2594 キーコーヒー 2019-05-13 14:00:00
特別損失の計上及び2019年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月 13 日
各 位
会 社 名 キーコーヒー株 式 会 社
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 柴田 裕
( コード番号 2594 東証第一部 )
問 合 せ先 取締役執行役員 経営企画部長 安藤 昌也
( 電話番号 03-5400-3051 )
特別損失の計上及び 2019 年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ
当社は 2019 年3月期第4四半期において、特別損失を計上するとともに、2019 年1月 28 日に公表しました 2019 年
3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の連結業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記の
通りお知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
連結子会社である株式会社イタリアントマトが保有する店舗その他の資産について収益性が悪化している
ことを受け、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を実施したことにより、173 百万円を特別
損失として計上いたしました。
2.通期連結業績予想と実績値との差異について
(1)2019 年3月期通期連結業績予想数値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 64,000 650 830 440 20.56
今回実績値(B) 63,605 495 642 234 10.95
増減額(B-A) △395
6 △155 △187 △205
増減率(%) △0.6
3,605 △23.8 △22.5 △46.7
(ご参考)前期通期実績
(2018年3月期通期) 63,027 319 474 319 14.42
(2)差異発生の理由
当期連結累計期間の売上高につきましては、ほぼ計画通りに推移しました。一方利益面につきましては、競争激
化に伴い販売単価が下落したことや、飲食関連事業において人件費及び材料費が上昇したこと、さらに上記のとおり
減損処理の実施に伴い特別損失を計上したことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利
益いずれも前回発表予想を下回りました。
以上