2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上場会社名 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 上場取引所 東札
コード番号 2573 URL http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 佐々木 康行
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営管理部担当 (氏名) 矢野 恭弘 TEL 011-888-2051
四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 2020年9月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 24,400 △5.1 △97 ― △41 ― △83 ―
2019年12月期第2四半期 25,711 △1.8 638 △33.9 647 △36.7 444 △40.2
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 △94百万円 (―%) 2019年12月期第2四半期 457百万円 (△36.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第2四半期 △11.47 ―
2019年12月期第2四半期 60.89 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 48,754 41,112 84.3
2019年12月期 50,259 41,427 82.4
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 41,112百万円 2019年12月期 41,427百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 30.00 ― 30.00 60.00
2020年12月期 ― 30.00
2020年12月期(予想) ― 30.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 7,606,898 株 2019年12月期 7,606,898 株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 302,615 株 2019年12月期 302,455 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 7,304,366 株 2019年12月期2Q 7,304,557 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料の3ページ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
(4)新型コロナウイルス感染症への対応状況について ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………9
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス
影響による「緊急事態宣言」を受けて個人消費の落ち込みが加速し、設備投資の慎重化に加え海外経済の悪化に
伴う輸出の大幅減少などにより、リーマンショック以来の低水準を記録しています。
北海道経済においても、緊急事態宣言に伴う営業自粛や外出自粛要請、入国制限によるインバウンド需要の消
滅により、観光・外食産業を中心に非常に厳しい経済状況となっています。
当社では新型コロナウイルス感染症対策として、当社BCPに則り、従業員やその家族、道民の皆様の健康と
安全の確保のため、全従業員のマスク着用、在宅勤務やWeb会議の活用、座席間のパネル設置など、感染拡大
防止に取り組んでおります。これらの取り組みは、北海道からの呼びかけに基づき、当社の『「新北海道スタイ
ル」安心宣言』を作成し、当社HPなどで周知しております。
このような状況の中で、当社グループは営業上の取り組みとして、スーパーマーケットやコンビニエンススト
アなどの量販店においては、東京2020オリンピック・パラリンピックの延期を受け、オリンピック・パラリ
ンピックプロモーションから、当社商品を購入すると抽選で商品券が当たるなどの生活応援プロモーションへと
シフトしました。また、巣ごもり需要の高まりを受けて買いだめが発生する中で、欠品などを防ぐよう安定した
商品供給に注力し、オンラインでの商品販売もあわせて、道民の皆様の生活を支えることに特化した活動を行い
ました。
自動販売機ビジネスにおいては、最大の顧客である札幌中心部のオフィスをはじめ、多くの企業にて在宅勤務
や時差出勤などの新型コロナウイルス対策が実施されたこともあり、自動販売機の売上は厳しい状況となりまし
たが、営業活動の制限がある中、新しい生活様式を想定しマーケットの変化にいち早く対応するための準備や、
飲食店などで高まったテイクアウト需要に対応する商品提案を行いました。
新商品としては、ガーナ産カカオのエキスを使用し、爽やかなビター感とリッチなカカオの香りが味わえる
「ジョージア ジャパン クラフトマン ダークモカ」、さわやかなオレンジとバニラの香りが楽しめる、北米で大
人気のフレーバー「コカ・コーラ オレンジバニラ」、自動販売機限定商品として、コロンビアで親しまれている
“ルロ”をヒントに爽やかな酸味が癖になる「ファンタ 世界のフレーバー ルロ」などを発売しました。
また、「北の大地とともに」を合言葉にCSR活動を展開し、「SDGs(持続可能な開発目標)」を新たな
指標ととらえ、活動の強化を図る中、環境に対する取り組みとしては、コカ・コーラシステムの目標として「W
orld Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」の実現に向け「容器の2030年ビジョン」を掲
げ、2030年までに、ペットボトル素材をサスティナブル素材100%とし、新たな化石燃料を使用しない容器を完全
導入すること、日本国内で販売した同等量のペットボトル容器を回収すること等を目指して進めてまいります。
この取り組みの一環として、厳選された日本の天然水を使用したナチュラルミネラルウォーターブランド
「い・ろ・は・す」には、100%リサイクルペット素材を用いております。また、ラベルをなくすことによりラベ
ルをはがす手間がなくなり、ゴミの分別を楽にすることができる「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を新た
に発売しました。これらの商品は使用済みペットボトルを回収・リサイクル処理したうえで、ペットボトルとし
て再生し、飲料の容器として用いる「ボトルtoボトル」の促進を図っております。
また、地域貢献活動の一環として「どさんこ企業として、いまできることを」という当社の想いを、新型コロ
ナウイルス感染症と日々向き合う医療関係者の皆さまへお届けするべく、感染症指定医療機関、保健所及び北海
道新型コロナウイルス感染症対策本部などへ「コカ・コーラ製品」12万本、「N95規格マスク」1万2千枚を
寄贈しました。この取り組みに対して、北海道知事より感謝状が贈呈されました。
以上の様々な取り組みを実施した結果、新型コロナウイルスの影響により、巣ごもり需要や檸檬堂、WEB販
売の増加があったものの、外出自粛や観光客の減少、宿泊や外食を中心とした休業による飲料需要の減少により、
当第2四半期連結累計期間の売上高は244億円(前年同期比5.1%減)となりました。利益につきましては、全社
をあげたコスト削減対策により利益確保に努めたものの、生産数の減少による原価の悪化により営業損失は9千
7百万円(前年同期は6億3千8百万円の営業利益)、経常損失は4千1百万円(前年同期は6億4千7百万円
の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は8千3百万円(前年同期は4億4千4百万円の親会社株主
に帰属する四半期純利益)となりました。
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産については、総資産は、現金及び預金や受取手形及び売掛金
の減少などにより、前連結会計年度末に比べ15億5百万円減少し、487億5千4百万円となりました。
負債は、設備関係未払金や未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ11億9千万円減少し、76億4千1百
万円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ3億1千4百万円減少し、411億1千2百万
円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比
べ10億4千万円減少し、96億9千万円になりました。
活動ごとのキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。
《営業活動によるキャッシュ・フロー》
営業活動によって得られた資金は、7億9千3百万円(前年同期は11億4千3百万円の収入)になりました。
これは、減価償却費14億3千5百万円、売上債権の減少2億5千3百万円などに対し、法人税等の支払額2億8
千万円、退職給付に係る負債の減少1億6千3百万円などによるものです。
《投資活動によるキャッシュ・フロー》
投資活動の結果によって使用した資金は、14億5千5百万円(前年同期は9億9千5百万円の使用)になりまし
た。これは、主に機械装置及び運搬具などの有形固定資産の取得による支出8億9千5百万円、ソフトウエアなど
の無形固定資産の取得による支出4億6千6百万円などによるものです。
《財務活動によるキャッシュ・フロー》
財務活動の結果によって使用した資金は、3億7千7百万円(前年同期は4億4千2百万円の使用)になりまし
た。これは、配当金の支払額2億1千8百万円、リース債務の返済による支出1億5千7百万円などによるもので
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の連結業績予想につきましては、2020年2月7日に公表しました業績予想を修正し、未定としてお
ります。詳しくは、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
(4)新型コロナウイルス感染症への対応状況について
当社グループは、新型コロナウイルスの感染が拡大している中、生活者の皆様、お取引先様、そして従業員の安
全と健康を最優先に掲げ、感染拡大対策に取組んでおります。
いまだ先の見えない困難な状況が続いておりますが、「北の大地とともに」をスローガンに、どさんこ企業とし
てこれまでと変わらずに「さわやかさと潤いを提供する」ことで、北海道の皆様に元気をお届けすることを私達に
できる使命と捉え、安全・安心な製品の供給を継続すべく事業活動を行なっております。
本日時点での当社グループの対応状況は、以下のとおりであります。
・当社グループの従業員及びその家族に当該感染症の罹患者は発生しておりません。
・当社グループは、ソーシャルディスタンスの確保、手洗い、消毒の徹底など、感染予防対策の強化を実施してお
ります。
・リモートで可能な業務は積極的に在宅勤務を実施しております。
・小中高等学校などの休校中に育児支援が必要な従業員のサポートを実施しております。
・工場見学の受け入れ、大規模イベントを中止するとともに、当社事業所の訪問者に対して検温や体調確認を実施
しております。
・当社の全事業所において事業継続のための計画を強化し、あらゆるシナリオを想定することで、引き続き安全・
安心な製品の供給を行ってまいります。
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,735 9,694
受取手形及び売掛金 5,624 5,125
商品及び製品 4,746 4,613
原材料及び貯蔵品 340 596
その他 1,883 1,999
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 23,328 22,029
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,452 7,268
機械装置及び運搬具(純額) 4,349 4,074
販売機器(純額) 4,387 4,061
土地 6,019 6,019
建設仮勘定 405 423
その他(純額) 1,001 1,124
有形固定資産合計 23,615 22,971
無形固定資産
ソフトウエア 643 940
その他 10 10
無形固定資産合計 653 950
投資その他の資産
投資有価証券 1,208 1,214
繰延税金資産 6 -
退職給付に係る資産 1,052 1,196
その他 410 408
貸倒引当金 △15 △16
投資その他の資産合計 2,662 2,802
固定資産合計 26,931 26,725
資産合計 50,259 48,754
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,006 2,956
未払金 2,154 1,673
未払法人税等 249 110
災害損失引当金 10 2
設備関係未払金 619 114
その他 1,946 1,834
流動負債合計 7,988 6,692
固定負債
資産除去債務 93 89
環境対策引当金 3 3
その他 747 855
固定負債合計 843 949
負債合計 8,832 7,641
純資産の部
株主資本
資本金 2,935 2,935
資本剰余金 4,924 4,924
利益剰余金 34,095 33,792
自己株式 △908 △908
株主資本合計 41,047 40,743
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 179 183
退職給付に係る調整累計額 200 185
その他の包括利益累計額合計 379 368
純資産合計 41,427 41,112
負債純資産合計 50,259 48,754
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 25,711 24,400
売上原価 16,320 16,483
売上総利益 9,390 7,916
販売費及び一般管理費 8,751 8,014
営業利益又は営業損失(△) 638 △97
営業外収益
受取配当金 11 11
受取賃貸料 11 11
助成金収入 11 82
その他 36 27
営業外収益合計 71 132
営業外費用
固定資産除売却損 35 45
寄付金 17 21
その他 9 10
営業外費用合計 63 76
経常利益又は経常損失(△) 647 △41
特別利益
投資有価証券売却益 - 1
受取保険金 49 -
特別利益合計 49 1
特別損失
固定資産除売却損 4 2
その他 0 0
特別損失合計 4 2
税金等調整前四半期純利益
692 △42
又は税金等調整前四半期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 148 85
法人税等調整額 99 △44
法人税等合計 247 41
四半期純利益又は四半期純損失(△) 444 △83
親会社株主に帰属する四半期純利益
444 △83
又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
6
北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 444 △83
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △22 4
退職給付に係る調整額 35 △15
その他の包括利益合計 12 △11
四半期包括利益 457 △94
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 457 △94
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
692 △42
半期純損失(△)
減価償却費 1,373 1,435
貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 △0
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △79 △163
受取利息及び受取配当金 △11 △11
助成金収入 △11 △82
受取保険金 △49 -
固定資産除売却損益(△は益) 39 46
投資有価証券売却損益(△は益) - △1
売上債権の増減額(△は増加) △378 253
たな卸資産の増減額(△は増加) △603 △123
仕入債務の増減額(△は減少) 499 △50
未払消費税等の増減額(△は減少) 35 2
その他 △437 △215
小計 1,068 1,046
法人税等の支払額 △211 △280
災害による損失の支払額 △22 -
保険金の受取額 297 -
助成金の受取額 11 27
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,143 793
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △830 △895
有形固定資産の売却による収入 7 1
無形固定資産の取得による支出 △85 △466
資産除去債務の履行による支出 △3 △2
投資有価証券の取得による支出 △1 -
投資有価証券の売却による収入 - 1
利息及び配当金の受取額 11 11
その他 △95 △105
投資活動によるキャッシュ・フロー △995 △1,455
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △220 △157
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △220 △218
その他 △0 △0
財務活動によるキャッシュ・フロー △442 △377
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △293 △1,040
現金及び現金同等物の期首残高 9,480 10,731
現金及び現金同等物の四半期末残高 9,186 9,690
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北海道コカ・コーラボトリング株式会社(2573) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
当社グループは、会計上の見積りにおいて、四半期連結財務諸表作成時までに入手可能な情報により、新型コ
ロナウイルス感染症による影響を考慮し見積りを行っております。現時点でこの見積り内容に大きな影響は発生
しないと判断しております。
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