証券コード:2588
2021年3月期(第15期)
決算説明補足資料
2021年5月13日(木)
業績(通期)
(単位:億円)
①売上収益 ②営業利益
③当期利益(親会社の所有者に帰属する当期利益) ④EBITDA(営業利益+減価償却費)
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業績(四半期)
(単位:億円)
①売上収益 ②営業利益
③当期利益(親会社の所有者に帰属する当期利益) ④EBITDA(営業利益+減価償却費)
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2021年3月期トピックス
資金調達の積極化
当連結会計年度においては、2回の社債発行と借入により、約200億円の資金
調達を実施。
社債の発行については、財務体質の健全性の確保及び資金調達手段の多様化を
目的に実施。また、初回債起債時は、BBB-格の初回債は13年ぶりの起債に
成功。
設備投資や借入金の返済への充当を進めていく。
連結利益剰余金がプラスに転ずる
21年3月期2Q累計で四半期利益を約11億円計上した結果、累積赤字が解消
され、連結利益剰余金がプラスに転じる。
6か所目の新工場建設を目的に用地取得
保有契約件数増加に伴う将来的な宅配水出荷数量増加への対応、物流の効率化を
推進するため、新規工場設立を目的として、岐阜県本巣郡北方町に新たに土地を
取得。
2021年1月に契約を締結し、新工場の稼働は2022年3月期中を予定。
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保有契約件数
2021年3月末時点
122万件
1,227,925
2020年3月 保有顧客数100万件突破
100万件
1,002,466
2019年3月 黒字化達成
81万件
810,360
2018年3月 保有顧客数No.1達成
65万件
650,676
2016年7月 47万件
472,830
経営統合
39万件
394,145
23万件
230,788
19万件
190,817
FY2007
FY2008
FY2009
FY2010
FY2011
FY2012
FY2013
FY2014
FY2015
FY2016
10月
11月
12月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
10月
11月
12月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
1月
2月
3月
FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021
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売上原価、販売費及び一般管理費
(単位:億円)
20年3月期 21年3月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
% % % % % % % %
売上収益 105.9 100.0 114.0 100.0 117.4 100.0 117.1 100.0 130.6 100.0 140.9 100.0 144.3 100.0 147.4 100.0
売上原価 16.6 15.8 19.9 17.5 18.1 15.5 19.9 17.1 19.4 14.9 19.6 13.9 20.7 14.4 22.1 15.0
売上総利益 89.2 84.2 94.0 82.5 99.2 84.5 97.1 82.9 111.1 85.1 121.3 86.1 123.6 85.6 125.3 85.0
販売費及び
84.8 80.1 90.7 79.6 92.3 78.6 93.2 79.6 101.2 77.5 109.9 78.0 110.7 76.7 114.9 77.9
一般管理費等
営業利益 4.3 4.1 3.3 2.9 6.9 5.9 3.9 3.4 9.9 7.6 11.3 8.0 12.9 8.9 9.7 6.6
※割合は売上収益対比。
4Q期間は宅配水の出荷本数が好調に推移し、売上収益は対前年同期比25.9%増の147.4億円と伸長。
原材料費の上昇、季節性のコストの発生等により売上原価(率)が増加。
配送コストは21年3月期3Qと同水準で推移したものの、当期間は販管費の総額、及び、販管費率が増加。
結果、4Q期間の営業利益及び営業利益率は減少。
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営業外損益
(単位:億円)
20年3月期 21年3月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
営業利益 4.3 3.3 6.9 3.9 9.9 11.3 12.9 9.7
金融収益+金融費用 △1.1 △0.9 △0.4 △1.5 △1.0 △1.2 △1.2 △1.2
持分法による投資損益 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
税引前四半期利益 3.2 2.5 6.5 2.3 9.0 10.0 11.7 8.5
法人所得税費用 1.7 △0.2 2.7 △8.2 3.7 4.2 4.7 △5.2
非支配持分 0.0 0.0 0.0 △0.0 △0.0 △0.0 △0.0 △0.0
親会社の所有者に帰属する
四半期利益 1.5 2.7 3.8 10.5 5.3 5.8 6.9 13.7
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業績予想に対する実績
(単位:億円)
21年3月期 通期 21年3月期 通期
当初 修正
実績 進捗率
予想 予想 増減額 増減率
売上収益 550 560 10 1.8% 563.3 100.6%
営業利益 35 41 6 17.1% 43.9 107.1%
31.9 110.0%
親会社の所有者に帰属する
当期利益 27 29 2 7.4%
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財政状態
(単位:億円)
20年3月期 21年3月期
構成比 構成比 前年同期比
流動資産 180.9 42.6% 282.6 45.7% 156.2%
非流動資産 243.5 57.4% 335.2 54.3% 137.6%
資産 424.5 100.0% 617.9 100.0% 145.6%
流動負債 188.9 44.5% 217.5 35.2% 115.2%
非流動負債 168.7 39.7% 294.9 47.7% 174.8%
負債 357.6 84.2% 512.5 82.9% 143.3%
資本 66.9 15.8% 105.4 17.1% 157.5%
有利子負債 262.3 61.8% 378.3 61.1% 144.2%
流動比率 95.8% - 129.9% - -
親会社所有者帰属持分比率 15.7% - 17.0% - -
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連結キャッシュフロー
(単位:億円)
19年3月期 20年3月期 21年3月期
営業活動による
キャッシュ・フロー 47.8 66.5 94.4
投資活動による
キャッシュ・フロー △11.9 △13.3 △54.8
フリー・
キャッシュ・フロー 35.8 53.2 39.6
財務活動による
キャッシュ・フロー △19.0 △18.3 26.5
現金及び現金同等物の
期末残高 67.34 102.3 168.7
税引前当期利益及び契約コストの増加等により営業キャッシュ・フローが大きく増加。
投資キャッシュ・フローも債務保証にかかる保証金の預入れ、及び、新規顧客数の増加に伴うウォーターサーバーの
取得数の増加等による有形固定資産及び無形計資産の取得による支出が発生し、増加。
金融機関等への返済に伴う支出があった一方、社債発行による収入があったため財務キャッシュ・フローは26.5億円
となる。
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財務指標
20年3月期 21年3月期
親会社所有者帰属持分比率※1 15.7% 17.0%
流動比率 95.8% 129.9%
ROE 43.6% 37.1%
ROA※2 4.4% 7.1%
EPS 66.46円 112.45円
※1 A種優先株式(2017年9月27日発行)はIFRSでは金融負債に分類するため、2019年3月期末では負債へ計上。しかし、2019年6月の定時株主総会の決議及び
A種優先株式のみなし決議による本優先株式の内容変更に伴い、負債から資本へ組み換えを実施。そのため、19年3月期と20年3月期の自己資本比率に大幅な
変化が発生。
※2 営業利益÷総資産で算出。
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当社のESGの取り組み①
当社では、天然水という日本の資源を持続的に守り、育むために取り組みを
始めています。
水資源を使用する者の責任として、製品として利用する水にとどまらず、
採水から製造に関わる工程において使用される水の有効活用なども視野に入れ、
取り組み範囲を拡大していきます。
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当社のESGの取り組み②
Environment(環境)
当社では持続可能な水資源を保護するため、地域や専門家の方々などと協力し、取り組みを行っています。
①南阿蘇田植え/稲刈り
水源がある南阿蘇村工場の前にある田んぼを支援し、一年中お水を溜める農法でお米を栽培する『地下水保全活
動』に取り組んでいます。水田で収穫したお米を食べていただくことも地下水保全活動に繋がっていると考えてい
ます。
②森林整備活動(西桂地区)
西桂工場のある山梨県の西桂地区において、地域の水資源育成に向けて、水源涵養機能の高い森が良い水資源を生
み、豊かな食生活を生むという考えから、 健全な森を作る間伐等の整備を行っています。
③富士山清掃活動
富士山周辺の環境を守ることが数十年後の水資源の保護につながるという考えから、富士吉田市主催「富士山吉田
口登山道周辺清掃活動(毎年5月頃開催)」 及びNPO法人フジヤマフォーラム「富士山の環境を守る清掃活動(毎
年11 月頃開催)」へ継続的に参加しています。
④福祉施設への水提供
プレミアムウォーターのご利用者様がお受け取りにならなかった宅配水の有効活用と福祉への貢献を目的に、
2014年より富士吉田市の地元障碍者福祉施設にウォーターサーバーと宅配水を無償で提供しています。
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当社のESGの取り組み③
Social(社会)
採水地が位置する地域社会の歴史や風土が“おいしい水”を育み、地域の皆様のご理解とご協力があってはじめて、工場
の建設や稼働が可能となります。当社は、地域社会から“水源”という貴重な恵みを分けていただき、そのお返しとして、
当社は、地域社会に対して新たな雇用や税収といった還元をもたらします。
Governance(ガバナンス)
2020年3月期には、監査等設置会社への移行、IFRS(国際会計基準)決算の導入などを行い、厳しい外部からの目を
意識した経営を行っています。
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取り組み事例(一部)のご紹介
Environment(環境)
①水資源の再利用
富士吉田工場でくみ上げた地下水の熱を工場内の空調に利用し、電気使用量の削減を図っています。
②ペットボトル等のプラスチック使用量の削減
PETボトルの構造を変更し、従来より20%軽量化(プラスチック使用量削減)したボトルに順次入れ替え、
2020年4月現在、全水源の97%が軽量化を実施済みです。
また当社の製品に使用しているペットボトル重量はコンビニ等で流通している主要飲料製品と比較しても少量で
あります。更なる削減に向け、取り組みを進めてまいります。 89.6g
1L当たりのPET重量比較 (当社調べ)
56.2g 58.7g
53.7g
47.9g 46.3g 48.0g
30.3g 30.0g 32.3g 32.6g
20.5g 22.9g
19.2g
14.6g
10.0g
当社 A社 B社 C社 D社 E社 F社 G社 H社 I社 J社 K社 L社 M社 N社 O社
Social(社会)
小学校での出張授業
小学校から行われるキャリア教育の一環として出張授業を実施していま
す。天然水を取り扱う企業だからこそ伝えられる「お水や自然の大切さ」
と「日本の天然水という価値ある資源を未来に残していくために、自分た
ちにできることは何か」を子どもたちに自由な発想で考えていただきま
す。
実施例:府中市立府中第五小学校 小学4年生約120名を対象に実施。
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