2594 キーコーヒー 2019-07-29 14:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年7月29日
上 場 会 社 名 キーコーヒー株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2594 URL http://www.keycoffee.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柴田 裕
問合せ先責任者 (役職名) 財務部長 (氏名) 小林 健一郎 (TEL) 03-3433-3311
四半期報告書提出予定日 2019年8月7日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 16,518 △0.6 573 150.6 662 124.9 369 155.7
2019年3月期第1四半期 16,624 0.8 228 △55.5 294 △48.0 144 △58.4
(注) 包括利益 2020年3月期第1四半期 355百万円( 52.3%) 2019年3月期第1四半期 233百万円( △51.3%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 17.25 ―
2019年3月期第1四半期 6.74 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 49,052 33,830 68.3
2019年3月期 48,215 33,670 69.2
(参考) 自己資本 2020年3月期第1四半期 33,509百万円 2019年3月期 33,355百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 ― 9.00 ― 9.00 18.00
2020年3月期 ―
2020年3月期(予想) 9.00 ― 9.00 18.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 64,000 0.6 600 21.0 760 18.2 700 198.5 32.70
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 22,689,000株 2019年3月期 22,689,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q 1,284,087株 2019年3月期 1,284,040株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 21,404,945株 2019年3月期1Q 21,404,960株
(注)自己株式数には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式(2020年3月期1Q
275,000株、2019年3月期275,000株)が含まれております。また、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託
E口)が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。(2020年
3月期1Q 275,000株)
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 11
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日までの3ヶ月間)におけるわが
国経済は、各種政策効果により企業収益が堅調に推移したことや、雇用・所得環境の改善が続いた
ことなどにより、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中の通商政策による貿易摩
擦の長期化及び中国経済の減速、英国のEU離脱問題を巡る混乱など、海外経済の不確実性が懸念
され、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
コーヒー業界におきましては、業績に大きな影響を及ぼすコーヒー生豆相場は、世界最大のコー
ヒー生産国であるブラジルの昨年の豊作による潤沢な供給量などを背景に、安定した動きで推移し
ておりましたが、6月にはブラジルでの降霜の懸念や、現地通貨レアル高による輸出量減少などの
不安要因により一時上昇しました。
このような状況の下、当社グループはコーヒーの持つ魅力を生活者にお届けし続けるという企業
使命を果たすため、「品質第一主義」の経営理念に基づいて、「ブランド強化」、「収益力の強
化」及び「グループガバナンスの深化」を3つの柱とし、新たな事業領域の開拓、生活者のニーズ
にお応えする新商品の開発やお取引先との絆を深める企画提案型の営業活動を継続して行いまし
た。
また、当社は2020年に創業100周年を迎えるにあたり、「100周年ビジョン」として3つの目標を
掲げており、グループ一丸となってビジョンの達成に向けて取り組んでおります。
飲食関連事業では、株式会社イタリアントマトの経営体制を刷新するとともに、カフェビジネス
及びFCビジネスのノウハウを有する株式会社ポッカクリエイトとの業務提携を開始いたしまし
た。今後、メニュー・オペレーションや物流体制、社内基幹システムなどの業務改革を行い、事業
再建に取り組んでまいります。
業績につきましては、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、165億18百万円(前
年同期比0.6%減)、営業利益は5億73百万円(同150.6%増)、経常利益は6億62百万円(同124.9%
増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億69百万円(同155.7%増)とな
りました。
セグメントの営業概況は次のとおりであります。
(コーヒー関連事業)
業務用市場では、厳選した生豆で作り上げたグルメコーヒー「クレドール」シリーズをはじめ、
トアルコ トラジャや氷温熟成珈琲など差別性の高いプレミアムコーヒーの拡販活動を推進しまし
た。お取引先の活性化に向けた提案としては、クリーミーな泡立ちの新感覚アイスコーヒー「コー
ルド クレマ」のメニュー導入を推進しました。また、新商品としてプロジーヌブランドで「ドラ
イキーマカレー」を、シュクランジュブランドでは「桃の杏仁ケーキ」を発売するとともに、販促
企画として各々の商品を使用した「絶品カレーフェア2019」及び「トロピカルフェア」を実施して
おります。
カフェ開業支援の施策として取組んでおります、さまざまな立地環境に出店可能なパッケージカ
フェ「KEY'S CAFÉ」は2店舗出店となり、導入店舗数は64店舗になりました。
家庭用市場では、ドリップ オンの主力製品のデザインを全面リニューアルするとともに、女性
視点で開発した贅沢な癒しのコーヒー「ドリップ オン アロマポケット」2アイテムを発売しまし
た。また、マイボトル専用レギュラーコーヒーバッグ「まいにちカフェ」に、カフェインレスコー
ヒーをラインアップしました。インスタントコーヒーでは、冷たい水や牛乳などにも溶けやすい
「グランドテイスト マイルドダーク」を発売しました。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
ギフト商品では、ドリップ オンやレギュラーコーヒーをはじめ、氷温熟成加工したトアルコ ト
ラジャとエチオピア モカの味わいが楽しめる「氷温熟成珈琲アイスコーヒー」ギフトや、リプト
ン紅茶とコラボレーションした清涼感あふれる飲みきりサイズの「天然水プリズマ飲料」ギフトな
ど、全38アイテムをラインアップしました。
業績につきましては、売上面では業務用市場は前年を上回り、家庭用市場は前年を維持、原料用
市場では販売数量の減少により前年を下回り、全体では微減収となりました。利益面では業務用市
場の売上伸長や前年の秋に取り組んだ販売価格の改定、家庭用市場での利益重視の販促施策などが
奏効し、販売利益率の上昇により前年に比べ大幅な増益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間におけるコーヒー関連事業の売上高は141億19百万円(前
年同期比1.1%減)、営業利益は5億14百万円(同110.9%増)となりました。
(飲食関連事業)
株式会社イタリアントマトでは、春の素材を使用したスープパスタ「ほうれん草クリームパス
タ」及び「チャウダークリームパスタ」や、フルーツインティー「アマレットティー・オレンジミ
ント」などの期間限定メニューを展開しました。店舗におきましては、FC店1店を直営化すると
ともに、事業再建に向けて不採算店の整理に取り組んでおり、店舗数は197店(直営店71店、FC
店126店)となりました。
業績につきましては、売上面では株式会社イタリアントマトにおいて、FC店から直営店への転
換により前年を上回りました。利益面では付加価値の高いメニューの投入や、オペレーションの見
直しにより、原材料費及び人件費の上昇を抑え改善を図りましたが、FC店減少によるロイヤリテ
ィ収入の低下などが大きく影響し営業損失となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における飲食関連事業の売上高は13億15百万円(前年同期
比10.6%増)、営業損失は13百万円(前年同期は14百万円の営業損失)となりました。
(その他)
その他事業の当第1四半期連結累計期間における売上高は10億83百万円(前年同期比6.4%減)、
営業利益は1億87百万円(同29.8%増)となりました。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資 産)
総資産は前連結会計年度末に比べて8億37百万円増加し、490億52百万円となりました。
流動資産は14億60百万円増加し、288億6百万円となりました。これは受取手形及び売掛金の増
加(21億60百万円増)、たな卸資産の増加(6億93百万円増)、現金及び預金の減少(11億95百万
円減)などによるものであります。
固定資産は6億22百万円減少し、202億45百万円となりました。有形固定資産は償却が進んだこ
とにより1億48百万円減少しました。無形固定資産は12百万円減少し、投資その他の資産は投資
有価証券の減少(3億90百万円減)などにより4億61百万円減少しました。
(負 債)
負債は前連結会計年度末に比べて6億76百万円増加し、152億21百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べて7億41百万円増加し、127億15百万円となりました。これ
は支払手形及び買掛金の増加(10億20百万円増)などによるものであります。
固定負債は65百万円減少し、25億6百万円となりました。これは長期借入金の減少(32百万円
減)、退職給付に係る負債の減少(23百万円減)などによるものであります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べて1億60百万円増加し、338億30百万円となりました。これは
利益剰余金の増加(1億74百万円増)などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、現時点において2019年5月13日に公表致しました業績
予想の変更はございません。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,226 6,030
受取手形及び売掛金 11,168 13,328
商品及び製品 2,592 2,919
仕掛品 182 202
原材料及び貯蔵品 5,274 5,619
その他 932 731
貸倒引当金 △28 △26
流動資産合計 27,346 28,806
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,688 4,624
機械装置及び運搬具(純額) 1,783 1,711
土地 6,683 6,683
その他(純額) 934 922
有形固定資産合計 14,090 13,942
無形固定資産
のれん 324 307
その他 232 237
無形固定資産合計 557 545
投資その他の資産
投資有価証券 4,523 4,132
長期貸付金 79 74
繰延税金資産 293 232
差入保証金 1,108 1,107
その他 450 452
貸倒引当金 △235 △241
投資その他の資産合計 6,220 5,758
固定資産合計 20,868 20,245
資産合計 48,215 49,052
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 7,206 8,226
短期借入金 501 463
未払金 1,891 1,848
未払法人税等 312 219
賞与引当金 436 276
その他の引当金 3 3
その他 1,622 1,677
流動負債合計 11,974 12,715
固定負債
長期借入金 258 226
繰延税金負債 140 144
再評価に係る繰延税金負債 231 231
株式給付引当金 21 28
その他の引当金 2 2
退職給付に係る負債 999 976
資産除去債務 203 208
その他 714 687
固定負債合計 2,571 2,506
負債合計 14,545 15,221
純資産の部
株主資本
資本金 4,628 4,628
資本剰余金 5,104 5,104
利益剰余金 29,416 29,591
自己株式 △2,557 △2,557
株主資本合計 36,592 36,767
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 363 300
土地再評価差額金 △3,297 △3,297
為替換算調整勘定 △15 △15
退職給付に係る調整累計額 △286 △245
その他の包括利益累計額合計 △3,237 △3,258
非支配株主持分 314 321
純資産合計 33,670 33,830
負債純資産合計 48,215 49,052
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 16,624 16,518
売上原価 12,200 11,866
売上総利益 4,423 4,651
販売費及び一般管理費
広告宣伝費及び見本費 348 309
荷造運搬費 499 530
車両費 128 125
貸倒引当金繰入額 60 6
役員報酬 79 79
給料及び賞与 1,374 1,318
賞与引当金繰入額 245 189
退職給付費用 52 85
福利厚生費 241 225
賃借料 300 303
減価償却費 72 81
消耗品費 79 70
研究開発費 61 54
その他 650 700
販売費及び一般管理費合計 4,195 4,078
営業利益 228 573
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 15 16
持分法による投資利益 17 51
為替差益 20 ―
受取家賃 7 9
その他 10 15
営業外収益合計 73 93
営業外費用
支払利息 3 0
為替差損 ― 1
貸倒引当金繰入額 2 ―
その他 1 2
営業外費用合計 7 4
経常利益 294 662
7
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
特別利益
投資有価証券売却益 ― 8
特別利益合計 ― 8
特別損失
投資有価証券売却損 3 5
投資有価証券評価損 ― 28
特別損失合計 3 34
税金等調整前四半期純利益 291 636
法人税、住民税及び事業税 86 188
法人税等調整額 52 70
法人税等合計 139 259
四半期純利益 152 376
非支配株主に帰属する四半期純利益 8 7
親会社株主に帰属する四半期純利益 144 369
8
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 152 376
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 92 △63
為替換算調整勘定 △32 0
退職給付に係る調整額 22 41
持分法適用会社に対する持分相当額 △1 0
その他の包括利益合計 81 △21
四半期包括利益 233 355
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 224 348
非支配株主に係る四半期包括利益 9 7
9
キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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キーコーヒー株式会社(2594) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
コーヒー 飲食 (注1) (注2) 計上額
計 (注3)
関連事業 関連事業
売上高
外部顧客への売上高 14,276 1,189 15,466 1,157 16,624 ― 16,624
セグメント間の内部売上高
124 6 131 476 607 △607 ―
又は振替高
計 14,401 1,196 15,597 1,634 17,231 △607 16,624
セグメント利益又は損失
243 △14 229 144 373 △144 228
(△)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、飲料製品製造事業、オフ
ィスサービス事業、通販事業、運送物流事業、保険代理店事業等を営んでおります。
2. セグメント利益の調整額 △1億44百万円には、セグメント間取引消去 △12百万円、棚卸資産の調整額 2
百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用 △1億33百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
コーヒー 飲食 (注1) (注2) 計上額
計 (注3)
関連事業 関連事業
売上高
外部顧客への売上高 14,119 1,315 15,434 1,083 16,518 ― 16,518
セグメント間の内部売上高
143 4 147 623 771 △771 ―
又は振替高
計 14,263 1,319 15,582 1,707 17,290 △771 16,518
セグメント利益又は損失
514 △13 500 187 687 △114 573
(△)
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、飲料製品製造事業、オフ
ィスサービス事業、通販事業、運送物流事業、保険代理店事業等を営んでおります。
2. セグメント利益の調整額 △1億14百万円には、セグメント間取引消去 △14百万円、棚卸資産の調整額
23百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用 △1億23百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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