2579 コカ・コーラBJH 2020-11-12 17:00:00
2020年第3四半期 決算説明会 [pdf]

                                2020年 第3四半期
                                決算説明会
                                2020年11月13日



                             コカ・コーラ ボトラーズジャパン
                              ホールディングス株式会社
代表取締役社長 カリン・ドラガン
代表取締役副社長CFO ビヨン・ウルゲネス
(2020年11月12日CCBJHウェブサイト掲載)
将来の業績に関する見通しについて
本資料に記載の事業計画、業績予想、および事業戦略は、本資料配布時点での情報を考慮した上でのコカ・コーラ ボトラーズジャパン
ホールディングス株式会社(以下CCBJHまたは当社)経営陣の仮定および判断に基づくものです。これらの予想は、以下のリスクや不
確定要因により、実際の業績と大きく異なる可能性があることに留意してください。
なお、リスクおよび不確定要因は以下のものに限られるものではありません。 CCBJHの有価証券報告書等にも記載されていますので、
ご参照ください。
• ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との契約
• 製品の品質・安全性
• 市場競争
• 天候、災害、水資源等の自然環境
• 法規制
• 情報漏えい・消失
• 個人消費動向、為替レート、原材料費、保有資産等の時価等、経済状況の変化による影響
• 経営統合、業務プロセスの効率化・最適化による影響
• 上記以外の不確定要因
本資料の情報は、情報の提供を目的としており、CCBJH発行の証券への投資勧誘を目的するものではありません。
また、CCBJHは新しい情報あるいは将来のイベントにより、本資料の内容を更新する義務を負いません。みなさまにおかれましては、
CCBJH発行の証券に投資する前に、ご自身の独立した調査に基づいて判断をお願いいたします。




                                                                  2
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
2020年 第3四半期 決算説明会


 概要と現状分析
 第3四半期業績・今後の見通し

 質疑応答




                               3
概要と現状分析
第3四半期概況
 第3四半期累計期間の国内飲料市場は、引き続きマイナス。COVID-19(新型コロナ
 ウイルス感染症)対策による制約の緩和により第2四半期(4-6月)比では市場は改善傾向
 第3四半期(7-9月)の数量、売上、事業利益は、第1、第2四半期比で緩やかに改善。
 第3四半期の事業利益はほぼ前年同期並み
 ベンディングの市場シェアは引き続き成長。手売り市場のシェア回復に向け、
 第4四半期はターゲットを絞って販促投資を実行
 大幅なコスト削減の実現と変革の取り組みを加速。ベンディング変革やルートセール
 ス変革は前倒しで完了
 アルコール飲料は引き続き好調に推移し、2020年は800万ケースの販売を見込む。
 京都工場にアルコール飲料製造設備を新設し需要拡大に対応
 10月5日に2020年通期見通しを公表、トップラインへの影響は続く中、事業利益は
 ゼロを見込む。期末配当予想は1株当たり25円から変更なし
 COVID-19の影響によるさまざまな課題に直面する中、中期計画に基づき抜本的な
 変革を引き続き推進
                                              5
「ウィズコロナ」の市場環境
”GO TO”キャンペーン等により人出の回復が見られる。シェア回復に向けターゲットを絞った販促
活動を実施
              これまでの市場状況         当社の市場実行指針          現在の取り組み
            「ウィズコロナ」下の不透明感の継続                     2021年に向けた基盤の確立


                                • 戦略的な優先事項に       COVID-19の影響を
            - 駅、学校、レジャー施設、                        軽減すべく、大幅な
              オフィスなど、インドア機の       より注力
   ベンディング                                          コスト削減を実施
              利用客は引き続き低調                                     コ
            - 人的接触を減らした購買機会増                  顧
                                ✓コア製品強化       客              ス
                                              起   人材、業務プロセス、 ト
                                              点   システムの変革で高い 削
                                ✓家庭内需要の獲得          固定費構造に対処  減
                                              の
            - スーパー、ドラッグストア・
                                              活              ・
              量販店チャネルでは、来店者数    ✓消費者への価値訴求    動              投
    手売り       が回復。大型パッケージ販売増                       変革の取り組みを  下
                                              ・
   チャネル     - 主に都市部のコンビニエンスス
                                              サ   加速、製造体制と供給 資
              トアでは、来店者数の減少継続    • 消費者の新たな需要       ネットワークの強化  本
                                              ポ
            - 値頃感と価値への注目高まる       動向への対応      ー              最
                                              ト              適
                                                   販促計画の見直しと 化
            - 感染拡大後、ケース販売や宅配
                                • 製品ポートフォリオ       市場シェア回復に向け
   オンライン      需要の高まりにより、売上急増      と販促活動の見直し          投資実行


                                                                   6
コントロール可能な分野での取り組みに注力、
      回復に向け基盤構築

✓ 飲料市場は縮小し、現時点では低水準にとどまっている
✓ 大幅なコスト削減と設備投資削減により、短期的な売上減の影響を緩和。
  重い固定費構造の改善が順調に進捗
✓ ベンディングチャネルのオペレーション変革が完了。18ヵ月連続で
  市場シェア成長、オペレーションコスト削減
✓ 変化し続ける消費者嗜好に対応した柔軟かつハイスペックな製造能力の確立
✓ 2021年に成長を取り戻すべく、第4四半期はターゲットを絞り販促投資を実行


                                          7
ベンディングの変革により効果創出
市場シェア成長のモメンタム継続、1台当たり販売数量改善、低コスト構造へ転換
                   金額シェア成長継続
                                                              1台当たり販売数量(対前年)は回復基調
(%)                                                                                                       ルート数   固定費削減
33        2019年間成長率                2020累計成長率

32
           前年比+1.3%                 前年比+1.2%             0                                                20% 10%
                                                                                                           削減     前年比
31                                                                                                               (通年ベース)

30                                                                インドア機
                                                                                                          利益を伴う成長への
29
                                                                  アウトドア機
                                                                                                           強固な基盤となる
      2019Q1 2019Q2 2019Q3 2019Q4 2020Q1 2020Q2 2020Q3
                                                             1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月   8月   9月
                                        出典: Intage SCI

     ベンディングの金額シェアは18ヵ月連続成長。10月も、コーヒーと茶のシェア成長、スマートフォン
     アプリ「Coke ON」のキャンペーンが貢献しモメンタムが継続
     1台当たりの販売数量は回復傾向、10月のアウトドア機は前年比プラスに
     10月の「Coke ONウェルカムバックキャンペーン」は、約100万人の新規利用者を獲得。自動販売機での
     購入機会拡大を牽引
     ベンディング変革の取り組みを加速。高コスト体質からの脱却と人出回復時の利益成長を目指し、
     ベンディングのルート数を20%削減、固定費を10%削減(通年ベース)


                                                                                                                           8
手売りチャネルの市場シェアは販促活動見直しの影響を受ける
コーヒー、コーラ、紅茶で金額シェア成長。オンラインは堅調に推移

 納価と販促活動における収益重視の方針は継続
 手売り市場シェアは、オリンピック延期の影響を                       手売り市場シェア
 受ける。特にコンビニエンスストアでシェア低下          市場シェア             金額           数量
                                 (対前年同期比、ポイント)
 ターゲットを絞った販促投資がスーパー、ドラッグ         第3四半期累計期間              -0.5     -0.5
 ストア・量販店チャネルの販売数量回復に寄与
                                 第3四半期(7-9月)            -1.1     -0.6
 「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」の
 350/700ml PETは導入店舗で数量増と売上増に貢献
 コンビニエンスストアチャネルでの950ml PET導入                   店頭小売価格
 がスポーツのシェア拡大に貢献                  店頭小売価格            業界平均比        前年比
                                 (1-9月、円/本)

                                 小型PET                   +2.5    -1.2
オンライン
                                 大型PET(2L PET)
 大手オンラインサイトで市場シェア第1位獲得                                  +21.0    -2.8

 サステナブルなラベルレス製品導入が貢献
                                                           アルコールを除く
                                                           出典:Intage



                                                                        9
新たな消費機会の獲得に成功
アルコール飲料は売上、利益改善に貢献
                                      百万
                                      ケース
                                                             「檸檬堂」累計販売数量
 コカ・コーラ初のアルコール飲料ブランド                   8

 として、2018年5月に檸檬堂のパイロット                 7
 販売開始                                  6
                                                    累計販売数量
 2019年10月に当社全エリアで販売開始。                 5
                                                    790万ケース
 当初の想定を上回って推移                          4

 需要拡大に対応し、自社製造能力を強化。                   3

 2019年に埼玉工場、2020年に京都工場                 2
 に製造ライン新設                              1

 「定番レモン」はレモンサワー部門の                     0
 金額シェア第1位。小売価格は競合他社                         2018Q2 2018Q3 2018Q4 2019Q1 2019Q2 2019Q3 2019Q4 2020Q1 2020Q2 2020Q3
                                                       パイロット販売(九州)                            全エリア展開
 比高めで推移
 グローバルのコカ・コーラ社の取り組みに
 とっても、モデルケースに
          市場シェア出典: Intage SRI(1-9月)
                1ケース:350ml缶×24本


                                                                                                                    10
強靱かつ柔軟性を備えたインフラの確立に向けて
回復に向けた基盤構築
最先端の広島工場が稼働開始。新設した7つの製造ライン稼働により、
アセプティック(無菌充填)製品の製造能力は2018年比20%増加
成長続くアルコール飲料「檸檬堂」の製造能力増強継続。10月から京都工場で
製造を開始。2021年にも製造能力拡張予定
物流ネットワーク最適化「新生プロジェクト」
  2020年中に営業・物流拠点14ヵ所を閉鎖。営業のエリア区分を6エリアから3エリアに統合
  埼玉メガDCは2021年2月の完成に向け予定通り建設が進捗
  関西に明石メガDCの建設を開始




    広島工場のバーチャル開所式を     京都工場での「檸檬堂」製造   明石メガDC新倉庫
 ザ・コカ・コーラカンパニーとともに実施


                                                   11
サステナビリティ - 成長の原動力のひとつ
WWWで目指すサステナブルな容器実現に向けた進展

 「ラベルレス」製品導入拡大                 World Without Waste
                                (廃棄物ゼロ社会)の
 「い・ろ・は・す×UNIQLO」 eco ACTION      実現をサポート
 キャンペーン
 ウエルシアホールディングスと、栃木県で
 PETボトルリサイクルに関する実証
 プロジェクト開始
 東大和市等の地方自治体とPETボトル回収
 で提携
 遠東新世紀(台湾)が開発したケミカル
 リサイクルによる再生PET原料を使用した
 PETボトル製品の試験販売開始(11月~)


                                                     12
    これまでのやり方は
        選択肢にない
• 固定費を削減するとともに、事業全体にわたり柔軟性を高める
• この危機を変革加速の原動力に
• コロナ禍で先行き不透明な中、成長への回帰に注力


                                 13
     1957




               設立
              1957年
     1958
     1959




            日本コカ・コーラ




 *
     1960
     1961
     1962
     1963
     1964
     1965
     1966
     1967
     1968
     1969
     1970
                       ショック
                       ニクソン




     1971
     1972
     1973
     1974
                              危機を乗り越えより強く:

                       オイル
                       第一次




     1975
                       ショック




     1976
     1977
     1978
     1979
     1980
                        オイル
                        第二次




     1981
                       ショック




     1982
     1983
     1984
     1985
     1986
     1987
     1988
     1989
     1990
     1991
     1992
                        崩壊
                       バブル




     1993
     1994
     1995
     1996
     1997
     1998
     1999
     2000
     2001
     2002
     2003
     2004
     2005
     2006
     2007
     2008
                       ショック
                       リーマン




     2009
     2010
     2011
     2012
                              過去60年間、日本のコカ・コーラビジネスは多くの危機を乗り越えてきた
                       大震災
                       東日本




     2013
     2014
     2015
     2016
     2017
     2018
     2019
                        豪雨
                       西日本




14
2020年 第3四半期業績
2020年 第3四半期業績概況
事業利益は減少するもマイナス幅は縮小傾向、大幅なコスト削減で一部を相殺
営業利益は、前年同期の一時費用の反動により改善
                                              2020                2019                    増減
売上収益                                                 616,774         694,763               △11.2%
飲料事業 販売数量 (百万ケース)                                        344             384                 △11%
                       うち清涼飲料販売数量                        338             384                 △12%
 売上原価                                                326,746             357,499            △8.6%
売上総利益                                                290,027             337,265             △14.0%
 販管費                                                 281,883             318,810             △11.6%
事業利益                                                  6,958               17,103             △59.3%
営業利益 (△損失)                                           △6,334          △51,880                        -
親会社の所有者に帰属する当期利益 (△損失)                               △4,644          △55,693                        -

                                               ヘルスケア・
飲料事業            2020         2019      増減                            2020          2019        増減
                                               スキンケア事業
売上収益            598,547      676,015 △11.5%    売上収益                  18,227        18,748     △2.8%
事業利益(△損失)         4,336       14,613 △70.3%    事業利益                      2,622       2,489     +5.3%


単位:百万円

                       (注)統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準化を進めており、                                         16
                       過去の説明会資料で提供した販売数量データと若干の相違が発生することがあります。
2020年第3四半期 事業利益増減要因
第2四半期比改善傾向。大幅なコスト削減がトップライン減少の影響を一部相殺
               数量、           DME                                            ヘルスケア・
             価格/ミックス       (販促費)           商品市況     製造          その他          スキンケア
              影響等*       (変動DME除く)          影響                                事業利益

      171     -349
              (Q3累計)
              Q3 -145
                                                                             +1
                                                                                         70
              Q2 -185


  2019年                                           • 製造数量減、
                                                                +209                    2020年
 第3四半期                  • COVID-19の影響
                                                    償却費増が効率
                                                                                       第3四半期
                                                    改善等のコスト
   実績                     ピーク時の販促                   削減効果を相殺                              実績
                          費用削減              +9
                        • 販促計画見直し
                                                    -31                              第3四半期(7-9月)
                             +59                                                     事業利益125億円
              Q1 -19                                          • 人件費、IT、旅費
                                                                交通費等のコスト              ほぼ前年同期並
  • ベンディング -14%          販売数量前年同期比増減 (%)                        削減、物流費減少
  • コンビニエンスストア -12%
  • リテールフード -30%        Q1    Q2     Q3    Q3累計
  • 変動費減少(ベンディング販売      -2    -18    -10    -11
    手数料、売上控除リベート等)
  • アルコール飲料「檸檬堂」の貢献                                                                       単位:億円
                                                                                         (単位未満四捨五入)
                             *営業活動に伴う限界利益の増減。変動費、IFRSによる売上控除等を含む


                                                                                                      17
第3四半期 清涼飲料チャネル/カテゴリー別販売数量
ドラッグストア・量販店とオンラインチャネルが成長。パッケージミックスがケースあたり納価に影響

チャネル別                                             ケース      カテゴリー別                            販売
                                          販売      あたり                                前年同期比
                         前年同期比                                                               数量
        1%                                数量       納価
                                                                    7%          炭酸           -12%
                      スーパーマーケット(SM)         -1%   -38 円        6%
   18%                                                                          無糖茶          -10%
               26%    ドラッグストア・量販店(D&D)     +7%    -33 円                   26%
                                                                                スポーツ         -11%
                      コンビニエンスストア (CVS)     -12%   -13 円      21%
  24%                                                                           水            -6%
                      ベンディング (VM)          -14%   -50 円                   21%
                                                                                コーヒー
                16%                                           9%                             -8%
         15%          リテール・フード(R&F)
                       オンラインを含む            -30%   +54 円             10%         果汁           -25%

 SM:炭酸、水は成長するも、スポーツ、無糖茶等が減少。消費者購入                          炭酸:「コカ・コーラゼロ」のフルリニューアルや「ファンタ プレ
 スタイルの変化等への対応に努めるも減少                                       ミアグレープ」が貢献するも、R&F、VM等での減少によりマイナス
 D&D:来店客数や家庭内消費需要増で、スポーツを除いた全カテゴ                           無糖茶:新発売の「綾鷹 濃い緑茶」が貢献するも、VMとR&Fの減
 リーで成長                                                     少が影響
 CVS:「ラテ二スタ」等の新製品が貢献するも、オリンピック延期に                          スポーツ:950mlPETの新展開が貢献するも、カテゴリー全体の減
 販促見直し等の影響を含め、販促活動縮小によりマイナス                                少と大型PETの不振が影響
 VM:人出減少の影響を大きく受け減。特にオフィス等のインドア機の                          水:SM、D&D等で大型PETは成長するも、即時消費機会減少に
 利用者減でマイナス                                                 よる小型PETのマイナスが響いた
 オンライン:2桁成長を続け、全体の2%を構成                                    コーヒー:「ラテ二スタ」や「ジャパンクラフトマン」が貢献し
 ケースあたり納価:容器ミックス変化、昨年の大型PET納価改定の反動                         PETコーヒーが主要チャネルで成長するも、缶・ボトル缶が減少
 が影響。VMは購入機会増に向けた低価格の小型缶・ボトル缶展開が影響                         果汁:R&Fで大幅に減少

                             (注)販売数量にアルコール飲料は含まれておりません。 ケースあたり納価には、IFRS適用による
                             売上控除は含まれておりません。 統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準                          18
                             化を進めており、過去の説明会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
清涼飲料チャネル/カテゴリー別販売数量
                                                            パッケージ別
Q3 2020清涼飲料販売数量: -11%
                                                                                                                   販売
チャネル別                                              ケース      第3四半期累計期間(1-9月)                    前年同期比
                                                                                                                   数量
                                           販売      あたり
                            前年同期比
          1%                               数量       納価        2%                              S-PET               -11%
                                                   -78 円                 7%
                       スーパーマーケット(SM)        -1%                                               L-PET                 +4%
    18%                                                             9%
                 27%   ドラッグストア・量販店 (D&D)    +7%    -67 円                                      缶                    -17%
                                                                   5%            39%
                       コンビニエンスストア(CVS)     -17%    -50 円                                      ボトル缶                  -5%
  23%                                                              13%
                 17%   ベンディング (VM)         -13%    -47 円                                      シロップ                 -37%
          14%          リテール・フード(R&F)                                      25%
                        オンラインを含む           -28%    +43 円                                      パウダー                -28%

                                                                                                                   販売
カテゴリー別                                     販売               第3四半期(7-9月)                        前年同期比
                                                                                                                   数量
                           前年同期比
                                           数量
                                                                   2%                         S-PET               -14%
   5%                  炭酸                   -15%
        7%                                                               8%
                                                                                              L-PET                 +6%
                       無糖茶                  -11%                    9%
                25%
  19%                  スポーツ
                                                              4%
                                                                                39%           缶                    -17%
                                             -2%
                       水                     +1%                   11%                        ボトル缶                  +3%
                20%    コーヒー                                                                   シロップ                 -33%
  10%                                        -6%
                                                                          27%
        14%            果汁                  -25%                                               パウダー                -31%
                                                                                       S-PET: PET 600ml以下/L-PET: PET 1.5L以上
                            (注)販売数量にアルコール飲料は含まれておりません。 ケースあたり納価には、IFRS適用による
                            売上控除は含まれておりません。 統合やERPシステム導入に伴い販売数量・売上集計方法の標準                                                     19
                            化を進めており、過去の説明会資料で提供したデータと若干の相違が発生することがあります。
今後の見通し
2020年 通期業績予想(2020年10月5日発表)
                                                                                            単位:百万円

             連結                            2020年度 予想            2019年度 実績             増減(%)
売上収益                                                 819,700           914,783               △10.4
飲料事業 販売数量 (百万ケース)                                         459             505                   △9
                      うち清涼飲料販売数量                          451             503                  △10
事業利益                                                        0           15,042              △100.0
営業利益 (△損失)                                           △9,700           △55,389                     -
親会社の所有者に帰属する当期利益 (△損失)                               △7,000           △57,952                     -



セグメント別売上収益・事業利益
               2020年度         2019年度     増減        ヘルスケア・          2020年度        2019年度
飲料事業                                                                                        増減 (%)
                 予想             実績       (%)       スキンケア事業           予想            実績
売上収益                794,500    890,009   △10.7     売上収益               25,200       24,774      +1.7

事業利益 (△損失)          △3,600      11,447         -   事業利益                3,600        3,595      +0.1




                                                                                                      21
2020年 修正業績予想 事業利益増減要因
より強靱かつ機敏な体制を目指し「ニューノーマル」におけるコスト構造を確立
2021年に向けた強固な基盤を構築すべく、第4四半期はターゲットを絞って販促投資を実行
                    数量、
                              DME       商品市況                ヘルスケア・
                  価格/ミックス                      製造    その他     スキンケア
                   影響等*       (販促費)      影響
                            (変動DME除く)                         事業利益

      150          -471

                                    変革による経常的なコスト削減は
                                     当初計画比1.5~2倍を見込む                  0
                                                              0
      2019年                                                          2020年
       実績                                                            業績予想



                                                     +290


                                        +15
 *営業活動に伴う限界利益の                                 -43                        単位:億円
 増減。変動費、IFRSによる
 売上控除等を含む
                              +59                                       (単位未満四捨五入)




                                                                                     22
資本の適切な管理・運用に注力
配当                           1株当たり期末配当
• 期末配当(予定)は1株当たり25円から変更なし
                                   25円
• 変革を進める中で安定配当への回帰に注力
貸借対照表、キャッシュ・フロー
• 遊休資産(土地・建物等)売却:今期累計120億円程度のキャッシュ・インを見込む
• 第3四半期までに政策保有株式を約8億円売却、今後も継続
• 強固な財務体質の維持:親会社所有者帰属持分比率51.0%(2020年9月末時点)
設備投資・減価償却費
                                         2019年     2020年
                            (単位:億円)
• 通期設備投資は当初計画比約210億円減少
                                      第3四半期累計実績    見込み

                            設備投資             574      約750

• 中長期の設備投資見通しを引き続き精査中       減価償却費            443      約600




                                                             23
日本コカ・コーラ株式会社からのアップデート



            2020年の振り返り



           第4四半期活動ハイライト




                          24
2020年ビジネスプラン:環境変化に柔軟かつ迅速に対応
     東京2020
オリンピック・パラリンピックの   計画を見直し、下期に段階的かつターゲットを絞って活動を増加
    機会を最大化

                    家庭内     プラットフォームイノベーション    檸檬堂




                  マーケティング
                              ベンディングリカバリー      ウィンター
                  イノベーション
                                              キャンペーン




                                                       25
2020年の振り返り

  コカ・コーラ ゼロシュガー                        い・ろ・は・す×UNIQLO
                  ジョージア 運だめし キャンペーン
     フルリニューアル                         eco ACTION キャンペーン

  新規ユーザー及び        150万人の参加者で          企業の垣根を越えた
 高いリピート率を獲得         「ジョージア」の          環境保護アクションを
                   シェア伸長に貢献              推進




                                                          26
2020年の振り返り

       紅茶花伝 クラフティ-          ファンタ プレミア
    新フレーバーとパッケージリニューアル        ピーチ導入

  レモネードもラインアップに加わり、      大人向けプレミアム炭酸の
    紅茶カテゴリー拡大に貢献           ポジションを確立




                                        27
第4四半期活動ハイライト:檸檬堂

         全国発売1年で定番ブランドとして確立。
       更なる成長へ消費者を飽きさせない施策を順次展開。




                       日経トレンディ
                   2020年ヒット商品 第5位


                                  出典:日経トレンディ2020年12月号




                                                   28
第4四半期活動ハイライト:自販機ユーザー獲得キャンペーン

    1本買ったら1本無料キャンペーン          Coke ON Payプロモーション
           10月                          12月




      ユーザー獲得数 約100万人         Coke ON Pay を利用することで
                                 50%キャッシュバック
    Coke ONによる購買件数 310万件             (¥200まで)

  期間中のCoke ONダウンロード数: 約80万


                                                    29
第4四半期活動ハイライト:ウィンターキャンペーン


   TV CM         Youtube
                                OOH            デジタル            オンラインライブ
                              (屋外広告)




                  大切な人と過ごす時間が、
                    最高の贈り物。
 店頭マーチャンダイズ   ケーキプロモーション            ペイペイ プロモーション           マクドナルド プロモーション
                                                   12月1日
                           11月16日




                                                                            30
第4四半期活動ハイライト: 渋谷コークビジョン

           渋谷スクランブル交差点 地上約40m に
               “宙に浮かぶコカ・コーラ”
           「渋谷コークビジョン」が登場
        10月26日(月)17:00 からQFRONT屋上部にて放映開始




                                           31
本日のまとめ
コントロール可能な分野での取り組みに注力:‟成長”に向けた基盤構築

✓   新しい現実に合った俊敏かつ強靱なコスト構造の確立
    • 2020年のコスト削減見込額300億円。経常的な削減額はコロナ前に策定した当初計画比の
      1.5倍~2倍
    • ベンディングのルート数20%削減。年内に営業・物流拠点14ヵ所を閉鎖。
      早期退職約900人
    • 新しいワークスタイル、フレキシブルなオフィススペース、従業員へのデジタル対応

✓   コロナ禍の不透明感が続くも、2021年の成長に向け活動強化
    • 需要増に対応するため、アセプティック(無菌充填)製品製造能力を20%追加
    • ベンディングの金額シェア成長継続ー18ヵ月連続成長
    • 2021年の数量成長の基盤とすべくターゲットを絞って販促投資を実行
    • 2020年のコスト削減の反動を相殺すべく、2021年にさらなる経常的なコスト削減実行


                                                    33
Q&A
参考資料
グローバルなコカ・コーラシステムの一員として
長年にわたり成果を挙げてきたパートナーシップ




  日本コカ・コーラ株式会社
    ⚫   ブランド             ⚫   顧客志向
    ⚫   イノベーション          ⚫   地域密着
    ⚫   グローバル視点          ⚫   業界最高の市場実行力
    ⚫   お客さま志向           ⚫   最終製品生産
    ⚫   卓越した洞察力          ⚫   物流・配送
                         ⚫   コスト最適化



                                          36
      事業利益       IFRS適用後、事業の経常的な業績をはかるための指標として導入した指標。売上収益から売上原価ならびに販売費

用語集
                 及び一般管理費を控除し、その他の収益およびその他の費用のうち経常的に発生する損益を加減算したもの。

      DME        Direct Marketing Expensesの略。販促費(広告宣伝費、リベート、販売手数料等)。

      FC(将来消費)   Future Consumptionの略。家庭等での将来の飲用を目的として購入される商品(例、1リットル以上のペットボ
                 トルや小型パッケージを複数本セットにしたマルチパック等)やFC需要の多いチャネル(例、スーパーマーケット、
                 ドラッグストア、ディスカウンター等)を指す。
      HORECA     ホテル(Hotel)、レストラン(Restaurant)、カフェテリア(Cafeteria)の略。料飲店チャネル。

      IC(即時消費)   Immediate Consumptionの略。購入後、即飲用されることを目的として、適温(コールド、ホット)で提供す
                 る商品(例、缶や小型ペットボトル等、1リットル未満の小型パッケージやシロップ等)や、IC需要の多いチャネル
                 (例、ベンディング、コンビニエンスストア等)を指す。
      PTC        Price, Terms and Conditionsの略。適切な価格(取引納価)取引条件。お得意さまと適切な価格(納価)取引条
                 件を設定していくための社内のガイドライン。RGMとともに使われる。

      RGM        Revenue Growth Managementの略。利益を伴った売上成長を実現していくための戦略および様々な施策の総称

      RTM        Route-To-Marketの略。営業部門が売上成長を実現するためのフレームワーク、プロセス、実行手段などを定義し
                 たもの。


販売チャネル定義              ベンディング             自動販売機を通じた消費者への直接販売

                      スーパーマーケット          スーパーマーケットチェーン等への卸売り

                      ドラッグストア・量販店        ドラッグストアチェーンやディスカウントチェーン等への卸売り

                      コンビニエンスストア         コンビニエンスストアチェーンへの卸売り

                      リテール&フード           一般食料品店、酒販店、飲食店、オンラインショップ等への卸売り

                      その他                上記チャネル以外への卸売り




                                                                                    37
THANK YOU
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社
IR & コーポレートコミュニケーション本部                      IR部
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