2594 キーコーヒー 2019-10-28 14:00:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月28日
上 場 会 社 名 キーコーヒー株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2594 URL http://www.keycoffee.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柴田 裕
問合せ先責任者 (役職名) 財務部長 (氏名) 小林 健一郎 (TEL) 03-3433-3311
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日 配当支払開始予定日 2019年11月22日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト・業界紙向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 32,219 0.2 519 65.6 729 77.7 929 416.9
2019年3月期第2四半期 32,167 0.4 313 △32.5 410 △29.8 179 △57.4
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 1,043百万円( 235.9%) 2019年3月期第2四半期 310百万円( △31.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 43.43 ―
2019年3月期第2四半期 8.40 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 49,294 34,518 69.4
2019年3月期 48,215 33,670 69.2
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 34,206百万円 2019年3月期 33,355百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 9.00 ― 9.00 18.00
2020年3月期 ― 9.00
2020年3月期(予想) ― 9.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 64,000 0.6 600 21.0 760 18.2 700 198.5 32.70
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 22,689,000株 2019年3月期 22,689,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,283,887株 2019年3月期 1,284,040株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 21,405,062株 2019年3月期2Q 21,404,960株
(注)自己株式数には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式(2020年3月期2Q
274,700株、2019年3月期2Q 275,000株)が含まれております。また、資産管理サービス信託銀行株式会社
(信託E口)が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
(2020年3月期2Q 274,850株、2019年3月期2Q 91,666株)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 11
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日までの6ヶ月間)におけるわが
国経済は、輸出や生産の一部に弱さが見られるものの、企業収益が堅調に推移したことや、雇用・
所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調となりました。しかしながら、米中の貿易摩擦の長期化
や中国経済の減速、英国のEU離脱問題、日韓関係の悪化などが懸念され、景気の先行きは不透明
な状況が続いております。
コーヒー業界におきましては、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、世界最大のコー
ヒー生産国であるブラジルでの降霜による作物への影響や、現地通貨レアルの変動による輸出量減
少などの不安要因により一時上昇する動きもありましたが、昨年の豊作による潤沢な在庫量や、裏
作の年にもかかわらず今年の良好な収穫状況などを背景に、安定した動きで推移しました。
このような状況の下、当社グループはコーヒーの持つ魅力を生活者にお届けし続けるという企業
使命を果たすため、「品質第一主義」の経営理念に基づいて、「ブランド強化」、「収益力の強
化」及び「グループガバナンスの深化」を3つの柱とし、新たな事業領域の開拓、生活者のニーズ
にお応えする新商品の開発やお取引先との絆を深める企画提案型の営業活動を継続して行いまし
た。
また、当社は2020年に創業100周年を迎えるにあたり、グループ一丸となって「100周年ビジョ
ン」の実現に向けて取り組んでおります。
飲食関連事業では、株式会社イタリアントマトの経営体制を刷新するとともに、カフェビジネス
及びFCビジネスのノウハウを有する株式会社ポッカクリエイトとの業務提携を開始しました。
メニュー開発や店舗運営、物流体制、社内基幹システムなどの業務改革を進めており、事業再建に
取り組んでおります。
業績につきましては、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、322億19百万円(前
年同期比0.2%増)、営業利益は5億19百万円(同65.6%増)、経常利益は7億29百万円(同77.7%
増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、社有物件の売却による固定資産
売却益8億33百万円を特別利益に計上したこともあり、9億29百万円(同416.9%増)と大幅な増益
となりました。
セグメントの営業概況は次のとおりであります。
(コーヒー関連事業)
業務用市場では、厳選した生豆で作り上げたグルメコーヒー「クレドール」シリーズをはじめ、
トアルコ トラジャや氷温熟成珈琲など差別性の高いプレミアムコーヒーの拡販活動を推進しまし
た。お取引先の活性化に向けた提案としては、クリーミーな泡立ちの新感覚アイスコーヒー「コー
ルド クレマ」のメニュー導入を推進しました。また、新商品としてプロジーヌブランドで「ドラ
イキーマカレー」を、シュクランジュブランドでは「桃の杏仁ケーキ」を発売するとともに、販促
企画として各々の商品を使用した「絶品カレーフェア2019」及び「トロピカルフェア」を実施しま
した。
カフェ開業支援の施策として取組んでおります、さまざまな立地環境に出店可能なパッケージカ
フェ「KEY'S CAFÉ」は7店舗出店となりました。導入店舗数は69店舗まで増加し、店舗で使用する
コーヒー及び業務用食材の売上が拡大しております。
家庭用市場では、ドリップ オンの主力製品のデザインを全面リニューアルするとともに、女性
視点で開発した贅沢な癒しのコーヒー「ドリップ オン アロマポケット」2アイテムを発売しまし
た。また、マイボトル専用レギュラーコーヒーバッグ「まいにちカフェ」に、カフェインレスコー
ヒーをラインアップしました。インスタントコーヒーでは、冷たい水や牛乳などにも溶けやすい
「グランドテイスト マイルドダーク」を発売しました。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
ギフト商品では、中元期にドリップ オンやレギュラーコーヒーをはじめ、氷温熟成加工したト
アルコ トラジャとエチオピア モカの味わいが楽しめる「氷温熟成珈琲アイスコーヒー」ギフト
や、リプトン紅茶とコラボレーションした清涼感あふれる飲みきりサイズの「天然水プリズマ飲
料」ギフトなど、全38アイテムをラインアップしました。
業績につきましては、売上面では業務用市場は前年を上回り、家庭用市場は前年を維持、原料用
市場は販売数量が伸長したものの、コーヒー相場と連動した取引価格により前年を下回り、全体で
は前年並みの実績となりました。利益面では業務用市場における売上伸長や前年の秋に取り組んだ
販売価格の改定、家庭用市場での利益重視の販促施策などが奏効し、販売利益率の上昇により前年
に比べ増益となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるコーヒー関連事業の売上高は276億76百万円(前
年同期比0.1%減)、営業利益は5億30百万円(同10.1%増)となりました。
(飲食関連事業)
株式会社イタリアントマトでは、新たな取組みとして、期間限定メニューを月2回導入する「マ
ンスリーフェア」を6月より開始し、店舗の集客力強化を図っております。また、シーズン販促と
して「スープパスタ」、「冷製パスタ」、アイスクリーム仕立てのかき氷「ドルチェ・グラニー
タ」などを販売しました。店舗展開におきましては、FC1店舗を直営化、海外に1店舗出店する
とともに、事業再建に向けて不採算店の整理に取り組み、店舗数は187店(直営店65店、FC店122
店)となりました。
業績につきましては、売上面では株式会社イタリアントマトにおいて、FC店から直営店への転
換により前年を上回りました。利益面では付加価値の高いメニューの投入や、コーヒーメニューの
販売価格改定などにより改善を図りましたが、原材料価格や人件費の上昇、FC店減少によるロイ
ヤリティ収入の低下などが影響し営業損失となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における飲食関連事業の売上高は25億62百万円(前年同期
比4.7%増)、営業損失は48百万円(前年同期は52百万円の営業損失)となりました。
(その他)
その他事業の当第2四半期連結累計期間における売上高は19億80百万円(前年同期比2.4%減)、
営業利益は2億38百万円(同47.7%増)となりました。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資 産)
総資産は前連結会計年度末に比べて10億78百万円増加し、492億94百万円となりました。
流動資産は20億5百万円増加し、293億52百万円となりました。これは受取手形及び売掛金の増
加(13億99百万円増)、たな卸資産の増加(4億10百万円増)、現金及び預金の増加(3億64百万
円増)などによるものであります。
固定資産は9億27百万円減少し、199億41百万円となりました。有形固定資産は社有物件の売却
や償却が進んだことにより3億71百万円減少しました。無形固定資産は13百万円増加し、投資そ
の他の資産は投資有価証券の減少(5億5百万円減)などにより5億69百万円減少しました。
(負 債)
負債は前連結会計年度末に比べて2億30百万円増加し、147億75百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べて1億39百万円増加し、121億13百万円となりました。これ
は支払手形及び買掛金の増加(6億13百万円増)、その他の流動負債の減少(2億76百万円減)な
どによるものであります。
固定負債は90百万円増加し、26億62百万円となりました。これは再評価に係る繰延税金負債の
増加(2億47百万円増)、長期借入金の減少(62百万円減)、退職給付に係る負債の減少(59百万
円減)などによるものであります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べて8億48百万円増加し、345億18百万円となりました。これは
社有物件売却に伴う土地再評価差額金の増加(5億60百万円増)、利益剰余金の増加(1億74百
万円増)などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想においては、現時点において2019年5月13日に公表致しました業績予想
の変更はございません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,226 7,591
受取手形及び売掛金 11,168 12,567
商品及び製品 2,592 3,066
仕掛品 182 165
原材料及び貯蔵品 5,274 5,227
その他 932 763
貸倒引当金 △28 △28
流動資産合計 27,346 29,352
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,688 4,561
機械装置及び運搬具(純額) 1,783 1,640
土地 6,683 6,596
その他(純額) 934 920
有形固定資産合計 14,090 13,719
無形固定資産
のれん 324 287
その他 232 284
無形固定資産合計 557 571
投資その他の資産
投資有価証券 4,523 4,017
長期貸付金 79 73
繰延税金資産 293 239
差入保証金 1,108 1,114
その他 450 438
貸倒引当金 △235 △232
投資その他の資産合計 6,220 5,651
固定資産合計 20,868 19,941
資産合計 48,215 49,294
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,206 7,820
短期借入金 501 450
未払金 1,891 1,729
未払法人税等 312 335
賞与引当金 436 470
その他の引当金 3 4
その他 1,622 1,303
流動負債合計 11,974 12,113
固定負債
長期借入金 258 196
繰延税金負債 140 140
再評価に係る繰延税金負債 231 478
株式給付引当金 21 31
その他の引当金 2 2
退職給付に係る負債 999 940
資産除去債務 203 209
その他 714 664
固定負債合計 2,571 2,662
負債合計 14,545 14,775
純資産の部
株主資本
資本金 4,628 4,628
資本剰余金 5,104 5,104
利益剰余金 29,416 29,590
自己株式 △2,557 △2,556
株主資本合計 36,592 36,767
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 363 400
土地再評価差額金 △3,297 △2,736
為替換算調整勘定 △15 △20
退職給付に係る調整累計額 △286 △203
その他の包括利益累計額合計 △3,237 △2,560
非支配株主持分 314 312
純資産合計 33,670 34,518
負債純資産合計 48,215 49,294
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 32,167 32,219
売上原価 23,774 23,565
売上総利益 8,393 8,653
販売費及び一般管理費
広告宣伝費及び見本費 803 717
荷造運搬費 956 1,000
車両費 257 253
貸倒引当金繰入額 42 3
役員報酬 154 139
給料及び賞与 2,717 2,649
賞与引当金繰入額 257 372
退職給付費用 98 165
福利厚生費 463 469
賃借料 596 601
減価償却費 150 166
消耗品費 152 137
研究開発費 116 112
その他 1,311 1,344
販売費及び一般管理費合計 8,079 8,134
営業利益 313 519
営業外収益
受取利息 2 1
受取配当金 18 19
持分法による投資利益 39 111
為替差益 11 ―
受取家賃 15 18
その他 29 67
営業外収益合計 116 218
営業外費用
支払利息 8 3
その他 10 4
営業外費用合計 19 8
経常利益 410 729
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
特別利益
固定資産売却益 ― 833
投資有価証券売却益 ― 8
特別利益合計 ― 841
特別損失
投資有価証券売却損 4 85
投資有価証券評価損 ― 28
災害による損失 2 4
特別損失合計 6 118
税金等調整前四半期純利益 403 1,452
法人税、住民税及び事業税 185 276
法人税等調整額 47 247
法人税等合計 232 523
四半期純利益 171 928
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △8 △1
親会社株主に帰属する四半期純利益 179 929
8
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 171 928
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 121 35
為替換算調整勘定 △29 △5
退職給付に係る調整額 46 83
持分法適用会社に対する持分相当額 0 1
その他の包括利益合計 138 114
四半期包括利益 310 1,043
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 316 1,045
非支配株主に係る四半期包括利益 △6 △1
9
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
コーヒー 飲食 (注1) (注2) 計上額
計 (注3)
関連事業 関連事業
売上高
外部顧客への売上高 27,692 2,446 30,138 2,028 32,167 ― 32,167
セグメント間の内部売上高
273 8 282 1,067 1,349 △1,349 ―
又は振替高
計 27,965 2,455 30,420 3,096 33,517 △1,349 32,167
セグメント利益又は損失
481 △52 428 161 589 △276 313
(△)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、飲料製品製造事業、オ
フィスサービス事業、通販事業、運送物流事業、保険代理店事業等を営んでおります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額 △2億76百万円には、セグメント間取引消去 △27百万円、棚卸
資産の調整額 3百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用 △2億52百万円が含まれておりま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第2四半期決算短信
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
コーヒー 飲食 (注1) (注2) 計上額
計 (注3)
関連事業 関連事業
売上高
外部顧客への売上高 27,676 2,562 30,238 1,980 32,219 ― 32,219
セグメント間の内部売上高
287 6 294 1,172 1,467 △1,467 ―
又は振替高
計 27,963 2,569 30,533 3,153 33,686 △1,467 32,219
セグメント利益又は損失
530 △48 481 238 719 △200 519
(△)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、飲料製品製造事業、オ
フィスサービス事業、通販事業、運送物流事業、保険代理店事業等を営んでおります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額 △2億円には、セグメント間取引消去 △28百万円、棚卸資産の
調整額 61百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用 △2億33百万円が含まれております。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
12