2489 ADWAYS 2019-02-05 15:00:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月5日
上場会社名 株式会社アドウェイズ 上場取引所 東
コード番号 2489 URL https://www.adways.net/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)岡村 陽久
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員 管理担当 (氏名)田中 庸一 TEL 03-5331-6308
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト・報道機関向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
四半期純利益又は
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 32,526 7.2 687 225.7 674 229.8 392 -
2018年3月期第3四半期 30,332 △0.9 211 33.5 204 70.7 △215 -
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 248百万円 (-%) 2018年3月期第3四半期 △186百万円 (-%)
1株当たり
潜在株式調整後
四半期純利益
1株当たり
又は1株当たり
四半期純利益
四半期純損失(△)
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 10.13 10.12
2018年3月期第3四半期 △5.56 -
(注)1.2019年3月期第3四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益の対前年同四半期増減率については、2018年3
月期第3四半期が親会社株主に帰属する四半期純損失のため、記載しておりません。
2.2018年3月期第3四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益の対前年同四半期増減率については、2017年3
月期第3四半期が親会社株主に帰属する四半期純損失のため記載しておりません。また、2018年3月期第3四
半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在するものの1株当たり四半期純損
失のため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期第3四半期 17,953 11,160 61.4 284.57
2018年3月期 17,901 11,022 60.8 281.05
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 11,027百万円 2018年3月期 10,890百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 0.00 - 2.35 2.35
2019年3月期 - 0.00 -
2019年3月期(予想) 2.40 2.40
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の連結業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % % 百万円百万円 % 円 銭
通期 43,000 3.6 750 150.5
38.9 800350 - 9.03
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.1株当たり当期純利益は、当第3四半期末の自己株式を除いた発行済株式数である38,750,700株を期中平均株
式数と仮定して算出しております。
3.親会社株主に帰属する当期純利益の対前期増減率は、1,000%以上となるため記載しておりません。
4.詳細は、添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想に関する定性的情報」をご覧
ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 41,588,500株 2018年3月期 41,588,500株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 2,837,800株 2018年3月期 2,837,800株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 38,750,700株 2018年3月期3Q 38,745,721株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しで
あり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後の様々な要因により大きく異なる可能性があ
ります。
(決算説明会の開催日及び決算説明会資料の入手方法)
機関投資家・証券アナリスト・報道機関向け決算説明会は、本資料を開示した同日に開催する予定であります。ま
た、決算説明会で配布する資料は、開催日同日に当社ウェブサイト(https://ir.adways.net/)にて開示予定であ
ります。
㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 8
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 8
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年12月31日)の当社グループにおける連結業績は、以下の
とおり、前年同期に対して増収増益となりました。
[連結業績] (単位:千円、端数切捨て)
前第3四半期 当第3四半期
対前年同期増減額
連結累計期間 連結累計期間
(増減率)
(2018年3月期) (2019年3月期)
2,194,552
売 上 高 30,332,184 32,526,737
(7.2%)
476,748
営 業 利 益 211,211 687,959
(225.7%)
470,109
経 常 利 益 204,546 674,656
(229.8%)
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る
四 半 期 純 利 益 又 は 607,865
△215,392 392,472
親 会 社 株 主 に 帰 属 す る (―)
四 半 期 純 損 失 ( △ )
売上高は、国内の広告事業が順調に推移したことにより、2,194,552千円増加の32,526,737千円(前年同期比
7.2%増)となりました。
営業利益は、売上総利益が増加したこと及び販売費及び一般管理費を抑制したこと等により687,959千円(前年
同期比225.7%増)、経常利益は、営業利益の増加等により674,656千円(前年同期比229.8%増)となりました。
税金等調整前四半期純利益は、減損損失等による特別損失を計上したものの747,320千円(前年同期は79,334千
円の損失)となりました。
上記の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等を計上したこと等により392,472千円(前年同期
は215,392千円の損失)となりました。
[報告セグメント別業績] (単位:千円、端数切捨て)
前第3四半期 当第3四半期
対前年同期増減額
連結累計期間 連結累計期間
(増減率)
(2018年3月期) (2019年3月期)
スマートフォン 1,263,914
13,640,125 14,904,040
向け広告 (9.3%)
①広告 1,346,745
PC向け広告 12,491,346 13,838,092
事業 (10.8%)
2,610,659
合計 26,131,472 28,742,132
(10.0%)
△152,847
アプリ事業 173,172 20,325
外部 (△88.3%)
②アプリ・
売上高 59,263
メディア メディア事業 346,563 405,826
(17.1%)
事業
△93,583
合計 519,736 426,152
(△18.0%)
△459,651
③海外事業 3,672,758 3,213,107
(△12.5%)
137,127
④その他 8,217 145,345
(―)
477,313
①広告事業 1,529,585 2,006,899
(31.2%)
セグメント利益 87,857
②アプリ・メディア事業 △119,819 △31,962
又は (―)
セグメント損失 △24,621
③海外事業 △18,651 △43,272
(△) (―)
123,308
④その他 △187,275 △63,967
(―)
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
第1四半期連結会計期間より従来、グローバル展開を想定したプロダクトの開発及び運営並びにサービス提供に
係る事業は「海外事業」セグメントとしておりましたが、広告関連事業の管理区分の見直しに伴い、国内企業を対
象として提供する広告関連事業を「広告事業」、現地企業と各国における外国企業を対象として提供する広告関連
事業を「海外事業」に含めて開示しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報においても、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成し
たものを記載しております。
①広告事業
広告事業は、スマートフォンアプリ向け広告サービス「AppDriver」及び「UNICORN」、モバイル向けアフィリエ
イト広告サービス「Smart-C」、PC向けアフィリエイト広告サービス「JANet」を中心に、日本でのインターネッ
ト上で事業展開を行う企業に対して、インターネット広告を総合的に提供しております。
当第3四半期連結累計期間における広告事業のスマートフォン向け広告は、既存の国内広告事業のサービスが伸
長したこと、2017年5月にリリースいたしました「UNICORN」が売上高を伸ばしていること等により、売上高は
14,904,040千円(前年同期比9.3%増)となりました。
PC向け広告は、金融関連企業の広告取引が堅調に推移するとともに、スマートフォンブラウザを介したweb売
上高が増加したことにより、売上高は13,838,092千円(前年同期比10.8%増)となりました。
この結果、広告事業の売上高は28,742,132千円(前年同期比10.0%増)、セグメント利益は2,006,899千円(前
年同期比31.2%増)となりました。
なお、スマートフォン向け広告は主にアプリ向け広告の売上高で、スマートフォンブラウザを介したweb広告の
売上高はスマートフォン向け広告ではなく、PC向け広告に含めております。
②アプリ・メディア事業
アプリ・メディア事業は、主にスマートフォンアプリの開発・運営を行うアプリ事業と、連結子会社である株式
会社サムライ・アドウェイズにおいて士業向けのポータルサイト等のメディア運営等を行っているメディア事業を
展開しております。
当第3四半期連結累計期間におけるアプリ事業は、アプリ事業を運営しておりましたADWAYS TECHNOLOGY LTD.に
おいてMBOが行われたことにより、同社及びその子会社である愛徳威信息科技(上海)有限公司、ADWAYS
TECHNOLOGY HONGKONG LTD.を第2四半期より連結の範囲から除外したこと等により、売上高は20,325千円(前年同
期比88.3%減)となりました。また、メディア事業は、株式会社サムライ・アドウェイズにおいて行っているメデ
ィア事業が堅調に推移したことにより、売上高は405,826千円(前年同期比17.1%増)となりました。この結果、
アプリ・メディア事業の売上高は426,152千円(前年同期比18.0%減)、セグメント損失は31,962千円(前年同期
は119,819千円の損失)となりました。
③海外事業
海外事業は、中国・香港・台湾・韓国・米国・シンガポール・インド等において、現地企業と各国における外国
企業を対象として、インターネットマーケティングの総合支援サービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間における海外事業は、各国子会社の組織体制見直しに注力を行っており、売上高は
3,213,107千円(前年同期比12.5%減)となりました。セグメント損失は43,272千円(前年同期は18,651千円の損
失)となりました。
④その他
その他は、日本及び海外における新規事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間におけるその他については、売上高は145,345千円(前年同期は8,217千円)と増加
し、セグメント損失は63,967千円(前年同期は187,275千円の損失)となりました。
※売上高の対前年同期増減率は、増減率が1,000%以上のため表記しておりません。
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
(2)財政状態に関する説明 (単位:千円、端数切捨て)
当第3四半期
前連結会計年度 対前期末増減額
連結会計期間
(2018年3月31日) (増減率)
(2018年12月31日)
52,118
資 産 合 計 17,901,807 17,953,926
(0.3%)
△85,768
負 債 合 計 6,878,903 6,793,134
(△1.2%)
137,887
純 資 産 合 計 11,022,904 11,160,791
(1.3%)
[資産合計]
・流動資産は、前連結会計年度末より146,155千円増加し15,341,740千円となりました。主な要因は、受取手形
及び売掛金が320,898千円減少したものの、現金及び預金が485,107千円増加したことによるものであります。
・固定資産は、前連結会計年度末より94,037千円減少し2,612,185千円となりました。主な要因は、有形固定資
産に含まれる建物が62,459千円減少したことによるものであります。
[負債合計]
・流動負債は、前連結会計年度末より56,811千円減少し6,674,569千円となりました。主な要因は、未払法人税
等が292,838千円増加したものの、支払手形及び買掛金が33,733千円並びにその他に含まれる前受金が327,116
千円減少したことによるものであります。
・固定負債は、前連結会計年度末より28,956千円減少し118,564千円となりました。主な要因は、その他に含ま
れる繰延税金負債が25,783千円減少したことによるものであります。
[純資産合計]
・純資産は、前連結会計年度末より137,887千円増加し11,160,791千円となりました。主な要因は、その他有価
証券評価差額金が101,460千円及び為替換算調整勘定が75,087千円減少したものの、利益剰余金が313,849千円
増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想に関する定性的情報
当社グループが主に手掛けておりますインターネット広告市場は、国内及び海外のスマートフォン関連ビジネス
の市場拡大等を受け、更なる伸長を続けるものと思われます。また、インターネット広告市場自体の成長、新しい
テクノロジーを活用した広告配信及びクリエイティブの向上等の影響で、今後も市場拡大が期待されます。
当社グループは、国内及び海外のインターネット広告事業に経営資源を重点的に分配し、広告主(クライアン
ト)数及び提携媒体(メディア)数の増加、大手メディアや独自のアドテクノロジーを持つ企業との戦略的な提携
等を行うことで、取引の拡大と売上高の増加を図るとともに、他社との差別化を図ってまいります。また、アジア
をはじめとした海外においては、スマートフォンアプリ向け広告サービスの拡大を引き続き見込んでおり、各国の
市場環境を鑑み、事業展開を行ってまいります。
このような状況のもと、当社グループの主力事業であるインターネット広告事業の市場の変化を鑑み、2019年3
月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の売上高は、43,000百万円を見込んでおります。
営業利益は、売上高の増加により750百万円を見込んでおり、経常利益800百万円、親会社株主に帰属する当期純
利益は350百万円を見込んでおります。
なお、当社グループが事業展開を行うインターネット広告を取り巻く市場は、環境が著しく変化するため、個別
業績予想の開示は省略しております。
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通
しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後の様々な要因により大きく異なる可能性
があります。
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,491,272 9,976,380
受取手形及び売掛金 5,543,958 5,223,060
たな卸資産 4,901 5,461
その他 451,033 397,790
貸倒引当金 △295,581 △260,952
流動資産合計 15,195,584 15,341,740
固定資産
有形固定資産 299,630 218,487
無形固定資産
のれん 101,859 26,142
その他 235,972 306,190
無形固定資産合計 337,831 332,333
投資その他の資産
その他 2,243,606 2,227,821
貸倒引当金 △174,845 △166,455
投資その他の資産合計 2,068,760 2,061,365
固定資産合計 2,706,222 2,612,185
資産合計 17,901,807 17,953,926
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,204,945 5,171,212
未払法人税等 34,548 327,387
その他 1,491,887 1,175,970
流動負債合計 6,731,381 6,674,569
固定負債
その他 147,521 118,564
固定負債合計 147,521 118,564
負債合計 6,878,903 6,793,134
純資産の部
株主資本
資本金 1,605,955 1,605,955
資本剰余金 7,280,768 7,280,242
利益剰余金 2,689,686 3,003,535
自己株式 △1,406,575 △1,406,575
株主資本合計 10,169,835 10,483,158
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 339,466 238,006
為替換算調整勘定 381,396 306,309
その他の包括利益累計額合計 720,863 544,315
新株予約権 5,034 7,308
非支配株主持分 127,171 126,008
純資産合計 11,022,904 11,160,791
負債純資産合計 17,901,807 17,953,926
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 30,332,184 32,526,737
売上原価 24,996,548 26,973,202
売上総利益 5,335,636 5,553,535
販売費及び一般管理費 5,124,424 4,865,575
営業利益 211,211 687,959
営業外収益
受取利息 27,614 20,047
外国税還付金 6,897 4,939
補助金収入 1,580 2,050
消費税等免除益 11 6,460
投資事業組合運用益 4,353 36,996
その他 13,405 17,444
営業外収益合計 53,862 87,938
営業外費用
為替差損 2,104 1,518
貸倒引当金繰入額 23,821 -
持分法による投資損失 19,385 93,577
その他 15,215 6,145
営業外費用合計 60,527 101,241
経常利益 204,546 674,656
特別利益
関係会社株式売却益 32,202 63,614
投資有価証券売却益 19,480 131,725
特別利益合計 51,683 195,339
特別損失
関係会社株式評価損 50,424 -
投資有価証券評価損 207,219 55,525
関係会社株式売却損 80 -
固定資産売却損 - 7,776
固定資産除却損 12,021 -
減損損失 65,819 59,373
特別損失合計 335,564 122,675
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△79,334 747,320
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 103,092 343,272
法人税等調整額 27,491 2,928
法人税等合計 130,584 346,201
四半期純利益又は四半期純損失(△) △209,918 401,118
非支配株主に帰属する四半期純利益 5,474 8,646
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△215,392 392,472
に帰属する四半期純損失(△)
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △209,918 401,118
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 8,212 △101,460
為替換算調整勘定 15,155 △50,286
持分法適用会社に対する持分相当額 - △581
その他の包括利益合計 23,367 △152,328
四半期包括利益 △186,551 248,790
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △195,260 242,388
非支配株主に係る四半期包括利益 8,709 6,402
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固
定負債の区分に表示しております。
(賞与引当金)
当社は、第2四半期連結会計期間より従業員を対象に業績連動型賞与制度を導入しております。従業員の業
績連動型賞与の支給に備えて、当第3四半期連結累計期間の負担額を計上しております。
(確定拠出年金制度の導入)
当社及び国内連結子会社において福利厚生の一環として、2018年4月より確定拠出年金制度を導入いたしま
した。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2017年4月1日 至2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
アプリ・ その他 調整額
合計 益計算書計上
広告事業 メディア 海外事業 計 (注)1 (注)2
額(注)3
事業
売上高
外部顧客に対す
26,131,472 519,736 3,672,758 30,323,966 8,217 30,332,184 - 30,332,184
る売上高
セグメント間の
内部売上高又は 526,638 4,939 85,280 616,858 53,934 670,792 △670,792 -
振替高
計 26,658,110 524,675 3,758,038 30,940,824 62,152 31,002,977 △670,792 30,332,184
セグメント利益
1,529,585 △119,819 △18,651 1,391,114 △187,275 1,203,838 △992,627 211,211
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△992,627千円は、主に報告セグメントに配分していない一般
管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「広告事業」セグメントにおいて、Mist Technologies株式会社の事業計画を見直したことにより、のれ
んの減損損失を65,819千円計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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㈱アドウェイズ(2489) 2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2018年4月1日 至2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
アプリ・ その他 調整額
合計 益計算書計上
広告事業 メディア 海外事業 計 (注)1 (注)2
額(注)3
事業
売上高
外部顧客に対す
28,742,132 426,152 3,213,107 32,381,391 145,345 32,526,737 - 32,526,737
る売上高
セグメント間の
内部売上高又は 599,567 2,900 69,518 671,985 106,242 778,228 △778,228 -
振替高
計 29,341,699 429,052 3,282,625 33,053,377 251,588 33,304,966 △778,228 32,526,737
セグメント利益
2,006,899 △31,962 △43,272 1,931,664 △63,967 1,867,697 △1,179,737 687,959
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、新規事業等を含ん
でおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,179,737千円は、主に報告セグメントに配分していない一
般管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「広告事業」セグメントにおいて、Mist Technologies株式会社の事業計画を見直したことにより、のれ
んの減損損失を59,373千円計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する情報
第1四半期連結会計期間より従来、グローバル展開を想定するプロダクトの開発及び運営並びにサービス
提供に係る事業は「海外事業」セグメントとしておりましたが、広告関連事業の管理区分の見直しに伴い、
国内企業を対象として提供する広告関連事業を「広告事業」、現地企業と各国における外国企業を対象とし
て提供する広告関連事業を「海外事業」に含めて開示しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成した
ものを記載しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
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