2021年12月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年11月10日
上場会社名 アサヒグループホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 2502 URL https://www.asahigroup-holdings.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 兼 CEO
(氏 名) 勝木 敦志
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員コーポレート・コミュニケーション部門長 (TEL) 03-5608-5126
(氏 名) 石坂 修
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 事業利益 営業利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 1,620,303 10.1 154,300 22.5 172,268 52.3 124,899 64.2 124,576 63.7 206,700 422.8
2020年12月期第3四半期 1,471,393 △5.1 125,968 △22.6 113,094 △29.2 76,053 △32.6 76,121 △32.6 39,534 651.3
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 245.84 245.82
2020年12月期第3四半期 165.14 165.12
(参考)税引前四半期利益 2021年12月期第3四半期 164,763百万円(55.9%) 2020年12月期第3四半期 105,706百万円(△32.9%)
※事業利益は、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る当社独自の利益指標です。
IFRSで定義されている指標ではありませんが、財務諸表利用者にとって有用であると考え自主的に開示しております。
※2021年12月期第2四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理が確定したことに伴い遡及修正を行っており、2020年12
月期第3四半期の連結経営成績(累計)について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 4,462,378 1,670,202 1,668,229 37.4
2020年12月期 4,439,378 1,517,816 1,516,124 34.2
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 53.00 - 53.00 106.00
2021年12月期 - 54.00 -
2021年12月期(予想) 55.00 109.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 事業利益 営業利益 当期利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,246,000 10.8 214,000 27.5 211,500 56.5 148,500 60.4 148,500 60.0 293.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
(参考)税引前利益 2021年12月期通期業績予想 198,500百万円(58.3%)
<為替一定> (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
売上収益 事業利益
百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 ※ 1,553,289 5.6 145,756 15.7
2021年12月期(予想)※ 2,166,117 6.8 203,364 21.2
※ 2021年の外貨金額を、2020年同期の為替レートで円換算
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 507,003,362株 2020年12月期 507,003,362株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 261,584株 2020年12月期 287,954株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 506,730,344株 2020年12月期3Q 460,935,409株
(注)期末自己株式数及び期中平均株式数(四半期累計)の算定上控除する自己株式数には、株式報酬制度の信託財産として、株式会社
日本カストディ銀行が保有する当社株式が含まれております(2021年12月期3Q 80,482株、2020年12月期 110,442株、2020年
12月期3Q 110,442株)。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料5ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想に関する定性的情報」をご覧ください。
アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 5
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 6
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 6
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 8
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 10
(4)要約四半期連結財務諸表注記 …………………………………………………………………………………… 12
継続企業の前提に関する注記 …………………………………………………………………………………… 12
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間(2021年1月1日~9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大
の影響が続いている状況でしたが、米国や欧州などの経済活動の回復により、全体では景気は持ち直しの傾向にあ
ります。日本経済においては、企業活動は各種政策や世界経済の改善などにより持ち直しの動きが見られるもの
の、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言などの影響により、外食を中心に個人消費が弱い動きとな
ったことで、景気は厳しい状況となりました。
こうした状況のなかアサヒグループは、本年更新した「中期経営方針」の重点課題に基づいて、引き続き“グロ
ーカルな価値創造経営”を推進するとともに、コロナ禍による環境変化を見据えた経営改革に取り組みました。
重点課題の『稼ぐ力の強化』においては、各事業の主力ブランドの価値向上や新たな価値提案の強化に加えて、
更なるコスト効率化により業績回復を促進するとともに、『経営資源の高度化』や『ESGへの取組み深化』に再投
資するための収益構造改革を推進しました。
その結果、アサヒグループの売上収益は、日本や欧州における外食産業の低迷によるマイナス影響があったもの
の、2020年6月に取得手続きが完了した豪州のビール・サイダー事業(以下「CUB事業」といいます。)の新規連
結効果などにより、1兆6,203億3百万円(前年同期比10.1%増)となりました。また、利益につきましては、事
業利益※1は1,543億円(前年同期比22.5%増)、営業利益は1,722億6千8百万円(前年同期比52.3%増)、親会
社の所有者に帰属する四半期利益は1,245億7千6百万円(前年同期比63.7%増)となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前年同期比5.6%の増収、事業利益は前年同期比15.7%の増益
となりました。※2
※1 事業利益とは、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した、恒常的な事業の業績を測
る当社独自の利益指標です。
※2 2021年の外貨金額を、前年同期の為替レートで円換算して比較しています。
[酒類事業]
酒類事業につきましては、各カテゴリーにおいて主力ブランドへの投資を重点化するとともに、多様化する消費
者ニーズに対応した商品や飲み方提案を強化することにより、新たな市場の創造に取り組みました。
ビール類では、「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」を『アサヒスーパードライ』のブランドメッセー
ジとし、飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいが楽しめる『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』
の発売や、家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』の展開を開始しました。また、これまで飲
食店でのみ展開していた『アサヒ生ビール』を家庭用向けに缶商品として発売するなど、ビール市場の活性化を図
りました。発泡酒や新ジャンルにおいては、『アサヒスタイルフリー<生>』、『クリアアサヒ』、『アサヒ
ザ・リッチ』を中心とした主力ブランドでの広告・販売促進活動を強化し、各ブランドの価値向上に取り組みまし
た。
ビール類以外では、RTD※において、主力ブランド『アサヒ贅沢搾り』をリニューアルし果実の味わいを強化す
るとともに、豊かなレモンの香りを実現した『アサヒ ザ・レモンクラフト』では広告・販売促進活動を積極的に
展開するなど、ブランドの強化を図りました。また、アルコールテイスト清涼飲料において、『アサヒドライゼ
ロ』で新たなユーザー層の拡大を図るとともに、“微アルコール”カテゴリーにおいて100%ビール由来原料なら
ではの麦のうまみとコクを実現した『アサヒ ビアリー』や、ウイスキーの本格的な味わいや上質な余韻が楽しめ
る『アサヒ ハイボリー』を発売するなど、お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の取組み
を推進しました。
以上の結果、酒類事業の売上収益は、健康志向の高まりなどの消費者ニーズの変化を捉えた発泡酒やアルコール
テイスト清涼飲料の売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う酒類提供規制などの
影響が続き、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比8.1%減の5,034億9千万円
となりました。
事業利益については、製造原価の低減や収益構造改革などに取り組みましたが、売上収益の減少により、前年同
期比26.0%減の459億6千万円となりました(営業利益は前年同期比40.9%減の362億4千9百万円)。
※ RTD:Ready To Drinkの略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
[飲料事業]
飲料事業につきましては、主力ブランドを中心にこれまで培ってきたブランド価値をより一層磨くとともに、変
化する生活に寄り添った商品や社会的課題の解決に向けた提案の強化などに取り組みました。
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
主力ブランドにおいては、『三ツ矢』ブランドにおいて、有糖炭酸の“おいしさ”と無糖炭酸の“さっぱり”を
兼ね備えた“甘すぎない”ハイブリッドな炭酸飲料として『「三ツ矢サイダー」レモラ』を発売し、新たな価値提
案を強化しました。また、『ウィルキンソン』ブランドでは、脂肪や糖の吸収を抑える機能を有する機能性表示食
品『「ウィルキンソン タンサン」エクストラ』をリニューアルするなど、健康需要や家庭内需要により好調な炭
酸カテゴリーにおいてブランド価値の更なる向上を図りました。『カルピス』ブランドでは、生活様式の変化に合
せ、砂糖を使わず果実由来の風味を活かした『「CALPIS」Light Blue』を発売し、ブランド力の強化に取り組みま
した。
社会的課題の解決に向けた提案においては、『十六茶』ブランドで、新たな素材や製法、環境配慮素材(PET再
生樹脂、バイオ素材樹脂)を使用した新容器を採用するとともに、『おいしい水』ブランドでは、全国の量販店に
おいてラベルレスボトル商品の販売を開始するなど、ブランド価値の向上と環境負荷低減に取り組みました。
以上の結果、飲料事業の売上収益は、最盛期における天候不順や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたも
のの、炭酸飲料やお茶飲料の販売数量が前年実績を上回ったことなどにより、前年同期比0.3%増収の2,713億2千
9百万円となりました。
事業利益については、増収効果に加えて、ブランドの選択と集中による固定費全般の効率化などにより、前年同
期比12.3%増の271億2千5百万円となりました(営業利益は前年同期比175.0%増の583億3千5百万円)。
[食品事業]
食品事業につきましては、新しい生活様式に合わせた価値創造と、市場構造の変化に適応した各カテゴリーの強
化により、持続的な成長基盤の構築に取り組みました。
タブレット菓子『ミンティア』については、マスク着用時専用商品、健康志向の高まりに対応した栄養機能食品
や機能性表示食品の商品、鋭く凍てつく冷涼感を感じられるクーリングフレーバーを使用した商品を発売するな
ど、新たな喫食シーンの提案によるブランド価値の向上に取り組みました。栄養サポート食品『1本満足バー』に
ついては、健康志向やからだづくりへの関心が高まる中、プロテインシリーズを中心に販売促進活動を強化しまし
た。フリーズドライ食品『アマノフーズ』については、『いつものおみそ汁』シリーズの高価格帯商品のラインア
ップの拡充に加え、時短ニーズの高まりや個食化に対応した『お食事メニュー』シリーズを発売するなど、手軽で
本格的な味わいを楽しめるフリーズドライの価値を訴求しました。
ベビーフードについては、『1歳からのMYジュレドリンク』シリーズや離乳食づくりをサポートする商品におい
て、商品ラインアップを拡充しユーザー層の拡大を図りました。サプリメントについては、『ディアナチュラ』に
おいて、セルフケアニーズの高まりに対応したラインアップを拡充したほか、テレビCMを含めた広告・販売促進活
動の展開によりブランド力の向上に取り組みました。
以上の結果、食品事業の売上収益は、オフィス勤務の減少に伴い『ミンティア』の売上が減少したものの、巣ご
もり需要を捉えたフリーズドライみそ汁や健康ニーズの高まりに対応した『ディアナチュラ』などの売上が前年実
績を上回ったことなどにより、前年同期比2.0%増の916億8千万円となりました。
事業利益については、増収効果に加えて、固定費全般の効率化などにより、前年同期比6.0%増の90億2千3百
万円となりました(営業利益は、前年同期比7.4%減の84億6千3百万円)。
[国際事業]
国際事業につきましては、ローカル市場における主力ブランドやアルコールテイスト清涼飲料を軸としたプレミ
アム戦略の推進に加えて、グローバルプレミアムブランドの販路拡大を強化しました。
欧州事業については、『Pilsner Urquell』における100%リサイクル可能な素材の採用や、『Grolsch』の缶の
マルチパックパッケージを段ボール製に切り替えるなど、環境負荷低減を通じたブランドの価値向上を図りまし
た。また、アルコールテイスト清涼飲料では、各国における主力ブランドのフレーバー商品の強化や、モータース
ポーツチームAston Martin Cognizant FORMULA ONE™ TEAMとのグローバルパートナーシップを締結した『Peroni
Libera 0.0%』の積極的な販売促進活動の展開など、新たな飲用機会の獲得に向けた取組みを強化しました。ま
た、グローバル市場全体に向けたブランドの拡大展開では、『アサヒスーパードライ』における「ラグビーワール
ドカップ2023フランス大会」とのワールドワイド・パートナーの契約締結や、主要展開国を中心に『Peroni
Nastro Azzurro』の情報発信を積極的に展開するなど、ブランドの認知度の向上に向けた取組みを推進しました。
オセアニア事業については、酒類において、主力ブランドの『Great Northern』と『Victoria Bitter』を中心
に積極的なマーケティング活動を展開したほか、『アサヒスーパードライ』と『Peroni Nastro Azzurro』の飲食
店向けの販売強化など、CUB事業取得により確立した強固な販売体制を活かしたシナジーの創出に取り組みまし
た。また、アルコールテイスト清涼飲料『Great Northern Zero』の販売地域を豪州全域に拡大するなど、多様化
する飲用ニーズに向けた取組みを強化しました。飲料においては、炭酸カテゴリーやスポーツ飲料を中心にノンシ
ュガー商品を積極的に展開し、市場における存在感の向上を図りました。
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
東南アジア事業については、マレーシアで、『WONDA』ブランドから『Brown Sugar Latte』を発売するなど、ア
サヒグループ保有ブランドを中心にラインアップを拡充することにより、ブランド認知度の向上を図りました。
以上の結果、国際事業の売上収益は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各国の規制などがあったものの、主
力事業を中心に前年を上回ったことに加え、CUB事業の新規連結効果もあり、前年同期比33.9%増の7,470億4千万
円となりました。
事業利益については、業態別の売上構成比の変化によるマイナス影響はありましたが、CUB事業の新規連結効果
や固定費全般の効率化などにより、前年同期比71.0%増の1,147億円となりました(営業利益は、前年同期比
118.2%増の894億1千7百万円)。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前年同期比21.9%の増収、事業利益は前年同期比55.6%の増益
となりました。※
※ 2021年の外貨金額を、前年同期の為替レートで円換算して比較しています。
[その他の事業]
その他の事業につきましては、売上収益は、前年同期比1.5%減の756億9千2百万円となりました。
事業損失については、前年同期比5億6百万円改善の8億2千1百万円となりました(営業損失は前年同期比20
億4千7百万円改善の11億3千8百万円)。
セグメントの業績は次の通りです。各セグメントの売上収益はセグメント間の内部売上収益を含んでおります。
なお、第1四半期連結累計期間より、酒類セグメントに含まれていた一部の会社について、報告セグメントの区分
をその他セグメントに変更しております。
以下の前年同期比較は前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
事業セグメント別の実績
(単位:百万円)
売上収益
売上収益 前年同期比 事業利益 前年同期比 営業利益 前年同期比
事業利益率
酒類 503,490 △8.1% 45,960 △26.0% 9.1% 36,249 △40.9%
飲料 271,329 0.3% 27,125 12.3% 10.0% 58,335 175.0%
食品 91,680 2.0% 9,023 6.0% 9.8% 8,463 △7.4%
国際 747,040 33.9% 114,700 71.0% 15.4% 89,417 118.2%
その他 75,692 △1.5% △821 - - △1,138 -
調整額計 △68,929 - △18,429 - - △19,058 -
無形資産償却費 - - △23,258 - - - -
合計 1,620,303 10.1% 154,300 22.5% 9.5% 172,268 52.3%
※営業利益における無形資産償却費は各事業に配賦しています。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
当第3四半期連結会計期間の連結総資産は、季節要因等により営業債権が減少したものの、為替相場の変動によ
るのれん及び無形資産の増加等により、総資産は前年度末と比較して229億9千9百万円増加し、4兆4,623億7千
8百万円となりました。
負債は、社債及び借入金の減少等により、前年度末と比較して1,293億8千7百万円減少し、2兆7,921億7千5
百万円となりました。
資本は、前年度末に比べ1,523億8千6百万円増加し、1兆6,702億2百万円となりました。これは、配当金支出
により利益剰余金が減少したものの、当第3四半期連結累計期間の親会社の所有者に帰属する四半期利益の計上に
よる利益剰余金の増加及び為替相場の変動により在外営業活動体の換算差額が増加したこと等によるものです。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は37.4%となりました。
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想に関する定性的情報
主に当第3四半期連結累計期間における、新型コロナウイルス拡大による規制、天候不順などの一時的な影響を
勘案し、2021年8月10日に公表しました通期の連結業績予想の修正を行っております。
(単位:百万円)
親会社の所有 基本的
売上収益 事業利益 営業利益 当期利益 者に帰属する 1株当たり
当期利益 当期利益
前回発表予想 (A) 2,276,000 224,500 222,000 156,000 156,000 307円85銭
今回修正予想 (B) 2,246,000 214,000 211,500 148,500 148,500 293円05銭
増 減 額 (B-A) △30,000 △10,500 △10,500 △7,500 △7,500 -
増 減 率 (%) △1.3 △4.7 △4.7 △4.8 △4.8 -
(ご参考)
2,027,762 167,823 135,167 92,584 92,826 196円52銭
前期実績(2020年12月期)
(ご参考)2021年12月期 通期業績予想
税引前利益 198,500百万円 (ご参考)前回発表予想 209,000百万円 前期実績 125,399百万円
(為替一定)売上収益 2,166,117百万円 (ご参考)前回発表予想 2,196,082百万円 前期実績 2,034,591百万円
(為替一定)事業利益 203,364百万円 (ご参考)前回発表予想 213,755百万円 前期実績 168,082百万円
2021年通期の業績予想につきましては、酒類の飲食店向け需要の一定の回復などを見込んでいる地域もあります
が、新型コロナウイルス感染症の拡大により大規模な社会的制限が実施されるなど、当社グループの業績に深刻な
影響を及ぼす社会経済情勢や事業環境の変化がないことを前提としており、実際の業績は様々な要因により大きく
異なる可能性があります。状況の変化などにより開示すべき重要な事項が発生した場合には、速やかに業績への影
響をお知らせいたします。
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 48,460 54,281
営業債権及びその他の債権 378,924 332,041
棚卸資産 183,166 209,821
未収法人所得税等 24,403 1,643
その他の金融資産 4,226 7,876
その他の流動資産 32,252 41,064
小計 671,434 646,729
売却目的で保有する資産 17,652 28,009
流動資産合計 689,086 674,739
非流動資産
有形固定資産 810,264 801,889
のれん及び無形資産 2,701,985 2,767,771
持分法で会計処理されている投資 5,256 6,263
その他の金融資産 160,064 142,754
繰延税金資産 27,596 31,006
確定給付資産 19,278 18,171
その他の非流動資産 25,846 19,783
非流動資産合計 3,750,292 3,787,638
資産合計 4,439,378 4,462,378
- 6 -
アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
営業債務及びその他の債務 477,098 482,120
社債及び借入金 924,760 483,351
未払法人所得税等 35,683 36,724
引当金 12,019 13,393
その他の金融負債 89,519 115,604
その他の流動負債 113,440 114,657
小計 1,652,521 1,245,851
売却目的で保有する資産に直接関連する負債 134 -
流動負債合計 1,652,655 1,245,851
非流動負債
社債及び借入金 898,867 1,175,735
確定給付負債 24,093 24,698
繰延税金負債 205,275 202,143
その他の金融負債 134,729 137,413
その他の非流動負債 5,941 6,332
非流動負債合計 1,268,906 1,546,324
負債合計 2,921,562 2,792,175
資本
資本金 220,044 220,044
資本剰余金 161,783 161,715
利益剰余金 967,230 1,038,785
自己株式 △1,031 △915
その他の資本の構成要素 168,097 248,598
親会社の所有者に帰属する持分合計 1,516,124 1,668,229
非支配持分 1,691 1,972
資本合計 1,517,816 1,670,202
負債及び資本合計 4,439,378 4,462,378
- 7 -
アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上収益 1,471,393 1,620,303
売上原価 △926,973 △995,418
売上総利益 544,419 624,885
販売費及び一般管理費 △418,450 △470,584
その他の営業収益 7,797 42,292
その他の営業費用 △20,672 △24,325
営業利益 113,094 172,268
金融収益 4,241 4,390
金融費用 △9,628 △12,221
持分法による投資損益 301 325
持分法で会計処理されている投資の売却損益 △2,300 -
税引前四半期利益 105,706 164,763
法人所得税費用 △29,653 △39,864
四半期利益 76,053 124,899
四半期利益の帰属:
親会社の所有者 76,121 124,576
非支配持分 △67 323
合計 76,053 124,899
基本的1株当たり四半期利益(円) 165.14 245.84
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 165.12 245.82
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期利益 76,053 124,899
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定される金融商品への投資の公正価 △13,732 8,370
値の変動
純損益に振り替えられる可能性のある項目
キャッシュ・フロー・ヘッジ △43,475 1,281
ヘッジコスト 275 155
在外営業活動体の換算差額 20,437 71,784
持分法適用会社に対する持分相当額 △25 209
その他の包括利益合計 △36,519 81,801
四半期包括利益合計 39,534 206,700
四半期包括利益合計の帰属:
親会社の所有者 39,728 206,405
非支配持分 △194 295
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アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括利益を
区分
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 通じて公正価値で測 キャッシュ・
定される金融商品へ フロー・
の投資の公正価値の ヘッジ
変動
2020年1月1日現在の残高 182,531 119,163 918,523 △77,011 63,354 32,797
四半期包括利益
四半期利益 76,121
その他の包括利益 △13,732 △43,475
四半期包括利益合計 - - 76,121 - △13,732 △43,475
非金融資産等への振替 11,723
所有者との取引
新株の発行 33,435 33,435
剰余金の配当 △46,265
自己株式の取得 △303
自己株式の処分 5,018 76,288
連結子会社の売却による変動
株式報酬取引 72
その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
△1,442 1,442
その他の増減 △0 △6
所有者からの拠出及び所有者への
33,435 38,526 △47,714 75,985 1,442 -
分配合計
所有者との取引合計 33,435 38,526 △47,714 75,985 1,442 -
2020年9月30日現在の残高 215,967 157,689 946,930 △1,025 51,064 1,045
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素 親会社の
区分 所有者に 非支配持分 資本合計
在外営業 その他の
ヘッジコスト 活動体の 資本の構成 帰属する
換算差額 要素合計 持分合計
2020年1月1日現在の残高 △1,125 8,080 103,107 1,246,314 1,965 1,248,279
四半期包括利益
四半期利益 76,121 △67 76,053
その他の包括利益 275 20,540 △36,392 △36,392 △127 △36,519
四半期包括利益合計 275 20,540 △36,392 39,728 △194 39,534
非金融資産等への振替 11,723 11,723 11,723
所有者との取引
新株の発行 - 66,871 66,871
剰余金の配当 - △46,265 △23 △46,289
自己株式の取得 - △303 △303
自己株式の処分 - 81,307 81,307
連結子会社の売却による変動 - - △62 △62
株式報酬取引 - 72 72
その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
1,442 - -
その他の増減 - △6 200 194
所有者からの拠出及び所有者への
- - 1,442 101,676 114 101,790
分配合計
所有者との取引合計 - - 1,442 101,676 114 101,790
2020年9月30日現在の残高 △849 28,620 79,880 1,399,442 1,885 1,401,327
- 10 -
アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括利益を
区分
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 通じて公正価値で測 キャッシュ・
定される金融商品へ フロー・
の投資の公正価値の ヘッジ
変動
2021年1月1日現在の残高 220,044 161,783 967,230 △1,031 39,605 2,526
四半期包括利益
四半期利益 124,576
その他の包括利益 8,370 1,281
四半期包括利益合計 - - 124,576 - 8,370 1,281
非金融資産等への振替 △128
所有者との取引
新株の発行
剰余金の配当 △54,220
自己株式の取得 △18
自己株式の処分 0 134
連結子会社の売却による変動
株式報酬取引 △68
その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
1,199 △1,199
その他の増減
所有者からの拠出及び所有者への
- △67 △53,020 116 △1,199 -
分配合計
所有者との取引合計 - △67 △53,020 116 △1,199 -
2021年9月30日現在の残高 220,044 161,715 1,038,785 △915 46,776 3,679
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素 親会社の
区分 所有者に 非支配持分 資本合計
在外営業 その他の
ヘッジコスト 活動体の 資本の構成 帰属する
換算差額 要素合計 持分合計
2021年1月1日現在の残高 △773 126,739 168,097 1,516,124 1,691 1,517,816
四半期包括利益
四半期利益 124,576 323 124,899
その他の包括利益 155 72,021 81,829 81,829 △27 81,801
四半期包括利益合計 155 72,021 81,829 206,405 295 206,700
非金融資産等への振替 △128 △128 △128
所有者との取引
新株の発行 - - -
剰余金の配当 - △54,220 △13 △54,233
自己株式の取得 - △18 △18
自己株式の処分 - 135 135
連結子会社の売却による変動 - - -
株式報酬取引 - △68 △68
その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
△1,199 - -
その他の増減 - - -
所有者からの拠出及び所有者への
- - △1,199 △54,171 △13 △54,185
分配合計
所有者との取引合計 - - △1,199 △54,171 △13 △54,185
2021年9月30日現在の残高 △617 198,761 248,598 1,668,229 1,972 1,670,202
- 11 -
アサヒグループホールディングス株式会社(2502) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結財務諸表注記
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
- 12 -
2021年第3四半期 財務ハイライト(連結)
◆業績ハイライト (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
売 上 収 益 16,203 14,714 1,489 10.1% 22,460 20,278 2,182 10.8%
国内事業 6,811 6,973 △ 162 △ 2.3% 9,377 9,385 △ 8 △ 0.1%
国際事業 5,857 4,459 1,399 31.4% 8,018 6,256 1,762 28.2%
売 上 収 益 (酒税抜き) 12,668 11,431 1,237 10.8% 17,395 15,640 1,755 11.2%
事 業 利 益 ※1、2 1,543 1,260 283 22.5% 2,140 1,678 462 27.5%
営 業 利 益 1,723 1,131 592 52.3% 2,115 1,352 763 56.5%
E B I T D A ※3 - - - - 3,280 2,694 585 21.7%
税引前四半期利益 1,648 1,057 591 55.9% 1,985 1,254 731 58.3%
四 半 期 利 益 1,249 761 488 64.2% 1,485 926 559 60.4%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 1,246 761 485 63.7% 1,485 928 557 60.0%
調整後親会社の所有者に帰属する当期利益 ※4 - - - - 1,485 928 557 60.0%
※1 事業利益とは、売上収益から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る利益指標。
※2 CUB事業に関するPPA(取得原価配分)完了に伴う影響を事業利益以下の各前年数値に遡及的に反映。
※3 EBITDAは、事業利益に無形資産償却費及び減価償却費を加えた金額。
※4 親会社の所有者に帰属する当期利益から事業ポートフォリオ再構築など一時的な特殊要因を控除したもの。
<為替一定 (前年同期の為替レート円換算)>
売 上 収 益 15,533 14,714 819 5.6% 21,661 20,278 1,384 6.8%
事 業 利 益 1,458 1,260 198 15.7% 2,034 1,678 355 21.2%
◆参考指標
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
酒類事業 (酒税込み) 9.1% 11.3% △ 2.2% 9.7% 11.1% △ 1.4%
(酒税抜き) 14.8% 18.7% △ 3.9% 15.9% 18.4% △ 2.5%
飲料事業 10.0% 8.9% 1.1% 9.2% 7.9% 1.3%
食品事業 9.8% 9.5% 0.4% 9.1% 8.9% 0.2%
国際事業 (酒税込み) 15.4% 12.0% 3.3% 15.4% 11.9% 3.5%
(酒税抜き) 19.6% 15.0% 4.5% 19.7% 15.0% 4.7%
事 業 利 益 率 (酒税込み) 9.5% 8.6% 0.9% 9.5% 8.3% 1.2%
(酒税抜き) 12.2% 11.0% 1.2% 12.3% 10.7% 1.6%
E B I T D A 比 率 (酒税込み) - - - 14.6% 13.3% 1.3%
(酒税抜き) - - - 18.9% 17.2% 1.7%
E P S (円) 245.8 165.1 80.7 293.1 196.5 96.5
調整後E P S (円) ※5 - - - 293.1 196.5 96.5
ROE - - - 9.3% 6.7% 2.6%
調整後R O E ※6 - - - 10.6% 7.5% 3.1%
Net DEレシオ ※7、8 - - - 0.81 0.98 △ 0.17
Net Debt/EBITDA ※8 - - - 4.48 6.03 △ 1.55
配当性向 - - - 37.2% 53.9% △ 16.7%
調整後配当性向 ※9 - - - 37.2% 53.9% △ 16.7%
※5 調整後親会社の所有者に帰属する当期利益に基づいて算出。
※6 調整後親会社の所有者に帰属する当期利益を親会社の所有者に帰属する持分合計(但し、在外営業活動体の換算差額と
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融商品への投資の公正価値の変動などを控除したもの)を除して算出。
※7 資本に劣後債発行残高(3,000億円)の50%を付加して算出。
※8 劣後債発行残高(3,000億円)の50%を、Net Debtから控除して算出。
※9 調整後EPSに基づいて算出。
- 補足1 -
2021年第3四半期実績(連結)
◆損益計算書 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
酒類事業 ※1 5,035 5,481 △ 446 △ 8.1% 7,245 7,470 △ 225 △ 3.0%
飲料事業 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
食品事業 917 899 18 2.0% 1,246 1,235 12 0.9%
国際事業 7,470 5,579 1,891 33.9% 10,266 7,930 2,336 29.5%
その他事業 ※1 757 768 △ 11 △ 1.5% 1,059 1,047 12 1.1%
調整額(全社・消去) △ 689 △ 718 28 - △ 948 △ 937 △ 11 -
売 上 収 益 16,203 14,714 1,489 10.1% 22,460 20,278 2,182 10.8%
酒類事業 ※1 460 621 △ 161 △ 26.0% 706 830 △ 124 △ 14.9%
飲料事業 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
食品事業 90 85 5 6.0% 113 110 3 2.8%
国際事業 ※2 1,147 671 476 71.0% 1,580 941 639 67.9%
その他事業 ※1 △ 8 △ 13 5 - △ 12 △ 12 △ 1 -
調整額(全社・消去) △ 184 △ 163 △ 21 - △ 267 △ 214 △ 53 -
買収に伴い生じた無形資産償却費 ※2 △ 233 △ 182 △ 51 - △ 310 △ 255 △ 55 -
事 業 利 益 1,543 1,260 283 22.5% 2,140 1,678 462 27.5%
事業利益からの調整項目 180 △ 129 308 - △ 25 △ 327 302 -
固定資産除売却損益 318 26 292 - 294 18 275 -
事業統合関連費用 △ 103 △ 30 △ 73 - △ 103 △ 89 △ 13 -
減損損失 - - - - - △ 88 88 -
その他 △ 35 △ 125 90 - △ 216 △ 167 △ 49 -
営 業 利 益 1,723 1,131 592 52.3% 2,115 1,352 763 56.5%
金融収支 △ 71 △ 42 △ 29 - △ 99 △ 76 △ 23 -
持分法投資損益 3 3 0 8.1% 3 3 0 14.0%
持分法で会計処理されている投資の売却損益 - △ 23 23 - - △ 23 23 -
その他 △ 8 △ 12 4 - △ 34 △ 1 △ 33 -
税引前四半期利益 1,648 1,057 591 55.9% 1,985 1,254 731 58.3%
法人所得税費用 △ 399 △ 297 △ 102 - △ 500 △ 328 △ 172 -
四半期利益 1,249 761 488 64.2% 1,485 926 559 60.4%
親会社の所有者に帰属する四半期利益 1,246 761 485 63.7% 1,485 928 557 60.0%
非支配持分に帰属する四半期利益 3 △ 1 4 - - △ 2 2 -
※ 以下の※1については事業再編に伴う影響を2021年業績とその比較対象年度の2020年業績に反映。
※1 酒類事業に含まれていたなだ万(株)およびアサヒフードクリエイト(株)をその他事業に移管。
※2 CUB事業に関するPPA(取得原価配分)完了に伴う影響を事業利益以下の各前年数値に遡及的に反映。
◆財政状態計算書 (億円)
第3四半期(9月末日) 年間予想(11/10発表)
前期末 前期末比 前期末 前期末比
資産合計 44,624 44,394 230 0.5% 44,740 44,394 346 0.8%
資本合計 16,702 15,178 1,524 10.0% 16,760 15,178 1,582 10.4%
親会社の所有者に帰属する持分合計 16,682 15,161 1,521 10.0% 16,750 15,161 1,589 10.5%
金融債務残高 16,591 18,236 △ 1,645 △ 9.0% 16,700 18,236 △ 1,536 △ 8.4%
◆その他 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
設備投資 521 549 △ 28 △ 5.1% 965 845 120 14.3%
減価償却費 606 556 50 9.1% 830 761 69 9.0%
※ 設備投資及び減価償却費には、リース資産及び子会社取得時の商標権は含まず。
- 補足2 -
個社別実績
◆売上収益 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
アサヒビール 5,023 5,469 △ 445 △ 8.1% 7,229 7,452 △ 224 △ 3.0%
その他・事業内消去 ※1 11 13 △ 1 △ 8.7% 16 17 △ 1 △ 6.3%
酒類事業 5,035 5,481 △ 446 △ 8.1% 7,245 7,470 △ 225 △ 3.0%
アサヒ飲料 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
その他・事業内消去 - - - - - - - -
飲料事業 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
アサヒグループ食品 ※2 914 897 17 1.9% 1,243 1,232 11 0.9%
その他・事業内消去 ※2 3 2 1 43.3% 4 3 1 35.6%
食品事業 917 899 18 2.0% 1,246 1,235 12 0.9%
欧州事業 ※3 3,651 3,238 414 12.8% 4,898 4,110 788 19.2%
オセアニア事業 ※4 3,492 2,012 1,479 73.5% 4,948 3,391 1,557 45.9%
東南アジア事業 ※5 323 316 7 2.1% 410 416 △ 6 △ 1.5%
その他・事業内消去 ※5 5 13 △ 8 △ 62.0% 9 12 △ 3 △ 21.4%
国際事業 7,470 5,579 1,891 33.9% 10,266 7,930 2,336 29.5%
その他事業 ※1 757 768 △ 11 △ 1.5% 1,059 1,047 12 1.1%
調整額(全社・消去) △ 689 △ 718 28 - △ 948 △ 937 △ 11 -
連 結 合 計 16,203 14,714 1,489 10.1% 22,460 20,278 2,182 10.8%
◆事業利益 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
アサヒビール 458 619 △ 161 △ 26.0% 705 827 △ 123 △ 14.8%
その他・事業内消去 ※1 2 2 △ 0 △ 20.9% 1 2 △ 1 △ 36.5%
酒類事業 460 621 △ 161 △ 26.0% 706 830 △ 124 △ 14.9%
アサヒ飲料 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
その他・事業内消去 - - - - - - - -
飲料事業 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
アサヒグループ食品 ※2 90 84 5 6.2% 112 109 3 2.8%
その他・事業内消去 ※2 1 1 △ 0 △ 21.0% 1 1 △ 0 △ 4.9%
食品事業 90 85 5 6.0% 113 110 3 2.8%
欧州事業 ※3 595 529 67 12.6% 739 603 136 22.5%
オセアニア事業 ※4 534 139 396 284.9% 825 330 495 150.3%
純事業利益 551 234 317 135.4% 850 442 408 92.3%
一時費用 △ 16 △ 95 79 - △ 25 △ 112 87 -
東南アジア事業 ※5 3 10 △ 8 △ 73.6% 2 14 △ 12 △ 89.1%
その他・事業内消去 ※5 15 △ 7 22 - 15 △ 5 20 -
国際事業 1,147 671 476 71.0% 1,580 941 639 67.9%
その他事業 ※1 △ 8 △ 13 5 - △ 12 △ 12 △ 1 -
調整額(全社・消去) △ 184 △ 163 △ 21 - △ 267 △ 214 △ 53 -
買収に伴い生じた無形資産償却費 ※4 △ 233 △ 182 △ 51 - △ 310 △ 255 △ 55 -
連 結 合 計 1,543 1,260 283 22.5% 2,140 1,678 462 27.5%
※ 以下の※1、2、3、4、5については事業再編に伴う影響を2021年業績とその比較対象年度の2020年業績に反映。
※1 酒類事業の「その他・事業内消去」に含まれていたなだ万(株)およびアサヒフードクリエイト(株)をその他事業に移管。
※2 アサヒグループ食品(株)が、食品事業の「その他・事業内消去」に含まれていたアサヒカルピスウェルネス(株)を吸収合併。
※3 アサヒインターナショナル社を欧州事業に統合。
※4 既存事業とCUB事業をオセアニア事業に統合。2020年の売上収益、事業利益には、CUB事業の新規連結効果として6月以降分のみ計上。
CUB事業に関するPPA(取得原価配分)完了に伴う影響を前年数値に遡及的に反映。
※5 東南アジア事業に含まれていたAsahi Loi Hein Company Limitedを国際事業の「その他・事業内消去」に移管。
- 補足3 -
事業別実績(為替一定)/為替レート
◆売上収益 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
酒類事業 ※1 5,035 5,481 △ 446 △ 8.1% 7,245 7,470 △ 225 △ 3.0%
飲料事業 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
食品事業 ※2 917 899 18 2.0% 1,246 1,235 12 0.9%
欧州事業 ※3 3,400 3,238 162 5.0% 4,610 4,110 500 12.2%
オセアニア事業 ※4 3,083 2,012 1,071 53.2% 4,447 3,391 1,056 31.1%
東南アジア事業 ※5 312 316 △ 4 △ 1.3% 401 416 △ 15 △ 3.7%
その他・事業内消去 ※5 5 13 △ 8 △ 61.3% 9 12 △ 3 △ 21.4%
国際事業 6,800 5,579 1,221 21.9% 9,467 7,930 1,538 19.4%
その他事業 ※1 757 768 △ 11 △ 1.5% 1,059 1,047 12 1.1%
調整額(全社・消去) △ 689 △ 718 28 - △ 948 △ 937 △ 11 -
連 結 合 計 15,533 14,714 819 5.6% 21,661 20,278 1,384 6.8%
◆事業利益 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
酒類事業 ※1 460 621 △ 161 △ 26.0% 706 830 △ 124 △ 14.9%
飲料事業 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
食品事業 ※2 90 85 5 6.0% 113 110 3 2.8%
欧州事業 ※3 554 529 26 4.8% 695 603 92 15.3%
オセアニア事業 ※4 472 139 333 240.0% 741 330 412 124.9%
純事業利益 486 234 252 107.8% 764 442 322 72.8%
一時費用 △ 14 △ 95 81 - △ 22 △ 112 90 -
東南アジア事業 ※5 3 10 △ 8 △ 74.5% 1 14 △ 12 △ 89.4%
その他・事業内消去 ※5 15 △ 7 22 - 15 △ 5 20 -
国際事業 1,044 671 373 55.6% 1,453 941 512 54.4%
その他事業 ※1 △ 8 △ 13 5 - △ 12 △ 12 △ 1 -
調整額(全社・消去) △ 184 △ 163 △ 21 - △ 267 △ 214 △ 53 -
買収に伴い生じた無形資産償却費 △ 215 △ 182 △ 33 - △ 289 △ 255 △ 34 -
連 結 合 計 1,458 1,260 198 15.7% 2,034 1,678 355 21.2%
※ 2021年の外貨金額を、2020年同期の為替レートで円換算。
※1、2、3、4、5の内容については、補足P.3の脚注を参照。
◆為替レート (円)
2021年1-9月実績 2020年1-9月実績 2021年予想
(平均) (平均) (11/10発表)
欧州ユーロ 129.9 120.9 129.5
豪ドル 82.4 72.8 82.0
マレーシアリンギット 26.3 25.4 26.0
USドル 108.6 107.6 108.5
- 補足4 -
利益増減明細(酒類・飲料事業)
<酒類事業> (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
アサヒビール 5,023 5,469 △ 445 △ 8.1% 7,229 7,452 △ 224 △ 3.0%
その他・事業内消去 ※ 11 13 △ 1 △ 8.7% 16 17 △ 1 △ 6.3%
売上収益 5,035 5,481 △ 446 △ 8.1% 7,245 7,470 △ 225 △ 3.0%
売上増減影響等 (※1) △ 107 △ 7
変動費コストダウン (※2) 21 28
変動費コストアップ (※3) △ 17 △ 26
広告・販促費増減 (※4) △ 77 △ 120
その他経費増減 19 1
(人件費増減) 7 3
(減価償却費増減) 5 5
(販売器具関係費増減) 17 20
(その他増減) △ 10 △ 26
アサヒビール 458 619 △ 161 △ 26.0% 705 827 △ 123 △ 14.8%
その他・事業内消去 ※1 2 2 △ 0 △ 20.9% 1 2 △ 1 △ 36.5%
事業利益 460 621 △ 161 △ 26.0% 706 830 △ 124 △ 14.9%
※ 2021年1月1日の事業再編等により、以下の変更に伴う影響を比較対象年度の2020年業績に反映。
酒類事業に含まれていたなだ万(株)およびアサヒフードクリエイト(株)をその他事業に移管。
≪ 第3四半期(1-9月累計) 利益増減要因 ≫ ≪ 年間予想(11/10発表) 利益増減要因 ≫
(※1) ビール類数量増減 △158億円、 その他売上増減 △0億円、 構成差異等 (※1) ビール類数量増減 △79億円、 その他売上増減 9億円、 構成差異等
(※2) 原材料 5億円、ビール類以外 6億円、ユーティリティ 1億円、廃棄 4億円 他 (※2) 原材料 8億円、ビール類以外 7億円、 廃棄 5億円、運搬費 3億円 他
(※3) 原材料 △10億円、ビール類以外 △2億円、運搬費 △4億円 他 (※3) 原材料 △14億円、 運搬費 △7億円 他
(※4) 広告費 △78億円、 販促費 0億円 (※4) 広告費 △128億円、 販促費 9億円
(※ ビール類 △50億円、 他 △28億円) (※ ビール類 △69億円、 他 △51億円)
<参考:広告費 300億円、 販促費 198億円> <参考:広告費 392億円、 販促費 298億円>
<飲料事業> (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
アサヒ飲料 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
その他・事業内消去 - - - - - - - -
売上収益 2,713 2,704 9 0.3% 3,592 3,534 58 1.6%
売上増減影響等 (※1) 35 57
変動費コストダウン (※2) 24 30
変動費コストアップ (※3) △ 5 △ 8
広告・販促費増減 (※4) △ 11 △ 9
その他経費増減 (※5) △ 13 △ 18
アサヒ飲料 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
その他・事業内消去 - - - - - - - -
事業利益 271 242 30 12.3% 330 278 52 18.5%
≪ 第3四半期(1-9月累計) 利益増減要因 ≫ ≪ 年間予想(11/10発表) 利益増減要因 ≫
(※1) 数量増減 26億円、 構成差異等 (※1) 数量増減 46億円、 構成差異等
(※2) 原料 2億円、資材 15億円、操業度向上・内製化 7億円 (※2) 原料 3億円、資材 17億円、操業度向上・内製化 10億円
(※3) 原料 △1億円、資材 △4億円 (※3) 原料 △2億円、資材 △6億円
(※4) 広告費 △2億円、販促費 △9億円 (※4) 広告費 △5億円、販促費 △4億円
(※5) 減価償却費 他 (※5) 減価償却費 他
参考:飲料事業 販売数量
(万箱)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
炭酸飲料 6,217 6,180 37 0.6% 8,110 7,820 290 3.7%
乳性飲料 3,300 3,438 △ 138 △ 4.0% 4,275 4,379 △ 104 △ 2.4%
コーヒー飲料 2,588 2,573 15 0.6% 3,585 3,546 39 1.1%
お茶飲料 2,790 2,719 71 2.6% 3,615 3,505 109 3.1%
ミネラルウォーター 1,176 1,295 △ 119 △ 9.2% 1,545 1,647 △ 102 △ 6.2%
果実飲料 1,062 1,066 △ 4 △ 0.4% 1,415 1,433 △ 18 △ 1.3%
その他飲料 1,881 1,900 △ 19 △ 1.0% 2,520 2,536 △ 16 △ 0.6%
販売数量合計 19,012 19,171 △ 159 △ 0.8% 25,065 24,867 197 0.8%
- 補足5-
無形資産償却費明細
◆買収に伴い生じた無形資産償却費明細 (億円)
第3四半期(1-9月累計) 年間予想(11/10発表)
前年 前年比 前年 前年比
酒 類 事 業 △ 1 △ 1 - △ 1 △ 1 -
飲 料 事 業 △ 12 △ 12 - △ 16 △ 16 -
食 品 事 業 - - - - - -
欧州事業 △ 137 △ 126 △ 11 △ 181 △ 170 △ 12
オセアニア事業 ※ △ 80 △ 40 △ 40 △ 108 △ 64 △ 44
東南アジア事業 △ 1 - △ 1 △ 1 △ 1 △ 0
国 際 事 業 △ 218 △ 167 △ 51 △ 290 △ 235 △ 56
その他事業 △ 1 △ 2 1 △ 2 △ 3 1
連 結 合 計 △ 233 △ 182 △ 51 △ 310 △ 255 △ 55
※ CUB事業に関するPPA(取得原価配分)完了に伴う影響を前年数値に遡及的に反映。
- 補足6 -