2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年5月12日
上 場 会 社 名 養命酒製造株式会社 上場取引所 東 名
コ ー ド 番 号 2540 URL https://www.yomeishu.co.jp/
代 表 者(役職名) 代表取締役社長 (氏名)塩澤 太朗
上席執行役員
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)井川 明 (TEL)03-3462-8138
経営管理部長
定時株主総会開催予定日 2020年6月26日 配当支払開始予定日 2020年6月29日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月26日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期の業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 10,478 △0.4 598 7.3 937 6.9 787 14.7
2019年3月期 10,523 △1.2 558 7.2 876 5.7 686 △57.5
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2020年3月期 57.32 ― 2.0 2.1 5.7
2019年3月期 50.01 ― 1.7 1.9 5.3
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ― 百万円 2019年3月期 ― 百万円
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期 44,879 39,201 87.3 2,851.21
2019年3月期 46,347 40,622 87.6 2,957.48
(参考) 自己資本 2020年3月期 39,201 百万円 2019年3月期 40,622 百万円
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 1,363 △1,034 △551 1,934
2019年3月期 1,328 △2,493 △549 2,159
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 配当率
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2019年3月期 ― ― ― 40.00 40.00 552 80.0 1.3
2020年3月期 ― ― ― 40.00 40.00 552 69.8 1.4
2021年3月期(予想) ― ― ― 40.00 40.00 80.9
※配当金総額には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式に対する配当金(2019年3月期 2百万円、2020年3月期 2百万円)が含まれており
ます。
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 4,910 △6.0 80 △83.6 270 △59.6 170 △72.2 12.36
通 期 10,980 4.8 520 △13.2 870 △7.2 680 △13.7 49.46
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 16,500,000 株 2019年3月期 16,500,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,750,766 株 2019年3月期 2,764,540 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 13,745,657 株 2019年3月期 13,733,545 株
(注)当社は「役員報酬BIP信託」を導入しており、当該信託が保有する当社株式は、期末自己株式数及び期中平均株式数の算定上
控除する自己株式に含めております。
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたって
の注意事項等については、決算短信(添付資料)4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧く
ださい。
(日付表示の変更について)
「2020年3月期第1四半期決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………4
2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………………4
3.経営方針 ………………………………………………………………………………………………4
(1)会社の経営の基本方針 …………………………………………………………………………4
(2)目標とする経営指標 ……………………………………………………………………………4
(3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 ……………………………………4
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
5.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………8
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………9
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………11
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12
(重要な会計方針) …………………………………………………………………………………12
(追加情報) …………………………………………………………………………………………13
(損益計算書関係) …………………………………………………………………………………13
(株主資本等変動計算書関係) ……………………………………………………………………15
(キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………16
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………16
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………18
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………18
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………18
1
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)におけるわが国経済は、雇用情勢の改善傾向が見られたも
のの、消費増税や相次ぐ自然災害の影響、海外経済の不確実性等に加え、足下では新型コロナウイルス感染症の影響
により景気が大幅に下押しされ、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社の関連業界におきましても、節約志向、業種業態を越えた企業間競争の激化が続き、厳しい状況で推移いたし
ました。
このような状況の中で当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」という経営理念の下、中期経
営計画(2018年4月~2021年3月)において、「ポジティブエイジングケアカンパニーとして、健やかに、美しく、
歳を重ねることに貢献する」という事業ビジョンに基づき、「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を基本方針とし
て「選択と集中」「スピードと効率」「コスト管理の徹底」「経営基盤の強化」の基本戦略を推進し、「養命酒の売
上回復」と「酒類食品分野の伸長カテゴリーへの注力」により事業の拡大と収益性の向上に取り組んでまいりまし
た。
当事業年度の業績は、売上高は10,478百万円(前年同期比0.4%減)、営業利益は598百万円(前年同期比7.3%
増)、経常利益は937百万円(前年同期比6.9%増)、当期純利益は固定資産及び投資有価証券にかかる特別損益計上
により787百万円(前年同期比14.7%増)となりました。
セグメント別には以下のとおりです。
①養命酒関連事業
養命酒関連事業の売上高は10,120百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
<養命酒>
国内における「養命酒」につきましては、ドラッグストア等主要販売チャネルである小売店での店頭陳列の強化
や購入促進施策等の販売促進活動に取り組むとともに、新たな販売チャネルとして開拓している保険薬局取扱店舗
数の拡大に努めました。プロモーションにつきましては、ウェブを中心とするコンテンツマーケティング、テレビ
スポット広告等に加え、2月以降は「体を守る力」をテーマにした新聞広告を実施し、売上高は、7,692百万円(前
年同期比1.0%増)となりました。
海外における「養命酒」につきましては、商品理解の促進と購買意欲の向上を目指し、主要輸出先(台湾・香
港・マレーシア・シンガポール)の市場環境に合わせた販売促進活動を実施したものの、香港における政情不安及
び、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、売上高は、334百万円(前年同期比13.9%減)となりま
した。
以上の結果、「養命酒」全体の売上高は8,027百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
<その他商品・サービス>
「ヘルスケア」につきましては、「養命酒製造の黒酢」と「養命酒製造のど飴」の保険薬局取扱店舗数の拡大に
取り組みました。「ヘルスケア」の売上高は、152百万円(前年同期比35.4%増)となりました。
「酒類」につきましては、引き続き「クラフトジン」の新規採用や定番化に向けた営業活動に注力した一方、
「フルーツとハーブのお酒」の売上が減少しました。「酒類」の売上高は、638百万円(前年同期比16.7%減)とな
りました。
「食品」につきましては、「養命酒製造のど飴」、「グミ×サプリ」、「黒豆黒酢」、「養命酒製造 甘酒」の取
扱店舗数の拡大に注力しました。「食品」の売上高は、680百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
「リテール」につきましては、「くらすわ」及び「養命酒健康の森」のショップが夏場の天候不順や台風等の影
響を受けたことに加え、2月下旬からは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部施設の営業を休止いたし
ました。「リテール」の売上高は、621百万円(前年同期比4.9%減)となりました。
以上の結果、「その他商品・サービス」全体の売上高は2,093百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
②その他
不動産賃貸と鶴ヶ島太陽光発電所の売上を合算し、売上高は358百万円(前年同期比1.0%減)となりました。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(2)当期の財政状態の概況
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ1,467百万円減少し、44,879百万円となりました。これは主に
売掛金が246百万円、駒ヶ根工場排水処理施設の取得等により有形固定資産が250百万円それぞれ増加した一方で、保
有株式の時価評価等により投資有価証券及び関係会社株式が1,957百万円減少したことによるものであります。
負債は、前事業年度末に比べ47百万円減少し、5,677百万円となりました。これは主に駒ヶ根工場排水処理施設の取
得等による未払金213百万円、未払消費税等118百万円等を含む流動負債が541百万円増加した一方で、保有株式の時価
評価の減少等により繰延税金負債が682百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前事業年度末に比べ1,420百万円減少し、39,201百万円となりました。これは主に当期純利益787百万円
の計上及び配当金552百万円の支払により利益剰余金が235百万円増加した一方で、その他有価証券評価差額金が1,687
百万円減少したことによるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ225百万円減少し、
1,934百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、1,363百万円(前年同期比2.6%増)となりました。これは主に税引前当期純利益
1,142百万円、減価償却費566百万円等の増加要因と、法人税等の支払額275百万円等の減少要因によるものでありま
す。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、1,034百万円(前年同期比58.5%減)となりました。これは主に定期預金の純増に
よる支出800百万円、有形固定資産の取得による支出563百万円、有形固定資産の売却による収入252百万円、投資有価
証券の売却による収入101百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、551百万円(前年同期比0.3%増)となりました。これは主に配当金の支払いによ
るものであります。
なお、当社のキャッシュ・フロー指標のトレンドは、次のとおりであります。
第98期 第99期 第100期 第101期 第102期
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 87.2 87.1 87.6 87.6 87.3
時価ベースの自己資本比率
63.2 64.6 69.4 63.2 60.0
(%)
キャッシュ・フロー対有利子
0.9 0.7 1.5 0.9 0.9
負債比率(年)
インタレスト・カバレッジ・
87.2 124.4 64.0 110.1 102.7
レシオ(倍)
(注)自己資本比率 自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ 営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
※ キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
※ 有利子負債は貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
また、利払いについては、キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(4)今後の見通し
今後の見通しといたしましては、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大や、消費増税による消費者の節約志向の
高まり、海外経済の不確実性や通商問題等、先行き不透明な状況が続くものと見込まれます。
このような経営環境の中、当社は、「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を基本方針とする中期経営計画(2018
年4月~2021年3月)の最終年度として、①選択と集中、②スピードと効率、③コスト管理の徹底、④経営基盤の強
化の4つの基本戦略を推進し、「養命酒の売上回復」と「酒類食品分野の伸長カテゴリーへの注力」により、事業の
拡大と収益性の向上に取り組んでまいります。
「養命酒」につきましては、特約店・小売店との取組強化、新たな販路の開拓、新規顧客の獲得と既存顧客の維持
に取り組んでまいります。「酒類食品」につきましては、効率的な営業活動を行いながら、ブランドを活かした店頭
展開とクロモジを活用した商品(のど飴・クラフトジン等)の販路拡大に取り組んでまいります。また、「リテー
ル」につきましては、「和ダイニングくらすわ」、「くらすわ 東京スカイツリータウン・ソラマチ店」を開業し、食
を通して生活者の皆様の豊かな健康生活に貢献できるよう取り組んでまいります。
次期の業績予想に関しましては、売上高10,980百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益520百万円(前年同期比
13.2%減)、経常利益870百万円(前年同期比7.2%減)、当期純利益680百万円(前年同期比13.7%減)を見込んでお
ります。
なお、本業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、今後、新型コ
ロナウイルス感染症の影響等により業績予想の修正を行う必要が生じた場合には速やかに公表いたします。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識しております。
配当につきましては、各事業年度の業績等を考慮して、当期純利益に対する配当性向30%程度を目安に実施してまい
りたいと考えております。また、原則として1株当たり年間配当金の下限を36円とし、業績の拡大に応じた利益配分を
基本としながら安定的な配当を継続することにも配慮してまいります。内部留保資金につきましては、広い視野に立っ
て持続的成長に向けた設備投資、研究開発等に活用してまいります。当期の配当につきましては、業績等を考慮し、期
末配当金として1株当たり40円を行う予定であります。
次期の配当につきましては、期末配当金として1株当たり40円を行う予定であります。
2.企業集団の状況
大正製薬ホールディングス株式会社が当社の「その他の関係会社」(当社が他の会社の関連会社である場合の当該他
の会社)に該当しております。
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念とし、お客様の満足と信頼を一番に考え、
健康生活に貢献できるよう、企業ビジョンである「健全で、強い、良い会社」を目指してまいります。また、「ポジテ
ィブエイジングケアカンパニーとして、 健やかに、美しく、歳を重ねることに貢献する」という事業ビジョンの下、
「養命酒」をはじめとした、高い安心と社会に求められる有用な商品やサービスの提供に努めてまいります。
(2)目標とする経営指標
当社は、3ヵ年の中期経営計画(2018年4月~2021年3月)を策定し、「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を図
るため、「養命酒の売上回復」と「酒類食品分野の伸長カテゴリーへの注力」により、事業の拡大と収益性の向上を図
ることとし、売上高と営業利益率を重要な経営指標としています。
(3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
当社は、中期経営計画の基本方針である「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を図るため、引き続き以下の4つの
基本戦略を推進してまいります。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
①選択と集中
収益基盤である「養命酒」の売上回復を最優先の経営課題とし、営業戦略及びプロモーション戦略の再構築に取り組
んでまいります。また、新たな成長基盤として取り組む「養命酒」以外の商品・サービスにつきましては、伸長カテゴ
リーに注力することで、売上拡大と収益性の確保に取り組んでまいります。
②スピードと効率
組織体制の見直し、事業の再編、IT基盤の整備・活用により、経営資源を適正に配分し、意思決定及び業務遂行の迅
速化、効率化、生産性の向上を図ってまいります。
③コスト管理の徹底
原価低減、製品別の原価管理の徹底、販売費及び一般管理費の見直し等によりコスト管理の徹底に取り組んでまいり
ます。
④経営基盤の強化
経営監督機能の強化及び迅速・果断な意思決定を行う仕組みを構築し、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組ん
でまいります。また、マネジメントの強化、人材育成、事業別収益管理の徹底、品質管理の徹底等に取り組み、持続的
な成長を支える経営基盤を強化してまいります。
4.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社は、現在日本国内を中心に事業展開や資金調達を行っており、当面は日本基準を採用することとしております。
IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、今後の事業展開や国内他社の動向等を踏まえ、適切に対応して
いく方針です。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
5.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,119,075 6,594,061
売掛金 2,505,271 2,751,643
有価証券 1,500,038 1,000,017
商品及び製品 474,652 420,656
仕掛品 113,544 130,542
原材料及び貯蔵品 979,911 953,341
前渡金 17,329 -
前払費用 61,308 65,682
その他 63,640 52,722
流動資産合計 12,834,772 11,968,667
固定資産
有形固定資産
建物 14,069,453 14,251,466
減価償却累計額 △10,117,198 △10,280,023
建物(純額) 3,952,254 3,971,442
構築物 1,843,843 2,017,410
減価償却累計額 △1,577,834 △1,598,974
構築物(純額) 266,009 418,436
機械及び装置 5,712,614 5,984,784
減価償却累計額 △4,871,543 △4,985,575
機械及び装置(純額) 841,071 999,208
車両運搬具 111,272 107,112
減価償却累計額 △93,764 △89,350
車両運搬具(純額) 17,507 17,761
工具、器具及び備品 1,518,257 1,537,445
減価償却累計額 △1,348,169 △1,406,557
工具、器具及び備品(純額) 170,088 130,888
土地 2,527,571 2,484,771
建設仮勘定 2,657 5,055
有形固定資産合計 7,777,159 8,027,563
無形固定資産
ソフトウエア 239,771 177,837
その他 18,028 13,123
無形固定資産合計 257,799 190,961
投資その他の資産
投資有価証券 17,187,511 16,352,310
関係会社株式 3,028,905 1,906,344
出資金 726 726
長期前払費用 43,436 52,124
前払年金費用 792,431 813,110
長期預金 4,400,000 5,500,000
その他 32,786 76,127
貸倒引当金 △8,340 △8,340
投資その他の資産合計 25,477,458 24,692,403
固定資産合計 33,512,417 32,910,927
資産合計 46,347,190 44,879,595
6
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 262,334 277,866
未払金 24,563 237,596
未払酒税 126,402 144,597
未払費用 748,310 823,976
未払法人税等 120,998 203,298
未払消費税等 - 118,792
前受金 6,145 5,095
預り金 15,092 15,087
賞与引当金 200,647 200,331
役員賞与引当金 17,730 23,150
役員株式給付引当金 31,570 44,446
その他 382 1,169
流動負債合計 1,554,177 2,095,404
固定負債
繰延税金負債 2,767,879 2,084,956
役員退職慰労引当金 48,350 48,350
長期預り金 1,344,441 1,439,526
その他 10,050 9,450
固定負債合計 4,170,721 3,582,283
負債合計 5,724,899 5,677,688
純資産の部
株主資本
資本金 1,650,000 1,650,000
資本剰余金
資本準備金 404,986 404,986
その他資本剰余金 315,952 315,952
資本剰余金合計 720,938 720,938
利益剰余金
利益準備金 412,500 412,500
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 821,261 811,257
別途積立金 35,681,000 35,781,000
繰越利益剰余金 701,709 847,249
利益剰余金合計 37,616,470 37,852,007
自己株式 △4,990,539 △4,959,124
株主資本合計 34,996,870 35,263,821
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 5,625,420 3,938,084
評価・換算差額等合計 5,625,420 3,938,084
純資産合計 40,622,290 39,201,906
負債純資産合計 46,347,190 44,879,595
7
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 10,523,794 10,478,935
売上原価
商品及び製品期首たな卸高 366,830 396,229
当期商品及び製品仕入高 461,178 426,485
当期製品製造原価 2,250,847 2,183,428
酒税 811,045 787,809
合計 3,889,902 3,793,952
他勘定振替高 ※1 67,793 ※1 74,648
商品及び製品期末たな卸高 396,229 373,747
商品及び製品売上原価 ※2 3,425,880 ※2 3,345,556
飲食売上原価 151,216 159,605
売電収入原価 87,896 87,117
不動産賃貸原価 108,075 111,841
売上原価合計 3,773,068 3,704,121
売上総利益 6,750,725 6,774,814
販売費及び一般管理費 ※3,※4 6,192,620 ※3,※4 6,175,829
営業利益 558,105 598,984
営業外収益
受取利息 1,026 1,022
有価証券利息 37,125 39,269
受取配当金 ※5 270,294 ※5 294,824
雑収入 24,224 20,032
営業外収益合計 332,670 355,147
営業外費用
支払利息 13,274 13,874
為替差損 - 2,678
雑損失 583 307
営業外費用合計 13,858 16,860
経常利益 876,918 937,272
特別利益
固定資産売却益 - ※6 207,437
投資有価証券売却益 154,435 67,499
特別利益合計 154,435 274,937
特別損失
固定資産除却損 ※7 3,540 ※7 15,683
減損損失 ※8 40,327 -
投資有価証券評価損 - 54,056
特別損失合計 43,868 69,739
税引前当期純利益 987,485 1,142,469
法人税、住民税及び事業税 296,000 355,000
法人税等調整額 4,691 △424
法人税等合計 300,691 354,575
当期純利益 686,793 787,894
8
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金
資本金 その他資本 資本剰余金
資本準備金 利益準備金 固定資産圧
剰余金 合計 固定資産 繰越利益
縮特別勘定 別途積立金
圧縮積立金 剰余金
積立金
当期首残高 1,650,000 404,986 285,718 690,705 412,500 8,471 822,821 35,431,000 805,268
当期変動額
固定資産圧縮積立金
822,821 △822,821
の積立
固定資産圧縮積立金
△10,032 10,032
の取崩
固定資産圧縮特別勘
△822,821 822,821
定積立金の取崩
別途積立金の積立 250,000 △250,000
剰余金の配当 △550,385
当期純利益 686,793
自己株式の取得
自己株式の処分 30,233 30,233
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― 30,233 30,233 ― 812,789 △822,821 250,000 △103,558
当期末残高 1,650,000 404,986 315,952 720,938 412,500 821,261 ― 35,681,000 701,709
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
その他有価証券 評価・換算差額 純資産合計
利益剰余金 自己株式 株主資本合計 繰延ヘッジ損益
評価差額金 等合計
合計
当期首残高 37,480,062 △4,975,884 34,844,883 6,609,587 △325 6,609,261 41,454,144
当期変動額
固定資産圧縮積立金
― ― ―
の積立
固定資産圧縮積立金
― ― ―
の取崩
固定資産圧縮特別勘
― ― ―
定積立金の取崩
別途積立金の積立 ― ― ―
剰余金の配当 △550,385 △550,385 △550,385
当期純利益 686,793 686,793 686,793
自己株式の取得 △119,351 △119,351 △119,351
自己株式の処分 104,696 134,930 134,930
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △984,166 325 △983,841 △983,841
額)
当期変動額合計 136,408 △14,654 151,987 △984,166 325 △983,841 △831,853
当期末残高 37,616,470 △4,990,539 34,996,870 5,625,420 ― 5,625,420 40,622,290
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金
資本金 その他資本 資本剰余金
資本準備金 利益準備金 固定資産圧
剰余金 合計 固定資産 繰越利益
縮特別勘定 別途積立金
圧縮積立金 剰余金
積立金
当期首残高 1,650,000 404,986 315,952 720,938 412,500 821,261 ― 35,681,000 701,709
当期変動額
固定資産圧縮積立金
の積立
固定資産圧縮積立金
△10,003 10,003
の取崩
固定資産圧縮特別勘
定積立金の取崩
別途積立金の積立 100,000 △100,000
剰余金の配当 △552,357
当期純利益 787,894
自己株式の取得
自己株式の処分
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― ― ― ― ― △10,003 ― 100,000 145,539
当期末残高 1,650,000 404,986 315,952 720,938 412,500 811,257 ― 35,781,000 847,249
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
その他有価証券 評価・換算差額 純資産合計
利益剰余金 自己株式 株主資本合計 繰延ヘッジ損益
評価差額金 等合計
合計
当期首残高 37,616,470 △4,990,539 34,996,870 5,625,420 ― 5,625,420 40,622,290
当期変動額
固定資産圧縮積立金
― ― ―
の積立
固定資産圧縮積立金
― ― ―
の取崩
固定資産圧縮特別勘
― ― ―
定積立金の取崩
別途積立金の積立 ― ― ―
剰余金の配当 △552,357 △552,357 △552,357
当期純利益 787,894 787,894 787,894
自己株式の取得 △155 △155 △155
自己株式の処分 31,570 31,570 31,570
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △1,687,335 ― △1,687,335 △1,687,335
額)
当期変動額合計 235,536 31,414 266,951 △1,687,335 ― △1,687,335 △1,420,384
当期末残高 37,852,007 △4,959,124 35,263,821 3,938,084 ― 3,938,084 39,201,906
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 987,485 1,142,469
減価償却費 601,628 566,297
減損損失 40,327 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △74 -
賞与引当金の増減額(△は減少) △13,613 △316
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △4,660 5,420
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 15,588 12,875
受取利息及び受取配当金 △308,445 △335,115
支払利息 13,274 13,874
固定資産売却損益(△は益) - △207,437
固定資産除却損 3,540 15,683
投資有価証券売却損益(△は益) △154,435 △67,499
投資有価証券評価損益(△は益) - 54,056
売上債権の増減額(△は増加) △89,300 △246,372
たな卸資産の増減額(△は増加) 39,162 63,567
仕入債務の増減額(△は減少) △10,118 15,532
未払費用の増減額(△は減少) 131,529 75,064
未払消費税等の増減額(△は減少) - 118,792
その他 31,569 91,630
小計 1,283,459 1,318,523
利息及び配当金の受取額 308,556 333,633
利息の支払額 △12,062 △13,273
法人税等の支払額 △251,923 △275,698
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,328,030 1,363,185
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △6,660,000 △6,560,000
定期預金の払戻による収入 5,860,000 5,760,000
有価証券の償還による収入 300,000 1,500,000
有形固定資産の取得による支出 △1,850,955 △563,985
有形固定資産の売却による収入 - 252,756
無形固定資産の取得による支出 △47,957 △25,238
投資有価証券の取得による支出 △300,143 △1,500,145
投資有価証券の売却による収入 204,600 101,393
その他 760 760
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,493,695 △1,034,458
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 700,000 700,000
短期借入金の返済による支出 △700,000 △700,000
自己株式の取得による支出 △119,357 △158
自己株式の売却による収入 118,948 -
配当金の支払額 △549,218 △551,134
財務活動によるキャッシュ・フロー △549,627 △551,293
現金及び現金同等物に係る換算差額 △78 △2,448
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,715,371 △225,014
現金及び現金同等物の期首残高 3,874,447 2,159,075
現金及び現金同等物の期末残高 ※1 2,159,075 ※1 1,934,061
11
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)
(2) その他有価証券
時価のあるもの…………決算末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの…………移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
商品、製品、半製品、仕掛品、原材料、貯蔵品
評価基準……原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
評価方法……総平均法
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)、2016年4月1日以降に取得した建物附
属設備及び構築物並びに太陽光発電設備については定額法)を採用しております。
また、2007年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で
均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しており
ます。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権に
ついては個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えるため、当事業年度末における支給見込額に基づき計上しております。
(4) 役員株式給付引当金
株式交付規程に基づく当社の取締役等への当社株式の交付等に備えるため、当事業年度末における株式給付債
務の見込額に基づき計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上して
おります。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付
算定式基準によっております。
12
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により費用処
理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による
定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(6) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく期末要支給額の全額を計上しております。
なお、2004年6月に役員退職慰労金制度を廃止しており、役員退職慰労引当金残高は従前の制度による在任役
員に対する支給予定額であり、2004年4月以降の要支給額の新たな発生はありません。
5.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなります。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(追加情報)
(役員報酬BIP信託に係る取引について)
当社は、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下同じ。)及び当社と委任契約を締結してい
る執行役員(以下「取締役等」という。)を対象に、信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
(1)取引の概要
当社は、中長期的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、会社業績との連動性
が高く、かつ透明性・客観性の高い役員報酬制度として、業績連動型の株式報酬制度である「役員報酬BIP信
託」を導入しております。
本制度では、取締役等のうち一定の要件を充足するものを受益者とし、当社が当社株式の取得資金を拠出するこ
とにより信託を設定します。当該信託は、予め定める株式交付規程に基づき取締役等に交付すると見込まれる数の
当社株式を、当社からの第三者割当により取得します。その後、当該信託は、株式交付規程に従い、信託期間中の
各事業年度の業績目標の達成度等に応じて、当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭を役員報酬として、
毎年一定時期に交付及び給付いたします。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式
として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前事業年度167,498千円、73,487株、当事業年度
135,927千円、59,636株であります。
(損益計算書関係)
※1.他勘定振替高
商品、自家製品を見本費等に振替えた額であります。
※2.期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損(△は戻入額)が売上原
価に含まれております。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
5,105 千円 △7,019 千円
13
養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
※3.販売費及び一般管理費の主なもののうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりでありま
す。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
広告宣伝費 2,240,861 千円 2,204,931 千円
給料手当 939,293 〃 952,442 〃
退職給付費用 41,537 〃 58,381 〃
賞与引当金繰入額 137,428 〃 125,410 〃
役員賞与引当金繰入額 17,730 〃 23,150 〃
役員株式給付引当金繰入額 31,570 〃 44,446 〃
減価償却費 224,165 〃 213,122 〃
おおよその割合
販売費 72 % 72 %
一般管理費 28 〃 28 〃
※4.一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
362,411 千円 315,359 千円
※5.各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
受取配当金 31,581 千円 34,452 千円
※6.固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
土地及び建物 ― 千円 207,137 千円
車両運搬具 ― 〃 299 〃
※7.固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
建物 912 千円 2,233 千円
構築物 851 〃 926 〃
機械及び装置 16 〃 608 〃
車両運搬具 0 〃 0 〃
工具、器具及び備品 300 〃 166 〃
ソフトウェア ― 〃 2,093 〃
無形固定資産のその他 252 〃 ― 〃
撤去費 1,206 〃 9,655 〃
計 3,540 千円 15,683 千円
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
※8.減損損失の内容は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 用途 種類
長野県松本市 商業施設 建物、工具、器具及び備品
当社は、主として事業セグメントを基礎とした資産のグルーピングを行っております。また、重要な遊休資産に
ついては、物件ごとにグルーピングを行っております。
上記商業施設につきましては、稼働率の低下等により、当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価
額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(40,327千円)として特別損失に計上しております。その内訳
は、建物39,050千円、工具、器具及び備品1,276千円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込まれ
ないため備忘価額により評価しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式の種類
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 16,500,000 ― ― 16,500,000
自己株式
普通株式(注)1,2,3 2,772,257 49,679 57,396 2,764,540
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加49,679株は、役員報酬BIP信託による当社株式の取得による増加
49,500株、単元未満株式の買取による増加179株によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少57,396株は、役員報酬BIP信託への譲渡による減少49,500株、役員報
酬BIP信託から株式交付対象者への交付による減少7,896株によるものであります。
3 当事業年度末の自己株式の株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式73,487株が含まれておりま
す。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2018年6月28日
普通株式 550,385 40.00 2018年3月31日 2018年6月29日
定時株主総会
(注) 配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式31,833株に対する配当金1,275千円が含まれておりま
す。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年6月27日
普通株式 利益剰余金 552,357 40.00 2019年3月31日 2019年6月28日
定時株主総会
(注) 配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式73,487株に対する配当金2,939千円が含まれておりま
す。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度期首 当事業年度 当事業年度 当事業年度末
株式の種類
株式数(株) 増加株式数(株) 減少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 16,500,000 ― ― 16,500,000
自己株式
普通株式(注)1,2,3 2,764,540 77 13,851 2,750,766
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加77株は、単元未満株式の買取による増加によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少13,851株は、役員報酬BIP信託から株式交付対象者への交付によるも
のであります。
3 当事業年度末の自己株式の株式数には、役員報酬BIP信託が保有する当社株式59,636株が含まれておりま
す。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年6月27日
普通株式 552,357 40.00 2019年3月31日 2019年6月28日
定時株主総会
(注) 配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式73,487株に対する配当金2,939千円が含まれておりま
す。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2020年6月26日
普通株式 利益剰余金 552,354 40.00 2020年3月31日 2020年6月29日
定時株主総会
(注) 配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式59,636株に対する配当金2,385千円が含まれておりま
す。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりでありま
す。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
現金及び預金勘定 7,119,075 千円 6,594,061 千円
預入期間が3ケ月を超える定期預金 △4,960,000 〃 △4,660,000 〃
現金及び現金同等物 2,159,075 千円 1,934,061 千円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、「養命酒関連事業」の単一の報告セグメントとしており、その他の事業については、重要性が乏しいため
記載を省略しております。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
【関連情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
養命酒 その他製品、サービス その他 合計
外部顧客への売上高 8,003,235 2,158,171 362,386 10,523,794
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
㈱大木 3,205,475 養命酒関連事業
アルフレッサヘルスケア㈱ 2,305,251 養命酒関連事業
㈱PALTAC 1,581,150 養命酒関連事業
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
養命酒 その他製品、サービス その他 合計
外部顧客への売上高 8,027,129 2,093,001 358,803 10,478,935
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
㈱大木 3,657,017 養命酒関連事業
アルフレッサヘルスケア㈱ 2,395,201 養命酒関連事業
㈱PALTAC 1,314,852 養命酒関連事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社は、「養命酒関連事業」の単一の報告セグメントとしており、その他の事業については、重要性が乏しいため
記載を省略しております。
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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養命酒製造㈱ (2540) 2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(持分法損益等)
1.関連会社に関する事項
当社は、関連会社を有しておりません。
2.開示対象特別目的会社に関する事項
当社は、開示対象特別目的会社を有しておりません。
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 2,957円48銭 2,851円21銭
1株当たり当期純利益 50円01銭 57円32銭
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益(千円) 686,793 787,894
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る当期純利益(千円) 686,793 787,894
普通株式の期中平均株式数(株) 13,733,545 13,745,657
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 40,622,290 39,201,906
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) ― ―
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 40,622,290 39,201,906
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株
13,735,460 13,749,234
式の数(株)
4.株主資本において自己株式として計上されている「役員報酬BIP信託」に残存する当社株式は、1株当た
り純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めており、また、1株当たり当期純
利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末自己株式数は前事業年度73,487株、当事業年度
59,636株であり、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前事業年度
56,410株、当事業年度63,231株であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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