2488 J-JTP 2020-11-26 16:00:00
2021年3月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]

2021年3月期 第2四半期決算説明会

Connect to the Future



 JQ 2488
 2020年11月26日




      © Japan Third Party Co., Ltd.
目次

Ⅰ     事業概要                           P3~6


Ⅱ     2021年3月期 第2四半期決算実績             P7~16


Ⅲ     第一次中期経営計画の進捗と変更点               P17~23


Ⅳ     新サービスについて                      P24~26


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Ⅰ.事業概要




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日本サード・パーティと目指す姿




わたしたちの目指す姿:                         イネイブラー(enabler)
                                    ビジネス課題から技術課題を一貫して解決できる力を持ち、
                                    クライアントの理想の実現を、共に取り込む存在となるエンジニア


                                     日本サード・パーティについて

  日本サード・パーティ(JTP)は、日本に進出する海外のテクノロジー企業向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、
      トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として1987年に設立されました。

         日本で、メーカーでもユーザでもない、第三者(=サード・パーティ)という立場から、
  高い専門性と技術を兼ね備えたサービス提供を行っていきたい、これが「日本サード・パーティ」の社名の由来です。

          海外のお客様の日本での事業展開をサポートするだけでなく、日本のエンドユーザーに対して、
         ITにおける新しい選択肢を提供したいという想いで、JTP独自のサービスの展開も拡げています。




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商号変更と位置づけ

 ブランドイメージをグローバルに通用する商号・ブランドと社名の一致
 を図るため商号変更

 ~2021年3月31日                      2021年4月1日~

日本初のサード・パーティ
メンテナンス専門会社
                                  グローバルを目指す
                                  ブランドと社名の一致


         第二の創業と位置付ける
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  売上高事業構成
                                                  デジタル
                                                イノベーション                    教育ソリューション

                                             売上高:       売上高構成比:           売上高:        売上高構成比:

                                             141百万円 4.9%                  321百万円      11.2%
            ライフサイエンス                         ・新規事業セグメント(AI、RPA、ロボティックス)
              サービス                                                        ・海外メーカやサービスベンダの市場参入にともなう

                                                                           エンドユーザ向けの技術トレーニング事業請負
      売上高:            売上高構成比:

      460百万円 16.0%
                                                                          ・当社独自のICTの最先端技術トレーニングの提供

                                                                          ・スキルの棚卸しから不足するスキルを補う教育まで
    ・医療機器、化学分析装置などの据付、点検、                                                 のサイクルを総合的にコンサルティングする
     校正、修理等の保守サービス                                                         人財コンサルティングサービス



                                                     2021年3月期
                                                      第2四半期
                                                       売上高

              西日本
                                                    2,861百万円
            ソリューション                                                          ICTソリューション
     売上高:             売上高構成比:

     420百万円           14.6%                                                売上高:         売上高構成比:


            西日本ソリューションの定義:
                                                                           1,516百万円     52.9%
愛知から以西(岐阜・福井を含む)の顧客取引を示す                                                  ・ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービス

                                                                          ・製造支援サービス



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Ⅱ.2021年3月期 第2四半期
             決算実績と通期予想



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 2021年3月期 7-9月決算サマリー

    7-9月については期初計画を達成し、前年同月比と同等水準まで回復。


                        2020年3月期                               2021年3月期
                           7-9月                                   7-9月

                                                                          計画比       前期比
                            実績                期初計画        実績
    (単位:百万円)                                                              (%)       (%)

   売上高                             1,604         1,518         1,557       102.6%    △3.0%


   営業利益                              143             90         129        143.3%    △9.8%


   経常利益                              144             90         141        156.7%    △2.1%


親会社株主に帰属する
   当期純利益
                                         98          55          94        170.9%    △4.1%


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 2021年3月期                        第2四半期累計               決算サマリー

     前年同月比減収減益となったものの、コロナウイルス感染拡大の影響を
     加味した期初計画値については、達成。

                        2020年3月期                            2021年3月期
                         第2四半期                               第2四半期

                                                                       計画比       前期比
                            実績             期初計画        実績
    (単位:百万円)                                                           (%)       (%)

   売上高                             3,078      2,855         2,861       100.2%    △7.0%


   営業利益                              228          28          50        178.5%    △77.8%


   経常利益                              229          28          64        228.5%    △71.8%


親会社株主に帰属する
   当期純利益
                                     150          17          38        223.5%    △74.6%


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各事業セグメント売上高


                       (単位:百万円)                         2021年3月期 第2四半期
                                    2020年3月期
                                     第2四半期
                                                       実績           前期比(%)

  教育ソリューション                                     386          321         △16.7%

  ICTソリューション                                   1,702        1,516        △10.9%

  西日本ソリューション                                    379          420          10.8%

 ライフサイエンスサービス                                   420          460             9.6%

 デジタルイノベーション                                    189          141         △25.3%

       その他                                        0            0                -

         全社                                       0            0                -

         合計                                    3,078        2,861        △7.0%



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各事業セグメント営業利益


                       (単位:百万円)                        2021年3月期 第2四半期
                                    2020年3月期
                                     第2四半期
                                                      実績          前期比(%)

  教育ソリューション                                     121          72         △40.3%

  ICTソリューション                                    330         231         △29.8%

  西日本ソリューション                                     61          73          19.1%

 ライフサイエンスサービス                                    38          34         △9.4%

 デジタルイノベーション                                   △31         △70               -

       その他                                     △11         △11               -

         全社                                    △280        △280              -

         合計                                     228          50         △77.8%



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  セグメント別売上高と業績予想(教育ソリューション)

                新型コロナウイルスの影響により対面型スクールが減少、オンライン型に移
上期実績
                行するも、教室などの運営負担などもあり前年同月比減収減益。

                下半期は試験配信システム、官公庁向けDXコンサル業務などスポット案件
通期業績
                の増加。

  教育ソリューション

                        セグメント売上高                                    セグメント営業利益
                      上半期売上高           下半期売上高                    上半期営業利益   下半期営業利益

(単位:百万円)                                     進捗率
 1,000                                                750
                                            46.7%
                  781
   750                                     689(予想)                            進捗率
                                                      500
                  395                                                        35.5%
   500                                       368
                                            (予想)             255            203(予想)
                                                      250
   250                                                        134
                  386                        321                              131(予想)
                                                              121             72
    0                                                  0
              2020年3月期                     2021年3月期         2020年3月期        2021年3月期

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  セグメント別売上高と業績予想(ICTソリューション)

上期実績            プロジェクト案件の停滞および減少により前年同期比減収減益。


通期業績            エンドユーザとの直接取引など新規の案件を中心に獲得を目指す。


  ICTソリューション

                      セグメント売上高                                     セグメント営業利益
                 上半期売上高          下半期売上高
                                               進捗率                 上半期営業利益   下半期営業利益

(単位:百万円)
                                               44.1%                            進捗率
 4,000                                                 1,000                    34.5%
                3,331                      3,436(予想)
 3,000                                                          615              666(予想)
                 1,629                       1,919
 2,000                                      (予想)        500      285              435
                                                                                    (予想)

 1,000           1,702                       1,516               330              231
    0                                                     0
              2020年3月期                     2021年3月期            2020年3月期        2021年3月期

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 セグメント別売上高と業績予想(西日本ソリューション)

                新型コロナウイルスの影響を受けつつも、次年度以降も続く運用案件を受注
上期実績
                するなど、前年同期比増収増益。


通期業績            九州・東海地方を中心に営業活動を強化し、更に案件の積み上げを目指す。


  西日本ソリューション

                   セグメント売上高                                         セグメント営業利益
            上半期売上高            下半期売上高         進捗率               上半期営業利益    下半期営業利益
(単位:百万円)
 1,000
                                            49.9%     300                    進捗率
                 800                       843(予想)                          46.5%
   750
                  421                        423      200
                                                              150           157(予想)
   500                                      (予想)
                                                      100      89               84(予想)
   250
                  379                        420
                                                              61                73
    0                                                  0
             2020年3月期                      2021年3月期         2020年3月期       2021年3月期

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  セグメント別売上高と業績予想(ライフサイエンス)
                前期からの営業活動により事業は拡大し前年同月比で増収も、病院等への訪
上期実績            問ができなくなり、エンジニアの稼働率大幅に下がったため、前年同月比で
                減益。

                コスト削減などに注力し、利益率の改善を目指す。コロナ第3波の影響リス
通期業績
                クあり。

  ライフサイエンス


                   セグメント売上高                                     セグメント営業利益
               上半期売上高           下半期売上高       進捗率               上半期営業利益   下半期営業利益
(単位:百万円)                                    52.9%
 1,000           939                                  300
                                           870(予想)
   750                                                                       進捗率
                  519                        409      200                   35.1%
                                            (予想)
   500                                                       111             97(予想)
                                                      100
   250
                  420                        460               73             63(予想)
                                                              38              34
    0                                                  0
             2020年3月期                      2021年3月期         2020年3月期       2021年3月期

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  セグメント別売上高と業績予想(デジタルイノベーション)

                新サービスの開発に注力。営業活動の遅れにより前年同月比で減収、セグメ
上期実績
                ント損失も拡大。

                セキュリティに関する大型案件の受注等、プロジェクト案件の積み上げで
通期業績
                予算達成を目指す。

  デジタルイノベーション


                   セグメント売上高                                            セグメント営業利益
           上半期売上高          下半期売上高                                 上半期営業損益   下半期営業損益

(単位:百万円)                                    進捗率
 800                                       24.2%       100

 600
                                           584(予想)                                 25
                                                         0
                391                                             (31)            (70)
 400
                                             443                (35)
                202
 200
                                            (予想)      (100)
                                                              △66             △45(予想)
                189                          141
   0                                                  (200)
            2020年3月期                       2021年3月期           2020年3月期        2021年3月期

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    四半期別売上高推移
            各期にバラつきはあるが、近時は売上高(案件検収)のピークは2Qと
            なる傾向。今期についても1Q売上高を超えたが、プロジェクト進捗は
            遅れ気味であり、ピークは3Qから4Qと見込む。


(単位:百万円)                             2017年3月期          2018年3月期               2019年3月期             2020年3月期               2021年3月期
    2,000                                                                                                                                                 1,833
                                                                                                                      1,740                              (予想)
                                                                                                                     (予想)
                                                                          1,605                                   1,568                               1,598
                                                                                  1,557
                                    1,474                                                                 1,450                               1,488
    1,500
                                            1,304                 1,314                                                               1,292
                            1,220                                                                 1,199
            1,149                                   1,163 1,165                           1,143                               1,179
                    1,092

    1,000




     500




       0
                             1Q                                    2Q                                      3Q                                  4Q
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Ⅲ.第一次中期経営計画の
                 進捗と変更点



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                                                                         長期目標
第1次中期経営計画の位置づけ(再掲)
                                                                   営業利益10億円

その他(海外事業)
                     140
デジタルイノベーション
                                                       中期経営計画
                     120                          2021年3月期-2023年3月期
西日本ソリューション


ライフサイエンス             100


ICTソリューション
                      80
教育ソリューション

                      60

                                      新型コロナウイルスによる
                      40         社会のDXの急激な進行と
                                  事業への影響が発生
                      20



                       0
                    2019年3月期           2020年3月期    2021年3月期   2022年3月期   2023年3月期   20××年3月期
××××
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第1次中期経営計画の概要(再掲)


      第1次中期経営計画(2021/3→2023/3)                                                 最終年度目標

                                                                                 売上高
基本方針(長期目標):
労働集約型ビジネスから、
                                                                             67-70        億円


知識集約型ビジネスへの転換をはかること
                                                                                営業利益
で、

                                                                            5.5-6.9
      営業利益10億円を目指す。
                                                                                           億円

中長期で

       (単位:億円)
                       2020年3月期               2021年3月期     2021年3月期      2022年3月期      2023年3月期
                          実績                    業績予想          計画            計画            計画

     売上高
                                        62           64         62~65         65~67         67~70

 営業利益
                                        4.7          4.3       4.0~4.5       4.6~5.0       5.5~6.9

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事業環境の変化と戦略の見直し(一部更新)
          前提となる事業環境の変化を考慮し新たなステージである
               “知恵集約型”のビジネス形態への飛躍を図る
     事業環境の変化
   新型コロナウイルスによる
  社会のDXの急激な進行と
                                                       知恵集約型への
   事業への影響が発生                                           脱皮
対面での営業・提案
                                      知識集約型
                   オンライン営業
集合型の労務環境           リモートワーク            への転換
海外への渡航制限
    キーワード
     非接触・非対面
                                              戦略や施策の見直し内容
                                           既存施策          見直し後

                                      AI、自動化技術の推進と自社
                                      サービスの確立           ユーザ企業のDX推進

                   労働集約型              ライフサイエンス分野での     遠隔診断をテーマにした
                   による安定的             事業拡大  21
                                                       ソリューションの拡充
                   事業運営
                                      グローバルビジネスへの挑戦     インド支店を活用した
                                                        国内での事業開発に注力

      © Japan Third Party Co., Ltd.                                   21
成長のための強みとテーマ・セグメント別重点施策

          グローバルネットワーク:語学力
                                                        • ユーザ企業のDX推進
          海外顧客で培ったコミュニケーション力                    成長に
当社の                                                     • 遠隔診断をテーマにした
          エンジニアマインド(ファースト):技術力                  向けた
 強み                                                        ソリューションの拡充
          常に最新技術を追随できるエンジニアマインドと教育体制            テーマ
(再掲)                                                    • インド支店を活用した
          スピード:機動力                              (更新)
                                                           国内での事業開発に注力
          スピードを信条とする経営判断と実行力




  最終年度目標
                              各事業セグメント別重点施策(更新箇所赤字)

                          教育ソリューション事業          西日本ソリューション事業

  売上高                        DX時代の人財育成          中小企業向けITソリューションサービス拡大
                                                地方病院向け遠隔診断医療機器のサービス拡大


67-70億円                   ICTソリューション事業         デジタルイノベーション
                             ユーザ企業との直接取引の拡大     ユーザ企業のDX推進・開発
                                                コンタクトセンターソリューションの深化
 営業利益

 5.5-6.9                  ライフサイエンスサービス事業       その他(海外)事業
   億円                        遠隔診断医療機器のサービス拡大    インド支店を活用した事業開発
                             コンプライアンス対応支援



        © Japan Third Party Co., Ltd.
             22                                                          22
ビジョン

       これまでの事業で培ったノウハウと、
    世界の技術から最適なものを選び・つなげることで、
           ユーザの成功を導く




                                    ノウハウを組合せ
                                                    従来事業の知見と
                                  従来事業         最新
                                                    最新技術を組み合わせ
                                   知見          技術
                                                    新たな事業を創出
                                     ユーザの課題

  © Japan Third Party Co., Ltd.                                  23
 人財育成

 景気に左右されず着実にビジネスチャンスを確保するべく、人財育成
 へ引き続き注力。川上から川下まで、一気通貫で事業拡大を目指す。

   川上(上流工程)                            3年後に目指す姿

JTPが考える職種の定義と位置づけ
コンサル:10名
 企業が持つ潜在的な課題や問題をITの知識で解決す
 ることを導く業務を担当。ITの知識と経験に加え
 て、経営側と現場側の両方の知識を有する

PM(プロジェクトマネージャー):30名
 顧客から要望を受けたものを理解し、プロジェクト
 の成功を導くために広範囲の仕事を行う


                                       川下(下流工程)
                                       エンジニア
                                        要件に沿って正確にシステムを開発し、シ
                                        ステム構築を行う
                                       外部パートナー
                                        プロジェクトの特性や技術に応じて外部の
                                        優秀なパートナーを活用し効率化を図る
       © Japan Third Party Co., Ltd.                          24
Ⅳ.新サービスについて




                © Japan Third Party Co., Ltd.
Copyright © Japan Third Party Co., Ltd. All Rights Reserved.   25
DXレポート「2025年の崖」

 JTP は「顧客に寄り添うイネイブラー」として
 コアビジネス開発やノンコアビジネスにおける
 ソリューション提供をユーザ企業に近い立場で
 サービス提供を目指します。

          IT予算比率
      2017年                        2025年




   © Japan Third Party Co., Ltd.           26
広がる「イネイブラー」のサービス




コアビジネス
・ThirdAI
・レコメンドアイ
・Twinny
・AILINK                                 ノンコアビジネス
・受託型アジャイル
                                      ・Kyrios for ISV
                                      ・Kyrios for テレワーク
                                      ・ITインフラ自動化 Praut
                                      ・Web試験配信
                                      ・コールセンター Sprint

利益を生むサービス                           コスト削減を図るサービス
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AIサービス

AIサービス Third AI

                                          AIが、
                                          顧客とのコミュニケーションを
                                          ビジネス戦略に変える。




   コンタクトセンター                         マーケティング   スマートオフィス   スマートホーム




   スマートグリッド                    スマートファクトリー       エデュテック    フィンテック



     © Japan Third Party Co., Ltd.                                  28
AIサービス

Third AI マーケティングソリューション「レコメンドアイ」


          利用者                                                        オペレーター
                                     チャット対応


                                                                            ハイブリッド
                                     自動応答                                     対応


                                     テキスト                             管理者
                                     撮影した画像

                                                                            データ分析
                                                                              学習



                                                                     外部システム


                                                                            商品マスタ等
                                         Alibaba Cloud   Watson®              連携
                                         Image Search    Assistant




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ICTソリューション

クラウドトータルサービス「Kyrios」

・障害対応から運用改善の提案までのトータルサービス
・インスタンス単位での課金
・パブリッククラウド向け24時間365日の運用代行サービス



                                アプリケーション       アプリケーション           アプリケーション
 移行支援

                                                   コンテナ基盤


 運用監視                                オンプレミス    パブリッククラウド         プライベートクラウド




                                     アセスメント   設計            構築     運用・監視




     © Japan Third Party Co., Ltd.                                            30
2020年5月

クラウド移行支援サービス「Kyrios for ISV」 提供開始
Kyrios for ISVは、ソフトウェア開発事業者(ISV)のお客様の自社製品やソリューショ
ンのクラウド化、さらなるクラウドネイティブへの変革に必要なITインフラ構築と運
用をワンストップで支援するサービスです。




             構築                                               運用
 ITインフラ構築に関わる全ての業務を代行し、お客様                         アプリケーションをクラウド経由で提供する上で発生
 がコアな開発業務に集中いただけるよう支援                              する様々な運用・監視業務を代行


 提供サービス一覧

 Basic Lift Pack                         はじめてのクラウドリフト支援
 Moving Pack                             他社クラウドからの移行支援
 SLA Pack                                本格的にSaaSを提供するためのSLA構築支援
 コンテナマルチクラウド Pack                        ハイブリッド、マルチクラウドに展開するコンテナ化構築支援


         © Japan Third Party Co., Ltd.                                        31
参考資料




 © Japan Third Party Co., Ltd.
会社概要
会社名              日本サード・パーティ株式会社
                 Japan Third Party Co.,Ltd.(JTP)
本社               東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー
国内拠点             北海道、栃木、東京(本社)、大阪、福岡、愛知
海外拠点             インド・デリー支店
施設               トレーニングセンター
                    • 御殿山トレーニングセンター                 (東京・品川)
                    • 大阪ITトレーニングセンター                (大阪・江坂)
                 インテグレーションセンター
                    • JTPインテグレーションセンター              (東京・北八王子)
                 テクニカルラボセンター
                    • 東京テクニカルラボセンター                  (東京・五反田)
                    • 関西事業所テクニカルセンター                 (大阪・江坂)
資本金              795,475,000円
設立               1987年10月31日
従業員              398名 (2020年3月31日現在)
上場市場             東京証券取引所JASDAQ (スタンダード)            証券コード:2488(2006年6月上場)
認定パートナー          LINE Account Connect Technology Partner
                 IBM Registered Business Partner
                 AWS アドバンスドコンサルティングパートナー
                 SoftBank AIエコシステム・パートナー

       © Japan Third Party Co., Ltd.                                       33
沿革
1987年   10月      日本サード・パーティ株式会社 設立

1992年   4月       本社にトレーニングセンタを設置、教育事業に進出

1994年   7月       東京テクニカルセンタを設置(現:東京テクニカルラボセンタ)

1994年   11月      ライフサイエンス部門で化学分析機器サービス事業に進出

2003年   3月       ライフサイエンス部門で医療機器サービス事業に進出

2006年   6月       ジャスダック証券取引所に株式を上場

2011年   8月       ライフサイエンス部門で放射線事業(放射性物質測定機器の取り扱い)を開始

2012年   1月       放射能プレミアムドックセンタを開設

2012年   10月      世界標準のITスキルアセスメントテスト「GAIT」の提供を開始

2013年   6月       デジタルマーケティング 事業に進出、「Wayin(ウェイイン)」の提供を開始

2014年   11月      グローバルIT人財育成支援の一環として、全国統一学生ICTテストにGAITの提供を開始

2015年   1月       ロボティクス事業に進出、ヒューマノイドロボット「NAO」関するサービスを開始

2016年   11月      JTPインテグレーションセンタを開設

2017年   6月       AI事業に進出、「Third AI(サードアイ)」の提供を開始

2019年   4月       インド支店を開設し、インドでの事業展開を開始



        © Japan Third Party Co., Ltd.                          34
 財務データ推移
                                                                                             (単位:百万円)


        2010/03 2011/03 2012/03 2013/03 2014/03 2015/03 2016/03 2017/03 2018/03            2019/3   2020/3



 売上高      5,882       5,156       5,164    4,597   4,708   4,661   4,743   4,634   4,748    5,472    6,245

売上原価・
営業原価      5,356       4,702       4,500    3,885   3,955   3,902   3,918   3,731   3,746    4,408    4,998


売上総利益       526         453          663    711     753     759     824     902    1,001    1,063    1,246

販売費及び
一般管理費       500         486          551    649     672     582     587     707     749       824      775


営業利益          25       △32           111     61      81     177     237     195     251       238      470


経常利益          19       △40           102     58      89     191     234     136     258       247      483


当期純利益     △28        △145          △32        1      14      90      81      3      184       154      309



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Connect to the Future

                                 JQ 2488

この資料に記載されている業績の見通し等将来に関する情報は、現在入手可能な情報に基づいて作成しております
      実際の業績は市場動向や業績情勢等の様々な要因等によって異なる可能性があります




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