2599 ジャパンF 2019-04-05 15:30:00
次期中期経営計画を踏まえた特別損失の計上、連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                 2019 年 4 月 5 日
各     位

                                会社名:
                               (コード:   2599   東証第 1 部)
                               代表者名:   代表取締役社長       細井   富夫
                               問合せ先:   常務取締役CFO      尾上   晋司
                               (TEL:   0475-35-2211)




      次期中期経営計画を踏まえた特別損失の計上、連結業績予想の修正
                  に関するお知らせ

    当社は、2019年3月期決算において、次期中期経営計画を踏まえた特別損失を計上する見込みとなり
ました。本日開催の取締役会において、公表済みの2019年3月期の業績予想を修正することを決議しま
したので、お知らせいたします。




                           記




1.次期中期経営計画を踏まえた特別損失計上について
    当社は、2016 年4月発表の中期経営計画(“JUMP+2018”-躍動-)に続く、現在策定中の次
期中期経営計画においても、
            「コアセグメント(国内飲料受託製造事業) に関しては、
                               」      「生産性の向上」
を骨子として検討を進めており、本年5月に公表することを予定しております。
     この次期中期経営計画を策定する段階で、「コアセグメント」において、新 SOT 缶ラインの建設を
    議論を重ね、早急に決定し、実行する方針です。
    この投資は、創立以来、40 年超に亘り、当社の製造の中核を支えてきた製造ラインを有する本館など
    の建屋を順次、全面的に解体し、新建屋・設備に更新していく第一歩であります。
     (2017 年に竣工致しました、総合スクラップ&ビルド計画フェーズ1の新工場は、隣接する更地
    に建設されたもので、既存の建屋の取り壊しはありませんでした。)
     過去の増改築により、一部是正(改善)を要する箇所もあり、老朽化した建屋を取り壊していく総
    合的な計画が本格的検討段階となったことから、将来発生する建屋の取り壊し費用に対する引当金お
    よび一部設備の減損損失として、合計約 11 億円の特別損失を計上する見込みとなりました。
     従来どおり、経営課題である「ふ(防ぐ)「け(削る)」
                        」      「か(稼ぐ)」を確実に実行してまいります。
     最優先課題の「防ぐ」とはブランド価値を意識した飽くなき品質向上の追及により完全にマイナス
 影響を封じ込める事であり、
             「削る」とは生産効率向上の徹底追及、厳格なコスト管理及び省エネ等に
 よる経費削減を実行する事であり、そして「稼ぐ」は新規商材の積極的取り込みにより収益アップを
 目指すものです。
     なお、配当につきましては、従来どおり、安定配当を継続いたします。


2.連結業績予想数値の修正について
(1)修正の内容
 2019 年 3 月期通期(2018 年 4 月 1 日~2019 年 3 月 31 日)の連結業績予想数値
                                                     親会社に帰属す     1 株当たり
                            売上高      営業利益    経常利益    る当期純利益       当期純利益
                                                     又は当期純損失     又は当期純損失
                              百万円     百万円     百万円          百万円         円   銭
     前回発表予想( A )
                            16,100     650     650         450       93.31

     今回修正予想( B )            16,400     790     730      ▲290       ▲60.13


     増減額( B - A )             300      140      80      ▲740       -


     増 減 率( % )                1.9    21.5    12.3     -           -

     (ご参考)
                            14,851     893     959         658      136.49
     前期通期実績( 2018 年 3 月期)




(2)修正の理由
     下期におけるコアセグメント(国内飲料受託製造事業)の生産効率向上、エネルギーコスト等の削
減により、営業利益、経常利益の段階利益につきましては、前回発表時に比べ、それぞれ約 20%、
10%の改善となる見込みです。また、連結売上高についても前回発表予想を超過する見込みです。
     一方で、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当社は、2019 年3月期第4四半期に
おいて、上記1.に記載の将来発生する建屋の取り壊し費用に対する引当金および一部設備の減損損
失に係る特別損失を計上する予定であり、その影響により前回発表予想を大きく下回り、損失を計上
する見込みです。


 ※    上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、上記特別損失の額を含

      め、実際の業績は、今後の様々な要因により異なる場合があります。
3.100 年企業に向けて
  本年 5 月に公表を予定している次期中期経営計画の骨子は以下のとおりです。
 上記の「コアセグメント」における意思決定は、中長期的成長戦略の重要な部分を担うものです。
  ① 成長戦略の方向性の維持・進化
    コアセグメント(国内飲料受託製造事業):
     効率的な生産体制の構築と更なるイノベーションの積極的導入による生産性向上
    新規セグメント(コアセグメント以外):
     既存事業の拡充と新たなビジネスモデルの構築への挑戦
  ② 成長戦略を支える経営基盤・企業理念の進化
    ひとを中心に据え、地域社会に密着した環境配慮型の経営の実践
                                            以   上