株式会社インフォマート
2020年12月期
第4四半期・通期決算
世 界 中 の 企 業 や 人 を 結 ぶ
2021年2月15日
東証一部(2492)
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目次
Ⅰ. インフォマートについて ・・・ P1
Ⅱ. 2020年12月期 第4四半期・通期決算 ・・・ P8
Ⅲ. 経営方針等
・・・ P14
2021年12月期 連結業績予想
Ⅳ. 株主還元について ・・・ P20
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Ⅰ.インフォマートについて
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会社概要
会社名 株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者 代表取締役社長 長尾 收
代表取締役副社長 藤田 尚武
本社所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
営業所 西日本営業所(大阪市淀川区西中島)
カスタマーセンター(福岡市博多区博多駅前)
設立 1998年(平成10年)2月13日
資本金 32億1,251万円 (2020年12月末現在)
事業内容 BtoB (企業間電子商取引)プラットフォームの運営
連結子会社 株式会社インフォマートインターナショナル(香港法人)
インフォマート北京コンサルティング有限公司(中国法人)
従業員数(連結) 599名(正社員505 /派遣94) (2020年12月末現在)
URL https://www.infomart.co.jp/
▼「BtoBプラットフォーム」が目指す世界を動画でご覧いただけます。
https://www.infomart.co.jp/movie/
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事業の概要
創業来、BtoBプラットフォームに特化
○ 企業間の取引・やりとりを効率化する「場」として、共通システムを提供
○ クラウド型システム:企業が取引先と同一画面で日常業務に使用可能
従来の流れ BtoBプラットフォームの流れ
発注書 規格書
請求書 契約書
見積書 納品書
〔買い手〕 〔売り手〕
納品伝票 請求書発行 売掛入力
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当社事業の特徴
□BtoBプラットフォームの特徴
1. 標準化: カスタマイズしない → 多数企業の参加促進
→ デファクト化 プラットフォーム使用価値の向上
2. デジタル化: 電子データ化 業務効率性向上 + 経営高度化
+ 環境負荷の低減
3. 低料率: ユーザー数増≠比例的費用増 高い費用対効果
お客様の自然な選択 = 使用継続
『ストック型』 安定収益: 売上高の95%が月額システム使用料
顧客数が一定水準を超えると利益率上昇
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主要なBtoBプラットフォーム
事業セグメント プラットフォーム名 概要
飲食店と卸・メーカー間の受発注を電子化、従来の電話・FAXによる受発
注から大幅な効率化を実現
2003年2月~
BtoB-PF 取引データを日々共有するため照合作業が減り、月次確定を大幅に短縮
FOOD事業 「食の安心・安全」を促進する、アレルゲンや原産地情報の管理ツール
バラバラの様式で管理されていた商品規格書を統一フォーマットで電子管
2005年4月~
理することで効率化
インターネットで全国の食材の売り手と買い手が商談できるマッチングサイト
1998年6月~ 取引先の発掘~商談・見積~受発注~決済までをワンストップで提供
BtoB-PF 業界を問わず、請求書の発行・受取の両業務を電子化するシステム
ES事業 2015年1月~ 経理業務の効率化を実現
企業間の契約書締結をブロックチェーン基盤上で電子化
社内ワークフロー機能も搭載し、企業間の商行為のさらなる利便性の向上
2018年7月~
とペーパーレスを実現
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サービス別 料金体系 2020年12月31日現在
事業区分 サービス名 料金 (金額:税別)
<買い手企業> <売り手企業>
BtoB プラットフォーム
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》(定額制・従量制を選択)
・本部 : 18,000円 ・定額制: 30,000円
受発注 ・店舗 : 1,300円 ・従量制:月間取引金額の1.2% (10万未満無料)
BtoB-PF
《セットアップ費用》 300,000円~ ・ID追加: 800円
FOOD事業
<買い手機能> <卸機能> <メーカー機能>
BtoB プラットフォーム
《月額システム使用料》 50,000円 《月額システム使用料》 35,000円 《月額システム使用料》
規格書 《セットアップ費用》 300,000円~ 《セットアップ費用》 50,000円~ ・定額制: 35,000円 or 50,000円
・従量制: 3,000円 ~ 20,000円
<受取モデル> <発行モデル>
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
BtoB プラットフォーム 〔固定料金〕 15,000円 〔固定料金〕 15,000円
+〔従量料金〕 月間請求書受取通数 +〔従量料金〕 月間請求書発行通数
請求書 ・50通までは固定料金に含む ・100通までは固定料金に含む
・51~1,000通・・・・・100円/1通 ・101~1,000通・・・・・60円/1通
・1,001通~・・・・・・・・・90円/1通 ・1,001通~・・・・・・・・・50円/1通
《セットアップ費用》 300,000円~ 《セットアップ費用》 300,000円~
BtoB プラットフォーム <買い手企業 > <売り手企業>
BtoB-PF 《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
商談 〔固定料金〕 25,000円
〔固定料金〕 5,000円
ES事業
<ゴールドプラン> <シルバープラン>
《月額システム使用料》 《月額システム使用料》
BtoB プラットフォーム 〔固定料金〕 30,000円 〔固定料金〕 10,000円
+〔従量料金〕 月間契約発行・受領数 +〔従量料金〕 月間契約発行・受領数
契約書 ・100契約までは固定料金に含む ・1契約~・・・・・・・・・50円/1通
・101契約~・・・・・・・・・50円/1通
・自社保管 無制限 ・自社保管 3通まで/月
《セットアップ費用》 要望に応じ別途見積 《セットアップ費用》 要望に応じ別途見積
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当社事業の実績
国内最大級のBtoBプラットフォームを提供
企業数(2020年12月末) 事業所数(2020年12月末) 流通金額(2020年1~12月)
522,576社 1,032,672事業所 12兆7,295億円
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Ⅱ.2020年12月期 第4四半期・通期決算
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2020/12期 第4四半期・通期(前年同期比)
(単位:百万円 / %:前年同期比増減率)
2020/1Q 2020/2Q 2020/3Q 2020/4Q 2020/通期 □売上高
実績 前年同期比 実績 前年同期比 実績 前年同期比 実績 前年同期比 実績 前年同期比 〔BtoB-PF FOOD〕
BtoB-PF FOOD 1,712 5.6% 1,539 -8.8% 1,682 -2.8% 1,752 -1.9% 6,687 -2.0%
「BtoB-PF 受発注」 及び「BtoB-PF 規格書」の利用企業数が
BtoB-PF ES 465 23.3% 486 19.3% 519 17.2% 613 27.8% 2,085 22.0%
その他 11 -0.1% 10 -0.1% 11 7.6% 10 -3.3% 44 0.9%
増加し、定額制のシステム使用料が増加しました。一方、新型コロ
【売上高】 2,179 9.0% 2,027 -3.3% 2,203 1.3% 2,366 4.4% 8,777 2.8% ナウイルスの影響を受けた「BtoB-PF 受発注」の食材等の流通金
BtoB-PF FOOD 368 10.6% 399 26.1% 429 35.0% 457 27.5% 1,655 24.7% 額の減少は、4月を底に4Qも回復基調が継続しましたが、前期比
BtoB-PF ES 252 35.3% 242 17.8% 259 13.9% 298 -14.5% 1,053 8.6% では減少しており、売り手企業(従量制)のシステム使用料が減少
その他 8 -6.5% 8 -7.7% 8 1.1% 8 -5.6% 33 -4.8%
しました。
【売上原価】 617 19.1% 638 22.3% 687 26.1% 751 6.9% 2,694 17.7%
BtoB-PF FOOD 1,344 4.4% 1,139 -16.9% 1,252 -11.3% 1,295 -9.2% 5,032 -8.5% 〔BtoB-PF ES〕
BtoB-PF ES 213 11.5% 243 20.8% 260 20.6% 314 140.4% 1,031 39.5% 「BtoB-PF 請求書」は、業務効率化及び新型コロナウイルスの影
その他 2 27.8% 2 30.4% 3 28.2% 2 4.9% 11 22.6%
響によるテレワーク化進展により、受取モデル・発行モデルの有料契
【売上総利益】 1,562 5.4% 1,388 -11.8% 1,516 -7.0% 1,614 3.3% 6,082 -2.7%
約企業数が増加し、その稼働(請求書の電子データ化)と共に
BtoB-PF FOOD 581 22.8% 594 16.1% 567 7.8% 601 -2.1% 2,344 10.3%
BtoB-PF ES 492 41.6% 525 36.9% 642 68.7% 588 12.2% 2,250 37.4% システム使用料及びセットアップ売上が増加しました。
その他 3 -14.7% 3 -16.6% 3 -16.9% 5 -2.5% 16 -11.7%
□売上原価
【販管費】 1,077 30.5% 1,123 24.8% 1,213 33.2% 1,195 4.5% 4,610 21.9%
BtoB-PF FOOD 762 -6.3% 544 -36.5% 685 -22.7% 693 -14.6% 2,687 -20.3%
前期(2019年)からユーザー数拡大に応じてサーバー体制を増強
BtoB-PF ES -279 - -282 - -382 - -274 - -1,218 - しており、データセンター費が増加しました。
その他 0 - 0 - 0 - -3 - -4 - □販管費
【営業利益】 484 -26.1% 264 -60.8% 303 -57.9% 418 0.0% 1,471 -40.4% 事業拡大に必要な営業及び営業サポート人員の補強による人件
【経常利益】 483 -26.1% 263 -60.4% 298 -58.4% 412 -2.3% 1,457 -40.7%
費及び利用企業数増加に向けた販売促進費が増加しました。
【 親 会 社 株 主 に帰 属 する 当 期 純 利 益 】 333 -44.6% 180 -60.4% 202 -59.0% 297 109.9% 1,014 -40.2%
□営業利益
BtoB-PF FOOD 78.5% 74.0% 74.5% 73.9% 75.2%
新型コロナウイルスの影響を受けた「BtoB-PF FOOD」の減収及
BtoB-PF ES 45.8% 50.1% 50.0% 51.3% 49.5%
売上高売上総利益率 71.7% 68.5% 68.8% 68.2% 69.3%
び売上成長の加速を優先したコストの積極投下により減益となりま
BtoB-PF FOOD 44.5% 35.4% 40.7% 39.6% 40.2% した。
売上高営業利益率 22.2% 13.1% 13.8% 17.7% 16.8%
売上高経常利益率 22.2% 13.0% 13.5% 17.4% 16.6% □当期純利益
経常利益の減少により、減益となりました。
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2020/12期 第4四半期・通期(計画比)
(単位:百万円 / %)
2020/上期 2020/3Q 2020/4Q 2020/通期 □売上高
実績 計画 実績 差異 計画 実績 差異 計画 実績 差異
〔BtoB-PF FOOD〕
BtoB-PF FOOD 3,252 1,629 1,682 53 1,699 1,752 53 6,580 6,687 107
BtoB-PF ES 952 507 519 12 627 613 -14 2,087 2,085 -2 新型コロナウイルスの影響による、「BtoB-PF 受発注」の食材等の
その他 22 10 11 1 10 10 0 42 44 2 流通金額の減少が、当社にて想定していた水準を上回って推移し
【売上高】 4,207 2,136 2,203 67 2,327 2,366 39 8,670 8,777 107 たため、その取引先である売り手企業(従量制)のシステム使用料
BtoB-PF FOOD 768 416 429 13 540 457 -83 1,724 1,655 -69
が計画を上回りました。
BtoB-PF ES 495 292 259 -33 348 298 -50 1,135 1,053 -82
その他 16 9 8 -1 9 8 -1 34 33 -1 〔BtoB-PF ES〕
【売上原価】 1,255 707 687 -20 887 751 -136 2,849 2,694 -155
「BtoB-PF 請求書」は、業務効率化やテレワーク化進展により、
BtoB-PF FOOD 2,484 1,213 1,252 39 1,159 1,295 136 4,856 5,032 176
BtoB-PF ES 456 216 260 44 280 314 34 952 1,031 79 受取モデル・発行モデルの稼働(請求書の電子データ化)が堅調
その他 5 2 3 1 2 2 0 9 11 2 に進み、ES事業全体としては概ね計画通りとなりました。
【売上総利益】 2,951 1,433 1,516 83 1,441 1,614 173 5,825 6,082 257 □売上原価
BtoB-PF FOOD 1,176 613 567 -46 659 601 -58 2,449 2,344 -105
BtoB-PF ES 1,018 532 642 110 674 588 -86 2,224 2,250 26 主に保守的に計画をしたデータセンター費及びソフトウエア償却費
その他 6 4 3 -1 4 5 1 14 16 2 が未発生となりました。
【販管費】 2,201 1,149 1,213 64 1,337 1,195 -142 4,687 4,610 -77 □販管費
BtoB-PF FOOD 1,307 600 685 85 499 693 194 2,407 2,687 280
BtoB-PF ES -561 -316 -382 -66 -394 -274 120 -1,272 -1,218 54 国内出張の自粛による旅費交通費等が減少しました。
その他 -1 -2 0 2 -2 -3 -1 -5 -4 1 □営業利益
【営業利益】 749 282 303 21 103 418 315 1,135 1,471 336
【経常利益】 747 266 298 32 97 412 315 1,110 1,457 347 売上高の増加及びコストの未発生により、計画を上回りました。
【 親会社株主に帰属する
当期純利益】 514 184 202 18 47 297 250 744 1,014 270 □当期純利益
経常利益の増加により、計画を上回りました。
BtoB-PF FOOD 76.4% 74.5% 74.5% 0.0% 68.2% 73.9% 5.7% 73.8% 75.2% 1.4%
BtoB-PF ES 48.0% 42.5% 50.0% 7.5% 44.6% 51.3% 6.7% 45.6% 49.5% 3.8%
売上高売上総利益率 70.2% 67.1% 68.8% 1.7% 61.9% 68.2% 6.3% 67.2% 69.3% 2.1%
BtoB-PF FOOD 40.2% 36.8% 40.7% 3.9% 29.4% 39.6% 10.2% 36.6% 40.2% 3.6%
売上高営業利益率 17.8% 13.2% 13.8% 0.5% 4.4% 17.7% 13.3% 13.1% 16.8% 3.7%
売上高経常利益率 17.8% 12.4% 13.5% 1.1% 4.2% 17.4% 13.2% 12.8% 16.6% 3.8%
※2020年計画数値:2020年7月31日公表 連結業績予想数値
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新型コロナウイルスの当社事業に対する影響
□フード事業既存顧客からの売上への影響 食材等の流通金額(2020年1月-12月)
• 全売上高の10数%が、食材の流通金額に
概ね比例
■BtoB-PF FOOD事業
• 外食・観光業界の苦境により休廃業が生じ ・食材等の流通金額は、4月を底に回復基調
るとユーザー店舗数が減少 (12月度、前年比77.6%)
□テレワーク化進展に伴う変化
• 潜在顧客からのデジタル化への関心の高まり
• 当社員によるテレワーク体制適応
• 新規契約獲得・稼働のプロセスの変容
当社業績への影響シミュレーションの結果、事業耐性を確認
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BtoB-PF FOOD事業
「BtoB-PF 受発注」 ・ 買い手利用企業数及び店舗数は、2Qの純減から回復し、外食チェーンを中心に4Qも純増。
・ FOODCROSS ~外食産業DXカンファレンス~ 大規模オンライン交流イベントを開催。
「BtoB-PF 規格書」 ・ 食の安心・安全、アレルギー対応の意識の高まりから、各機能の利用企業数が増加。
・ 食品衛生法の改正によりHACCP対応(2020年6月一部施行)が義務化。
※グラフの社数・店舗数は、各四半期末の数値です。
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BtoB-PF ES事業
「BtoB-PF 請求書」 ・ 既存の有料契約企業の請求書電子化の推進により、ログイン社数が52万社を突破。(2021年2月現在)
・ 電子インボイスの標準化や仕組みを構築する 「電子インボイス推進協議会」 に設立発起人として参加。
・ 自治体における電子請求書導入の実証実験の結果を発表。(東京都三鷹市等の4自治体)
・ AI-OCR機能を搭載、企業が受け取るあらゆる請求書の電子化100%を実現。
「BtoB-PF 商談」 ・ サポート強化と新機能(サイトリニューアル、WEB展示会/商談)を2020年8月にリリースし利便性向上。
※グラフの社数は、各四半期末の数値です。
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Ⅲ.経営方針等
2021年12月期 連結業績予想
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経営方針及び経営戦略
□経営方針
BtoBプラットフォームを拡充し、これまでの成長と利益率を基本的に継続
■成長と利益の両立 社外の経営資源も取り入れ、BtoBプラットフォームの価値増大に取り組む
「世界のBtoB空間を覆い尽くす」当社事業の将来像の実現に向け、
■収益源の多角化への仕掛け
個々の取組で事業採算をとりながら、戦略的な布石を打っていく
■中期的な業績目標 売上高100億円突破、営業利益30億円超、営業利益率30%以上
□経営戦略
■BtoBプラットフォームの徹底的拡充
フード(受発注・規格書) 圧倒的ポジションの確立 (比重60~40%)
請求書 「収益の柱」化への目処
契約書 強健な立ち上げ 育てる
商談・業界チャネル 利益を改善しつつ将来発展へ
■当社の優位性を活かした新収益の獲得開始 (比重30~20%)
BtoBプラットフォームの価値最大化のため、商流データ/受発注データや
利用者へのアクセス、業界・事業知見を活用し、成果の収穫を開始 活かす
■将来を見据えた仕掛けへの取組
既存システム使用料以外の多様な収益源確保への道筋を明確化 (比重10~20%)
多業界受発注、フード業界縦横展開、海外進出等々 飛躍する
次世代BtoBプラットフォーム構築に向け、最先端テクノロジーの研究継続
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インフォマート発展・強化の方向性
プラットフォームに集結した
データ・企業群 フード業界
マーケティング・広告 における地歩・基盤
コンサルティング
FinTech AI・Cloud Service
信用度評価 人材Solution
海外 企業・ビジネスパーソン向け
展開 利便性
の検討 提供 他産業
への展開
プラットフォームの拡がり
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2021/12期 連結業績予想(取組姿勢)
積極姿勢を維持し、減益となるが、コロナ禍の推移に細心の注意を払いつつ
中期的売上成長の加速策を優先する。
■BtoB PF FOOD事業
外食チェーン・個店/卸それぞれのニーズに対応し、外食-卸間取引の電子化を促進
■BtoB PF ES事業
請求書の電子化拡大に総合的に取り組み、電子請求書における主導的地位確立を図る
・ユーザー数拡大に応じてサーバー体制を増強し、信頼性を維持
・主力事業に加え、新規立ち上げ・既存領域再注力に対しても開発費・販促費を投入
・他社サービス・システムとの連携強化、ユーザーへの複合的なサービス・情報提供を模索
2022/12期以降、売上成長拡大と利益率の再上昇を実現
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新たな取り組み
■ Food Tech に特化した出資枠(ファンド)の設置 株式会社Goals
■目的
■発注予測クラウドサービス
当社フード事業の成長・変革を図る
■投資対象 飲食店向けのAIを活用した発注予測
国内企業を中心とした、Food Tech Goalsと業務提携し、次世代 新
を軸に業務支援クラウドサービスを
メニュー管理システムを共同開発
(食-Food-とテクノロジー-Technology- 開発・提供
を組み合わせた造語)企業を対象 外食産業における経営の高度化
やビジネスモデルの変革に貢献
■投資条件、期限 設立:2018年7月
条件:5,000万円/社、総額2億円 2020年7月出資
期限:2021年12月末 資本金: 55,440千円
■ 食品卸・飲食店業界のDX推進のための 資本業務提携 株式会社タノム
■目的 ■受注業務効率化、
食品卸企業と中小・個人経営の飲食店 販促支援クラウドサービス
間の受発注業務のデジタル化、DXを推
進させ業界の活性化につなげる 食品卸業界への拡販を加速
食品卸企業と中小・個人経営の飲食
コロナ禍における、更なる企業間 店間の受発注・販促をPC・スマート
■業務提携内容 商取引のデジタルトランスフォー フォンで管理可能なシステムを開発・
当社の食品卸企業向けサービス「BtoBプ メーション(DX)を推進 提供
ラットフォーム 受発注ライト」に加え、受発
注・販促サービス「TANOMU」をそれぞれ 2021年2月出資 設立:2010年4月
のコアターゲットに販売 資本金: 29,000千円
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2021/12期 連結業績予想
□売上高 〔BtoB-PF FOOD〕
(単位:百万円 / %:前年同期比増減率) 本事業の売上高予想は、コロナ禍を契機に高まりつつある、
2021/1Q 2021/2Q 2021/3Q 2021/4Q 2021/通期 2021/2Q累計 FOOD業界におけるDX化による経営の高度化へのニーズ
計画 計画 計画 計画 計画 前期比 計画 前年同期比
を的確にとらえて、再び成長軌道に戻ることを基本としなが
BtoB-PF FOOD 1,606 1,692 1,764 1,837 6,899 3.2% 3,298 1.4%
ら、昨年12月からの新型コロナウイルスのフード業界全般に
BtoB-PF ES 579 648 680 735 2,642 26.7% 1,226 28.8%
【売上高】 2,184 2,339 2,444 2,572 9,540 8.7% 4,523 7.5% 与えるマイナスの影響が当面続くことを前提とし、「BtoB-
BtoB-PF FOOD 477 505 684 677 2,343 41.6% 982 27.8% PF 受発注」及び「BtoB-PF 規格書」の利用企業数の増
BtoB-PF ES 325 341 383 395 1,444 37.1% 666 34.5% 加、食材の流通金額に応じた従量制売上高の増加等を
【売上原価】 799 843 1,065 1,070 3,779 40.3% 1,642 30.8% 慎重に計画しました。
BtoB-PF FOOD 1,128 1,187 1,080 1,160 4,556 -9.5% 2,316 -6.8%
〔BtoB-PF ES〕
BtoB-PF ES 254 307 297 340 1,198 16.2% 560 22.9%
本事業の成長を牽引してきた「BtoB-PF 請求書」は、企
【売上総利益】 1,385 1,496 1,379 1,502 5,761 -5.3% 2,881 -2.4%
BtoB-PF FOOD 646 647 622 627 2,543 8.5% 1,293 10.0% 業のテレワークの定着やインボイス制度(2023年開始)の
BtoB-PF ES 607 653 622 629 2,511 11.6% 1,260 23.8% 導入並びにDX化の急速な普及を追い風に、新規有料契
【販管費】 1,255 1,301 1,246 1,257 5,061 9.8% 2,556 16.1% 約企業数の増加、既存有料契約企業における請求書の
BtoB-PF FOOD 482 541 457 533 2,013 -25.1% 1,023 -21.8% 電子化が進み、引き続き高い成長を維持する見通しです。
BtoB-PF ES -354 -346 -325 -288 -1,313 7.8% -700 24.7% 又「BtoB-PF 契約書」の利用企業数も契約書の電子化
【営業利益】 130 195 133 245 700 -52.4% 325 -56.6%
のニーズの高まりから増加する見通しです。
【経常利益】 110 176 114 226 625 -57.1% 285 -61.8%
【 親会社株主に帰属す る □売上原価
当期純利益】 75 119 77 154 425 -58.1% 194 -62.3%
ユーザー数拡大に応じてサーバー体制を増強し、信頼性を
BtoB-PF FOOD 70.3% 70.2% 61.2% 63.1% 66.0% 70.2% 維持する計画からデータセンター費が増加する見通しです。
BtoB-PF ES 43.9% 47.3% 43.7% 46.3% 45.3% 45.7% □販管費
売上高売上総利益率 63.4% 64.0% 56.4% 58.4% 60.4% 63.7%
BtoB-PF FOOD 30.0% 32.0% 25.9% 29.0% 29.2% 31.0% 事業拡大に必要な営業及び営業サポート人員の補強
売上高営業利益率 6.0% 8.3% 5.4% 9.5% 7.3% 7.2% 等による人件費等が増加する見通しです。
又、販促費は前々期から増加した前期レベルの金額を
維持しています。
□営業利益
中期的売上成長の加速と利益率の再上昇策を優先し、
積極姿勢を維持するため、減益となる見通しです。
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Ⅳ.株主還元について
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株主様への利益還元
【配当方針】:当社は、配当金を株主の皆様への還元の中核をなすものと考え、「インフォマートの個別業績に
基づく基本配当性向 50%」 を配当の基本方針としております。
昨年度は一時的な利益の減少に対応するため配当額を据え置きましたが、2021年12月期は
基本方針どおりに戻します。当社の経営基盤は強固性を維持していますが、現下の経済環境に
おいては将来の状況急変にも対応できるのりしろ確保の重要性も増していると判断しております。
今後、財務体質の強化を図りつつ、業績向上を通じて株主様への一層の還元拡大に努めて
まいります。
(単位:円)
2021/12期
2015/12期 2016/12期 2017/12期 2018/12期 2019/12期 2020/12期
(計画)
中 間 配 当 1.47 1.48 1.64 1.83 1.84 1.85 0.47
期 末 配 当 1.47 1.48 1.64 1.83 1.87 1.86 0.47
合 計 2.94 2.95 3.27 3.67 3.71 3.71 0.94
※2015年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割、2017年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割、
2020年1月1日付で株式1株につき2株の株式分割を行っております。
グラフ中の配当金は当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
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当資料に記載された内容は、2021年2月15日現在において一般的に認識されている経済・社会等の情勢及び
当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経営環境の変化等の事由により、予告なしに
変更される可能性があります。
投資に際しての最終的な判断は、お客様自身がなされるよう、お願いいたします。
本資料は株式会社インフォマートによって作成されたものです。
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