2586 M-フルッタフルッタ 2021-11-12 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2021 年 11 月 12 日
各 位
                       会     社   名        株     式   会   社   フ   ル   ッ   タ    フ   ル   ッ    タ
                       代 表 者 名            代表取締役社長執行役員 CEO                長       澤            誠
                                                            (コード番号:2586 東証マザーズ)
                       問 合 せ 先            取締役執行役員                        德       島    一       孝
                                                                             TEL. 03-6272-3190



                    業績予想の修正に関するお知らせ


最近の業績動向を踏まえ、2022 年3月期通期(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)の業績予想を以下の通
り、修正いたしましたので、お知らせいたします。


                                     記
1.業績予想の修正
①2022 年3月期業績予想数値の修正(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                                                  1株当たり
                    売上高          営業利益               経常利益        当期純利益
                                                                                  当期純利益
                      百万円            百万円                百万円             百万円              円 銭
 前回発表予想(A)
                           -               -                -               -                 -
 今回修正予想(B)                 910           △370           △375            △380          △23.42
 増減額(B-A)                  -               -                -               -                 -

 増減率(%)                    -               -                -               -                 -

 (ご参考)
                           847           △249           △277            △287          △29.35
 前期実績 2021 年3月期


2.修正の理由
当期につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、当社事業を取り巻く環境変化が継続している
ことから、業績予想数値を公表しておりませんでした。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症が収束の状況となり、市場の動向もある程度判明するに至った
ことで最終的な業績予想が見込めましたので開示することといたしました。
2022 年3月期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響のなか、購買動機に繋がるアサイ
ーの機能性の広報活動を続け、主力商品であるアサイーエナジー、アサイーベーシックなどのカートカンシ
リーズや、植物性ヨーグルトであるココナッツヨーグルト等の新商品の販売が好調であったことから、売上
高は前期実績を大きく上回る見通しです。営業利益、経常利益および当期純利益につきましては、アサイー
の機能性による購買動機に繋がるマーケティングや広報活動など、中長期的な取り組みの中で、追加的な販
売促進費、広告宣伝費などを見込んでおります。このような先行投資を除外しますと、前期実績を上回りま
すが、当期はこのような先行投資から営業利益、経常利益および当期純利益ともに前期実績を下回る見通し
となります。


※上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


                                              以上