2579 コカ・コーラBJH 2021-08-11 17:00:00
2021年第2四半期 決算説明会 [pdf]

                           2021年 第2四半期
                           決算説明会
                           2021年8月12日


                      コカ・コーラ ボトラーズジャパン
                       ホールディングス株式会社
代表取締役社長 カリン・ドラガン
代表取締役副社長CFO ビヨン・イヴァル・ウルゲネス
(2021年8月11日 当社ウェブサイト掲載)
将来の業績に関する見通しについて
本資料に記載の事業計画、業績予想、および事業戦略は、本資料配布時点での情報を考慮した上でのコカ・コーラ ボトラーズジャパン
ホールディングス株式会社(以下CCBJHまたは当社)経営陣の仮定および判断に基づくものです。これらの予想は、以下のリスクや不
確定要因により、実際の業績と大きく異なる可能性があることに留意してください。
なお、リスクおよび不確定要因は以下のものに限られるものではありません。 CCBJHの有価証券報告書等にも記載されていますので、
ご参照ください。
• ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との契約
• 製品の品質・安全性
• 市場競争
• 天候、災害、水資源等の自然環境
• 法規制
• 情報漏えい・消失
• 個人消費動向、為替レート、原材料費、保有資産等の時価等、経済状況の変化による影響
• 経営統合、業務プロセスの効率化・最適化による影響
• 上記以外の不確定要因
本資料の情報は、情報の提供を目的としており、CCBJH発行の証券への投資勧誘を目的するものではありません。
また、CCBJHは新しい情報あるいは将来のイベントにより、本資料の内容を更新する義務を負いません。みなさまにおかれましては、
CCBJH発行の証券に投資する前に、ご自身の独立した調査に基づいて判断をお願いいたします。




                                                                  2
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
2021年 第2四半期 決算説明会



  概要と現状分析
  2021年 上期業績・今後の見通し

  質疑応答




                               3
概要と現状分析
上期のハイライト
 不透明な市場環境が継続。新型コロナ感染者数の増加や度重なる緊急事態宣言の発出等により、消費者
 トラフィックは依然として厳しい
 新型コロナの市場動向への影響(チャネル・パッケージ)は、収益性を圧迫し続けている
 昨年Q1の新型コロナ影響が限定的だったことや昨年Q2の一時的なコスト削減の反動等により、上期の
 事業損失は前年から拡大
 厳しい市場環境の中でもイノベーションや成長に向けた取り組みが奏功し、Q2の売上・数量はプラスに
 営業やサプライチェーンにおける変革の取り組みは順調

        “市場で勝つ”                                    変革&基盤構築
✓ 新製品が数量成長に貢献                               ✓ 経常的なコスト削減:約60億円
✓ ベンディング金額シェアはCCBJH発足以降、                    ✓ ベンディング、サプライチェーンの変革は
  過去最高を記録。27ヵ月連続成長                            次の段階へ
✓ オンラインは60%の数量成長                            ✓ ESGの取り組み前進:100%リサイクルPET
✓ アルコール:新製品導入と製造能力強化。                       ✓ 資本の適切な管理・運用:配当計画どおり
  檸檬堂は金額シェア1位を継続


                ※出典:インテージ (2021年1月~6月、沖縄除く全国、                           5
                チューハイ市場350ml 缶SKU別、金額ベース)
“市場で勝つ”: イノベーションと成長
消費行動の変化を捉える取り組みを加速

     新製品/パッケージ              オンライン         ベンディング




                         ラベルレス製品の充実、     Coke ONや効果的な
 新たな消費シーンに対応した革新的な新製品や
                          サブスクリプションや    マーケティング戦略により
   パッケージサイズで成長機会を捉える。
                         さまざまなプロモーション    自動販売機の新たな
       新製品は消費者から好評
                           による売上成長         利用機会を提供


                                                        6
“市場で勝つ”:ベンディングチャネル
金額シェアは27ヵ月連続成長を達成
強固な基盤づくりと将来の成長に向けた投資

製品・品揃え                   設置ロケーション改善
 新製品の効果的な導入                  高VMPロケーションへの
 戦略的な価格帯×パッケージ               設置増
 のラインナップ                     戦略的な不採算機の撤収等
 AIを活用した最適な品揃えの              によるロケーション構成の
 実施                          改善


デジタル化・プロモーション            活動の質の向上
 プラットフォームとして                 変革による強固なインフラ構築
 Coke ON活用                   オペレーション業務の質・
 消費者に応じた                     活動量の向上
 プロモーションの実施                  売切れ率低減等の活動指標
                             達成率向上

                       ※VPM(Volume per machine):
                        自動販売機1台当たりの販売数量            7
変革の継続:ベンディングビジネスモデル
ベンディングの変革はフェーズ2に突入
 ベンディング変革フェーズ2がスタート。前年のモデル変更(フェーズ1)からさらなる業務の
 質の向上・効率化に向けた体制に変更

                  フェーズ1:2020年7月~                                 フェーズ2:2021年5月~
                                     ローディング オペレーション        ▶プランニング(品揃え・訪問計画)
  品揃え          訪問計画   ピッキング                         精算
                                      (積載)   (補充等)
                                                                 • ビッグデータを活用したタイムスタディにより、
           ➜          ➜          ➜          ➜       ➜              エリアの特性を加味したルートの再編成を実現
 From

 プランナー                     セールスパーソン
                                                           ▶ピッキング・ローディング
 To                                                              • サプライチェーンとの連携によりさらなる業務効率化を推進
                                            セールス
          プランナー           ピッカー       ローダー           セトラー
                                            パーソン                 • 埼玉メガDCへの在庫集約・DCでの業務自動化等により
      1    2    3                               4                  トータルコストを削減

      1   セールスパーソンの業務の分業化                                  ▶オペレーション
      2   AIを活用した販売予測に基づく訪問計画の導入
                                                                 • 新しいスマートフォンハンディー端末とオンライン
      3   ルート再編成 (セールスパーソン1人当たりの訪問台数増加)
                                                                   自動販売機を活用した一往復オペレーションの拡大
      4   オペレーションへの集中やツール活用による効率化・営業活動最大化



      2020年:ルート数20%削減(対2019年)                                2021年:ルート数7%削減(対2020年)

                                                                                                 8
変革の継続:サプライチェーン
成長と効率化に向けた強固なサプライチェーン基盤を構築
               製造                               物流
 成長分野における製造能力増強                       埼玉メガDCを中心とした物流ネットワーク
 • アセプティック:2018~2020年で7ラインが稼働         構築
 • アルコール:5月に小松工場新ラインが稼働               •2月にメガDCが稼働。以降、対象の半数の拠点の
                                       在庫移管を完了。全エリアで6拠点閉鎖
 イノベーションへの対応                          •大規模なネットワーク再編に伴い一時的にコスト
 •次世代アセプティックテクノロジーの採用                  はかかるも想定内。来年以降の効果創出に向け
 •新パッケージ対応(350/700ml PET、950ml PET)    前進

 製造拠点における生産性向上                        明石メガDCの建設は計画どおり進捗
 •高速製造ライン、省人化オペレーション

                        サプライチェーン バックオフィス
 低コストオペレーションに向けたサプライチェーン体制のスリム化
• さらなる業務の標準化・集約・自動化等を実施


                                                                 9
ESG:日々の業務の基盤として
共創価値の創出に向けた取り組みは着実に進捗

リサイクル                       多様性の尊重
 「廃棄物ゼロ社会」の実現に向けて取り組みを加速。    日本のコカ・コーラシステム全体で
 100%リサイクルペットボトルのコカ・コーラを     同性パートナーにも対応した福利厚生
 発売。ボトル1本当たりのCO2を60%削減       および就業規則の整備を完了。当社は
フードロスへの取り組み                  昨年中に導入完了
 フードロス対策自動販売機の導入。食品ロス削減へ
 の消費者の意識向上を図り、SDGsを推進       新型コロナワクチンの職域接種
                             新型コロナワクチンの職域接種を、
                             社員とその家族、サプライヤーを
                             対象に実施


                            地域社会支援

                             地域社会との連携を深めるべく、
                             複数の「地域活性化包括連携協定」
                             を締結



                                                 10
2021年目標指標の進捗
コントロール可能な分野に注力。レジリエンスを高め、成長基盤を整える
        市場シェア           経常的なコスト削減                           設備投資

  目標        進捗         目標          進捗             目標           進捗

                       70~90        約 60          450~500        281
                            億円        億円               億円          億円


                          変革を通じ                   新型コロナ影響による不透明感が
   金額シェアの成長継続
                       経常的なコスト削減を実現                 続く間は新規投資を抑制
                                              *IFRS16によるキャッシュアウトを伴わない設備投資は含まず

        減価償却費                    年間配当金              リサイクルPET使用率

  目標        進捗         目標          進捗             目標           進捗
                                         中間
  550~600        289        50      25円/株            40%      計画どおり
       億円        億円     円/株         計画どおり                       (変更なし)
                                    支払い予定

   設備投資のコントロール         強固なバランスシートにより               2022年の50%目標に向け
     により計画どおり             ターゲット維持                       順調に進捗

                                                                                11
2021年 上期業績
2021年 上期業績(対前年)
新型コロナ影響が継続。2020年第2四半期の一時的なコスト削減反動の影響も
                                                                            単位:百万円

                                         2021年上期           2020年上期
                                                                            増減
                                            実績                実績

  継続事業 (飲料事業)

   売上収益                                       369,309             374,598    -1.4%
   飲料事業 販売数量 (百万ケース)                               217                212        +3%
    うち清涼飲料販売数量                                     213                207        +3%
   売上原価                                       206,040             205,054    +0.5%

   売上総利益                                      163,269             169,544    -3.7%

   販管費                                        177,295             176,016    +0.7%

   事業利益 (△損失)                                 △14,799             △7,368           -

   営業利益 (△損失)                                 △18,250             △14,937          -
  親会社の所有者に帰属する当期利益 (△損失)
                                                 △354             △6,452           -
  (継続事業と非継続事業の合算値)


                       (注)統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を進めており、                        13
                       過去の説明会資料で提供した販売数量データと若干の相違が発生することがあります。
2021年上期 事業利益増減要因
第2四半期に数量回復するも、前年のコスト削減の反動は補えず

                  数量、             DME
                価格/ミックス          (販促費)         商品市況            製造           その他
                 影響等*          (変動DME除く)        影響




       -74
                               • 2021年以降の                                              -148
                                 成長に向け、前年
     2020年                       抑制していた                     • 数量増による製造
     上期実績         -77            マーケティング
                                 投資を再開
                                                              効率向上効果が、
                                                              新ラインの償却
                               • 新製品投入                        負担増等を吸収

                                                                            +29        2021年
               • Q2で数量回復
                 (+15%)、チャネル
                                  -32            0             +6                      上期実績
                 ミックスは若干改善                                               • 変革による経常的
                                                                           なコスト削減が
               • 変動費(VM販売手                  • Q2に入り市況上昇に
                                                                           貢献
                 数料等)、売上控除                    伴う悪影響が一部顕在化
                 リベートも数量増に                                               • 人件費は上期減少
                                            • 年間での市況インフレ
                 伴い増加                                                      も、Q2はボーナス
                                              動向を注視
                                                                           支払に伴い増加
                                                                         • 物流費は製造数量
                                                                           増や数量の急激な
                                                                           増減等の影響を受             単位:億円
*営業活動に伴う限界利益の増減。変動費、IFRSによる売上控除等を含む                                        け増加                 (単位未満四捨五入)



                                                                                                            14
上期 清涼飲料チャネル別販売数量の状況
オンライン、スーパ―、ドラッグストア・量販店、ベンディングで数量成長

上期 販売数量+3%                                               SM、D&D:家庭内消費やまとめ買いの増加など、消費者
チャネル別                                                    の購入スタイル変化への対応により、幅広いパッケージ
                                                         サイズを展開しているカテゴリーを中心に増加
                                                 ケース
                                          販売     あたり
   3% 1%               前年同期比                      納価
                                          数量
                                                  (円)    CVS: 戦略的に展開した950mlPETが貢献するも、一部
                                                         競争激化の影響を受け減少
                    スーパーマーケット (SM)        +7%     -88
  14%        26%                                         VM:Q2は消費者トラフィック回復等により+18%増加、
                    ドラッグストア・量販店
                    (D&D)
                                          +9%     -88    全カテゴリーでプラス。アウトドア機を中心に1台当たり
 24%                                                     の売上回復も見られた
                    コンビニエンスストア(CVS)        -3%    -63
              17%                                        R&F:飲食店等の集客低迷による業務用販売のマイナスが
                    ベンディング (VM)           +2%     -34
       15%                                               響き減少
                    リテール&フード (R&F)        -12%    +14
                                                         オンライン:ケース購入の増加やラベルレス製品の展開等
                    オンライン                +60%     -38    により増加
                                                         ケースあたり納価:SM、D&Dは1.5LPET製品のケース
                                                         仕様変更の影響により低下。VMは購入機会促進に向けた
                                                         低価格缶の増等が影響


                            (注)販売数量にはアルコール飲料は含まれておりません。ケースあたり納価にはIFRS適用による
                            売上控除は含まれておりません。統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準                  15
                            化を進めており、過去の説明会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
上期 清涼飲料カテゴリー別販売数量の状況
新型コロナ影響は継続、新製品が数量成長に貢献
上期 販売数量+3%                               販売
カテゴリー別                  前年同期比                          炭酸:Q2にSM、オンラインで成長。
                                         数量
                                                       ファンタ プレミアオレンジも貢献
                    炭酸                  前年並み
 5%     8%                                             無糖茶:新製品「やかんの麦茶 from 一(はじめ)」
                    無糖茶                   +4%          「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」等が貢献
              26%
 21%                スポーツ                  +4%          スポーツ:昨年の反動増もあり数量が回復
                    水                    +29%          水:SM、D&D、オンラインでの数量増が貢献。
              21%
                    コーヒー                   -2%         大型PETが成長。新製品「アイシー・スパーク」も
  11%
                    果汁
                                                       貢献
         8%                                -7%
                                                       コーヒー:缶コーヒーの減少が響くも、
                                                       「コスタコーヒー」がPETボトルコーヒーを主要
                                                       チャネルで押し上げ、一部相殺
                                                       果汁:新型コロナの制約下において、R&Fでの
                                                       低迷が影響




                        (注)販売数量にはアルコール飲料は含まれておりません。ケースあたり納価にはIFRS適用による
                        売上控除は含まれておりません。統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準                 16
                        化を進めており、過去の説明会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
清涼飲料チャネル/カテゴリー/パッケージ別販売数量
Q2 (4-6月) 販売数量: +15%                                         パッケージ別
                                                                                             前年同期比          販売数量
チャネル別                                       販売      ケース      上期
                            前年同期比                   あたり
                                                                                             S-PET               +2%
                                            数量      納価(円)                    5%
        4% 1%
                                                                       2%                    M-PET             +95%
                       スーパーマーケット (SM)       +12%      -91
                                                                       8%                    L-PET              +11%
                       ドラッグストア・量販店
       13%                                  +10%      -82         5%
                27%    (D&D)                                                                 缶                   -5%
                                                                                   39%
                       コンビニエンスストア (CVS)      +5%      -77         12%                        ボトル缶                +3%
   23%
                       ベンディング (VM)          +18%      -40                                    シロップ               -13%
                 18%                                                    25%
         14%           リテール・フード (R&F)       +31%      -56                                    パウダー                -9%
                                                                                    4%
                       オンライン                +57%      -70
                                                             Q2 (4-6月)                       前年同期比          販売数量
カテゴリー別                                                                                       S-PET             +12%
                                                                              5%
                                            販売
                            前年同期比                                       2%
                                                                                             M-PET            +107%
                                            数量
   5% 7%
                       炭酸
                                                                        7%                   L-PET             +12%
                26%                           +7%                 5%
 20%                   無糖茶                   +17%                                  39%       缶                  +4%
                                                                  12%
                       スポーツ                  +12%                                            ボトル缶               +8%
                       水                     +50%                                            シロップ               +41%
  11%           21%                                                     26%
        10%            コーヒー                   +7%                                            パウダー              +34%
                       果汁                   +21%                                     4%
                                                                                          S-PET:600ml以下/L-PET:1.5L以上

                             (注)販売数量にはアルコール飲料は含まれておりません。ケースあたり納価にはIFRS適用による売
                             上控除は含まれておりません。統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を                                             17
                             進めており、過去の説明会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
2021年の金額シェア成長に向けた基盤づくり
手売りチャネルでは一部課題が残るも、ベンディングの金額シェア成長は継続
                 手売り市場シェア                                           ベンディング金額シェア

• Q2の手売り市場の金額シェアは、厳しい競争環境の影響を                          • 金額シェアは27ヵ月連続で成長。CCBJH発足以降、過去
  受ける                                                    最高を記録
• スーパーマーケット、ドラッグストア・量販店でシェアは                           • 6月は全エリアで金額シェア拡大
  増加。コンビニエンスストアは課題が残る
                                                                         店頭小売価格動向
              手売り市場シェア
                                                       • 店頭での効果的なプロモーション実施により、業界平均に
   市場シェア                      金額          数量
   (対前年同期比、ポイント)                                         対し価格プレミアムを継続して維持
   上期                          -0.2       +0.2
                                                                         店頭小売価格
   Q2 (4月~6月)                  -0.3       +0.1
                                                            店頭小売価格                業界平均比        前年比
                                                            (1-6月、円/本)

                                                            小型PET                    +5.4       -2.2
                                                            大型PET                   +21.0       -8.1

                                Value    Volume
                                                          データの基準が2021から変更:小型PET(351~650ml)、大型PET(1.251L~)
                                                          データソース: Intage
     Q1 2020 Q2 2020 Q3 2020 Q4 2020 Q1 2021 Q2 2021

                                                                                                            18
資本の適切な管理・運用への注力継続
株主価値創出を重視

                             株主価値の創出
                              貸借対照表
           配当                                    設備投資・減価償却
                            キャッシュ・フロー
  • 中間配当は計画どおり            • キューサイ売却によるキャッ    • 販売機器の新規投資(購入)抑
  25円/株を支払い予定             シュイン約450億円を計上。       制継続により、設備投資・
  • 通期の見通しに変更なし           売却益は128億円(税引き前)      償却費とも計画どおり進捗
                          • 強固な財務体質:         • 新規投資案件は引き続き精査
           2021年          親会社所有者帰属持分比率         しながら必要なものに絞って
                          56.5%(2021年6月末)      実行
          50   円/株
                          • 遊休資産、政策保有株式売却   (単位:億円)
                                                       2021
                                                               対前年
                                                                        2021
     中間         期末(計画)    の継続                         上期実績             通期計画
                                            設備投資※        281     -88   450~500

     25              25                     減価償却費        289     +2    550~600

     円/株           円/株

                                            *IFRS16によるキャッシュアウトを伴わない設備投資は含まない。


                                                                                 19
マーケティング&ブランディング
日本コカ・コーラ株式会社からのアップデート



           2021年第2四半期 振り返り



            2021年第3四半期 活動ハイライト




                                 21
2021年第2四半期 振り返り
コアキャンペーンと新製品を通じた消費者エンゲージメントと飲用者の獲得
 コカ・コーラ TM、ファンタ、スプライト、                                                            100% リサイクルペットボトル
                                          Coke ON キャンペーン
  カナダドライ 350ml/700mlPET                                                         コカ・コーラ、い・ろ・は・す、ジョージア*
        大好評の                     コカ・コーラ公式アプリ Coke ON                            CO2排出量1本あたり60%削減
   “ちょうどいいサイズ” を拡販                 2800万ダウンロードを突破                                年間約35,000トン削減**




                                                                              * メッセージボトルのみ対象となります。
                                                                              ** 一般的なPETボトルから100%リサイクルPET素材に切り替えた場合。対象製品合計、前年出荷実績に基づくCCJC試算。


                                                やかんの麦茶                                            アイシー・スパーク
        コスタコーヒー
                                              from 一 (はじめ)                                       from カナダドライ
 「プレミアムRTDコーヒー」のポジショニングで           発売から2ヵ月で                                          純増の売上高・金額シェアの
RTD&手淹れ併飲”Coffee Lovers“を獲得     出荷本数5,000万本突破                (650ml PET換算)※              獲得に貢献




                              ※2021年6月18日時点
                              (出荷ベース・自社データ)




                                                                                                                                               22
2021年第3四半期 活動ハイライト (7月)
コアブランドと新製品の強化による飲用者と飲用オケージョンの拡大
 チームコカ・コーラ東京2020         ジョージア          綾鷹カフェ 抹茶ラテ
  ポートフォリオキャンペーン       ショット & ブレイク    440mlPET 全国販売再開

    216万人が           新たなショートブレイクの     高い期待を裏切らない
  キャンペーンに参加            カタチを提案する       “本格的な味わい”の
     (7週目時点)       PETボトル入りショットコーヒー これまでにない新しい抹茶ラテ




                                                       23
2021年第3四半期 活動ハイライト (7月)
コアキャンペーンと新製品を通じたホワイトスペースであるアルコールビジネスの拡大
      檸檬堂                     ノメルズ                           トポチコ ハードセルツアー
   サマーキャンペーン                ハードレモネード                           (パイロットテスト)

                                   海外の若者に人気のお酒
 塩レモンとカミソリレモンを       好調なスタート
                                 “ハードセルツァー”の新ブランド
  メインフレーバーとし、     低アルコール市場において
                                      一部地域で
夏の飲用オケージョンの獲得    コカ・コーラ社がシェア3位*に
                                  先行体験サンプリングを開始




                 ※インテージ SRI+ 低アルコール市場 2021年6月21-28日週 金額シェア


                                                                             24
2021年ビジネスプラン:
引き続き、環境変化に柔軟、かつ迅速に対応
確固たる成長のためのマーケティング活動の指針




 FEWER, BIGGER                    STAY@HOME
                 PIVOT TO CORE
  INNOVATIONS
                  コアへの原点回帰       家庭内需要の獲得
   選択と集中




                                              25
2021年 今後の見通し
通期の事業環境は引き続き不透明
                   新型コロナの新規感染者数は増加                                                                           主要な駅での人出は低調
    14,000                 新規陽性者数          重症患者数                      1,600
                                                                                                           主要駅での人出の動向(対前年)
    12,000                                                            1,400


新10,000                                                               1,200
                                                                              重
                                                                                     150
                                                                                            緊急                              緊急事態宣言                               緊急事
規                                                                     1,000                 事態                                                                   態宣言
                                                                              症
陽
     8,000                                                                                  宣言
                                                                      800     患
性 6,000                                                                              100

者                                                                     600     者
数 4,000                                                                       数       50                                                                                     新宿
                                                                      400
                                                                                                                                                                             大阪(梅田)
     2,000                                                            200                                                                                                    博多
                                                                                       0                                                                                     仙台
        0                                                             0                                                                                                      名古屋
             Apr     May             Jun            Jul         Aug                                                                                                          東京
                                                                                     -50
                                             出典:厚生労働省ホームページ(8月1日時点)
                                                                                           W11 W12 W13 W14 W15 W16 W17 W18 W19 W20 W21 W22 W23 W24 W25 W26 W27 W28 W29 W30


•4回目の緊急事態宣言発出後も新型コロナ感染者数は                                                                      Mar           Apr             May               Jun               Jul



 急増
                                                                                                                                                                       出典:NTTドコモ



•8月2日から新たに4県が緊急事態宣言の対象先に追加                                                                                     市場の不透明さは継続
•ワクチン接種数は着実に増加傾向も不透明さが残る
                                                                                       • 2021年のGDPは当初+3.3%と見込まれるも、
                   ワクチン接種 (全人口に対しての進捗)                                                   現在は下方修正
1回目
                           29.1%
                                   39.6%                                               • 消費者信頼感指数は初期の回復の兆し、また、
2回目
             0%    20%         40%           60%          80%                 100%
                                                                                         7月の消費者物価指数は上昇の見通しを示す
                                                   出典:首相官邸ホームページ(8月1日時点)



                                                                                                                                                                                   27
不透明感が続く中、私たちが重視していること


  安全・安心         アジリティ        レジリエンス

お客さま、お得意さま、
 パートナー、社員、    機敏かつ柔軟な事業計画   強靱な事業基盤の構築
地域社会の安全と安心を     で将来に備える      に向け、変革を加速
    最優先



      “これまでのやり方は選択肢にない”


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まとめ
  新型コロナの感染者数増加や緊急事態宣言発出により不透明さは継続
  市場は一定の回復が見込まれるも、消費者のトレンド変化により引き続き
  予測が困難
  前年の一時的なコスト削減の反動が短期的な業績に影響。上期の利益状況
  が通期にも響く見通し




  “市場で勝つ”ための取り組みと変革の継続により、市場が正常化した
  ときに、より利益を出せる強固な基盤をつくる
  業界随一の企業市民を目指し、ESGと企業価値向上に取り組む


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質疑応答
THANK YOU
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 IR部
ir@ccbji.co.jp
https://www.ccbj-holdings.com/ir/