2651 ローソン 2021-01-08 15:00:00
2021年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                2021年2月期          第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                             2021年1月8日
上 場 会 社 名
        株式会社ローソン                                            上場取引所                        東
コ ー ド 番 号
        2651                              URL http://www.lawson.co.jp/company/ir/index.html
代   表   者
        (役職名) 代表取締役 社長                    (氏名) 竹増 貞信
              理事執行役員
問合せ先責任者 (役職名)                             (氏名)      高西      朋貴           (TEL)       03-5435-2773
              管理本部長
四半期報告書提出予定日   2021年1月14日                  配当支払開始予定日                      -
四半期決算補足説明資料作成の有無    :有
四半期決算説明会開催の有無       :無
 
                                                                                 (百万円未満切捨て)
1.2021年2月期第3四半期の連結業績(2020年3月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計)                         (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                親会社株主に帰属する
                     営業総収入                営業利益                  経常利益
                                                                                  四半期純利益
                      百万円          %      百万円           %        百万円       %           百万円        %
  2021年2月期第3四半期    497,425 △9.7   32,356 △37.9   30,273 △37.8  11,904 △54.1
  2020年2月期第3四半期    550,901  4.4   52,122   9.0   48,663   4.3  25,953   2.5
(注) 包括利益 2021年2月期第3四半期 15,478百万円( △35.2%) 2020年2月期第3四半期 23,890百万円( △12.5%)
 
                                潜在株式調整後
                   1株当たり
                                  1株当たり
                  四半期純利益
                                 四半期純利益
                               円   銭                円   銭
    2021年2月期第3四半期             118.96               118.88
    2020年2月期第3四半期             259.37               259.22
 
 
(2)連結財政状態
                      総資産                 純資産                自己資本比率
                               百万円                  百万円                    %
 2021年2月期第3四半期        1,314,656                    275,631               20.6
 2020年2月期             1,357,732                    275,347               20.0
(参考) 自己資本 2021年2月期第3四半期 271,261百万円                2020年2月期       270,877百万円
 


2.配当の状況
                                                    年間配当金

                    第1四半期末         第2四半期末          第3四半期末              期末                合計
                          円   銭           円   銭             円   銭            円   銭            円   銭
  2020年2月期           -                    75.00                 -            75.00           150.00
  2021年2月期           -                    75.00                 -
  2021年2月期(予想)                                                               75.00           150.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無                : 無
 
 
 

3.2021年2月期の連結業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)
                                                                        (%表示は、対前期増減率)
                                                                    親会社株主に帰属   1株当たり
                    営業総収入              営業利益          経常利益
                                                                     する当期純利益   当期純利益
                    百万円       %    百万円        %     百万円         %    百万円         %            円 銭
       通期     670,000 △8.2 35,000 △44.4            30,000 △46.8      5,000 △75.1              49.96
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
 
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動                :無
         (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
         新規   -社 (社名)             、 除外      -社 (社名)
 
 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用                :無
 
 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
  ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更                    :無
    ②     ①以外の会計方針の変更                     :無
    ③     会計上の見積りの変更                      :無
    ④     修正再表示                           :無
(4)発行済株式数(普通株式)
  ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)        2021年2月期3Q   100,300,000株   2020年2月期   100,300,000株

    ②     期末自己株式数            2021年2月期3Q      232,904株    2020年2月期      237,762株

  ③ 期中平均株式数(四半期累計)   2021年2月期3Q 100,065,438株 2020年2月期3Q             100,061,191株
 
 

 ※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 ※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
         本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
        判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
        績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
        っての注意事項等については、添付資料P.7「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの
        将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
                            株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


○添付資料の目次

 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………         2

     (1)連結経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………         2

     (2)連結財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………         7

     (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………         7

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………         8

     (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………         8

     (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………… 10

        四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 10

        四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… 11

     (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… 12

       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………… 12

       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………… 12

       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………… 12




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                               株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
   当第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日までの9か月間)におきましては、新型コロナ
  ウイルス感染症が世界的に拡大し、日本国内におきましても2020年4月に緊急事態宣言が発令されましたが、同年
  5月の緊急事態宣言解除後は、政府主導によるGoToトラベル事業の推進やGoToイートキャンペーンの実施などの効
  果も相まって、経済・社会活動において緩やかに回復する傾向が見られました。一方で、大規模イベントの開催制
  限は継続され、リモートワークが定着したことなどにより、生活スタイルの変化や購買行動の変化が進みました。
  当社事業におきましても、これら変化の影響を受け、当社グループの売上高は大きく減少しましたが、お客さまの
  需要の変化に応じ商品の品揃えを強化するなど、変化対応への取り組みを続けております。


   これらの結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、営業総収入4,974億25百万円(前年同期比9.7%減)、
  営業利益323億56百万円(同37.9%減)、経常利益302億73百万円(同37.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純
  利益119億4百万円(同54.1%減)となりました。


   このような環境下において、「ローソンに今できることは何か」を考え、お客さまと全ての従業員の感染防止を
  徹底しながら、変化するお客さまのニーズに柔軟に対応し、事業を継続してまいりました。当社と加盟店を取り巻
  く事業環境は厳しさを増しておりますが、新たな行動指針「ローソンWAY」のもと、本部と加盟店が一丸となり「私
  たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という共通の理念の下で、「マチの“ほっと”ステーション」
  を目指して取り組んでおります。
   また、2020年度内部統制システムの整備の基本方針に基づき、当社グループ全体の内部統制の充実と事業リスク
  への対応にも注力してまいりました。今後ともより一層、内部統制の充実を図ってまいります。


   セグメントの業績は次のとおりであります。
   なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、当第3四半期連結累計期間の比
  較・分析は、変更後の区分に基づいております。


 (国内コンビニエンスストア事業)
   新型コロナウイルス感染症拡大によるリモートワークの広がりや外出機会の減少などによる客数・売上の減少に
  は、回復の兆しも見られましたが、9月に発生した台風10号の接近に伴い九州地方、山口県、愛媛県で店舗の計画
  休業を実施したことや、11月以降に感染者が急増したことなどがお客さまの来店動向に影響を及ぼしました。この
  ような状況のなか、店舗における新型コロナウイルス感染症防止策として、引き続きお客さまと店舗従業員の安全
  を第一に、レジカウンターへのビニールシート設置、ソーシャルディスタンスの確保や従業員の手洗い・うがいの
  励行、アルコール消毒の徹底及びマスクの着用などに取り組みました。
   営業面では、本部として加盟店の利益を追求すると共に、すべてのお客さまから推奨されるローソンを目指し、
  「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」の3つの約束を実現するための施策を継続し
  ております。ローソンならではのおいしくかつ健康を意識した商品を開発することで、商品力を一層強化すること
  に加えて、店舗における心のこもった接客の徹底、食品ロスやプラスチック使用量、CO2排出量の削減といった地球
  環境に配慮した取り組みを進めております。


 [店舗運営の状況]
   店舗運営につきましては、引き続き3つの徹底(①心のこもった接客、②マチのニーズに合った品揃えの徹底、
  ③お店とマチをきれいにする)の強化に努めてまいりました。また、店舗オペレーションの効率化や、廃棄ロス・
  水道光熱費の削減など、加盟店利益の向上に向けた取り組みを継続して実施しております。




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                             株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


[商品及びサービスの状況]
 客数の減少により売上高は大きく減少しましたが、外出を控えご自宅で料理をする方が増えたことに対応し、品
揃えを拡充した5つのカテゴリー(生鮮野菜、冷凍食品、日配食品、酒類、常温和洋菓子)は販売が大きく伸長し
ました。需要が高まる冷凍食品においては、ご自宅で“プチ贅沢”気分を手軽に味わっていただけるよう、ワイン
に合うメニューを“ビストロシリーズ”として発売し人気となりました。引き続き、新型コロナウイルス感染症拡
大により変化するお客さまの生活スタイル、ニーズにお応えするお店づくりに取り組んでまいります。
 米飯では、「金しゃりおにぎりシリーズ」を地域ごとに山形県、石川県、富山県、岐阜県のブランド米をブレン
ドした仕様に刷新、季節の食材を使用した「松茸と和牛」、「カニといくら」など付加価値の高い商品を発売し好
評を博しました。
 デザートでは、「バスチー -バスク風チーズケーキ-」などの定番商品や継続して商品開発に取り組んでいる新感
覚スイーツに加えて新たに発売した、素材やメニューのシンプルな美味しさを追求した“ご褒美スイーツ”「Uchi
Café Spécialité(ウチカフェスペシャリテ)」シリーズが好調に推移し、オリジナルスイーツが売上に寄与しまし
た。
 コロナ禍でニーズが高まるフードデリバリーサービスについては、従来展開してきた「Uber Eats(ウーバーイー
ツ)」に加え、2020年11月からは「foodpanda(フードパンダ)」の導入を開始しました。これにより、両サービス
を合わせたフードデリバリーサービスの導入店舗数は11月末日現在で27都道府県の1,472店舗となりました。
 専用のスマリボックスを活用した非対面での荷物発送サービス「スマリ」については、首都圏と近畿地区の約
2,500店舗で導入しておりましたが、2020年11月には中部地区に拡大し、愛知県内の249店舗で導入しました。


[国内コンビニエンスストア事業の商品群別チェーン全店売上高]
                    前第3四半期連結累計期間                    当第3四半期連結累計期間
                     (自 2019年3月1日                    (自 2020年3月1日
        商品群別          至 2019年11月30日)                  至 2020年11月30日)

                  売上高(百万円)           構成比率(%)      売上高(百万円)       構成比率(%)

  加工食品                 943,324             52.9        877,164          53.5

  ファストフード              417,373             23.4        350,521          21.4

  日配食品                 268,069             15.0        260,812          15.9

  非食品                  155,353              8.7        151,701           9.2

         合計          1,784,121            100.0      1,640,199         100.0


[店舗開発の状況]
 出店につきましては、収益性を重視した店舗開発を継続しております。
 当四半期における「ローソン」、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」の国内の出店数は313店舗、
閉店数は254店舗となり、11月末日現在の国内総店舗数は14,503店舗となりました。*
 高齢化や健康意識の高まりなどに対応したコンビニエンスストアモデル構築への取り組みとして、調剤薬局、ド
ラッグストアチェーンとの提携により、一般用医薬品や調剤薬品を取り扱うとともに、通常のローソンよりも化粧
品、日用品などの品揃えを増やしたヘルスケア強化型店舗を継続して展開しております。このヘルスケア強化型店
舗も含めた一般用医薬品の取扱店舗数は、11月末日現在で245店舗(うち、調剤薬局併設型店舗数は52店舗)となり
ました。また、介護相談窓口併設型店舗数は、11月末日現在で25店舗となりました。さらに、病院内コンビニエン
スストアとして、コンビニエンスストアの標準的な商品やサービスに加え、医療衛生・介護・リハビリ用品などの
品揃えを強化した「ホスピタルローソン」の展開は、11月末日現在で333店舗となりました。引き続き、これまで培
った病院内コンビニエンスストアのノウハウを生かし、病院に関わるあらゆる人々の生活をサポートしてまいりま
す。
 「ナチュラルローソン」につきましては、美しく健康で快適なライフスタイルをサポートするお店として、素材
にこだわったオリジナル商品や、有名ブランドとのコラボレーション商品など、「ナチュラルローソン」でしか手


                                 3
                                     株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


に入れることのできない商品を取り揃えております。また、「ローソンストア100」は、生鮮を軸としたベーシック
な品揃えが中心のコンビニエンスサイズのミニスーパーで、鮮度と品質にこだわった安心安全の良質な野菜や果物
をお届けし、日常の食生活を支えております。単身者・主婦を中心に、お子さまからご高齢の方まで幅広いお客さ
まにご利用いただいております。11月末日現在で「ナチュラルローソン」の店舗数は145店舗、「ローソンストア
100」の店舗数は685店舗となりました。
 * 出店数、閉店数、国内総店舗数には、当社の運営する店舗のほか、持分法適用関連会社である株式会社ローソン高知、株式会社ロー

  ソン南九州、株式会社ローソン沖縄の運営する店舗を含めております。


[国内店舗数の推移]
                        2020年2月29日                                2020年11月30日
                                                  期中増減
                        現在の総店舗数                                   現在の総店舗数

ローソン                             13,557                   116               13,673

ナチュラルローソン                            145                   -                    145

ローソンストア100                           742                 △57                    685

          合計                     14,444                    59               14,503


[国内地域別店舗分布状況(2020年11月30日現在)]

     地域        店舗数      地域     店舗数           地域      店舗数          地域      店舗数

  北海道            678   茨城県            229   京都府            322   愛媛県            214

  青森県            277   東京都        1,700     滋賀県            155   徳島県            135

  秋田県            183   神奈川県       1,083     奈良県            137   高知県            139

  岩手県            181   静岡県            281   和歌山県           152   福岡県            517

  宮城県            257   山梨県            137   大阪府          1,112   佐賀県             75

  山形県            114   長野県            174   兵庫県            660   長崎県            114

  福島県            168   愛知県            727   岡山県            209   大分県            193

  新潟県            230   岐阜県            182   広島県            248   熊本県            160

  栃木県            200   三重県            137   山口県            120   宮崎県            110

  群馬県            242   石川県            105   鳥取県            138   鹿児島県           198

  埼玉県            691   富山県            186   島根県            143   沖縄県            244

  千葉県            604   福井県            109   香川県            133   国内合計       14,503

(注)上記表には、当社の運営する店舗のほか、持分法適用関連会社である株式会社ローソン高知、株式会社ローソ
     ン南九州、株式会社ローソン沖縄の運営する店舗を含めております。


[その他]
 9月10日、株式会社ポプラとの間で、「ポプラ」、「生活彩家」、「スリーエイト」ブランドで営業している店
舗の一部について「ローソン・ポプラ」、「ローソン」ブランドへ転換し運営する共同事業契約を締結いたしまし
た。
 11月30日、公正取引委員会が取りまとめた「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査報
告書(令和2年9月)」及び「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査(事業者別アンケート
集計結果)」の内容を受け、自己点検を実施し、改善計画を策定し公表いたしました。


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                              株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


  加盟店の経営安定化に向けての施策として、経営店舗の複数化に向けた支援、店長育成支援や新規加盟者への施
 策など短期的及び中長期的な支援への取り組みを行っております。新型コロナウイルス感染症の影響で売上が大幅
 に減少した加盟店への金銭的な支援を個店別に行っておりますが、加盟店との強いパートナーシップの下、売上向
 上及び加盟店の利益向上への取り組みを進めてまいります。
  新型コロナウイルス感染症の影響を受けている全国各地の事業者と共同で商品開発を行うなど、ローソンの店舗
 を通じて地域の事業者と生産者を応援しております。
  環境課題の解決を目指して「ほっと やさしい プロジェクト」を立ち上げ、環境省・経済産業省が掲げるレジ袋
 辞退率60%を超える約75%を達成するなど、SDGsへの取り組みを進めております。引き続き、商品の容器包装のプラ
 スチック削減、店舗のCO2排出量の削減及び食品ロス削減などに努めてまいります。また、気候変動問題についても、
 2020年4月に「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」に賛同し、TCFDが推奨する情報の開示を進めてお
 ります。


  これらの結果、国内コンビニエンスストア事業の営業総収入は3,204億3百万円(前年同期比11.0%減)、セグメ
 ント利益は245億11百万円(同39.7%減)となりました。


(成城石井事業)
  食にこだわる高品質スーパーマーケット「成城石井」につきましては、こだわりのある安心・安全な食品をお客
 さまに提供しております。11月末日現在の直営店舗数は163店舗となりました。新型コロナウイルス感染症拡大に伴
 うスーパーマーケット需要の高まりを背景に、青果、精肉、鮮魚などの生鮮品が大きく伸長し、全体の売上は好調
 に推移しております。今後も、商品開発力や製造小売業としてのノウハウ、販売手法などの強みを生かし、「成城
 石井」のブランド力の向上に努めてまいります。


  これらの結果、成城石井事業の営業総収入は754億23百万円(前年同期比11.2%増)、セグメント利益は71億15百
 万円(同26.8%増)となりました。


(エンタテインメント関連事業)
  エンタテインメント関連事業の中核をなす株式会社ローソンエンタテインメントにつきましては、新型コロナウ
 イルス感染症の拡大により、興行の中止や延期に伴いチケット取扱高が大幅に減少いたしました。引き続き、大規
 模イベントの開催が制限される状況ですが、再開したレジャー施設やスポーツ観戦のチケットとあわせて、有名ア
 ーティストのライブ配信の視聴チケット取り扱い拡大などに取り組んでおります。物販事業におきましては、音
 楽・映像ソフトの専門店「HMV」を中心に、書籍・CD・DVDなどを販売する複合店「HMV&BOOKS」やレコード専門店
 「HMV record shop」を含め、11月末日現在で58店舗が営業しております。
  シネコン事業を行うユナイテッド・シネマ株式会社につきましては、2020年4月に発令された緊急事態宣言解除
 後は、観客の受け入れを50%とする運用を続けておりましたが、作品の規模やお客さまの需要に合わせ、感染防止策
 を講じた上で、観客受入れを100%とする運用も行っております。10月の人気作品の公開に伴い、動員が大幅に増え、
 売上は回復傾向にあります。11月末日現在で、全国43サイト、389スクリーンの劇場(運営受託を含む)全てが、お
 客さまと従業員の感染防止を徹底しながら営業しております。


  これらの結果、エンタテインメント関連事業の営業総収入は426億23百万円(前年同期比35.3%減)、セグメント
 損失は1億1百万円(前年同期セグメント利益は49億79百万円)となりました。


(金融関連事業)
  金融関連事業につきましては、基盤となる共同ATM事業では提携金融機関の拡大に取り組み、ローソン銀行ATMの
 サービス拡充を進めてまいりました。11月末日現在、全国のATM設置台数は13,479台(前期末比126台増)、1日1
 台当たりのATM平均利用件数は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うローソン店舗の客数減少などの影響により
 42.7件となりました。提携金融機関数はネット銀行も含め全国で126金融機関(前期末比2社増)となりました。
  ローソン銀行ATM及びATM決済ネットワークを活用して、金融機関口座からスマートフォンなどの決済アプリにチ


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                             株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


 ャージできる「即時口座決済サービス」を6月に開始したことに加え、決済アプリなどの残高にATMから現金でチャ
 ージできる「ATMチャージ」、金融機関のスマートフォンのアプリからカードを使わずにATMでの入出金ができる
 「スマホATM」、店舗の売上金などを入金専用カードを使ってローソン銀行ATMで入金できる事業法人向けサービス
 を開始するなど、機能と利便性の向上及びこれらサービスの提携先拡大に継続的に取り組んでおります。また、ロ
 ーソン銀行が発行するクレジットカード「ローソンPontaプラス」は、「ローソン」、「ナチュラルローソン」、
 「ローソンストア100」の店舗での日常的なご利用でポイントがたまりやすくなるようにお買上げポイントを設定
 し、利用促進に努めております。併せて、各種キャンペーンの実施やローソン店頭などでの獲得を強化することに
 より、会員数を拡大させております。


  これらの結果、金融関連事業の営業総収入は238億20百万円(前年同期比7.5%減)、セグメント利益は13億80百
 万円(同35.1%減)となりました。


(海外事業)
  海外事業につきましては、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、米国ハワイ州におきまして、各地域の運営
 会社が「ローソン」店舗を展開しております。
  中国におきましては、上海市を中心に、重慶市、大連市、北京市、武漢市、合肥市、長沙市、瀋陽市等に出店し
 てまいりました。10月には新たに海口市(海南省)に進出いたしました。これにより11月末日現在の中国の店舗数
 は合計で3,158店舗となりました。
  新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に対応し、各地域の一部店舗で休業や時短営業などを行いましたが、
 現在はほぼ通常営業を行っております。


 [海外地域別ローソンブランド店舗分布状況]
                      2020年2月29日                          2020年11月30日
      出店地域                                   期中増減
                      現在の総店舗数                             現在の総店舗数
中国   上海市と
                                   1,574            172             1,746
     その周辺地域
中国   重慶市                               235           75                 310

中国   大連市                               192           47                 239
中国   北京市と
                                       153           48                 201
     その周辺地域
中国   瀋陽市                                26           43                  69

中国   武漢市                               401           33                 434

中国   合肥市                                50           46                  96

中国   長沙市                                15           36                  51

中国   海口市                                -            12                  12

タイ                                     133            9                 142

インドネシア                                  72          △5                   67

フィリピン                                   65           -                   65

米国   ハワイ州                                2           -                    2

         合計                        2,918            516             3,434


  これらの結果、海外事業の営業総収入は428億14百万円(前年同期比10.2%増)、セグメント損失は1億88百万円
 (同85.7%減)となりました。




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                            株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


(2)連結財政状態に関する説明
  当第3四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産の状況
   流動資産は、前連結会計年度末に比べ186億2百万円減少し、6,180億95百万円となりました。これは主に、未収
  入金が94億15百万円減少、コールローンの影響等により流動資産その他が56億56百万円減少したことによるもので
  す。固定資産は、前連結会計年度末に比べ244億73百万円減少し、6,965億61百万円となりました。これは主に、有
  形固定資産が104億4百万円減少、無形固定資産が81億91百万円減少したことによるものです。この結果、総資産は
  前連結会計年度末に比べ430億75百万円減少し、1兆3,146億56百万円となりました。
   流動負債は、前連結会計年度末に比べ1,499億10百万円増加し、7,118億74百万円となりました。これは主に、1
  年内返済予定の長期借入金が1,000億円増加、コールマネーの影響等により流動負債その他が916億73百万円増加、
  預り金が463億13百万円減少したことによるものです。固定負債は、前連結会計年度末に比べ1,932億70百万円減少
  し、3,271億51百万円となりました。これは主に、長期借入金が1,800億円減少したことによるものです。この結果、
  負債合計は前連結会計年度末に比べ433億59百万円減少し、1兆390億25百万円となりました。
   純資産は、前連結会計年度末に比べ2億84百万円増加し、2,756億31百万円となりました。これは主に、その他有
  価証券評価差額金が35億97百万円増加、利益剰余金が33億67百万円減少したことによるものです。この結果、自己
  資本比率は20.6%(前連結会計年度末は20.0%)となりました。


(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
   2020年7月9日に公表した業績予想に変更はありません。




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                     株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表

                                                     (単位:百万円)
                            前連結会計年度            当第3四半期連結会計期間
                           (2020年2月29日)          (2020年11月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                            343,587              338,969
   加盟店貸勘定                             47,366               47,802
   リース債権                              17,876               17,114
   商品                                 20,985               22,389
   未収入金                              159,122              149,706
   その他                                47,802               42,145
   貸倒引当金                                △42                  △33
   流動資産合計                            636,697              618,095
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)                     201,526              201,459
     工具、器具及び備品(純額)                    20,093               18,912
     リース資産(純額)                       146,235              137,863
     その他(純額)                          25,082               24,298
     有形固定資産合計                        392,938              382,534
   無形固定資産
     ソフトウエア                           45,151               40,498
     のれん                              42,381               39,165
     商標権                               8,849                8,505
     その他                                 680                  702
     無形固定資産合計                         97,063               88,871
   投資その他の資産
     長期貸付金                            42,488               41,334
     差入保証金                           107,193              103,617
     繰延税金資産                           34,378               28,482
     その他                              47,604               52,321
     貸倒引当金                             △630                 △599
     投資その他の資産合計                      231,033              225,155
   固定資産合計                            721,035              696,561
  資産合計                             1,357,732            1,314,656




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                   株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


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                          前連結会計年度            当第3四半期連結会計期間
                         (2020年2月29日)          (2020年11月30日)
負債の部
 流動負債
   買掛金                             129,397              136,229
   短期借入金                            39,850               57,400
   1年内返済予定の長期借入金                        -               100,000
   リース債務                            45,610               44,392
   未払金                              94,848               83,778
   未払法人税等                            7,915                1,478
   預り金                             193,096              146,783
   賞与引当金                             4,667                3,561
   その他                              46,577              138,250
   流動負債合計                          561,963              711,874
 固定負債
   長期借入金                           310,000              130,000
   リース債務                           136,665              123,395
   繰延税金負債                              521                  494
   役員退職慰労引当金                           282                  275
   退職給付に係る負債                        16,245               16,904
   資産除去債務                           35,335               35,679
   その他                              21,370               20,400
   固定負債合計                          520,421              327,151
 負債合計                            1,082,385            1,039,025
純資産の部
 株主資本
   資本金                              58,506               58,506
   資本剰余金                            44,605               44,608
   利益剰余金                           165,081              161,713
   自己株式                            △1,011                 △990
   株主資本合計                          267,181              263,837
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                      1,496                5,094
   土地再評価差額金                          △207                 △207
   為替換算調整勘定                          3,341                3,335
   退職給付に係る調整累計額                      △934                 △798
   その他の包括利益累計額合計                     3,695                7,423
 新株予約権                                 255                  333
 非支配株主持分                             4,214                4,036
 純資産合計                             275,347              275,631
負債純資産合計                          1,357,732            1,314,656




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                         株式会社ローソン(2651) 2021年2月期 第3四半期決算短信


(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
 (四半期連結損益計算書)
  (第3四半期連結累計期間)
                                                          (単位:百万円)
                         前第3四半期連結累計期間            当第3四半期連結累計期間
                           (自 2019年3月1日            (自 2020年3月1日
                           至 2019年11月30日)          至 2020年11月30日)
営業総収入                                 550,901                 497,425
売上高                                   226,469                 203,409
売上原価                                  154,089                 139,248
売上総利益                                  72,379                  64,161
営業収入
 加盟店からの収入                              239,242                 219,735
 その他の営業収入                               85,189                  74,279
 営業収入合計                                324,432                 294,015
営業総利益                                  396,811                 358,176
販売費及び一般管理費                             344,689                 325,820
営業利益                                    52,122                  32,356
営業外収益
 受取利息                                      508                     516
 持分法による投資利益                                664                     408
 新型コロナウイルス感染症による雇用調整助成
                                            -                      555
 金等
 その他                                     1,757                   1,994
 営業外収益合計                                 2,929                   3,473
営業外費用
 支払利息                                    2,964                   2,776
 リース解約損                                  1,502                   1,416
 その他                                     1,921                   1,363
 営業外費用合計                                 6,388                   5,556
経常利益                                    48,663                  30,273
特別利益
 投資有価証券売却益                                 163                      -
 特別利益合計                                    163                      -
特別損失
 固定資産除却損                                 4,380                   2,421
 減損損失                                    4,187                   2,719
 新型コロナウイルス感染症による損失                          -                    3,125
 その他                                       871                   1,037
 特別損失合計                                  9,439                   9,303
税金等調整前四半期純利益                            39,387                  20,970
法人税、住民税及び事業税                            11,535                   4,943
法人税等調整額                                  1,951                   4,221
法人税等合計                                  13,486                   9,164
四半期純利益                                  25,901                  11,805
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)                       △52                     △99
親会社株主に帰属する四半期純利益                        25,953                  11,904




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(四半期連結包括利益計算書)
 (第3四半期連結累計期間)

                                                    (単位:百万円)
                   前第3四半期連結累計期間            当第3四半期連結累計期間
                     (自 2019年3月1日            (自 2020年3月1日
                     至 2019年11月30日)          至 2020年11月30日)
四半期純利益                           25,901                  11,805
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                    △1,036                    3,597
 為替換算調整勘定                        △1,089                     △59
 退職給付に係る調整額                          115                     135
 その他の包括利益合計                      △2,010                    3,673
四半期包括利益                           23,890                  15,478
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                  23,919                  15,632
 非支配株主に係る四半期包括利益                    △28                    △153




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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
 (継続企業の前提に関する注記)
   該当事項はありません。


 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
   該当事項はありません。


  (追加情報)
   (連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
    当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設され
   たグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目に
   ついては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応
   報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準
   適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正
   前の税法の規定に基づいております。




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