2019年 期末決算説明会
2020年2月14日
コカ・コーラ ボトラーズジャパン
ホールディングス株式会社
代表取締役社長 カリン・ドラガン
代表取締役副社長CFO ビヨン・ウルゲネス
(2020年2月13日CCBJHウェブサイト掲載)
将来の業績に関する見通しについて
本資料に記載の事業計画、業績予想、および事業戦略は、本資料配布時点での情報を考慮した上でのコカ・コーラ ボトラーズジャパン
ホールディングス株式会社(以下CCBJHまたは当社)経営陣の仮定および判断に基づくものです。これらの予想は、以下のリスクや不
確定要因により、実際の業績と大きく異なる可能性があることに留意してください。
なお、リスクおよび不確定要因は以下のものに限られるものではありません。 CCBJHの有価証券報告書等にも記載されていますので、
ご参照ください。
• ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との契約
• 製品の品質・安全性
• 市場競争
• 天候、災害、水資源等の自然環境
• 法規制
• 情報漏えい・消失
• 個人消費動向、為替レート、原材料費、保有資産等の時価等、経済状況の変化による影響
• 経営統合、業務プロセスの効率化・最適化による影響
• 上記以外の不確定要因
本資料の情報は、情報の提供を目的としており、CCBJH発行の証券への投資勧誘を目的するものではありません。
また、CCBJHは新しい情報あるいは将来のイベントにより、本資料の内容を更新する義務を負いません。皆様におかれましては、
CCBJH発行の証券に投資する前に、ご自身の独立した調査に基づいて判断をお願いいたします。
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コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
2019年 期末決算説明会
2019年 業績概要
2020年 見通し、主要戦略・施策
質疑応答
3
ハイライト
連結事業利益は概ね計画通り。主力の飲料事業が計画を上回って着地し、
ヘルスケア・スキンケア事業の未達をカバー
飲料事業の売上収益は、第4四半期(10-12月)で1%増加、通期では1%減少
飲料事業の販売数量は、第4四半期は1%増加するも、7月の長雨や低温、
4月の大型PET納価改定の影響を受け、通期では2%減少
第4四半期の手売り市場シェアは、金額シェアが数量シェアを上回って成長。
コーヒー、無糖茶、スポーツが貢献。新製品が価格ミックスと金額シェア成長に
貢献
成長に向けた投資に強くコミット:2019年は900億円規模の設備投資を実行
変革に向けた取り組みは計画通りに進捗。「これまでのやり方は選択肢にない」。
5年間の中期計画達成に向け、強固な基盤で2020年をスタート。
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これまでの進捗
重点分野 (2019年8月発表) 現状・成果
✓ 取締役会の刷新、27年ぶりの納価改定、希望退職プログラム実行、シェアードサービス
「これまでのやり方」 (BSO)の提供領域拡大、新組織体制、檸檬堂の当社全エリア展開、WWW(World
は選択肢にない Without Waste:廃棄物ゼロ社会に向けた取り組み)へのコミットメント、
東京エリアの営業体制変革、営業拠点7ヵ所閉鎖・統合
ベンディング事業の ✓ ひとつのベンディング事業本部、オペレーション最適化のパイロット開始、
変革 ベンディングチャネル業績に改善の兆し
戦略実行の基盤 ✓ 新規製造設備4ライン、自動倉庫2拠点稼働 (2/14時点)、CokeONE ERPシステム
全エリア導入完了、埼玉メガDC建設開始、新しいミッション・ビジョン・バリューと
(イネーブラー) それに基づく人財戦略、コカ・コーラ ユニバーシティ
✓ 2019年の事業利益は概ね計画通り、1,500億円の社債を発行、格付を維持、
業績目標と財務戦略 2019年と2020年は安定配当重視
✓ コカ・コーラシステム内でのより深いアジャイルなコラボレーション実現、
新しいやり方での活動 厳選された重点製品へ集中投資、ダイバーシティの推進と社外評価、
カジュアルドレスコード「Sawayaka Style」導入
トラッキングと ✓ 社長直轄の経営改革本部新設、業績・株式連動の役員報酬、営業部門の成果報酬制度の
実行管理 テスト導入
5
2019年 業績概要
2019年 業績
飲料事業の事業利益は修正計画を上回り、軟調のヘルスケア・スキンケア事業をカバー。
営業損失および当期損失には第2四半期ののれんの減損619億円を含む
2019年 2018年 増減
売上収益 914,783 927,307 -1.4%
飲料事業 販売数量 (百万ケース)* 503 515 -2%
売上原価 473,723 475,156 -0.3%
売上総利益 441,060 452,151 -2.5%
販管費 423,685 426,195 -0.6%
事業利益 15,042 23,276 -35.4%
営業利益 (△損失) △55,389 14,682 -
親会社の所有者に帰属する当期利益 (△損失) △57,952 10,117 -
ヘルスケア・
飲料事業 2019年 2018年 増減 2019年 2018年 増減
スキンケア事業
売上収益 890,009 899,863 -1.1% 売上収益 24,774 27,444 -9.7%
事業利益 11,447 17,939 -36.2% 事業利益 3,595 5,337 -32.7%
単位:百万円 *飲料事業の販売数量にアルコール飲料は含みません。なお、2019年のアルコール飲料の販売数量は1.9百万ケースです。
(注)統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を進めており、 7
過去の説明会資料で提供した販売数量データと若干の相違が発生することがあります。
2019年 事業利益の増減要因
トップラインは7月の長雨と低温により減少するも、新製品の導入、檸檬堂の展開拡大、納価改定による
価格ミックス改善効果等により、8月以降は持ち直しを見せる。徹底したコスト削減の取り組みを継続
飲料事業 販売数量 前年比
(アルコールを除く)
233 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
-2% -7% -1% +1% -2%
-84
+2 -17
+11 -26 +32
売上減少の 150
• 通期販売数量 Q3の新製品導 一部をコスト
2%減 入や「檸檬堂」 数量減少や 物流費用、 効率改善で補う。
• Q4販売数量 展開拡大により 供給体制復旧中で 販売機器償却 Q4の減益幅はQ3
1%増 投資が増加する あることに伴い、 費用等が増加 までに比べ改善
• 「檸檬堂 」の も、販促費を 製造効率低下する するも、人件
全エリア展開 適切に管理 も、Q4は販売数量 費減少等によ
(2019年10月) 増加等により改善 り相殺
2018年 数量、 DME 商品市況 製造 その他 ヘルスケア・
価格/ミックス (販促費) 影響 スキンケア 2019年
実績 影響等* (変動DME除く) 事業利益 実績
単位:億円
(単位未満四捨五入) *営業活動に伴う変動費、IFRS適用影響等を含む
8
2019年 清涼飲料 チャネル/カテゴリー別販売数量
販売数量はマイナス幅が縮小し2%減少、Q4は1%増。4月の納価改定や新製品が
下期のケース当たり納価の改善に貢献
チャネル別 カテゴリー別
ケース 前年同期比 販売数量
1% 販売
前年同期比 あたり
数量 納価 7% 10% 炭酸 -5%
23% スーパーマーケット (SM) -3% +44 円 26% 無糖茶 -1%
23%
20% スポーツ -3%
ドラッグストア・量販店 (D&D) -2% +54 円
13%
水 -8%
コンビニエンスストア (CVS) -4% +24 円 20%
25% コーヒー 前年並
15% ベンディング (VM) -1% -35 円 8%
9%
果汁 前年並
リテール・フード (R&F) -1% -3 円
コーヒー:「ジョージア ジャパン クラフトマン」の全チャネルへ
SM、D&D:ケース当たり納価が改善。Q2の販売数量減少が響くも、 の展開拡大とVMの170g小容量缶の拡大が貢献。
下期は納価改定影響の縮小、前年の被災や供給制約の反動もあり、
炭酸:新製品「コカ・コーラ エナジー」が貢献するも、納価改定
マイナス幅縮小。
影響等により減少。
CVS:7月の悪天候や上期の新製品・リニューアル製品の不振により
販売数量は減少。Q4の無糖茶とコーヒーの回復がマイナスを一部相殺。 無糖茶、スポーツ:納価改定に加え、夏場の長雨・低温の影響によ
VM:「ジョージア ジャパン クラフトマン」の展開や販売機会拡大に る大型PET減少が大きく影響。Q4の回復がマイナスの一部を相殺。
向けた施策が奏功。Q4は前年並み。 水:大型PETの減少や昨年のフレーバーウォーター新製品の反動に
より減少。Q4は「い・ろ・は・す」のプレーンが貢献し若干プラス。
(注)販売数量にはアルコール飲料は含まれておりません。ケースあたり納価にはIFRS適用による売上控除は含まれており
ません。統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を進めており、過去の説明会資料で提供した
データと若干の相違が発生することがあります。
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清涼飲料 チャネル/カテゴリー/パッケージ別販売数量状況
Q4 販売数量 +1% パッケージ別
チャネル別 ケース 2019年 前年同期比 販売数量
販売
前年同期比 あたり
1% 数量 納価(円) 3% S-PET +3%
7%
スーパーマーケット (SM) +3% +28 L-PET -8%
21%
13%
24%
ドラッグストア・量販店(D&D) +4% +66 39%
缶 -4%
12% 4% ボトル缶 -15%
コンビニエンスストア (CVS) +2% +19
26% 13% シロップ -3%
16% ベンディング (VM) 前年並 -67 21%
パウダー -7%
リテール・フード (R&F) -3% -7
カテゴリー別 Q4 前年同期比 販売数量
前年同期比 販売数量
2% S-PET +8%
11% 炭酸 -1% 8%
7%
L-PET -2%
26% 無糖茶 +2% 13%
スポーツ +3%
39% 缶 -10%
5%
21%
水 +1% ボトル缶 -12%
21% 13%
コーヒー -3% 20%
シロップ -4%
8%
6% 果汁 前年並 パウダー -39%
S-PET:600ml以下/L-PET:1.5L以上
(注)販売数量にはアルコール飲料は含まれておりません。ケースあたり納
価にはIFRS適用による売上控除は含まれておりません。統合やERPシステ
ム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を進めており、過去の説明
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会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
清涼飲料 手売り市場シェア・店頭小売価格の動向
シェア改善の基調を維持。第4四半期も金額シェアが数量シェアを上回って成長
清涼飲料 手売り市場シェア 清涼飲料 店頭小売価格
市場シェア 金額 数量 店頭小売価格 業界平均比 前年比
(対前年同期比、ポイント) (1-12月、円/本)
Q4(10~12月) +0.6 +0.2 小型PET +2.3 -1.7
2019年通期 -0.2 -0.7 大型PET(2L PET) +23.3 +6.3
大型PETの小売価格の上昇傾向に継続が見られる
前年の被災以降、販促活動の中止等により店頭
価格の上昇が見られていたため、下期の上昇は
金額 数量
緩やかに
Q1 2019 Q2 2019 Q3 2019 Q4 2019
第4四半期の金額シェアは数量シェアを上回って成長
コーヒー、無糖茶、スポーツの成長がシェア改善に寄与。
高売価の新製品が金額シェア成長に貢献
アルコールを除く
出典:Intage
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2020年 見通し
2020年 通期業績予想
事業利益20%増を計画、変革に向けた投資が2020年の営業利益に影響
2020年予想 2019年実績 差異
飲料事業 販売数量 +3%
(百万ケース、アルコールを含む)
518 505
(アルコール除く+2%)
売上収益 927,200 914,783 +1.4%
事業利益 18,000 15,042 +19.7%
営業利益(△損失) 14,000 △55,389 -
親会社の所有者に帰属する当期利益(△損失) 9,000 △57,952 -
1株当たり当期利益(△損失) 50.18円 △322.22円 +372.40円
EBITDA (事業利益ベース) 79,900 71,993 +11.0%
ヘルスケア・
飲料事業 2020年予想 2019年実績 差異 2020年予想 2019年実績 差異
スキンケア事業
売上収益 900,000 890,009 +1.1% 売上収益 27,200 24,774 +9.8%
事業利益 14,000 11,447 +22.3% 事業利益 4,000 3,595 +11.3%
単位:1株当たり当期利益(△損失)除き百万円
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2020年 事業利益の増減要因
夏前に供給体制を復旧させ、変革推進において重要な戦略実行の基盤やインフラへ投資
単位:億円
(単位未満四捨五入)
-27 事業利益率
+11 1.9%
+58 +4
• オリンピック、
新製品対応
-36
+19
• 新製品の販売
強化やウェブ
180
• 檸檬堂展開
事業利益率 販促強化により
拡大対応
1.6% 売上と事業利益
• 自動販売機
設置増 • 上期中の供給 • 昨年の物流費増加 を回復
150 • 飲料事業販売数量
前期比3%増
能力回復までは
非効率な製造
の反動があるも、
人件費、オリン
• 檸檬堂の展開拡大 体制継続 ピックに伴う運営
• Q1は2019年4月 • 新製造設備 経費、販売機器償
の納価改定の影響 (累計7ライン)の 却費増により一部
を受ける 償却負担増 相殺
2019年 ヘルスケア・
数量、 DME 商品市況 製造 その他 スキンケア
2020年
価格/ミックス (販促費)
実績 影響等* (変動DME除く)
影響 事業利益 予想
*営業活動に伴う変動費、IFRS適用影響等を含む
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2020年に想定される四半期ごとの影響見込み
Q1 Q2 Q3 Q4
2020年の影響 - 供給制約(Q2まで) - 広島工場稼働等による供給体制正常化
- オリンピック、新製品導入に伴うマーケティング投資 - 東京2020オリンピック・パラリンピック開催
2019年の影響 退職給付制度統合 - 希望退職プログラム - 天候不順 (2019年7月) - 檸檬堂の当社全エリア
(2020年に見込まれ (2020年Q1人件費にネ (2020年Q1まで人件費 展開(2019年10月)
る反動) ガティブ影響) にポジティブ影響) (2020年9月まで数量に
- 大型PET納価改定 ポジティブ影響)
(2020年Q1まで納価に
ポジティブ影響)
2019年の - 希望退職プログラムに - のれん減損
事業利益に含まれ よる特別退職金
ない非経常費用
(一時費用)
2019年
当社清涼飲料
月次販売数量動向
(2018年比・%)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
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財務戦略:2019年実績・2020年見通し
財政状態・キャッシュフロー 設備投資・減価償却費
• 年度末の現金及び現金同等物は、 • 2019年はIFRS16の影響を含め、
2019年9月発行の1,500億円の社債に 概ね計画通り
より増加 • 2020年の設備投資計画には約500
• 投資が先行するためフリーキャッシュ 億円の戦略投資を含む
フローはネガティブに推移見込み • アセプティック製造設備4ライン(建設中
• バランスシート改善に向けた努力継続。 の広島工場を含む)
有形固定資産や投資有価証券の売却等に • 収益性の高いロケーションへの自動販売機
の設置台数増加
より、約100億円のキャッシュイン
• デジタル・トランスフォーメーション
• 2019年の自己株式取得額130億円 • 物流体制最適化「新生プロジェクト」継続
• 2019年、2020年は安定配当実施に注力
1株当たり配当金 2019年 2020年予想 (単位:億円) 2019年実績 2020年予想
中間配当 25円 25円 設備投資 895 960
期末配当 25円 25円 減価償却費 570 619
2020年の設備投資にはIFRS16による使用権資産約100億円を含む
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2020年 主要指標・目指す姿
厳選された重点製品(ビッグベット)への 売上収益 +1.4%
売上成長 集中投資、市場実行、RGM(収益を伴う
営業活動)。売上成長につながる数量成長 販売数量 +3%
価格(納価)、容器、イノベーション、
金額シェア 付加価値に注力し、価格/ミックス改善 金額シェア成長に注力
ベンディング事業のオペレーション変革
コスト削減 等を推進。戦略投資やケイパビリティ
開発に向けた先行投資負担をネット
約50億円(ネット)
事業利益 成長に向けた基盤を確立しつつ回復へ
180億円
前年比20%増
成長実現を目指しインフラと
設備投資 ケイパビリティへの大規模投資を継続 960億円
EBITDA リセットと変革を推進する投資の継続を
反映
800億円
(事業利益ベース) EBITDAマージン9%
配当
変革期間であるも、一貫した株主還元に
注力
50円
1株当たり年間配当金
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成長軌道への回帰に向け抜本的な変革を進める
売上成長基盤の強化
営業部門の変革を通じた成長
コスト効率改善と先行投資
2020-2022 2023-24
2017-2019
リセットと変革 業界最高水準を目指し、
統合
さらなる成長
2019年 業績 2020年 目標 2024年 目標
事業利益:150億円
概ね計画通り
事業利益:180億円 事業利益:490億円
中期計画のベースとなる 設備投資:960億円 ROE: 5~6%
18
2020年 主要戦略・施策
2020年:成長に向けリセットと変革実行
コカ・コーラシステムならではの 成長志向
資産を活用 ビッグベット(重点製品)に注力した市場実行
垂直・水平拡大戦略による自販機での購入機会増加
売場の改善に向けた営業活動
市場実行業務の改善、明確な評価に基づく成果連動報酬と
人材開発
コスト効率化推進
ベンディングのオペレーション変革によるコスト削減
ポートフォリオ・エッジの拡大 全社で業務標準化と最適化推進 – ルートセールス活動改善、
CokeONE ERPシステムとシェアードサービス (BSO)活用
事業を支えるインフラ強化
サプライチェーン – 供給体制復旧と製造能力強化で成長を
サポート。建設中の広島工場は竣工に向け順調
人材開発、デジタル・トランスフォーメーション、
サステナビリティへの投資
20
2019年第4四半期 主要活動の振り返り
檸檬堂全国導入 自販機強化プログラム
消費者から高い共感
自販機での購入頻度向上
九州のパイロットテストを上回る実績
21
2020年 マーケティング 計画
コアポートフォリオの強化 差別性の高いイノベーション
三層からなるポートフォリオ
ビッグベットへの集中投資
ビッグベット
ゴールド
その他
22
2020年 マーケティング 計画
コアポートフォリオの強化 差別性の高いイノベーション
三層からなるポートフォリオ
ビッグベットへの集中投資
ビッグベット
ゴールド
その他
23
決算説明会では大晦日のカウントダウンイベントの
様子を収めたビデオを上映
24
元旦にキックオフした東京2020オリンピック開催の年
25
コアブランドのオリンピックアクティベーション
26
決算説明会では3つのTVCMを上映
27
2020年 マーケティング 計画
コアポートフォリオの強化 差別性の高いイノベーション
三層からなるポートフォリオ
ビッグベットへの集中投資
ビッグベット
ゴールド
その他
28
コカ・コーラシステム:ペットボトルコーヒー売上高の成長
(500mlサイズ以下、 12ヶ月移動累計、売上高ベース)
23ヶ月連続 売上高成長を記録
*出典:日本コカ・コーラ(株)調査
29
さらなる成長の機会
ペットボトルコーヒーでも、
コーヒーと新しい付き合い方をする
あのミルク感を。
カフェネイティブ世代
豆や焙煎にこだわるコーヒーより、
ミルクの味わいを楽しめるラテが好き
RTDコーヒーのミルク感やパッケージ
デザインには満足していない
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ジョージア ラテニスタ
カフェネイティブ世代に向けた新「ラテ体験」
✔ ジョージア従来品比較、3倍のミルク感*
✔ 洗練されたデザイン
ジョージア ラテニスタ
『カフェラテ』 & 『ビターラテ』
3月30日発売
*「ジョージア 贅沢ミルクのカフェオレ」と、「ジョージア ラテニスタ カフェラテ」との脂質量での比較
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2020年 マーケティング 計画
コアポートフォリオの強化 差別性の高いイノベーション
三層からなるポートフォリオ
ビッグベットへの集中投資
ビッグベット
ゴールド
その他
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サステナブルなベンディング事業の確立
売上の回復とオペレーション効率化によるコスト削減
業界環境 2019年に開始したこと 現在強化している取り組み
ベンディングの ✓日本コカ・コーラ社と一体の 売上成長
ベンディング事業本部発足 コラム(売場)拡大
売上・利益減 - 自販機の新規設置台数増加
✓ベンディングチャネルに - 他社とのアライアンス
オペレーション 特化したキャンペーン、 重点製品への注力
TVコマーシャル
費用増 - コーヒー
✓コーヒーへの注力 - 新製品
ベンディング特化のOBPPC
✓オペレーションプロセスの - Coke ONスマホアプリ
労働力不足 抜本的変革 - 小容量製品のワンコイン価格展開
- 自販機限定製品
オペレーションコスト削減
当社のベンディング事業 - 自販機オペレーションの各プロセスの
飲料事業粗利益の4割以上 +1.3% 変革を全エリアで実施
2019年
コーヒー販売数量の約5割 ベンディング金額シェア成長
自動販売機台数 約70万台
OBPPC: Occasion (機会)、Brand (製品ブランド)、Package
(パッケージ種類)、Price (価格)、Channel (販売チャネル)の略。 33
消費の各機会に適したパッケージ、価格で商品を提供する戦略
営業活動における重点分野
質の高い売上成長実現:価格/ミックス改善とそれを支えるコスト効率化・能力開発推進
売上成長 価格/ミックス改善
重点製品、「檸檬堂」等の徹底的な市場実行 大型PET納価改定の基調維持
売場の認知向上 すべての活動でIC(即時消費)製品の価値訴求
- 自販機の新規設置台数増加 収益を伴う売上成長(RGM) :「コカ・コーラ」
- 店頭での売場箇所数増加 350/700mlの東京エリアへの導入
消費者とのより深い関係構築 納価・取引条件の適正化
- Coke ONアプリ 消費者目線での販促活動強化
- オリンピックを活用した販促 によるカテゴリー価値の向上
ホワイトスペース拡大
コスト効率化・ケイパビリティ開発
ベンディングのオペレーションコスト構造、 SFA、CokeONE ERPシステムによる営業活動改善
営業部門のオペレーションモデル変革 国内外コカ・コーラシステムの知見と人材を結集
ROIを重視したDME(販促費)管理
採用、トレーニング、高い専門能力開発への投資
SFA: Sales force automation 34
ITを活用した営業活動支援ツール
事業インフラ、ケイパビリティ、人材開発の強化
サプライチェーン バックオフィス
供給能力の復旧と強化で成長をサポート 定型業務の効率化
• 2020年第2四半期までのアセプティック • シェアードサービス(BSO)による業務
製造設備4ライン稼働に向けて順調 最適化と提供業務のさらなる拡大
• 白州工場新ライン:1月稼働 • デジタル・トランスフォーメーション
• 蔵王工場新ライン:5月稼働予定 推進
• 広島工場(2ライン):6月稼働予定 人財戦略
• 物流・配送体制最適化「新生プロジェクト」
能力開発に向けた投資
埼玉メガDC建設中
• 新たな人材開発戦略に基づく能力開発
への投資
• コカ・コーラ ユニバーシティ
• 営業現場の能力開発強化(OJD)
蔵王工場 新ライン建設中
広島工場
35
ESG関連施策のアップデート
持続的成長と強固なガバナンス確立に向け非財務施策を実行
• ダイバーシティ推進活動に対する外部からの評価
• ESGインデックスへの採用
• 業績連動型の役員報酬制度:株式報酬制度を含め、最大で報酬の
3分の2が業績連動に
• WWW (廃棄物ゼロ社会に向けた取り組み)のビジョンを含め、
ESG目標を今期事業計画に織り込み
設計 回収
50% by 2022: 100% by 2030: 販売量と同等の回収量
リサイクルPET樹脂の使用率
90% by 2030:
100% by 2030: 化石燃料を使わないサステナブル
PET樹脂の使用率
パートナー
100% by 2025: リサイクル可能な容器の採用
By 2030: 環境保護団体や業界団体との
リサイクルの加速に向けた 35% by 2030: さらなるPETボトルの軽量化 幅広い連携
新たな環境目標
※別途記載のない限り、基準年は2015年、目標年は2025年
36
本日のまとめ・私たちのコミットメント
2020-2022
リセットと変革 2023-24
2017-2019 業界最高水準を目指し、
統合 さらなる成長
2024年に向け力強いモメンタムを生み出すため、
2020年の目標達成を目指す
成長志向とコスト効率化
2019年は主力の
• 質の高い売上成長
飲料事業で着実な
• ベンディング事業の抜本的変革:重要な事業を守り、成長へ
結果となり、
イネーブラー(戦略実行の基盤)と事業インフラへの投資を
2024年に向け
好スタート 実行し、リセットと変革を推進
• 業界最高水準を目指し、能力開発の強化と学び続ける文化の醸成
• 供給体制正常化による製品の安定供給
事業計画に組み込まれたESG施策と強固なガバナンス
37
Q&A
参考資料
グローバルなコカ・コーラシステムの一員として
長年にわたり成果を挙げてきたパートナーシップ
日本コカ・コーラ株式会社
⚫ ブランド ⚫ 顧客志向
⚫ イノベーション ⚫ 地域密着
⚫ グローバル視点 ⚫ 業界最高の市場実行力
⚫ お客さま志向 ⚫ 最終製品生産
⚫ 卓越した洞察力 ⚫ 物流・配送
⚫ コスト最適化
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用語集 事業利益 IFRS適用後、事業の経常的な業績をはかるための指標として導入した指標。売上収益から売上原価ならびに販売費
及び一般管理費を控除し、その他の収益およびその他の費用のうち経常的に発生する損益を加減算したもの。
DME Direct Marketing Expensesの略。販促費(広告宣伝費、リベート、販売手数料等)。
FC(将来消費) Future Consumptionの略。家庭等での将来の飲用を目的として購入される商品(例、1リットル以上のペットボ
トルや小型パッケージを複数本セットにしたマルチパック等)やFC需要の多いチャネル(例、スーパーマーケット、
ドラッグストア、ディスカウンター等)を指す。
HORECA ホテル(Hotel)、レストラン(Restaurant)、カフェテリア(Cafeteria)の略。料飲店チャネル。
IC(即時消費) Immediate Consumptionの略。購入後、即飲用されることを目的として、適温(コールド、ホット)で提供す
る商品(例、缶や小型ペットボトル等、1リットル未満の小型パッケージやシロップ等)や、IC需要の多いチャネル
(例、ベンディング、コンビニエンスストア等)を指す。
PTC Price, Terms and Conditionsの略。適切な価格(取引納価)取引条件。お得意さまと適切な価格(納価)取引条
件を設定していくための社内のガイドライン。RGMとともに使われる。
RGM Revenue Growth Managementの略。利益を伴った売上成長を実現していくための戦略および様々な施策の総称
RTM Route-To-Marketの略。営業部門が売上成長を実現するためのフレームワーク、プロセス、実行手段などを定義し
たもの。
販売チャネル定義 ベンディング 自動販売機を通じた消費者への直接販売
スーパーマーケット スーパーマーケットチェーン等への卸売り
ドラッグストア・量販店 ドラッグストアチェーンやディスカウントチェーン等への卸売り
コンビニエンスストア コンビニエンスストアチェーンへの卸売り
リテール&フード 一般食料品店、酒販店、飲食店、オンラインショップ等への卸売り
その他 上記チャネル以外への卸売り
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コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
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