株式会社インフォマート
2021年12月期
世 界 中 の 企 業 や 人 を 結 ぶ
第3四半期決算
2021年10月29日
東証一部(2492)
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目次
Ⅰ. インフォマートについて ・・・ P1
Ⅱ. 2021年12月期 第3四半期決算 ・・・ P8
Ⅲ. 経営方針等 ・・・ P14
Ⅳ. 2021年12月期 連結業績予想の修正 ・・・ P20
Ⅴ. 株主還元について ・・・ P24
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Ⅰ.インフォマートについて
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会社概要 2021年9月末現在
会社名 株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者 代表取締役社⾧ ⾧尾 收
代表取締役副社⾧ 藤田 尚武
本社所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
営業所 西日本営業所(大阪市淀川区西中島)
カスタマーセンター(福岡市博多区博多駅前)
設立 1998年(平成10年)2月13日
資本金 32億1,251万円
事業内容 BtoB (企業間電子商取引)プラットフォームの運営
連結子会社 株式会社インフォマートインターナショナル(香港法人)
インフォマート北京コンサルティング有限公司(中国法人)
従業員数(連結) 610名(正社員508 /派遣102)
URL https://www.infomart.co.jp/
▼「BtoBプラットフォーム」が目指す世界を動画でご覧いただけます。
https://www.infomart.co.jp/movie/
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事業の概要
創業来、BtoBプラットフォームに特化
企業間の取引・やりとりを効率化する「場」として、共通システムを提供
クラウド型システム:企業が取引先と同一画面で日常業務に使用可能
従来の流れ BtoBプラットフォームの流れ
発注書 規格書
請求書 契約書
見積書 納品書
〔買い手〕 〔売り手〕
納品伝票 請求書発行 売掛入力
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当社事業の特徴
BtoBプラットフォームの特徴
1. 標準化: カスタマイズしない → 多数企業の参加促進
→ デファクト化 プラットフォーム使用価値の向上
2. デジタル化: 電子データ化 業務効率性向上 + 経営高度化
+ 環境負荷の低減
3. 低料率: ユーザー数増≠比例的費用増 高い費用対効果
お客様の自然な選択 = 使用継続
『ストック型』 安定収益: 売上高の95%が月額システム使用料
顧客数が一定水準を超えると利益率上昇
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主要なBtoBプラットフォーム
事業区分 サービス名 概 要
飲食店と卸・メーカー間の受発注を電子化、従来の電話・FAXによる受発
注から大幅な効率化を実現
BtoB-PF 2003年2月~ 取引データを日々共有するため照合作業が減り、月次確定を大幅に短縮
FOOD事業 「食の安心・安全」を促進する、アレルゲンや原産地情報の管理ツール
バラバラの様式で管理されていた商品規格書を統一フォーマットで電子管理
2005年4月~
することで効率化
業界を問わず、請求書の発行・受取の両業務を電子化するシステム
経理業務の効率化を実現
2015年1月~
BtoB-PF 企業間の契約書締結をブロックチェーン基盤上で電子化
社内ワークフロー機能も搭載し、企業間の商行為のさらなる利便性の向上
ES事業 2018年7月~
とペーパーレスを実現
インターネットで全国の食材の売り手と買い手が商談できるマッチングサイト
取引先の発掘~商談・見積~受発注~決済までをワンストップで提供
1998年6月~
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サービス別 料金体系 2021年9月末現在
事業区分 サービス名 料金 (金額:税別)
<買い手企業> <売り手企業>
BtoB プラットフォーム 《月額システム使用料》 《月額システム使用料》(定額制・従量制を選択)
・本部:18,000円 ・定額制:30,000円
受発注 ・店舗: 1,300円 ・従量制:月間取引金額の1.2% (10万未満無料)
BtoB-PF
《セットアップ費用》 300,000円~ ・ID追加: 800円
FOOD事業
<買い手機能> <卸機能> <メーカー機能>
BtoB プラットフォーム
《月額システム使用料》 50,000円 《月額システム使用料》 35,000円 《月額システム使用料》
規格書 《セットアップ費用》 300,000円~ 《セットアップ費用》 300,000円~ ・定額制: 35,000円 or 50,000円
・従量制: 3,000円 ~ 20,000円
<受取モデル> <発行モデル>
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
BtoB プラットフォーム 〔固定料金〕 15,000円 〔固定料金〕 15,000円
+〔従量料金〕 月間請求書受取通数 +〔従量料金〕 月間請求書発行通数
請求書 ・50通までは固定料金に含む ・100通までは固定料金に含む
・51~1,000通・・・・・ 100円/1通 ・101~1,000通・・・・・ 60円/1通
・1,001通~・・・・・・・・・ 90円/1通 ・1,001通~・・・・・・・・・ 50円/1通
《セットアップ費用》 300,000円~ 《セットアップ費用》 300,000円~
<ゴールドプラン> <シルバープラン>
BtoB-PF
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
ES事業 〔固定料金〕 30,000円 〔固定料金〕 10,000円
BtoB プラットフォーム
+〔従量料金〕 月間契約発行・受領数 +〔従量料金〕 月間契約発行・受領数
契約書 ・100契約までは固定料金に含む ・1契約~・・・・・・・・・・・・ 50円/1通
・101契約~・・・・・・・・・ 50円/1通
・自社保管 無制限 ・自社保管 3通まで/月
《セットアップ費用》 要望に応じ別途見積 《セットアップ費用》 要望に応じ別途見積
BtoB プラットフォーム <買い手企業 > <売り手企業>
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
商 談 〔固定料金〕 5,000円 〔固定料金〕 25,000円
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当社事業の実績
国内最大級のBtoBプラットフォームを提供
企業数(2021年9月末) 事業所数(2021年9月末) 流通金額(2020年1~12月)
641,129社 1,241,830事業所 12兆7,295億円
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Ⅱ.2021年12月期 第3四半期決算
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2021年12月期 第3四半期(前年同期比)
(単位:百万円 / %:前年同期比増減率) 売上高
2021/1Q 2021/2Q 2021/3Q 2021/3Q累計 〔BtoB-PF FOOD〕
「BtoBプラットフォーム 受発注」の買い手企業は、テイクアウト・デ
実績 前年同期比 実績 前年同期比 実績 前年同期比 実績 前年同期比
リバリー等の新業態・ホテル・給食での業務効率化を目的とした
BtoB-PF FOOD 1,656 -3.3% 1,703 10.6% 1,747 3.9% 5,107 3.5% 新規契約数が増加し、システム使用料及びセットアップ売上が増
BtoB-PF ES 642 37.9% 690 41.9% 713 37.2% 2,046 39.0% 加しました。「BtoBプラットフォーム 受発注」の売り手企業は、新
【売上高】 2,299 5.5% 2,393 18.1% 2,460 11.7% 7,154 11.6% 型コロナウイルス感染症拡大に伴う飲食店の営業自粛・休業等
BtoB-PF FOOD 459 24.8% 493 23.4% 657 53.0% 1,610 34.4% の影響を受け、食材等の流通金額が低調に推移したことから、
売り手企業(従量制)のシステム使用料も前年水準となりまし
BtoB-PF ES 307 21.8% 311 28.2% 356 37.0% 975 29.1%
た。
【売上原価】 764 23.9% 802 25.7% 1,011 47.2% 2,578 32.7% また、「BtoBプラットフォーム 規格書」は利用企業数が増加し、
BtoB-PF FOOD 1,197 -11.0% 1,209 6.1% 1,090 -13.0% 3,496 -6.4% システム使用料及びセットアップ売上が増加しました。
BtoB-PF ES 334 57.0% 379 55.5% 357 37.4% 1,071 49.4% 〔BtoB-PF ES〕
【売上総利益】 1,534 -1.8% 1,591 14.6% 1,449 -4.4% 4,575 2.4% 「BtoBプラットフォーム 請求書」は、業務効率化やテレワーク化
進展により、受取モデル・発行モデルの新規有料契約数が増加
BtoB-PF FOOD 591 1.8% 625 5.2% 613 8.1% 1,830 5.0%
し、又、稼働(請求書の電子データ化)が堅調に進んだことによ
BtoB-PF ES 556 12.9% 641 21.9% 633 -1.4% 1,830 10.2% り、システム使用料及びセットアップ売上が増加しました。
【販管費】 1,151 6.8% 1,268 12.8% 1,247 2.8% 3,666 7.4%
BtoB-PF FOOD 605 -20.7% 583 7.1% 476 -30.4% 1,666 -16.4% 売上原価
BtoB-PF ES -221 - -262 - -276 - -759 - ユーザー数拡大に応じたサーバー体制の増強により、データセン
ター費が増加しました。
【営業利益】 383 -20.8% 323 22.1% 202 -33.3% 908 -13.7%
【経常利益】 402 -16.9% 325 23.7% 193 -35.1% 921 -11.9% 販管費
【親会社株主に帰属する
285 -14.4% 176 -2.4% 124 -38.9% 585 -18.3% 昨年までの事業拡大に必要な営業及び営業サポート人員の補
四半期純利益】
強により、人件費が増加しました。
BtoB-PF FOOD 72.2% 71.0% 62.4% 68.5% 営業利益
BtoB-PF ES 52.1% 54.9% 50.1% 52.3% 売上成⾧の加速を優先したコストの積極投下により減益となりま
売上高売上総利益率 66.7% 66.5% 58.9% 64.0% した。
BtoB-PF FOOD 36.5% 34.3% 27.3% 32.6%
売上高営業利益率 16.7% 13.5% 8.2% 12.7% 四半期純利益
売上高経常利益率 17.5% 13.6% 7.9% 12.9% 経常利益の減少により減益となりました。
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2021年12月期 第3四半期(計画比)
(単位:百万円 / %:前年同期比増減率) 売上高
202 1/
上期
2021/3Q 2021/3Q累計 〔BtoB-PF FOOD〕
実績 計画 実績 差異 計画 実績 差異 「BtoBプラットフォーム 受発注」の買い手企業は、テイクアウト・デリ
バリー等の新業態・ホテル・給食での業務効率化を目的とした新規
BtoB-PF FOOD 3,360 1,764 1,747 -17 5,062 5,107 45
契約数が増加し、買い手企業のシステム使用料及びセットアップ売
BtoB-PF ES 1,333 680 713 33 1,906 2,046 140 上が計画を上回りました。一方「BtoBプラットフォーム 受発注」の売
【売上高】 4,693 2,444 2,460 16 6,967 7,154 187 り手企業は、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の再延⾧に
BtoB-PF FOOD 953 684 657 -27 1,666 1,610 -56 加え対象地域拡大の影響を強く受け、第2四半期に続き第3四
BtoB-PF ES 619 383 356 -27 1,049 975 -74 半期も食材等の流通金額が当社想定を下回って推移し、売り手
企業(従量制)のシステム使用料が計画を下回りましたが、
【売上原価】 1,567 1,065 1,011 -54 2,707 2,578 -129 「BtoB-PF FOOD事業」全体では計画を上回りました。
BtoB-PF FOOD 2,406 1,080 1,090 10 3,395 3,496 101 〔BtoB-PF ES〕
BtoB-PF ES 713 297 357 60 857 1,071 214 業務効率化やテレワーク化進展により、「BtoBプラットフォーム 請
【売上総利益】 3,125 1,379 1,449 70 4,260 4,575 315 求書」の新規有料契約数の増加及び稼働(請求書の電子データ
BtoB-PF FOOD 1,217 622 613 -9 1,916 1,830 -86 化)が順調に推移し、第3四半期も継続してシステム使用料及び
セットアップ売上が計画を上回りました。
BtoB-PF ES 1,197 622 633 11 1,882 1,830 -52
【販管費】 2,419 1,246 1,247 1 3,802 3,666 -136 売上原価
BtoB-PF FOOD 1,189 457 476 19 1,480 1,666 186 第2四半期に未発生だったデータセンター費及びソフトウエア償却
費が第3四半期で発生しましたが、計画より低く抑えられました。
BtoB-PF ES -483 -325 -276 49 -1,025 -759 266
【営業利益】 706 133 202 69 458 908 450 販管費
【経常利益】 728 114 193 79 399 921 522 第2四半期に未発生だった販売促進費等が第3四半期で発生し
【親会社株主に帰属する ましたが、計画より低く抑えられました。また、国内出張の自粛により
四半期純利益】 461 77 124 47 271 585 314 旅費交通費が未発生となりました。
営業利益
BtoB-PF FOOD 71.6% 61.2% 62.4% 1.2% 67.1% 68.5% 1.4% 売上高の増加に加え、売上原価及び販管費の発生が当初計画よ
BtoB-PF ES 53.6% 43.7% 50.1% 6.4% 45.0% 52.3% 7.4% り低く抑えられたことから、計画を上回りました。
売上高売上総利益率 66.6% 56.4% 58.9% 2.5% 61.1% 64.0% 2.8%
BtoB-PF FOOD 35.4% 25.9% 27.3% 1.4% 29.2% 32.6% 3.4% 四半期純利益
売上高営業利益率 15.1% 5.4% 8.2% 2.8% 6.6% 12.7% 6.1% 経常利益の増加により、計画を上回りました。
売上高経常利益率 15.5% 4.6% 7.9% 3.2% 5.7% 12.9% 7.2%
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新型コロナウイルスの当社事業に対する影響
フード事業既存顧客からの売上への影響
BtoB-PF FOOD事業
• 全売上高の10数%が、食材の流通金額に概 第3四半期(7月-9月)の食材流通金額は、緊急事態宣言延
ね比例 ⾧に伴う飲食店の休業・時短営業が続いたことにより回復が鈍化。
( 2021年9月度、前年比91.1% )
• 外食・観光業界の苦境により休廃業が生じる
とユーザー店舗数が減少 億円
BtoBプラットフォーム 受発注 流通金額
2,000 200.0%
• 他方、ニューノーマル時代に対応する新業態の
打ち出し、支援制度を活用した「テイクアウト」 1,500
「宅配」「移動販売」への業態転換により店舗 140.0%
数維持 1,000
テレワーク化進展に伴う変化 500
80.0%
• 潜在顧客からのデジタル化への関心の高まり
0 20.0%
• 当社員によるテレワーク体制適応 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月 12月 3月 6月 9月
2019年 2020年 2021年
• 新規契約獲得・稼働のプロセスの変容
流通金額 前年対比(%)
当社業績への影響シミュレーションの結果、事業耐性を確認
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BtoB-PF FOOD事業
「BtoBプラットフォーム 受発注」 ・ テイクアウト・デリバリー等の新業態や、ホテル、給食での利用促進に加え、管理システム・クラウド化を求
めるFOOD業界の買い手企業とその店舗、さらに取引先である売り手企業も増加。
「BtoBプラットフォーム 規格書」 ・ 大手企業の管理システム・クラウド化加速により買い手・各機能の利用企業数が増加。
受発注 受発注 受発注 規格書 規格書 規格書
(社) 買い手企業数 (店舗)
買い手店舗数 (社)
売り手企業数 (社)
買い手機能 (社)
卸機能 (社)
メーカー機能
39,688 865 8,508
3,360 64,258 710 8,500
39,500 707
8,340
64,000 39,098
850 8,214
840 8,112
3,298 698 698
3,300 63,087 697 8,000
7,909
38,363
815
37,932
3,230 38,000 806 690
687
62,000
800 7,500
61,511 37,468 792
3,185
3,150
60,543
7,000
3,123
36,500 670
60,000
750
59,700
6,500
3,000 58,000 35,000 700 650 6,000
20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q
※グラフの社数・店舗数は、各四半期末の数値です。
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BtoB-PF ES事業
「BtoBプラットフォーム 請求書」 ・ 既存の有料契約企業の請求書電子化推進により、ログイン社数が63万社を突破。(2021年9月現在)
・ 電子帳簿保存法の改正に伴い、紙の請求書をデータ化する「AI-OCR機能」も新規契約に寄与。
「BtoBプラットフォーム 契約書」 ・ 「脱ハンコ」による契約書電子化の流れを受け、利用企業数が2万3千社を突破。(2021年9月現在)
・ 他社システムとの連携強化、協業先の拡大(スキャン会社、文書倉庫等)。
「BtoBプラットフォーム 商談」 ・ 飲食店による仕入が減少している状況下、新規契約が伸び悩んだ売り手企業は純減となるが、
買い手は昨年8月リリースの機能(サイトリニューアル、WEB展示会・商談)により、新規契約が増加。
請求書 請求書 契約書
商 談
(社) 契約企業数 (社) ログイン社数 (社) ログイン社数 (社)
発行モデル 買い手企業
6,198 23,496
650,000 売り手企業
受取モデル
631,921
6,000 20,289
5,874 21,000 8,901 8,921 8,954 8,982
8,849
595,240
5,551
8,000
16,751
5,336
557,008
5,032 2,172
5,000 13,426
14,000
2,040 513,040
500,000 10,697 7,429 7,477 7,494 7,541 7,573
1,911
1,822
465,971
4,000
1,671
4,000 7,000
4,026
3,834
3,640
3,514 1,420 1,424 1,427 1,413 1,409
3,361
3,000 350,000 0 0
20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q 20/3Q 4Q 21/1Q 2Q 3Q
※グラフの社数・店舗数は、各四半期末の数値です。
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Ⅲ.経営方針等
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経営方針及び経営戦略
経営方針
■成⾧と利益の両立 • BtoBプラットフォームを拡充し、これまでの成⾧と利益率を基本的に継続
• 社外の経営資源も取り入れ、BtoBプラットフォームの価値増大に取り組む
■収益源の多角化への仕掛け • 「世界のBtoB空間を覆い尽くす」当社事業の将来像の実現に向け、
個々の取組で事業採算をとりながら、戦略的な布石を打っていく
■中期的な業績目標 • 売上高100億円突破、営業利益30億円超、営業利益率30%以上
経営戦略
■BtoBプラットフォームの徹底的拡充
• フード(受発注・規格書) 圧倒的ポジションの確立 (比重60~40%)
• 請求書 「収益の柱」化への目処
育てる
• 契約書 強健な立ち上げ
• 商談・業界チャネル 利益を改善しつつ将来発展へ
■当社の優位性を活かした新収益の獲得開始 (比重30~20%)
• BtoBプラットフォームの価値最大化のため、商流データ/受発注データや
利用者へのアクセス、業界・事業知見を活用し、成果の収穫を開始 活かす
■将来を見据えた仕掛けへの取組
• 既存システム使用料以外の多様な収益源確保への道筋を明確化 (比重10~20%)
多業界受発注、フード業界縦横展開、海外進出等々
飛躍する
• 次世代BtoBプラットフォーム構築に向け、最先端テクノロジーの研究継続
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インフォマート発展・強化の方向性
マーケティング・広告
コンサルティング
2020年7月提携 2021年2月提携
株式会社Restartz
2020年1月提携 2021年8月提携 2021年10月設立
プラットフォームに集結した
フード業界
データ・企業群 における地歩・基盤
FinTech信用度評価 AI・Cloud Service
人材Solution
海外展開 他産業
の推進 への展開
企業・ビジネスパーソン向け
北京博君優選網絡科技有限公司 利便性提供
2021年3月提携 2020年3月提携
プラットフォームの拡がり
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新たな取り組み
提携先 概 要
発注予測クラウドサービス(チェーンレストラン向け)
株式会社Goals 次世代 新メニュー管理システムを共同開発、
2020年7月提携 外食産業における経営の高度化やビジネスモデルの変革に貢献
受注業務効率化、販促支援クラウドサービス(卸企業向け)
株式会社タノム 食品卸業界への拡販を加速、コロナ禍における、更なる企業間商取引の
2021年2月提携 デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進
中国外食産業におけるサプライチェーンマネジメントサービス
北京博君優選網絡科技有限公司
中国フードテック企業トップが持つテクノロジーと当社の知見を
2021年3月提携 組み合わせることで、中国事業の活性化を推進
グルメコミュニティサービス及び外食ビッグデータサービス
株式会社SARAH NEW
当社が持つ飲食店のメニュー・レシピデータと、メニューごとの口コミデータに
2021年8月提携 おいて、今後の連携の可能性やデータ共有のシナジーを見込む
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新たな取り組み 株式会社Restartz設立 NEW
企業名 概 要
店舗運営プラットフォームアプリ(仮称)
株式会社Restartz 飲食店の開店から閉店まで行う業務工程を可視化することで、
2021年10月設立 安全かつ無駄のない店舗運営を実現
• 当社は株式会社串カツ田中ホールディングスと、外食産業の店舗運営の生産性の向上を目指し、
2021年10月18日、共同出資による合弁会社「株式会社Restartz」を設立いたしました。
店舗運営プラットフォームアプリ(仮称)概要
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新サービスの紹介 NEW
サービス名 概 要
“見積・発注・受注・納品・受領・検収”までの取引を電子データ化
「BtoBプラットフォーム 請求書」「BtoBプラットフォーム 契約書」との連携を
2021年7月~ 通じて、企業間で行われる一連の商取引をシームレスに完結
「BtoBプラットフォーム TRADE」は、「商品マスタの登録が不要」且つ、業界や商材を問わずに
ご利用いただけるため、すべての業界・業種の企業様の受発注業務デジタル化を実現します。
BtoBプラットフォーム TRADEでできること
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Ⅳ. 2021年12月期 連結業績予想の修正
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2021/12期 連結業績予想の修正について(ハイライト)
当社は、新型コロナウイルスの当期に与える影響を鑑み、
2021年2月15日公表の 2021年12月期(通期) の業績予想を以下の通り修正いたしました。
(単位:百万円 / %) 修正理由
2021/通期 売上高
前回予想 今回予想 増減額 増減率 〔BtoB-PF FOOD〕
BtoB-PF FOOD 6,899 6,957 58 0.9%
10月から緊急事態宣言等が全都道府県で解除されたことにより、食材等の流通金額が
BtoB-PF ES 2,642 2,785 143 5.4%
年末に向けて緩やかに回復が続く見込みとなり、 「BtoB-PF 受発注」の買い手企業及
【売上高】 9,540 9,743 203 2.1%
び売り手企業の利用企数数の継続的な増加が見込まれるため、システム使用料及び
BtoB-PF FOOD 2,343 2,290 -52 -2.2%
BtoB-PF ES 1,444 1,364 -79 -5.5% セットアップ売上が計画を上回る見込みです。
【売上原価】 3,779 3,645 -133 -3.5% 〔BtoB-PF ES〕
BtoB-PF FOOD 4,556 4,666 110 2.4%
業務効率化やテレワーク化進展により、「BtoB-PF 請求書」の新規有料契約数の増加
BtoB-PF ES 1,198 1,421 223 18.6%
及び稼働(請求書の電子データ化)が順調に推移する見込みのため、システム使用料
【売上総利益】 5,761 6,095 334 5.8%
及びセットアップ売上が計画を上回る見込みです。
BtoB-PF FOOD 2,543 2,518 -24 -1.0%
BtoB-PF ES 2,511 2,631 120 4.8% 売上原価
【販管費】 5,061 5,157 96 1.9% データセンター費、ソフトウエア償却費及び 「BtoB-PF 請求書」の手数料が計画を下回
BtoB-PF FOOD 2,013 2,147 134 6.7% る見込みです。
BtoB-PF ES -1,313 -1,210 102 -7.8%
販管費
【営業利益】 700 940 240 34.3%
「BtoB-PF 請求書」の新規有料契約企業数の増加と既存有料契約企業における請求
【経常利益】 625 941 316 50.7%
書の電子化を加速させる目的で追加の販売促進費が発生し、計画を上回る見込みです。
【 親会社株主に帰属する
当期純利益】 425 529 104 24.6% 営業利益
BtoB-PF FOOD 66.0% 67.1% 1.1% 売上高の増加等により、計画を上回る見込みです。
BtoB-PF ES 45.3% 51.0% 5.7% 当期純利益
売上高売上総利益率 60.4% 62.6% 2.2%
経常利益の増加により、計画を上回る見込みです。
BtoB-PF FOOD 29.2% 30.9% 1.7%
売上高営業利益率 7.3% 9.6% 2.3%
売上高経常利益率 6.6% 9.7% 3.1%
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2021/12期 連結業績予想の修正について(詳細)
前期比 今回予想詳細
(単位:百万円 / %) (単位:百万円 / %)
2020/通期 2021/通期 2 0 2 1 / 3 Q累計 2021/4Q 2021/通期
実績 前回予想 前期比 今回予想 前期比 実績 今回予想 今回予想
BtoB-PF FOOD 6,687 6,899 3.2% 6,957 4.0% BtoB-PF FOOD 5,107 1,850 6,957
BtoB-PF ES 2,085 2,642 26.7% 2,785 33.6% BtoB-PF ES 2,046 739 2,785
【売上高】 8,777 9,540 8.7% 9,743 11.0% 【売上高】 7,154 2,590 9,743
BtoB-PF FOOD 1,655 2,343 41.6% 2,290 38.3% BtoB-PF FOOD 1,610 680 2,290
BtoB-PF ES 1,053 1,444 37.1% 1,364 29.5% BtoB-PF ES 975 389 1,364
【売上原価】 2,694 3,779 40.3% 3,645 35.3% 【売上原価】 2,578 1,068 3,645
BtoB-PF FOOD 5,032 4,556 -9.5% 4,666 -7.3% BtoB-PF FOOD 3,496 1,170 4,666
BtoB-PF ES 1,031 1,198 16.2% 1,421 37.8% BtoB-PF ES 1,071 350 1,421
【売上総利益】 6,082 5,761 -5.3% 6,095 0.2% 【売上総利益】 4,575 1,522 6,095
BtoB-PF FOOD 2,344 2,543 8.5% 2,518 7.4% BtoB-PF FOOD 1,830 688 2,518
BtoB-PF ES 2,250 2,511 11.6% 2,631 16.9% BtoB-PF ES 1,830 801 2,631
【販管費】 4,610 5,061 9.8% 5,157 11.8% 【販管費】 3,666 1,492 5,157
BtoB-PF FOOD 2,687 2,013 -25.1% 2,147 -20.1% BtoB-PF FOOD 1,666 481 2,147
BtoB-PF ES -1,218 -1,313 7.8% -1,210 -0.7% BtoB-PF ES -759 -451 -1,210
【営業利益】 1,471 700 -52.4% 940 -36.1% 【営業利益】 908 30 940
【経常利益】 1,457 625 -57.1% 941 -35.4% 【経常利益】 921 20 941
【 親会社株主に帰属する 【 親会社株主に帰属する
当期純利益】 1,014 425 -58.1% 529 -47.8% 当期純利益】 585 14 529
BtoB-PF FOOD 75.2% 66.0% 67.1% BtoB-PF FOOD 68.5% 63.2% 67.1%
BtoB-PF ES 49.5% 45.3% 51.0% BtoB-PF ES 52.3% 47.3% 51.0%
売上高売上総利益率 69.3% 60.4% 62.6% 売上高売上総利益率 64.0% 58.8% 62.6%
BtoB-PF FOOD 40.2% 29.2% 30.9% BtoB-PF FOOD 32.6% 26.0% 30.9%
売上高営業利益率 16.8% 7.3% 9.6% 売上高営業利益率 12.7% 1.2% 9.6%
売上高経常利益率 16.6% 6.6% 9.7% 売上高経常利益率 12.9% 0.8% 9.7%
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2021年12月期 連結業績予想(取組姿勢)
積極姿勢を維持し、減益となるが、コロナ禍の推移に細心の注意を払いつつ
中期的売上成⾧の加速策を優先する。
■BtoB-PF FOOD事業
外食チェーン・個店/卸それぞれのニーズに対応し、外食-卸間取引の電子化を促進
■BtoB-PF ES事業
請求書の電子化拡大に総合的に取り組み、電子請求書における主導的地位確立を図る
• ユーザー数拡大に応じてサーバー体制を増強し、信頼性を維持
• 主力事業に加え、新規立ち上げ・既存領域再注力に対しても開発費・販促費を投入
• 他社サービス・システムとの連携強化、ユーザーへの複合的なサービス・情報提供を模索
2022年12月期以降、売上成⾧拡大と利益率の再上昇を実現
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Ⅴ.株主還元について
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株主様への利益還元
配当方針
当社は、配当金を株主の皆様への還元の中核をなすものと考え、
「インフォマートの個別業績に基づく基本配当性向 50%」 を配当の基本方針としております。
昨年度は一時的な利益の減少に対応するため配当額を据え置きましたが、2021年12月期は基本方針
通りに戻します。
当社の経営基盤は強固性を維持していますが、現下の経済環境においては将来の状況急変にも対応で
きるのりしろ確保の重要性も増していると判断しております。
今後、財務体質の強化を図りつつ、業績向上を通じて株主様への一層の還元拡大に努めてまいります。
(単位:円)
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期 12月期(計画)
中 間 配 当 1.47 1.48 1.64 1.83 1.84 1.85 0.47
期 末 配 当 1.47 1.48 1.64 1.83 1.87 1.86 0.63
合 計 2.94 2.95 3.27 3.67 3.71 3.71 1.10
※2021年12月期中間配当金は、2021年7月30日開催の取締役会で決議されました。 (効力発生日 2021年9月6日)
※通期の業績予想の修正を踏まえ、期末配当を当初予想1株当たり0.47円から0.16円増額し0.63円といたします。
2015年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割、2017年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割、
2020年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割を行っております。
グラフ中の配当金は当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
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Appendix 東証新市場区分 適合状況一次判定結果のお知らせ
当社は、2021年7月9日、株式会社東京証券取引所より、
「新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果について」を受領し、
「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認いたしましたので、お知らせいたします。
この結果に基づき、2022年4月4日に移行される新市場に向け、当社はプライム市場の選択申
請に係る所定の手続きを進めてまいります。
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当資料に記載された内容は、2021年10月29日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び
当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに
変更される可能性があります。
投資に際しての最終的な判断は、お客様自身がなされるよう、お願いいたします。
本資料は株式会社インフォマートによって作成されたものです。
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