広告販売事業の販売金額は、29百万円(前年同期比20.6%減)となりました。
ネットワーク配信型広告(キーワード広告、ユーザーの傾向を分析する行動ターゲティング広告等)の営業収益は、
サイトページビュー数の減少に加え、配信単価の下落の影響を受けて大幅に減少しております。
その他
当第3四半期累計期間におけるその他の販売金額は、10百万円(前年同期比45.2%減)となりました。その他の販
売金額には、ゲーム以外のスマートフォン向けサービスの販売金額が含まれております。
(2)財政状態に関する説明
財政状況の変動状況
当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ2億15百万円減少して13億13百万円となりました。ま
た、負債合計が前事業年度末に比べ18百万円減少して2億43百万円となり、純資産合計が前事業年度末に比べ1億96百
万円減少して10億70百万円となりました。
(資産)
流動資産減少の主な要因は、売掛金が1百万円増加したものの、現金及び預金が5億49百万円、その他が11百万円
減少したことによるものです。
固定資産増加の主な要因は、無形固定資産が2億90百万円、投資その他の資産が50百万円増加したこと等によるも
のです。
(負債)
流動負債減少の主な要因は、賞与引当金が12百万円、未払法人税等が3百万円、その他が5百万円減少したこと等
によるものです。
固定負債増加の要因は、退職給付引当金がわずかに増加したことによるものです。
(純資産)
純資産減少の主な要因は、四半期純損失1億96百万円を計上したこと等によるものです。
また、自己資本比率は81.5%となりました。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社は、オンラインゲーム事業が主たる事業となっております。当該事業の業績は、ゲームタイトル毎の顧客数、
課金率、課金単価の動向に大きく影響を受けます。また、新規性が高い事業であるため、収益変動要因も多く、現
段階では合理的な業績予想数値の算定を行うことが困難であります。そのため、第3四半期を除き、通期の業績予想
に代えて、翌四半期累計期間の業績予想を開示しております。
平成31年3月期(通期)の業績は、営業収益11億35百万円(前年同期は12億75百万円 11.0%減)、営業損失1億65百万
円(前年同期は2億33百万円の営業損失)、経常損失1億64百万円(前年同期は2億23百万円の経常損失)、当期純損失1
億67百万円(前年同期は2億29百万円の当期純損失)を見込んでおります。
3
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(平成30年3月31日) (平成30年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,216,694 666,947
売掛金 155,930 157,343
その他 34,243 22,875
流動資産合計 1,406,868 847,167
固定資産
有形固定資産 2,334 5,947
無形固定資産
ソフトウエア 63,695 31,075
ソフトウエア仮勘定 21,448 344,500
その他 328 328
無形固定資産合計 85,471 375,904
投資その他の資産 33,976 84,349
固定資産合計 121,782 466,200
資産合計 1,528,651 1,313,368
負債の部
流動負債
買掛金 79,494 81,360
未払法人税等 8,107 4,577
賞与引当金 24,139 11,981
その他 105,624 100,178
流動負債合計 217,365 198,097
固定負債
退職給付引当金 44,808 45,142
固定負債合計 44,808 45,142
負債合計 262,174 243,240
純資産の部
株主資本
資本金 1,018,718 1,018,718
資本剰余金 1,407,715 1,407,715
利益剰余金 △1,065,010 △1,261,359
自己株式 △94,952 △94,952
株主資本合計 1,266,471 1,070,122
新株予約権 5 5
純資産合計 1,266,477 1,070,128
負債純資産合計 1,528,651 1,313,368
4
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 平成29年4月1日 (自 平成30年4月1日
至 平成29年12月31日) 至 平成30年12月31日)
営業収益 937,325 764,468
営業費用 1,113,183 959,106
営業損失(△) △175,858 △194,637
営業外収益
受取利息 1,757 1,139
受取配当金 170 -
受取手数料 446 394
有価証券売却益 7,823 -
為替差益 368 -
その他 1 127
営業外収益合計 10,567 1,661
営業外費用
事務所移転費用 - 785
為替差損 - 1
株式交付費 60 -
その他 - 18
営業外費用合計 60 804
経常損失(△) △165,351 △193,781
特別損失
固定資産除却損 - 842
減損損失 813 -
特別損失合計 813 842
税引前四半期純損失(△) △166,164 △194,623
法人税、住民税及び事業税 1,717 1,725
法人税等調整額 - -
法人税等合計 1,717 1,725
四半期純損失(△) △167,881 △196,349
5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
6