2497 M-UNITED 2020-11-09 15:30:00
2021年3月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]
2021年3月期 第2四半期
決算説明資料
2020年11月9日
ユナイテッド株式会社
(東証マザーズ:2497)
アジェンダ
1 2021年3月上半期累計 決算概要 P1
2 2021年3月期第2四半期 各事業の概況 P4
3 今後の経営方針および業績予想 P15
4 Appendix P21
本資料に記載されたすべての意見や予測、見通しなどは資料作成時点における入手可能な情報に基づいた弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するもの
ではありません。また様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを、ご承知おきください。なお、本資料に記載されてい
る会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
1
2021年3月期上半期累計 ハイライト
売上高 : 11,008百万円 (前年同期比△3%)
営業利益 : 5,465百万円 (前年同期比+108%)
連結業績 インベストメント事業除く
売上高 : 5,399百万円 (前年同期比△24%)
営業利益 : 63百万円 (前年同期比+1,313百万円)
DXプラットフォーム 売上高 : 1,237百万円 (前年同期比 +57%) キラメックス㈱ 2Q単体業績は P6
事業 営業利益 : 57百万円 (前年同期比 △46%) ㈱ブリューアス
インベストメント 売上高 : 5,609百万円 (前年同期比 +33%) 投資事業
営業利益 : 5,402百万円 (前年同期比 +39%) 2Q単体業績は P11
2Q詳細は
事業 ベンチャーユナイテッド㈱
アドテクノロジー 売上高 : 2,955百万円 (前年同期比 △13%) アプリ広告領域
ウェブ広告領域 2Q単体業績は P13
2Q詳細は
事業 営業利益 : 429百万円 (前年同期比 +27%)
マーケティング領域
フォッグ㈱
コンテンツ 売上高 : 1,212百万円 (前年同期比 △59%) ㈱インターナショナル
事業 営業利益 : 106百万円 (前年同期比 +1,289百万円) 2Q単体業績は P14
2Q詳細は
スポーツマーケティング
トレイス㈱
2
連結損益計算書
成長を継続するDXプラットフォーム事業の拡大により、売上総利益は前年同期比+35%
前期実施した事業ポートフォリオの整理、および在宅勤務体制への移行に伴うオフィス関連費用の削減に伴い、
販売費及び一般管理費は前年同期比△39%
年度内の本社オフィス追加解約により、オフィス関連費用は更なる削減を予定
2020年3月期 2021年3月期
前年同期比
上半期累計 上半期累計
(単位:百万円)
インベストメント除く インベストメント除く インベストメント除く
売上高 11,305 7,101 11,008 5,399 △ 3% △ 24%
売上総利益 5,234 1,283 7,053 1,566 +35% +22%
販売費及び一般管理費 2,606 2,533 1,587 1,503 △ 39% △ 41%
のれん償却費 527 527 57 57 △ 89% △ 89%
その他 2,078 2,006 1,530 1,445 △ 26% △ 28%
営業利益 2,628 △ 1,250 5,465 63 +108% +1,313
営業外収益 5 5 98 98 +1,605% +1,605%
営業外費用 55 55 4 4 △ 93% △ 93%
経常利益 2,578 △ 1,299 5,560 158 +116% +1,457
特別利益 10 10 8 8 △ 13% △ 13%
※1
特別損失 193 193 176 176 △ 9% △ 9%
税金等調整前当期純利益 2,395 △ 1,483 5,392 △9 +125% +1,473
※2
当期純利益 1,273 N/A 3,723 N/A +192% N/A
※1:うち、アプリ広告領域のサービス撤退に伴う特別損失116百万円
※2:「親会社株主に帰属する四半期純利益」を示す
3
アジェンダ
1 2021年3月期上半期累計 決算概要 P1
2 2021年3月期第2四半期 事業別概況 P4
3 今後の経営方針および業績予想 P15
4 Appendix P21
本資料に記載されたすべての意見や予測、見通しなどは資料作成時点における入手可能な情報に基づいた弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するもの
ではありません。また様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを、ご承知おきください。なお、本資料に記載されてい
る会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
4
事業別営業利益推移
DXプラットフォーム事業の成長、およびアドテクノロジー事業、コンテンツ事業の収益性改善により、
第2四半期営業利益はインベストメント事業を除く3事業合計で前年同四半期比+590百万円の増加
12,777 5,595
~ 12,791
1,960
~ 1,179
2,081
~
5,384
179 878
2,491 1,670
1,386
1,001
586 400
175 38 17
85
113 256
199 280 21 223
137 202 138 206
58 61 103 67 116 74
35 1 △7 38 17 △ 17
△ 108 △ 136 383
△ 473 △ 419
DXプラットフォーム △ 601 +590百万円
△ 655 △ 708
インベストメント
アドテクノロジー △206
コンテンツ △4
(単位:百万円) △ 555
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
注:本社費用その他除く 5
DXプラットフォーム事業 売上高・営業利益推移
第2四半期売上高は、キラメックス㈱の成長により前年同四半期比+64%
営業利益は、㈱ブリューアスにおける開発リソース追加により、第1四半期は前年同四半期比減益と
なったものの、第2四半期は同影響を上回るキラメックス㈱の成長加速により、前年同四半期比+11%
売上高推移 (単位:百万円) 営業利益推移 (単位:百万円)
712
692
前年同四半期比
+64% 116
525
前年同四半期比
+11%
434 74
413
67
61
351
282 35 38
222 224
201 17
1
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
△7
△ 17
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年 2020年 2021年 2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
6
キラメックス㈱ 受講者数・業績推移
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy」の受講者数は成長を加速し、
第2四半期売上高は前年同四半期比+88%、同営業利益は前年同四半期比+131%
第3四半期以降は、更なる成長に向け体制強化等の追加投資を実施する予定
636
※
受講者数推移(年度別) (単位:人) 売上高実績(四半期別) 511
400
338 前年同四半期比
310 307
+88%
成長加速
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020年3月期 2021年3月期
130
営業利益実績(四半期別)
91
25,242 前年同四半期比
56 +131%
17,742 43
11,584 人件費増加により
15 10
一時的に減益
3,880
2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期見込 2020年3月期 2021年3月期
※オンラインブートキャンプ 有料会員・無料会員及び企業研修受講者の合計値
7
業務提携:㈱FABRIC TOKYO、㈱アイレップ
専門的な知見を持つ複数の企業と業務提携を実施
㈱FABRIC TOKYOとの業務提携 ㈱アイレップとの業務提携
D2Cブランドを運営する㈱FABRIC TOKYOと連携する BtoBマーケティングに関する豊富な知見を持つ
ことで、D2Cブランド構築支援やOMOコンサルティング ㈱アイレップと連携することで、マーケティング施策の
サービスを提供 立案からアプリ・システム開発までを一気通貫で提供
㈱FABRIC TOKYO 会社概要 ㈱アイレップ 会社概要
代表者 :代表取締役 森 雄一郎 代表者 :代表取締役社長 高梨 秀一
事業内容 :カスタムオーダー可能なD2Cアパレルブランド 事業内容 :広告代理事業、ソリューション事業、
「FABRIC TOKYO」の運営 クリエイティブ事業、その他
8
キラメックス㈱:経済産業省および厚生労働省指定の講座へ認定
「TechAcademy」の提供する15コースが、経済産業省指定の第四次産業革命スキル習得講座、
および厚生労働省指定の教育訓練給付制度の対象へ、オンラインスクールとして初の認定
認定内容
現在提供しているデータサイエンスコース、
AIコース、 Pythonコースを習得スキルや
学習プラン別に組み合わせた15コースが認定
今後成長が見込まれる分野において、
実践的なスキルが習得できることが評価
※1
第四次産業革命スキル習得講座
IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けて
キャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度
※2
教育訓練給付制度
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、
教育訓練受講に支払った費用の一部が支給される制度
※1 出典:経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」
※2 出典:厚生労働省「教育訓練給付制度」
9
キラメックス㈱:オンラインプログラミングスクール受講率No.1を獲得
オンラインプログラミングスクール受講者に実施した調査の結果、受講率No.1を獲得
あなたが現在オンラインにて受講している あなたが現在メインでオンラインにて受講している
プログラミングスクールをすべてお選びください。 プログラミングスクールを1つお選びください。
単位:受講率(%)
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :オンラインプログラミングスクールを
受講している18~59歳の男女1,004名
調査委託先:マクロミル
調査時期 :2020年8月7日~2020年8月17日
10
インベストメント事業 売上高推移・営業投資有価証券残高
投資先株式の売却およびLP出資先からの分配益計上により、第2四半期売上高152百万円
※
第2四半期末の営業投資有価証券残高は30,626百万円
売上高推移 (単位:百万円) 営業投資有価証券残高内訳
12,901 2,637 5,456 2020年9月末
投資先
~ ~ ~ メルカリ
貸借対照表計上額
1,788
1,566
上場株式 ソーシャルワイヤー 約264億円
サイバー・バズ
1,083
831 未上場株式 50社以上 約27億円
142
10
152 LP出資先 25本以上 約15億円
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期
※:うち㈱メルカリ株式の営業投資有価証券残高は25,462百万円(株式保有割合は3.4%、2020年9月30日時点)
未上場株式は投資簿価で評価、上場株式は時価評価
11
インベストメント事業 投資先ポートフォリオ
主な投資先スタートアップ 主なLP出資先ファンド
ポストIPO シード~アーリー
ミドル~レイター
12
アドテクノロジー事業 売上高・営業利益推移
第2四半期売上高は、アプリ広告領域が収益性重視の運営へ移行したことにより減収し、前年同四半期比△12%
同営業利益は、上記の収益性改善およびウェブ広告領域の需要拡大により前年同四半期比+12%
事業環境の変化に伴い、アプリ広告領域は年度内の事業撤退を決定
売上高推移 (単位:百万円) 営業利益・売上総利益率推移 (単位:百万円)
※
アプリ広告領域 売上総利益率
ウェブ広告領域 営業利益 22% 23%
マーケティング領域 20%
19% 19%
1,934 前年同四半期比 17%
1,840 16%
△12%
1,794
1,739 1,704 1,706 280
1,643 1,573 1,510 12% 256
1,444
8% 8% 223
202 199 206
前年同四半期比
137 138
+12%
103
58
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年 2020年 2021年 2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
※ マーケティング領域を除く売上総利益率推移
13
コンテンツ事業 売上高・営業利益推移
新型コロナウイルス感染症によるイベント開催中止により、㈱インターナショナルスポーツマーケティング
(スポーツ関連事業)、およびフォッグ㈱(エンターテイメント関連事業)の売上高が当初計画から乖離
上記に加え、非継続事業の撤退に伴い事業規模が縮小したことで、第2四半期売上高は前年同四半期比△58%
一方、同営業利益は非継続事業の撤退完了により前年同四半期比+559百万円
売上高推移 (単位:百万円) 営業利益推移 (単位:百万円)
前年同四半期比
非継続事業 ※1 +559 百万円
継続事業 ※2
38 85
21
1,946 120
75 69 87 58 95 60 85
48 29
1,783
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
△ 57 △ 38
1,524 △ 183
△ 256
1,407 1,396 撤退完了
△ 108 △ 478
1,205 前年同四半期比 △ 136 △ 650
1,134 △58% △ 561
1,056 △ 725
853
899 761 △ 738
842 872
360
△ 419
276 227 641
570 △ 473
4
△ 601
696 741 670
623 648
564 635 644 566 641 △ 655 △ 708
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019年 2020年 2021年 2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
※1 ㈱Smarprise、㈱アラン・プロダクツ、㈱ラップス、CocoPPa Dolls 等
※2 フォッグ㈱ 、トレイス㈱、 ㈱インターナショナルスポーツマーケティング、CocoPPa Play 14
アジェンダ
1 2021年3月期上半期累計 決算概要 P1
2 2021年3月期第2四半期 事業別概況 P4
3 今後の経営方針および業績予想 P15
4 Appendix P21
本資料に記載されたすべての意見や予測、見通しなどは資料作成時点における入手可能な情報に基づいた弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するもの
ではありません。また様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを、ご承知おきください。なお、本資料に記載されてい
る会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
15
コーポレートストラクチャーの変更
成長期待事業として注力しているDXプラットフォーム事業の更なる強化に向け、
アドテクノロジー事業およびゲーム事業を分社化、インベストメント事業をベンチャーユナイテッド㈱に
集約し、当社単体の事業をDXプラットフォーム事業へ集中
現行 変更後
ユナイテッド株式会社 ユナイテッド株式会社
DXプラットフォーム事業 インベストメント事業
DXプラットフォーム事業
アドテクノロジー事業 コンテンツ事業
グループ会社 グループ会社
インベストメント事業
DXプラットフォーム事業 インベストメント事業 DXプラットフォーム事業
(集約)
アドテクノロジー事業 コンテンツ事業
コンテンツ事業 (分社化) (新会社追加)
16
新設会社について
アドテクノロジー事業およびコンテンツ事業の分社化により、 2つの新会社を設立
両社による機動的な事業運営により、再度事業拡大を図る
アドテクノロジー事業 コンテンツ事業
ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱ ユナイテッドG&C㈱(仮称)
- 会社概要 - - 会社概要 -
代表者 :伊良子 真史 代表者 :石崎 進
(現 執行役員アドプラットフォーム事業本部本部長) (現 ゲーム事業本部 事業部長)
設立 :2021年2月1日(予定) 設立 :2021年2月1日(予定)
資本金 :10百万円 資本金 :10百万円
株主構成 :ユナイテッド㈱ 100% 株主構成 :ユナイテッド㈱ 100%
承継事業 :アドテクノロジー事業 承継事業 :①コンテンツ事業 ゲーム領域
ウェブ広告領域 ➁アドテクノロジー事業
マーケティング領域
17
2021年3月期 業績予想
事業ポートフォリオ整理に伴う特別損失が前期計上されていたため、当期純利益は前期比+156%
売上高 : 16,300百万円 (前期比 △22%)
連結業績予想 営業利益 : 5,300百万円 (前期比 +4%)
経常利益 : 5,300百万円 (前期比 +4%)
親会社株主に帰属する
当期純利益 : 3,600百万円 (前期比 +156%)
事業成長継続により前期比増収、更なる成長に向けた追加投資を第3四半期以降実施予定
DXプラットフォーム事業
業績予想 売上高 : 2,650百万円 (前期比 +40%)
営業利益 : 0百万円 (前期比 △252百万円)
第1四半期に売却した㈱メルカリ株式の売却益に加え、その他投資先から一定のキャピタルゲインを期待
インベストメント事業
業績予想 売上高 : 5,850百万円 (前期比 △17%)
営業利益 : 5,450百万円 (前期比 △17%)
アプリ広告領域の撤退により売上高・営業利益共に縮小、継続するウェブ広告領域は前期比増収増益を見込む
アドテクノロジー事業
業績予想 売上高 : 5,450百万円 (前期比 △20%)
営業利益 : 650百万円 (前期比 △26%)
非継続事業の撤退および新型コロナウイルス影響により前期比減収、同撤退の完了により営業利益は増加
コンテンツ事業
業績予想 売上高 : 2,350百万円 (前期比 △55%)
営業利益 : 200百万円 (前期比 +1,763百万円)
注:業績予想は、現在の状況を前提として当第2四半期までの実績及び現時点で入手可能な情報や予測等に基づき算定
18
2021年3月期 中間配当
2021年3月期は年間連結配当性向 20%の方針を継続し、
通期の配当金額を設定する予定であり、中間配当金は1株当たり15 円に決定
配当の内訳
2021年3月期 前年実績(2020年3月期)
中間 期末(予想) 中間 期末
基準日 2020年9月30日 2021年3月31日 2019年9月30日 2020年3月31日
1株当たり
配当金 15.0円 未定 11.0円 2.0円
(半期)
配当金総額
(半期) 335百万円 未定 245百万円 44百万円
配当性向
(年間) 20.0%(予定) 20.8%
19
自己株式の取得
資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した
機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己株式の取得を予定
実施内容
取得価額の総額 上限10億円
取得株式の総数 上限500,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.2%)
取得期間 2020年11月10日(火)~ 2021年1月8日(金)
取得方法 東京証券取引所における市場買付(取引一任契約に基づく市場買付)
20
アジェンダ
1 2021年3月期上半期累計 決算概要 P1
2 2021年3月期第2四半期 事業別概況 P4
3 今後の経営方針および業績予想 P15
4 Appendix P21
本資料に記載されたすべての意見や予測、見通しなどは資料作成時点における入手可能な情報に基づいた弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するもの
ではありません。また様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることを、ご承知おきください。なお、本資料に記載されてい
る会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
21
連結損益計算書
2020年3月期 2021年3月期 増減
2021年3月期
第2四半期 第1四半期
第2四半期
(単位:百万円) (前年同四半期) (前四半期) 前年同四半期比 前四半期比
売上高 5,221 7,994 3,013 △ 42% △ 62%
DXプラットフォーム事業 434 525 712 +64% +36%
インベストメント事業 1,566 5,456 152 △ 90% △ 97%
アドテクノロジー事業 1,706 1,444 1,510 △ 12% +5%
コンテンツ事業 1,524 570 641 △ 58% +12%
その他 △ 10 △1 △3 +7 △1
売上総利益 2,213 6,128 925 △ 58% △ 85%
DXプラットフォーム事業 167 170 234 +40% +37%
インベストメント事業 1,434 5,403 82 △ 94% △ 98%
アドテクノロジー事業 391 328 334 △ 15% +2%
コンテンツ事業 219 226 275 +26% +22%
その他 △0 △0 △2 △2 △1
販売費及び一般管理費 1,279 827 760 △ 41% △ 8%
営業利益 933 5,300 164 △ 82% △ 97%
DXプラットフォーム事業 67 △ 17 74 +11% +91
インベストメント事業 1,386 5,384 17 △ 99% △ 100%
アドテクノロジー事業 199 206 223 +12% +8%
コンテンツ事業 △ 473 21 85 +559 +302%
その他 △ 245 △ 294 △ 236 +9 +58
経常利益 915 5,303 256 △ 72% △ 95%
当期純利益 ※ 508 3,706 16 △97% △ 100%
※:「親会社株主に帰属する四半期純利益」を示す
22
連結貸借対照表
前期末 当四半期末
前期末差額
(単位:百万円) (2020年3月末) (2020年9月末)
流動資産 32,000 46,753 +14,753
現預金 8,381 14,739 +6,357
※
営業投資有価証券 20,992 30,626 +9,634
固定資産 1,591 1,336 △ 255
のれん 114 57 △ 57
資産合計 33,592 48,090 +14,498
流動負債 2,124 3,320 +1,196
固定負債 4,935 7,995 +3,059
※
繰延税金負債 4,582 7,852 +3,270
負債合計 7,060 11,316 +4,256
純資産 26,532 36,773 +10,241
※
その他有価証券評価差額金 11,662 18,245 +6,583
※:うち上場株式の営業投資有価証券の時価評価及び売却による影響は以下のとおり
営業投資有価証券+9,510百万円、繰延税金負債+2,927百万円、その他有価証券評価差額金+6,633百万円
23
連結キャッシュフロー計算書
2020年3月期 2021年3月期
前年同期差額
第2四半期連結累計期間 第2四半期連結累計期間
※1 ※2
営業活動によるキャッシュ・フロー 44 6,721 +6,676
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 377 △ 56 +320
※3
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,760 △ 306 +1,454
現金及び現金同等物の期末残高 6,725 14,739 + 8,013
※1:うち法人税等支払額 △3,711百万円
※2:うち営業投資有価証券売却 5,502百万円、法人税等還付額 459百万円
※3:うち自己株式取得による支出△992百万円、期末配当金支払△849百万円
24
過年度通期連結売上高・営業利益推移
(単位:百万円)
連結売上高
連結営業利益
27,580
20,911
14,595 14,444
11,131 11,084
8,330
1,509 1,395 1,648 5,101
370
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
25
人員推移表
(単位:人)
臨時社員
645 653
その他の正社員(インベストメント及び本社部門)
619 612
コンテンツ 正社員
アドテクノロジー 正社員 135
146 540
DXプラットフォーム 正社員 127 126
役員(単体取締役及び監査役、社外役員含む)
453 51 106
55 56 48
425
401 404 400
380 385 88 46
78 365
348
74
117 108 80 54 50
96 46 48
327 46 42
38 42 320 314 303 39
26 28
263
175 184 131 98 95
137 138 144 149
73 65
73
100 98 93 90 108 101 83
97 93 89 88
65 94 93
12 13 13 14 15 18 20 21 21 23 31
12 12 12 12 11 11 11 11 11 11 11 11 8 8
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2018年 2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期 3月期
26
DXプラットフォーム事業 グループ会社・事業紹介
キラメックス㈱
プログラミングを学べるオンラインスクール
「TechAcademy」を中心に、企業研修や
受講者へのキャリア支援など複数サービスを運営
㈱ブリューアス
アプリ・システム開発事業を運営
DXコンサルティング事業
企業のDXを支援するコンサルティング
サービスを提供
27
アドテクノロジー事業 プロダクト紹介
スマートフォン特化型DSP
(バイパス)
ウェブ広告
スマートフォン特化型SSP
領域
(アドステア)
広告効果最適化アドネットワーク
(ハイナ)
アプリインストール広告のROIを最適化する
統合管理プラットフォーム
(アディールズ) 2021年3月 サービス終了予定
アプリ広告
領域
多彩な動画広告フォーマットに対応した
モバイル動画広告プラットフォーム
(ビッドスポット) 2020年12月 サービス終了予定
28
コンテンツ事業 グループ会社紹介
フォッグ㈱
アーティストの活動支援ができる
サービス「CHEERZ」等を運営
㈱インターナショナル
スポーツマーケティング
スポーツに関わるWebサイト制作や
メディアの企画・開発
トレイス㈱
懸賞・プレゼントサイト
「ドリームメール」の企画・運営
29