2488 J-JTP 2019-11-13 15:00:00
2020年3月期 第2四半期連結及び個別業績予想と実績値との差異並びに通期連結及び個別業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
公益財団法人 財務会計基準機構会員
2019 年 11 月 13 日
各 位
会 社 名 日本サード・パーティ株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 森 豊
( JASDAQ・ コ ー ド 2488)
問合せ先 取締役コーポレート本部長 伊達 仁
( 電 話 03-6408-2488)
2020 年3月期第2四半期連結及び個別業績予想と実績値との差異並びに
通期連結及び個別業績予想の修正に関するお知らせ
2019 年5月9日に公表いたしました、2020 年3月期第2四半期連結及び個別業績予想数値と、本日
公表の実績数値との間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、第2四半期の実績と、最近の業績動向等を踏まえ、2020 年3月期通期連結及び個別業績予想を
修正いたしましたので、あわせてお知らせいたします。
記
1.2020 年3月期第2四半期連結業績予想数値と実績値の差異(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益 四半期純利益(円)
前回発表予想(A) 2,800 44 44 27 5.30
実 績 値(B) 3,078 228 229 150 29.65
差 額(B-A) 278 184 185 123 -
差 額 率(%) 10.0 418.4 421.4 458.5 -
(参考)前期第2四半期実績
2,534 70 73 44 8.81
2019 年3月期第2四半期
2.2020 年3月期通期の連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益(円)
前回発表予想(A) 5,700 255 255 160 31.46
今回修正予想(B) 6,230 365 365 219 43.06
差 額(B-A) 530 110 110 59 -
差 額 率(%) 9.3 43.1 43.1 36.9 -
(参考)前期実績
5,472 238 247 154 30.38
2019 年3月期
3.2020 年3月期第2四半期個別業績予想数値と実績値の差異(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売上高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益(円)
前回発表予想(A) 2,800 44 27 5.30
実 績 値(B) 3,078 230 152 29.90
差 額(B-A) 278 186 125 -
差 額 率(%) 10.0 424.3 463.2 -
(参考)前期第2四半期実績
- - - -
2019 年3月期第2四半期
4.2020 年3月期通期の個別業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益(円)
前回発表予想(A) 5,700 255 160 31.46
今回修正予想(B) 6,230 365 219 43.06
差 額(B-A) 530 110 59 -
差 額 率(%) 9.3 43.1 36.9 -
(参考)前期実績
5,472 247 154 30.38
2019 年3月期
5.業績予想との差異及び修正の理由
(売上高)
当第1、第2四半期のITサービス市場においては、人手不足に対応するための自動化・省力化等、
いわゆる働き方改革に伴う案件が増加傾向にあり、更に本年 10 月1日からの消費税増税に伴う駆け込み
需要もあり、総じて企業のIT関連投資が活況でありました。そのような状況下で、当社においても例
年、全セグメントにおいて、第3、第4四半期に案件が集中する傾向がありましたが、当第1、第2四半
期に案件が集中した為、業績予想を大幅に上回りました。当第3、第4四半期については、米中貿易摩
擦等による景気の不透明性が続いていることから、前述のIT関連投資の減速リスクが見込まれるもの
の、当第1、第2四半期と同等の売上高を見込んでおります。
(営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益)
前述の売上高の差異及び修正の理由に記載の通り、利益面についても当第1、第2四半期は、業績予
想を大幅に上回りました。当第3、第4四半期については、今後の事業展開のための社員研修を予定し
ていることと、教育ソリューション・デジタルイノベーションセグメントにおいて、自社サービスの開
発及びプロモーション等の投資を見込んでおります。以上の点から、当第3、第4四半期は、当第1、第
2四半期と比較して、利益面では下がることは見込まれますが、当初通期業績予想は、上回る見込みで
す。
※業績予想等の将来に関する記述につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したもの
であります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合が
あります。
以上