2590 DyDo 2021-08-30 15:00:00
2022年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

 
                                                                                                                                       
 
                    2022年1月期  第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                          2021年8月30日
上場会社名          ダイドーグループホールディングス株式会社                                                              上場取引所  東
コード番号          2590  URL  https://www.dydo-ghd.co.jp/
代表者            (役職名) 代表取締役社長                 (氏名)高松 富也
                     執行役員 コーポレートコミ
問合せ先責任者        (役職名)                         (氏名)長谷川 直和                                          TEL  06-7166-0077
                     ュニケーション部長
四半期報告書提出予定日             2021年9月3日                               配当支払開始予定日                  2021年9月21日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有  
四半期決算説明会開催の有無      :有 (アナリスト・機関投資家向け、オンライン)
 
                                                   (百万円未満切捨て)
1.2022年1月期第2四半期の連結業績(2021年1月21日~2021年7月20日)
  (1)連結経営成績(累計)                             (%表示は、対前年同四半期増減率)
 
                                                                                                                  親会社株主に帰属する
                             売上高                             営業利益                     経常利益
                                                                                                                    四半期純利益
                            百万円              %               百万円         %            百万円                 %           百万円                    %
    2022年1月期第2四半期           79,922          2.8              2,743   △1.2                2,813       14.6                 1,771            36.1
    2021年1月期第2四半期           77,773         △9.0              2,776   36.6                2,455       37.5                 1,301             6.1
 
(注)包括利益        2022年1月期第2四半期                  5,627百万円 (-%)                2021年1月期第2四半期                         △269百万円 (-%)
 
                                                           潜在株式調整後
                         1株当たり
                        四半期純利益
                                                            1株当たり
                                                           四半期純利益
                                           円 銭                       円 銭
    2022年1月期第2四半期                      113.36                            -
    2021年1月期第2四半期                          80.44                         -
 
    (2)連結財政状態
                                 総資産                                     純資産                                     自己資本比率

                                                    百万円                                  百万円                                                 %
    2022年1月期第2四半期                                  171,836                               86,674                                            50.2
    2021年1月期                                       157,594                               82,609                                            51.8
 
(参考)自己資本            2022年1月期第2四半期                          86,261百万円             2021年1月期               81,604百万円
 
2.配当の状況
                                                                     年間配当金
 
                      第1四半期末                       第2四半期末            第3四半期末                        期末                        合計
                                     円 銭                     円 銭                   円 銭                        円 銭                         円 銭
    2021年1月期                          -                      30.00                   -                        30.00                       60.00
    2022年1月期                          -                      30.00                                                                 
  2022年1月期(予想)                                                                       -                        30.00                       60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
 
3.2022年1月期の連結業績予想(2021年1月21日~2022年1月20日)
                                                                                                     (%表示は、対前期増減率)
 
                                                                                             親会社株主に帰属                      1株当たり
                        売上高                         営業利益                 経常利益
                                                                                              する当期純利益                      当期純利益
                      百万円              %           百万円          %     百万円             %           百万円             %                       円 銭
         通期          164,500          4.0          4,200     △25.0       4,300     △24.9          2,600       △18.9                       166.46
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
 
 
※  注記事項
  (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
     新規  -社  (社名)-、除外  -社  (社名)-
 
  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
     (注)詳細については、添付資料P.20「4.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関
         する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
 
  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
    ①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更        :無
    ②  ①以外の会計方針の変更                      :無
    ③  会計上の見積りの変更                        :無
    ④  修正再表示                                  :無
 
  (4)発行済株式数(普通株式)
   ①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年1月期2Q     16,568,500株   2021年1月期     16,568,500株
   ②  期末自己株式数             2022年1月期2Q     937,682株    2021年1月期       948,882株
   ③  期中平均株式数(四半期累計)      2022年1月期2Q   15,625,104株   2021年1月期2Q   16,176,970株
   (注)当社は「役員向け株式給付信託」を2018年1月期より導入しております。
      期末自己株式数には、当該信託が保有する当社株式を含めております。
       2022年1月期2Q 94,100株 2021年1月期 94,100株
      期中平均株式数の算出において、発行済株式数から控除する自己株式数には、当該信託が保有する当社株式
      を含めております。
       2022年1月期2Q 94,100株 2021年1月期2Q 94,357株
      当社は「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship)」を2020年8月より導入しております。
      期末自己株式数には、当該プランにて信託銀行に設定したダイドーグループホールディングス社員持株会専
      用信託口が保有する当社株式を含めております。
       2022年1月期2Q 164,700株
      期中平均株式数の算定において、発行済株式数から控除する自己株式数には、当該信託口が保有する当社株
      式を含めております。
       2022年1月期2Q 170,414株
 
 
※  四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
 
※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
   (将来に関する記述等についてのご注意)
     本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
   断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
     業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.13「3.今後の
   見通し」をご覧ください。
    
   (決算補足説明資料の入手方法)
     決算補足説明資料はTDnetで同日開示するとともに、当社ウェブサイトにも掲載しております。
 
                         ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

○添付資料の目次
 
    1.事業等のリスク …………………………………………………………………………………………………………       2
    2.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ………………………………………       3
     (1)経営方針・経営戦略等 ……………………………………………………………………………………………       3
     (2)財政状態及び経営成績の状況 ……………………………………………………………………………………       5
    3.今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………………      13
    4.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………      14
     (1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………      14
     (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………      16
          四半期連結損益計算書                                          
           第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………    16
          四半期連結包括利益計算書                                        
           第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………    17
     (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………      18
     (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………      20
       (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………      20
       (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………      20
       (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………      20
       (追加情報) …………………………………………………………………………………………………………      20
       (セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………      21
                                                              
       




                               - 1 -
                                       ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

1.事業等のリスク
        当第2四半期連結累計期間は、日本政府による緊急事態宣言の発出やトルコ政府による2021年4月下旬から5月中
    旬にかけての全面的なロックダウン導入など、新型コロナウイルス感染拡大が経営成績に一部影響を及ぼす結果とな
    りました。各国でのワクチン接種の進捗による経済活動の正常化が期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の
    終息時期の見通しは不透明であり、当社グループの経営成績等へ重要な影響を与える可能性があります。
         
        当第2四半期連結会計期間末時点で想定される主な影響と今後の対応策は、以下のとおりであります。
 
                                  想定される主な影響                   今後の対応策

                国内飲料事業    ・飲料業界全体の上半期(1~6月)の         ・自販機展開の強化を図るとともに、ス
                           販売数量は、2020年度との対比では         マート・オペレーション体制の構築に
                              1%程度の増加となっているものの、          より、市場の変化に柔軟に対応できる
                              2019年度との対比では、7%程度の減        持続可能な自販機ビジネスモデルの確
                              少で推移しており、コロナ禍発生前の          立をめざす。
                              水準には戻っていない。
                          ・在宅勤務の定着や消費者の行動変容に
                           より、コンビニエンスストアや量販店
                              などの流通市場における販売競争が激
                              化する一方で、自販機に対する業界各
                              社の取り組み姿勢には変化が生じてい
                              る。
                           
                海外飲料事業    ・トルコ飲料事業は、感染の再拡大によ         ・トルコ飲料事業は、家庭内需要が高ま
                              るロックダウン等により、経済への影          る「Saka(サカ)」を中心とした拡
                              響は長期化する見通し。また、トルコ          販、コスト削減により、利益確保をめ
                              リラ安による原価への影響、物流費高       ざす。
                              騰などによりコストが増加する一方       ・海外飲料事業セグメント全体の黒字確
                              で、トルコ政府によるインフレ抑制策          保を当面の目標とし、海外における事
                              により、価格への転嫁が困難な状況と          業戦略の再構築を図る。
                              なっている。                  

                医薬品関連事業   ・顧客企業のドリンク剤など販売動向          ・パウチ容器入りの新規受注製品の立ち
                           は、概ね低調に推移しているが、一部          上げに注力するとともに、2拠点4工
                           では積極的な販促投入の動きもある。             場での効率的な生産の実現に向けた社
                          ・パウチ製品の市場は、コロナ禍影響の             内体制の整備を推進する。
                              一巡により、4月以降、対前年では伸長
                              傾向で推移している。
                           
                食品事業      ・巣ごもりにより「フルーツの楽しみ          ・ライフスタイルの変化に対応した商品
                           方」が多様化し、ゼリー等のデザート          開発や、生産性向上への取り組みを引
                              市場の販売動向は、前年を下回る実績          き続き進め、さらなる収益力強化をめ
                              で推移。消費者の行動変容により、コ          ざす。
                              ンビニエンスストア向けの販売は厳し
                              い状況が続く可能性。
                           
                その他       ・希少疾病の医療用医薬品事業における         ・コロナ影響の予測は困難だが、引き続
                              治験の遅延リスク                   き情報収集に努める。




     




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                     ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

2.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
 以下に記載している分析には、当社グループの将来に関する記述が含まれております。こうした将来に関する記述
は、当第2四半期連結会計期間の末日現在における判断及び仮定に基づいております。したがって、不確定要素や経
済情勢その他のリスク要因により、当社グループの実際の経営成績及び財政状態は、記載とは大きく異なる可能性が
あります。
  
(1)経営方針・経営戦略等
 当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあ
ります。先行きについては、感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進する中で、持ち直しの動きが続くことが
期待されているものの、感染の動向が内外経済に与える影響に十分注意する必要があるなど、不透明な状況が続いて
おります。
 このような状況の中、当社グループは、2030年のありたい姿を示す「グループミッション2030」の実現に向けた3
カ年の行動計画「中期経営計画2021」の最終年度として、自販機市場における確固たる優位性の確立に向けた「自販
機展開強化拡充」と「スマート・オペレーションの全社展開」に注力するとともに、すべての事業の基盤となる「人
財戦略」を継続的に推進しております。
 「グループミッション2030」では、グループ理念・グループビジョンのもと、2030年までに成し遂げるべきミッシ
ョンを4つのテーマごとに示し、その達成に向けたロードマップを描いております。2030年に向け、世界中の人々が
楽しく健やかに暮らせる持続可能な社会の実現に貢献し、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上をめ
ざしてまいります。




                               




      




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          ●基本方針




                               




           
           

          ●ロードマップ




                               
    なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありま
    せん。
 




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(2)財政状態及び経営成績の状況
     〈連結経営成績〉

                                                                                                    (単位:百万円)
                                                                                  当第2四半期連結累計期間
                                                     前第2四半期
                                                                                           増減率
                                                     連結累計期間                   実績                      増減額
                                                                                           (%)
             売           上                   高         77,773                   79,922       2.8       2,149

             営       業           利           益          2,776                    2,743     △1.2         △33

             経       常           利           益          2,455                    2,813      14.6         357
             親 会 社 株 主に帰 属 す る
                                                        1,301                    1,771      36.1         469
             四 半 期 純 利 益
              
  
 四半期連結損益計算書の主要項目ごとの前第2四半期連結累計期間との主な増減要因は、次のとおりであります。
  
 ①売上高
     当第2四半期連結累計期間の売上高は、緊急事態宣言が発出される中、国内飲料事業が増収を確保したことによ
 り、前年同期と比較して2.8%増加し、799億22百万円となりました。その主な要因は、自販機設置台数の増加を背
 景に、自販機チャネルにおいて飲料の販売が増加したことや、サプリメントなどの通信販売が大きく伸長したこと
 によるものであります。
      
     売上高の主な内訳は、以下のとおりであります。
                                                                                                    (単位:百万円)

                                                       前第2四半期連結累計期間                      当第2四半期連結累計期間
                                                                              構成比                     構成比
                                                        売上高                               売上高
                                                                              (%)                     (%)
                     コ ー ヒ ー 飲 料                          28,164              36.2         28,141      35.2

                     茶           系       飲       料         9,194              11.8         8,942       11.2

                     炭           酸       飲       料         5,536                7.1        6,007        7.5
                     ミネラルウォーター
                                                           3,089                4.0        3,025        3.8
                     類
                     果           汁       飲       料         2,971                3.8        3,533        4.4

                     スポーツドリンク類                                  765            1.0         1,007        1.3

                     ド    リ          ン   ク       類              513             0.7        1,043        1.3

                     そ    の          他   飲       料         4,587                5.9        6,061        7.6

                 国 内 飲 料 事 業 計                            54,822              70.5         57,764      72.3

                 海 外 飲 料 事 業 計                             6,769                8.7        5,711        7.1

                 医 薬 品 関 連 事 業 計                           5,409                7.0        5,682        7.1

                 食       品       事       業       計        11,184              14.4         11,088      13.9

                 調               整               額         △413               △0.5         △324       △0.4

                 合                               計        77,773              100.0        79,922     100.0
         (注)報告セグメントごとの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
          



                                                                      - 5 -
                     ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

②営業利益
 当第2四半期連結累計期間の売上総利益は、主に国内飲料事業の増収により、前年同期と比較して、15億43百万
円増加し、421億8百万円となりました。また、売上総利益率は、国内飲料事業における平均販売単価の上昇などに
より、前年同期の52.2%を上回り、52.7%となりました。
 販売費及び一般管理費につきましては、主に、国内飲料事業において広告・販促費や自販機にかかる減価償却費
が増加したほか、希少疾病の医療用医薬品事業におけるライセンス契約に伴う費用の発生などにより、前年同期と
比較して15億76百万円増加し、393億64百万円となり、販売費及び一般管理費の売上高に対する比率は、前年同期の
48.6%を上回り、49.3%となりました。
 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、27億43百万円(前年同期比1.2%減)となりました。
  




③経常利益
 当第2四半期連結累計期間の営業外収益は、前年同期と比較して1億14百万円増加し、4億17百万円となりまし
た。また、営業外費用は、前年同期に計上した社債発行費がなくなったことに加え、為替差損の減少等により、前
年同期と比較して2億75百万円減少し、3億48百万円となりました。
 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経常利益は、28億13百万円(前年同期比14.6%増)となりました。
  
④親会社株主に帰属する四半期純利益
 当第2四半期連結累計期間の特別利益は、食品事業の遊休施設にかかる固定資産売却益を計上したことなどか
ら、51百万円となりました。当第2四半期連結累計期間の特別損失は2021年2月に発生した福島県沖地震にかかる
損失のほか、災害による損失として20百万円を計上いたしました。前年同期は、投資有価証券評価損や、新型コロ
ナウイルス感染症による損失を特別損失として計上していたことから、当第2四半期連結累計期間の特別損失は、
前年同期と比較して4億6百万円改善し、20百万円となりました。また、当第2四半期連結累計期間の法人税等
は、前年同期と比較して2億79百万円増加し、11億48百万円を計上いたしました。
 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、17億71百万円(前年同期比
36.1%増)となりました。
 また、当第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の80.44円に対し、113.36円となりまし
た。
  
 なお、当第2四半期連結累計期間における収益及び費用の主な為替換算レートは、1トルコリラ=13.44円(前年
同期は16.55円)、1中国元=16.76円(前年同期は15.38円)となっております。




                            - 6 -
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〈セグメント別経営成績〉

                                                                              (単位:百万円)
                                   売上高                         セグメント利益又は損失(△)
                        前第2四半期 当第2四半期                       前第2四半期 当第2四半期
                                               増減額                              増減額
                        連結累計期間 連結累計期間                       連結累計期間 連結累計期間

    国 内 飲 料 事 業          54,822    57,764           2,941     2,793   3,363       570

    海 外 飲 料 事 業           6,769     5,711      △1,058          △41    △352       △310

    医薬品関連事業               5,409     5,682             272      △63       49       112

    食   品       事   業    11,184    11,088            △96        857     804      △53

    そ       の       他        -         -               -       △75    △399       △324

    調       整       額     △413      △324               89     △694    △721       △27

    合               計    77,773    79,922           2,149     2,776   2,743      △33

(注)報告セグメントごとの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおります。


①国内飲料事業
    飲料業界全体の上半期(1~6月)の販売数量は、2020年度との対比では1%程度の増加となっているもの
の、2019年度との対比では、7%程度の減少で推移しており、コロナ禍発生前の水準には及ばないものとなって
おります。在宅勤務の定着や消費者の行動変容により、コンビニエンスストアや量販店などの流通市場における
販売競争が激化する一方で、自販機に対する業界各社の取り組み姿勢には変化が生じております。
    当社グループは、このような状況の中、自販機市場における確固たる
優位性の確立に向けて、自販機網の強化拡充に注力するとともに、最新
のテクノロジーを活用したスマート・オペレーション体制の構築に向け
た取り組みを進めております。新規設置促進と引上げ抑止の営業活動に
より、自販機設置台数は増加傾向が続いており、自販機ビジネスの基盤
強化に向けた取り組みは着実に進捗しております。
    当第2四半期連結累計期間は、自販機設置台数の増加に加えて、自販
機1台当たりの販売数量も前年同期との対比では増加に転じていること
から、自販機チャネルの売上高が増収となり、業績に大きく貢献いたし
ました。また、健康志向の高まりに対応したサプリメントなどの通信販
売は、主力商品である「ロコモプロ」を中心に高い成長を続けておりま
す。
    スマート・オペレーション体制の全社展開に向けた自販機関連費用の増加や、自販機にかかる減価償却費の増
加、広告・販促費の増加などはありましたが、増収効果や売上総利益率の改善により、増益を確保いたしまし
た。
    以上の結果、国内飲料事業の売上高は、577億64百万円(前年同期比5.4%増)、セグメント利益は、33億63百
万円(前年同期比20.4%増)となりました。
     




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                     ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

②海外飲料事業
 海外飲料事業の中で大きなウエイトを占めるトルコ飲料事業は、ト
ルコ国内に良質な水源と広い国土をカバーする5つの製造拠点を保有
しており、ミネラルウォーター「Saka(サカ)」、炭酸飲料「Çamlıca
(チャムリジャ)」「Maltana(モルタナ)」などのトルコ国民に認知
度の高い主力ブランドを強みとして、高い成長ポテンシャルを有して
おります。直近では、新型コロナウイルスの感染再拡大やトルコリラ
の急速な為替変動による影響に十分留意する必要があるものの、豊富
な若年層人口を背景に中長期的にも成長が見込める有望市場と位置付
けており、トルコ国内での着実な成長とともに、リラ安を背景とした
英国などへの輸出取引の拡大にも取り組んでおります。
    中国飲料事業は、これまで日本からの輸入商品の配荷拡大によるブ
ランド認知度向上を図ってまいりましたが、2021年度より、「おいし
い麦茶」などの中国現地での生産を開始し、収益構造の改善に向けた
取り組みを進めております。
    当第2四半期連結累計期間は、中国飲料事業の売上高は伸長したも
のの、トルコ飲料事業は、トルコリラの為替変動により日本円換算の
売上高が目減りしたことなどにより減収となりました。また、英国へ
の輸出取引関連の一時的な費用発生や、トルコリラ安による原価への
影響、物流費高騰などによりコストが増加する一方で、トルコ政府に
よるインフレ抑制策により、価格への転嫁が困難な状況となってお
り、利益面に影響を与えております。
    以上の結果、海外飲料事業の売上高は、57億11百万円(前年同期比15.6%減)、セグメント損失は、3億52百
万円(前年同期は41百万円のセグメント損失)となりました。
     
③医薬品関連事業
    医薬品関連事業を担う大同薬品工業株式会社は、医薬品・指定医薬
部外品をはじめとする数多くの健康・美容等のドリンク剤等の受託製
造に特化したビジネスを展開し、お客様ニーズにあった製品の創造と
充実した生産体制・品質管理体制を強みとして、医薬品メーカーから
化粧品メーカーまでの幅広い顧客基盤を有しております。近年は、受
託製造企業としての圧倒的なポジションを確立すべく、2020年2月の
奈良工場におけるパウチ容器入りの指定医薬部外品の製造ができるラ
インの稼働開始に続き、2020年7月には、群馬県館林市の関東工場が
稼働を開始するなど、2拠点4工場体制での効率的な生産体制の整備
に注力しております。

    当第2四半期連結累計期間は、顧客企業のドリンク剤など販売動向は、概ね低調に推移したものの、一部のブ
ランド製品では積極的な販促投入があったことや、パウチ容器入り製品の新規受注効果により増収を確保するこ
とができました。
    以上の結果、当第2四半期連結累計期間の医薬品関連事業の売上高は、56億82百万円(前年同期比5.0%増)、
セグメント利益は、49百万円(前年同期は63百万円のセグメント損失)となりました。
 




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        ④食品事業
         食品事業を担う株式会社たらみ(以下「たらみ」)は、様々な食感を自在に実現する「おいしいゼリー」を作
        る技術力とブランド力を大きな強みとして、フルーツゼリー市場においてトップシェアを有し、成熟する市場の
        中、成長を続け、収益構造の改善も着実に進捗しております。
         近年、カップゼリー市場は横ばいで推移し、パウチゼリー市場が継
        続的に成長してきましたが、コロナ禍を契機とした低価格志向の高ま
        りや消費者の行動変容により、足元の消費動向に変化が生じておりま
        す。
         このような状況の中、たらみでは、持続的に成長し続けるために目
        標とする将来像を「フルーツとゼリーを通して、おいしさと健康を追
        求し、すべての人を幸せにします。」と定め、「たらみブランドの価
        値向上」「社員の成長による収益力強化」「カテゴリーの垣根を超え
        たビジネスモデル創出へのチャレンジ」の3つのテーマのもと、ライ
        フスタイルの変化に対応した商品開発や、生産性向上への取り組みを
        引き続き進めております。
         当第2四半期連結累計期間は、コンビニエンスストアや一部の量販店において、カップゼリーの販売が減少い
        たしましたが、海外向けの輸出取引の拡大や通信販売の伸長などにより、概ね前年同期並みの業績を確保するこ
        とができました。
         以上の結果、食品事業の売上高は、110億88百万円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益は8億4百万円
        (前年同期比6.2%減)となりました。
     
        ⑤その他
         当社グループは、成長性の高いライフサイエンス分野をはじめとするヘルスケア関連市場を次なる成長領域と
        定め、ダイドーファーマ株式会社を2019年1月21日に設立し、希少疾病の医療用医薬品事業へ新規参入いたしま
        した。
         2021年1月には、希少疾病の医療用医薬品事業として初めてのライセンス契約を締結し、将来に向けた新たな
        第一歩を踏み出しております。希少疾病で苦しむ患者様に、医薬品による価値提供をすることで社会的課題の解
        決を図るべく、優良なパイプライン獲得に向けた活動を続けてまいります。
         なお、2021年6月にランバート・イートン筋無力症候群への効果が期待される医療用医薬品に関する日本国内
        におけるライセンス契約を締結したことから、当第2四半期連結累計期間において費用が増加しております。
         
        なお、当社グループは、飲料・食品の製造販売を主たる業務としており、四半期単位での経営成績には、季節的変
    動があります。
                                                               (単位:百万円)
          
         連結売上高             第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期       計

         2 0 2 1 年 1 月 期    37,413    40,359    44,577    35,875   158,227

             通期に占める割合(%)     23.6       25.5     28.2      22.7      100.0

         2 0 2 2 年 1 月 期    36,150    43,772       -         -           -

 
         連結営業損益            第1四半期     第2四半期     第3四半期     第4四半期       計

         2 0 2 1 年 1 月 期      741      2,034    3,601     △775       5,602

             通期に占める割合(%)     13.2       36.3     64.3        ―       100.0

         2 0 2 2 年 1 月 期      426      2,317       -         -           -
                                                                              
 


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    <財政状態>
                                                                   (単位:百万円)
                                                       当第2四半期
                                     前連結会計年度末                       増減額
                                                       連結会計期間末

                 流   動       資   産       80,336           87,312      6,976
             
                 固   定       資   産       77,258           84,523      7,265

             資       産       合   計      157,594          171,836     14,241

                 流   動       負   債       38,166           44,739      6,573
             
                 固   定       負   債       36,818           40,421      3,603

             負       債       合   計       74,984           85,161     10,176

             純   資       産   合   計       82,609           86,674      4,065

 

    当社グループは、中長期的な持続的成長の実現を可能とすべく、安定収益の確保及び更なる企業価値の向上に向け
て、安定的且つ健全な財務運営を行うことを基本方針としております。グループの資金は持株会社に集中させ、適切
な資金配分を行うことにより、財務健全性の維持と安定経営に努めております。
     
    「中期経営計画2021」は、「グループミッション2030」の実現に向けた「基盤強化・投資ステージ」と位置付けて
おります。投資戦略の推進にあたっては、新型コロナウイルス感染症の拡大による当社グループの経営成績及び財政
状態等への影響に十分注意を払いながら、定性的・定量的な投資基準をもとに、将来の成長に向けて投資すべき案件
について適切な投資判断を実行してまいります。
         




      
    ①ネット・キャッシュ
        当第2四半期連結会計期間末の金融資産は、前連結会計年度末と比較して、32億36百万円増加し、736億52百万円
    となりました。この主な要因は、投資有価証券の時価変動によるものであります。また、当第2四半期連結会計期
    間末の有利子負債は、前連結会計年度末と比較して、16億53百万円増加し、386億3百万円となりました。その主な
    要因は、自販機投資にかかる資金の銀行借入によるものであります。
        以上の結果、当第2四半期連結会計期間末のネット・キャッシュ(金融資産-有利子負債)は、前連結会計年度
    末と比較して、15億82百万円増加し、350億48百万円となりました。
     
     


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    ②運転資本
     当第2四半期連結会計期間末の売上債権は、前連結会計年度末と比較して、59億39百万円増加し、219億49百万円
    となりました。また、当第2四半期連結会計期間末のたな卸資産は、前連結会計年度末と比較して、24億95百万円
    増加し、105億99百万円となりました。一方、当第2四半期連結会計期間末の仕入債務は、前連結会計年度末と比較
    して61億80百万円増加し、223億55百万円となりました。
     以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の運転資本(売上債権+たな卸資産-仕入債務)は、前連結会計年度
    末と比較して22億54百万円増加し、101億94百万円となりました。
     なお、当社グループは、飲料及び食品の製造販売を主たる業務としていることから、運転資本の増減には、季節
    的変動があります。
      
    ③有形固定資産・無形固定資産
     当第2四半期連結会計期間末の有形固定資産・無形固定資産は、前連結会計年度末と比較して、14億77百万円増
    加し、525億71百万円となりました。この主な要因は、国内飲料事業における自販機の未償却残高の増加によるもの
    であります。
      
    ④純資産
     当第2四半期連結会計期間末の株主資本は、利益剰余金の増加により、前連結会計年度末と比較して、6億97百
    万円増加し、869億53百万円となりました。当第2四半期連結会計期間末のその他有価証券評価差額金は、政策保有
    株式の時価変動により、前連結会計年度末と比較して42億31百万円増加し、97億9百万円となりました。また、当
    第2四半期連結会計期間末の為替換算調整勘定は、主にトルコリラの為替変動により、前連結会計年度末と比較し
    て4億93百万円減少し、△108億90百万円となりました。
     以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して40億65百万円増加し、866億
    74百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末の51.8%に対し、50.2%となりました。
 




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     〈キャッシュ・フローの状況〉

                                                                       (単位:百万円)

                                         前第2四半期            当第2四半期
                                                                       増減額
                                         連結累計期間            連結累計期間

         営業活動によるキャッシュ・フロー                          1,979       1,783     △195

         投資活動によるキャッシュ・フロー                         △5,805     △4,285      1,519

         財務活動によるキャッシュ・フロー                         16,768       △61     △16,830

         現金及び現金同等物に係る換算差額                           △59        △53           5

         現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額
                                                  12,882     △2,617    △15,500
         (    △    は       減   少     )

         現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高              30,253      32,687     2,433

         現金及び現金同等物の四半期末残高                         43,136      30,069   △13,066

      
     当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前年同期間末と比較して130億66百万円減少
    し、300億69百万円となりました。
     この主な要因は、前第3四半期に社債償還(150億円)を行ったことなどによるものであります。
      
     なお、営業活動によるキャッシュ・フローの主な増減要因及びセグメント別の設備投資額等の内訳は、以下のとお
    りであります。
      




      
                                               
 




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3.今後の見通し
        新型コロナウイルス感染症の終息時期の見通しは不透明であり、当社グループの経営成績等に影響を与えるリス
    クはあるものの、現時点において、2021年3月4日に公表した通期業績予想を修正する必要はないものと判断して
    おります。
        今後の業績動向等により、開示すべき事象が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。

     

    〈連結通期業績予想〉
                                                                       (単位:百万円)

                            2021年1月期                  2022年1月期   業績予想
                 
                                実績            業績予想          増減率(%)       増減額

        売       上       高      158,227            164,500        4.0      6,272


        営   業       利   益        5,602              4,200     △25.0      △1,402


        経   常       利   益        5,727              4,300     △24.9      △1,427

        親 会社 株 主に 帰 属す る
                                 3,204              2,600     △18.9       △604
        当 期 純 利 益
     
                                               




 




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4.四半期連結財務諸表及び主な注記
    (1)四半期連結貸借対照表
                                                           (単位:百万円)
                                   前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                                  (2021年1月20日)          (2021年7月20日)
    資産の部                                                               
     流動資産                                                              
       現金及び預金                                32,569              29,930
       受取手形及び売掛金                             16,010              21,949
       有価証券                                  19,000              19,805
       商品及び製品                                 5,921               8,228
       仕掛品                                       12                  19
       原材料及び貯蔵品                               2,170               2,351
       その他                                    4,721               5,080
       貸倒引当金                                   △69                 △53
       流動資産合計                                80,336              87,312
     固定資産                                                              
       有形固定資産                                                          
         工具、器具及び備品(純額)                       18,638              20,258
         その他(純額)                             23,695              23,793
         有形固定資産合計                            42,333              44,052
       無形固定資産                                                          
         のれん                                  4,117               3,871
         その他                                  4,642               4,647
         無形固定資産合計                             8,759               8,518
       投資その他の資産                                                        
         投資有価証券                              19,364              24,408
         その他                                  6,851               7,607
         貸倒引当金                                 △51                 △63
         投資その他の資産合計                          26,164              31,951
       固定資産合計                                77,258              84,523
     資産合計                                   157,594             171,836
 




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                       ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

 
                                                          (単位:百万円)
                                 前連結会計年度             当第2四半期連結会計期間
                                (2021年1月20日)           (2021年7月20日)
    負債の部                                                              
     流動負債                                                             
       支払手形及び買掛金                            16,174              22,355
       1年内返済予定の長期借入金                         4,626               4,681
       未払金                                  10,209              10,627
       未払法人税等                                1,767               1,628
       賞与引当金                                 1,208               1,388
       役員賞与引当金                                  -                   18
       その他                                   4,179               4,039
       流動負債合計                               38,166              44,739
     固定負債                                                             
       社債                                   20,000              20,000
       長期借入金                                 7,343               9,203
       退職給付に係る負債                               538                 559
       役員退職慰労引当金                               180                 166
       役員株式給付引当金                                86                  86
       その他                                   8,668              10,405
       固定負債合計                               36,818              40,421
     負債合計                                   74,984              85,161
    純資産の部                                                             
     株主資本                                                             
       資本金                                   1,924               1,924
       資本剰余金                                 1,024                 374
       利益剰余金                                87,694              88,988
       自己株式                                △4,387              △4,334
       株主資本合計                               86,255              86,953
     その他の包括利益累計額                                                      
       その他有価証券評価差額金                          5,477               9,709
       繰延ヘッジ損益                                 116                 364
       為替換算調整勘定                           △10,396              △10,890
       退職給付に係る調整累計額                            150                 124
       その他の包括利益累計額合計                       △4,651                △691
     非支配株主持分                                 1,005                 413
     純資産合計                                  82,609              86,674
    負債純資産合計                                157,594             171,836
 




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                      ダイドーグループホールディングス㈱(2590)2022年1月期 第2四半期決算短信

    (2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
     (四半期連結損益計算書)
      (第2四半期連結累計期間)
                                                        (単位:百万円)
                            前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                             (自 2020年1月21日         (自 2021年1月21日
                              至 2020年7月20日)         至 2021年7月20日)
    売上高                                 77,773                79,922
    売上原価                                37,209                37,814
    売上総利益                               40,564                42,108
    販売費及び一般管理費                          37,787                39,364
    営業利益                                 2,776                 2,743
    営業外収益                                                           
     受取利息                                   76                   106
     受取配当金                                  29                    22
     その他                                   196                   289
     営業外収益合計                               303                   417
    営業外費用                                                           
     支払利息                                  112                   111
     持分法による投資損失                             33                    26
     為替差損                                  200                   145
     その他                                   277                    65
     営業外費用合計                               623                   348
    経常利益                                 2,455                 2,813
    特別利益                                                            
     固定資産売却益                                42                    46
     投資有価証券売却益                              -                      4
     特別利益合計                                 42                    51
    特別損失                                                            
     災害による損失                                 3                    20
     投資有価証券評価損                             327                    -
     新型コロナウイルス感染症による損失                      94                    -
     特別損失合計                                426                    20
    税金等調整前四半期純利益                         2,072                 2,844
    法人税等                                   869                 1,148
    四半期純利益                               1,203                 1,695
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△)                   △98                   △75
    親会社株主に帰属する四半期純利益                     1,301                 1,771
 




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     (四半期連結包括利益計算書)
      (第2四半期連結累計期間)
                                                          (単位:百万円)
                              前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                               (自 2020年1月21日         (自 2021年1月21日
                                至 2020年7月20日)         至 2021年7月20日)
    四半期純利益                                1,203                 1,695
    その他の包括利益                                                         
     その他有価証券評価差額金                         △389                  4,230
     繰延ヘッジ損益                                 51                   248
     為替換算調整勘定                            △1,138                 △521
     退職給付に係る調整額                               4                  △26
     持分法適用会社に対する持分相当額                       △0                      1
     その他の包括利益合計                          △1,473                 3,931
    四半期包括利益                               △269                  5,627
    (内訳)                                                             
     親会社株主に係る四半期包括利益                       △72                  5,730
     非支配株主に係る四半期包括利益                      △197                  △103
 




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    (3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
                                                         (単位:百万円)
                             前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                              (自 2020年1月21日         (自 2021年1月21日
                               至 2020年7月20日)         至 2021年7月20日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー                                                
     税金等調整前四半期純利益                        2,072                 2,844
     減価償却費                               3,084                 3,390
     のれん償却額                                189                   181
     役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)                     2                  △13
     貸倒引当金の増減額(△は減少)                      △38                      0
     賞与引当金の増減額(△は減少)                       145                   182
     役員株式給付引当金の増減額(△は減少)                   △0                     -
     役員賞与引当金の増減額(△は減少)                      26                    18
     受取利息及び受取配当金                         △106                  △128
     支払利息                                  112                   111
     持分法による投資損益(△は益)                        33                    26
     災害損失                                    3                    20
     新型コロナウイルス感染症による損失                      94                    -
     投資有価証券評価損益(△は益)                       327                    -
     売上債権の増減額(△は増加)                     △3,175                △6,180
     たな卸資産の増減額(△は増加)                    △2,535                △2,623
     仕入債務の増減額(△は減少)                      2,762                 6,334
     未払金の増減額(△は減少)                       △458                     41
     その他の資産の増減額(△は増加)                      181                 △950
     その他の負債の増減額(△は減少)                    △180                   △63
     小計                                  2,541                 3,191
     利息及び配当金の受取額                           114                   137
     利息の支払額                               △68                  △117
     災害損失の支払額                                -                   △9
     新型コロナウイルス感染症による損失の支払額                △13                      -
     法人税等の支払額                            △595                 △1,418
     営業活動によるキャッシュ・フロー                    1,979                 1,783
    投資活動によるキャッシュ・フロー                                                
     定期預金の預入による支出                       △4,856                △4,651
     定期預金の払戻による収入                        5,432                 5,156
     有価証券の取得による支出                       △7,700                △5,700
     有価証券の売却及び償還による収入                    6,000                 5,700
     有形及び無形固定資産の取得による支出                 △4,673                △4,766
     有形固定資産の売却による収入                         67                   261
     投資有価証券の取得による支出                      △254                  △507
     投資有価証券の売却及び償還による収入                    202                   287
     その他                                  △24                   △66
     投資活動によるキャッシュ・フロー                   △5,805                △4,285
 




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                                                          (単位:百万円)
                              前第2四半期連結累計期間          当第2四半期連結累計期間
                               (自 2020年1月21日         (自 2021年1月21日
                                至 2020年7月20日)         至 2021年7月20日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー                                                 
     長期借入れによる収入                           4,000                 4,598
     長期借入金の返済による支出                       △3,300                △2,713
     リース債務の返済による支出                        △430                  △383
     社債の発行による収入                          20,000                    -
     配当金の支払額                              △497                  △476
     非支配株主への配当金の支払額                         △2                     -
     連結子会社設立に伴う非支配株主からの払込によ
                                                -                   24
     る収入
     連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
                                                -              △1,163
     よる支出
     自己株式の取得による支出                        △3,000                     -
     自己株式の売却による収入                             -                     53
     財務活動によるキャッシュ・フロー                    16,768                   △61
    現金及び現金同等物に係る換算差額                       △59                    △53
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                  12,882                △2,617
    現金及び現金同等物の期首残高                       30,253                 32,687
    現金及び現金同等物の四半期末残高                     43,136                 30,069
 




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    (4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
      該当事項はありません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
      該当事項はありません。
 
    (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
     (税金費用の計算)
       税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
      適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
 
    (追加情報)
     (役員向け株式給付信託)
       当社は、当社の取締役(社外取締役及び非業務執行取締役を含みません。)及び執行役員並びに当社の100%
      子会社の取締役(社外取締役及び非業務執行取締役を含みません。)及び執行役員(以下、「取締役等」といい
      ます。)に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
      (1)取引の概要
         当社は、取締役等を対象に、中長期的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的とし
       て、当社グループの業績との連動性が高く、かつ透明性・客観性の高いインセンティブ制度(以下、「本制
       度」といいます。)を導入しております。
         本制度は、当社が信託に対して金銭を拠出し、当該信託が当該金銭を原資として当社株式を取得し、当該信
       託を通じて取締役等に対して、当社及び各対象子会社がそれぞれ定める株式給付規程に従って、業績達成度に
       応じて当社株式を給付します。なお、取締役等が当社株式の給付を受ける時期は、原則として当該取締役等の
       退任時となります。
      (2)信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する会計処理
         当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実
       務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。
      (3)信託に残存する自社の株式
         信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により、純資産の部に
       自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度541百万円、
       94,100株、当第2四半期連結会計期間541百万円、94,100株であります。

     (従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
       当社は、従業員に対して中長期的な企業価値向上のインセンティブを付与すると同時に、福利厚生の増進策と
      して、持株会の拡充を通じて従業員の株式取得及び保有を促進することにより従業員の財産形成を支援すること
      を目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下、「本プラン」といいま
      す。)を導入しております。
      (1)取引の概要
         本プランは、「ダイドーグループホールディングス社員持株会」(以下、「本持株会」といいます。)に加
       入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行にダイドー
       グループホールディングス社員持株会専用信託口(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、その設定後
       5年間にわたり本持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を予め取得します。その後は、従持信託から本
       持株会に対して継続的に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点で従持信託内に株式売却益相当額
       が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。な
       お、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証することになるため、当社株価の下落によ
       り従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金
       残債がある場合には、当社が当該残債を弁済することになります。
      (2)信託に残存する自社の株式
         従持信託に残存する当社株式を、従持信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により純資産
       の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度840百万
       円、175,900株、当第2四半期連結会計期間787百万円、164,700株であります。
      (3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
         前連結会計年度 834百万円
         当第2四半期連結会計期間 772百万円
        
     (会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響)
       当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度の連結財務諸表作成に使用した新型コロナウイルス感染
      症の影響に関する仮定についての重要な変更を行っておりません。

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     (セグメント情報等)
          【セグメント情報】
           Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自2020年1月21日 至2020年7月20日)
                1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                   (単位:百万円)
                                     報告セグメント                                           四半期連結
                                                                       その他         調整額 損益計算書
                       国内        海外       医薬品                          (注)1       (注)2  計上額
                                                  食品事業       計
                      飲料事業      飲料事業     関連事業                                          (注)3

    売上高                                                                                         

     外部顧客への売上高         54,567    6,769    5,255     11,181   77,773       -          -    77,773

     セグメント間の内部
                         255        -       154          3       413      -        △413      -
     売上高又は振替高

           計           54,822    6,769    5,409     11,184   78,187       -        △413   77,773
    セグメント利益又は
                 2,793 △41  △63   857 3,546 △75  △694 2,776
    損失(△)
        (注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、希少疾病用医薬品事業で
                   あります。
                 2.セグメント利益又は損失の調整額△694百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
                   △1,446百万円、セグメント間取引消去750百万円及び棚卸資産の調整額2百万円が含まれておりま
                   す。全社費用は、主に純粋持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
                 3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
            
           Ⅱ    当第2四半期連結累計期間(自2021年1月21日 至2021年7月20日)
                1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                                                                                   (単位:百万円)
                                     報告セグメント                                           四半期連結
                                                                       その他         調整額 損益計算書
                       国内        海外       医薬品                          (注)1       (注)2  計上額
                                                  食品事業       計
                      飲料事業      飲料事業     関連事業                                          (注)3

    売上高                                                                                         

     外部顧客への売上高         57,733    5,711    5,395     11,081   79,922       -          -    79,922

     セグメント間の内部
                          30        -       286          7       324      -        △324      -
     売上高又は振替高

           計           57,764    5,711    5,682     11,088   80,247       -        △324   79,922
    セグメント利益又は
                 3,363 △352  49   804 3,864 △399 △721 2,743
    損失(△)
        (注)1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、希少疾病用医薬品事業で
                   あります。
                 2.セグメント利益又は損失の調整額△721百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用
                   △1,275百万円、セグメント間取引消去558百万円及び棚卸資産の調整額△4百万円が含まれており
                   ます。全社費用は、主に純粋持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。
                 3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
 




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