2597 ユニカフェ 2020-11-13 16:00:00
2020年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 株式会社 ユニカフェ 上場取引所 東
コード番号 2597 URL http://www.unicafe.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 岩田 斉
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 管理本部長 (氏名) 新述 孝祐 TEL 03-5400-5444
四半期報告書提出予定日 未定
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 10,931 △21.6 △340 ― △304 ― △2,140 ―
2019年12月期第3四半期 13,941 ― △0 ― △9 ― △9 ―
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 △2,299百万円 (―%) 2019年12月期第3四半期 △10百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第3四半期 △160.87 ―
2019年12月期第3四半期 △0.76 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 13,684 5,844 42.7
2019年12月期 16,692 8,019 48.0
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 5,844百万円 2019年12月期 8,019百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 0.00 ― 8.00 8.00
2020年12月期 ― 0.00 ―
2020年12月期(予想) ― ―
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 14,543 △23.6 △368 ― △314 ― △2,153 ― △161.84
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 13,869,200 株 2019年12月期 13,869,200 株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 522,820 株 2019年12月期 617,610 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 13,308,539 株 2019年12月期3Q 13,119,942 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱ユニカフェ(2597) 2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(当四半期連結累計期間おける重要な子会社の異動) ………………………………………………………‥ 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(減損損失) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ユニカフェ(2597) 2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調で
推移していましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響により、経済活動は大きく制限されました。
緊急事態宣言解除後は、経済活動が徐々に再開しているものの、依然として新型コロナウイルス感染拡大の懸念が
あり、先行きは不透明な状況が続いております。
コーヒー業界においても、新型コロナウイルス感染拡大を受けて発出された緊急事態宣言が解除された以降も、
引続き新型コロナウイルス感染防止対策における活動自粛などにより、外食需要の低迷、巣ごもり消費による内食
へのシフトなど食の消費行動で大きな変化が生じました。これにより、当社グループの業務用事業においては、事
業活動および収益確保に対して影響を与えました。一方で家庭用事業においては、巣ごもり消費による内食へのシ
フトによる個人消費拡大によって回復傾向にあるものの、業務用事業の消費量の減少を補完するに至っておらず、
引続き厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社は、「コーヒーをコアに人と環境にやさしい企業を目指す」の企業理念の下、2020年
8月31日に開示した「2020年~2024年 中期経営計画(骨子)Resilient Plan2020」に基づき、コロナショックによ
る環境適応によって既存方針の加速を決断し、構造改革の推進および一杯抽出事業への設備投資、業務用事業にお
けるプレゼンスの向上、工場再編によるコスト優位性をレジリエントプランにおける成長ドライバーと位置付けレ
ジリエントカンパニーを目指し取組みを始めております。
また、政府や各自治体のガイドラインに基づき、引続き従業員の感染拡大の抑制に取り組み、お客様へ安全・安
心な商品の安定した供給を徹底する一方、売上減少が著しい中、業務効率化を図り、経費削減に努めました。
なお、当第3四半期連結累計期間において、キューリグ関連の販売事業を行っていた当社子会社である株式会社
カップスの株式の一部を当社親会社であるユーシーシーホールディングス株式会社に譲渡したことにより、株式会
社カップスは当社の連結子会社から持分法適用会社となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は10,931百万円(前年同四半期比21.6%減)となりました。営
業損失は340百万円、経常損失は304百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,140百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産の部
流動資産は、7,634百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金3,930百万円、受取手形及び売掛金2,115百
万円、原材料及び貯蔵品723百万円であります。
固定資産は、6,050百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産5,703百万円、無形固定資産77百万円であり
ます。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は、13,684百万円となりました。
② 負債の部
流動負債は、3,164百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金2,349百万円、未払金251百万円であ
ります。
固定負債は、4,676百万円となりました。主な内訳は、長期借入金4,125百万円、繰延税金負債175百万円であり
ます。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債合計は7,840百万円となりました。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、5,844百万円となりました。この結果、当第3四半期連結会計期間末の
自己資本比率は42.7%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年5月14日に公表しました「2020年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」において未定としてお
りました2020年12月期の連結業績予想につきましては、国内の経済活動の正常化への動きが徐々に広がりつつある
ことを踏まえ、2020年12月期第3四半期の業績及び現時点において入手可能な予想等に基づき、当第3四半期決算の
公表に併せて発表いたします。
なお、上記の業績予想は、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,927,417 3,930,953
受取手形及び売掛金 3,373,729 2,115,740
商品及び製品 587,983 544,268
仕掛品 28,585 42,100
原材料及び貯蔵品 1,059,710 723,323
その他 184,525 278,560
貸倒引当金 △408 △391
流動資産合計 8,161,542 7,634,556
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 5,741,412 5,754,124
減価償却累計額 △2,759,969 △2,884,169
減損損失累計額 △1,741 △188,175
建物及び構築物(純額) 2,979,700 2,681,779
機械装置及び運搬具 5,795,699 5,790,032
減価償却累計額 △4,566,490 △4,601,260
減損損失累計額 △21,317 △155,481
機械装置及び運搬具(純額) 1,207,891 1,033,290
土地 2,036,455 1,942,455
リース資産 15,740 15,740
減価償却累計額 △6,658 △8,232
減損損失累計額 - △7,058
リース資産(純額) 9,082 449
建設仮勘定 25,500 2,399
その他 581,549 490,967
減価償却累計額 △410,547 △390,855
減損損失累計額 △4,799 △57,418
その他(純額) 166,202 42,693
有形固定資産合計 6,424,832 5,703,069
無形固定資産
のれん 700,919 -
顧客関連資産 974,700 -
その他 134,775 77,075
無形固定資産合計 1,810,395 77,075
投資その他の資産
投資有価証券 107,598 102,603
繰延税金資産 77,347 -
その他 112,368 168,868
貸倒引当金 △1,435 △1,435
投資その他の資産合計 295,879 270,036
固定資産合計 8,531,106 6,050,181
資産合計 16,692,649 13,684,738
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,713,275 2,349,493
短期借入金 350,000 350,000
未払金 552,540 251,700
未払法人税等 83,518 8,273
賞与引当金 73,470 82,437
その他 222,864 122,351
流動負債合計 4,995,668 3,164,256
固定負債
長期借入金 2,887,500 4,125,000
繰延税金負債 415,649 175,319
役員退職慰労引当金 9,611 12,025
退職給付に係る負債 287,172 289,441
資産除去債務 16,317 16,380
その他 61,397 57,840
固定負債合計 3,677,647 4,676,006
負債合計 8,673,316 7,840,262
純資産の部
株主資本
資本金 4,966,498 5,008,156
資本剰余金 1,260,398 1,302,056
利益剰余金 2,393,043 54,566
自己株式 △603,488 △510,863
株主資本合計 8,016,453 5,853,915
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,879 △9,439
その他の包括利益累計額合計 2,879 △9,439
純資産合計 8,019,332 5,844,475
負債純資産合計 16,692,649 13,684,738
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 13,941,847 10,931,041
売上原価 11,211,869 8,787,983
売上総利益 2,729,978 2,143,058
販売費及び一般管理費 2,730,807 2,483,945
営業損失(△) △829 △340,887
営業外収益
受取利息 16 10
受取配当金 2,009 1,067
助成金収入 - 41,665
その他 13,438 14,609
営業外収益合計 15,464 57,352
営業外費用
支払利息 17,945 17,518
株式交付費 5,501 -
その他 426 2,948
営業外費用合計 23,873 20,467
経常損失(△) △9,238 △304,002
特別利益
固定資産売却益 136 -
関係会社株式売却益 - 26,524
投資有価証券売却益 - 16,294
補助金収入 9,839 -
特別利益合計 9,975 42,818
特別損失
固定資産除却損 3,732 546
減損損失 - 2,170,039
特別損失合計 3,732 2,170,586
税金等調整前四半期純損失(△) △2,995 △2,431,769
法人税、住民税及び事業税 48,350 7,280
法人税等調整額 △41,399 △152,345
法人税等合計 6,950 △145,065
四半期純損失(△) △9,946 △2,286,704
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △145,823
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △9,946 △2,140,881
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △9,946 △2,286,704
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △78 △12,318
その他の包括利益合計 △78 △12,318
四半期包括利益 △10,025 △2,299,022
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △10,025 △2,153,199
非支配株主に係る四半期包括利益 - △145,823
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年3月25日開催の取締役会において、譲渡制限株式報酬として新株式の発行を行うことを決議し、
2020年4月24日に払込手続が完了いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が41百万円、
資本準備金が41百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本金が50億8百万円、資本準備金が13億2百万
円となっております。
また、同日付で新株式と同数の自己株式95,000株の消却を実施いたしました。この結果、第3四半期連結累計期間
において利益剰余金及び自己株式が92百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において利益剰余金が54百万円、
自己株式が5億10百万円となっております
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
当社は、第2四半期連結会計期間において、従来非連結子会社であった株式会社カップスが、当社キューリグ関連
事業のうち販売機能について、会社分割により承継したことに伴い、重要性が増したため同社を連結の範囲に含め
ております。
なお、当第3四半期連結会計期間において、当社連結子会社であった株式会社カップスの株式を一部譲渡したこと
により、株式会社カップスは当第3四半期連結会計期間より、連結範囲から除外し、持分法適用の範囲に含めており
ます。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用の算定については、当第3四半期連結累計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対す
る税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算
する方法を採用しております。
また、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税
率を用いた計算をしております。
(減損損失)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間において、以下の資産グループの減損損失を計上しております。
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
場所 用途 種類 金額(千円)
のれん 222,528
顧客関連資産 920,550
コーヒー関連事業用資産
東京都千代田区等 土地 94,000
(アートコーヒー事業)
その他有形固定資産 380,413
その他無形固定資産 44,631
のれん 439,450
コーヒー関連事業用資産
東京都港区等 有形固定資産 43,546
(キューリグ関連事業)
その他無形固定資産 24,918
合計 2,170,039
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㈱ユニカフェ(2597) 2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)減損損失の認識に至った経緯
新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえてキューリグ関連事業及びアートコーヒー事業の今後の事業
計画の見直しを行い、将来収益に関する不透明感が高まったことを踏まえて、回収可能性を慎重に検討した
結果、回収可能価額まで減損損失を計上しております。なお、これらの回収可能価額は正味売却価額により
測定しており、正味売却価額については合理的に算定された価額に基づいております。
(3)資産のグルーピングの方法
当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を基準としてグルーピン
グを行っております。
(重要な後発事象)
(重要な設備投資)
当社の2020年11月13日開催の取締役会において、設備投資について決議いたしました。
1.設備投資の目的
一杯抽出型コーヒー市場の伸長に伴う、当社神奈川総合工場の生産能力の増強が目的であります。
2.設備投資の概要
(1)所在地 神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台4026-9 株式会社ユニカフェ神奈川総合工場
(2)内容 一杯抽出型包装ライン導入等
(3)設備投資の額 984百万円(予定)
(4)稼働開始時期 2021年8月(予定)
3.設備投資が営業・生産活動に及ぼす重要な影響
当該設備投資における2020年12月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
会計上の見積を行う上での新型コロナウイルス感染症の影響の考え方
第2四半期連結会計期間の四半期報告書(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等に関
する仮定について重要な変更はありません。
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