2651 ローソン 2019-04-11 15:00:00
配当方針の変更に関するお知らせ [pdf]
2019 年 4 月 11 日
各 位
会社名 株式会社ローソン
代表者名 代表取締役 社長 竹増 貞信
（ｺｰﾄﾞ番号2651 東証第一部）
問合せ先 理事執行役員 管理本部長 髙西 朋貴
（ TEL 03-5435-2773 ）
配当方針の変更に関するお知らせ
当社は、2019年４月11日開催の取締役会において、配当方針を下記のとおり変更することを決議いたしましたの
でお知らせいたします。
記
１． 配当方針変更の理由
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付け、毎期安定した配当を実施してまいりました。
今後も、その基本的な考え方を堅持した上で、財務健全性を維持しつつ業績に応じた適切な利益還元を行う方針
とし、株主の皆様に対する利益配分の姿勢をより明確にするために、連結配当性向を導入することといたしまし
た。
２． 配当方針の内容
変更前 変更後
当社は、重要な経営指標として、ROE（連結自己資 当社は、重要な経営指標として、ROE（連結自己資
本当期純利益率）を掲げ、事業活動に取り組んでお 本当期純利益率）を掲げ、事業活動に取り組んでお
ります。また、当社グループの持続的な成長の過程 ります。また、当社グループの持続的な成長の過程
において、将来の事業展開に必要な内部留保を確保 において、将来の事業展開に必要な内部留保を確保
しつつも、継続的に配当金を支払うことを基本方針 しつつも、安定的に１株当たり年間 150 円を下限と
としております。今後におきましても、引き続き株 した上で、連結配当性向 50％を目標として配当金を
主の皆さまへの利益還元を重視してまいります。な 支払うことを基本方針としております。今後におき
お、内部留保資金につきましては、新規出店、既存 ましても、引き続き株主の皆さまへの利益還元を重
店舗の改装及び新規ビジネス等の必要な事業投資に 視してまいります。なお、内部留保資金につきまし
充当し、企業価値の向上に努めてまいります。 ては、新規出店、既存店舗の改装及び新規ビジネス
等の必要な事業投資に充当し、企業価値の向上に努
めてまいります。
３． 変更時期
2020年２月期 中間配当より適用いたします。
（2019年２月期 期末配当は変更前配当方針に基づき実施いたします。）
以 上