2483 J-翻訳センター 2019-11-07 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月7日
上場会社名 株式会社 翻訳センター 上場取引所 東
コード番号 2483 URL https://www.honyakuctr.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 二宮 俊一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括 (氏名) 魚谷 昌司 TEL 06-6282-5013
四半期報告書提出予定日 2019年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 5,653 △1.1 344 4.4 350 5.7 221 △6.5
2019年3月期第2四半期 5,718 16.6 329 16.8 331 16.6 236 16.2
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 217百万円 (△7.0%) 2019年3月期第2四半期 234百万円 (17.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 66.62 ―
2019年3月期第2四半期 70.29 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 6,151 4,462 72.5
2019年3月期 6,486 4,350 67.0
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 4,462百万円 2019年3月期 4,350百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 35.00 35.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 42.00 42.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 12,600 4.9 1,030 14.3 1,030 13.8 680 7.9 204.90
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処
理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 3,369,000 株 2019年3月期 3,369,000 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 45,922 株 2019年3月期 50,350 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 3,319,915 株 2019年3月期2Q 3,368,754 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものでありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件お
よび業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
㈱翻訳センター(2483)2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 10
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㈱翻訳センター(2483)2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の通商政策による貿易摩擦や中国経済の成長鈍化、金融
資本市場の変動などの影響から、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
このような環境のもと、当社グループは2019年3月期からの3カ年計画である第四次中期経営計画に基づき、中
核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに翻訳支援ツールや機械翻訳など最先端技術の積極的な活用を
推し進め、企業のグローバル展開に伴う翻訳・通訳需要の獲得に努めてまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、通訳事業とコンベンション事業の売上が伸長したものの、コ
アビジネスである翻訳事業の減収が影響し、売上高は前年同期比1.1%減の5,653百万円となりました。利益面にお
いては、翻訳事業の粗利率向上とコンベンション事業の利益回復により営業利益は前年同期比4.4%増の344百万
円、経常利益は前年同期比5.7%増の350百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年第1四半期に特別利益
を計上した影響により前年同期比6.5%減の221百万円となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 翻訳事業
特許分野では、国際出願件数の増加による旺盛な翻訳需要を背景に特許事務所からの受注が好調を維持している
ことに加え、企業の知的財産関連部署からの受注増加により、売上高は前年同期比12.5%増の1,163百万円となり
ました。医薬分野では、製薬会社をはじめとする主要顧客の足元の受注は堅調に推移しているものの、前年同期に
計上した大型案件の反動減を補いきれず、売上高は前年同期比4.4%減の1,314百万円となりました。工業・ローカ
ライゼーション分野では、主要顧客である自動車関連企業からの受注が低調に推移し、売上高は前年同期比10.3%
減の1,138百万円となりました。金融・法務分野では、企業の管理系部署からの受注が低調に推移したことなどに
より、売上高は前年同期比11.2%減の344百万円となりました。
これらの結果、翻訳事業の売上高は前年同期比2.6%減の3,961百万円となりました。
② 派遣事業
語学スキルの高い人材を派遣する派遣事業においては、ITサービス関連企業、金融関連企業、製薬会社からの求
人は順調に推移したものの、前年同期より稼動日数が減少した影響により、売上高は前年同期比0.2%減の604百万
円となりました。
③ 通訳事業
通訳事業においては、顧客基盤の拡大に加え、製薬会社からの受注増加により、売上高は前年同期比16.2%増の
556百万円となりました。
④ コンベンション事業
コンベンション事業においては「第29回国際地図学会議(ICC2019)および第17回国際地図学協会総会」、
「PetroPhase 2019」などの国際会議案件や「第33回日本外傷学会総会・学術集会」、「第107回日本美容外科学
会」などの医学会案件に加え大手IT企業のイベントなどの受託・運営により、売上高は前年同期比43.0%増の327
百万円となりました。
⑤ その他
その他のセグメントにおいては、前第3四半期に株式会社メディア総合研究所のIT事業を売却した影響などか
ら、売上高は前年同期比39.2%減の203百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は4,820百万円となり、前連結会計年度末に比べ400百万円減少い
たしました。これは主に翻訳事業の代金回収により、受取手形及び売掛金が減少したことによるものであります。
固定資産は1,330百万円となり、前連結会計年度末に比べ65百万円増加いたしました。これは主に社内システムの
開発費用の計上により、無形固定資産のその他が増加したことによるものであります。
この結果、総資産は6,151百万円となり、前連結会計年度末に比べ334百万円減少いたしました。
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(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は1,521百万円となり、前連結会計年度末に比べ453百万円減少い
たしました。これは主に買掛金が減少したことによるものであります。固定負債は167百万円となり、前連結会計
年度末に比べ6百万円増加いたしました。これは退職給付に係る負債が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,688百万円となり、前連結会計年度末に比べ447百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は4,462百万円となり、前連結会計年度末に比べ112百万円増加いた
しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上および剰余金の配当によるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は2,361百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百
万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは222百万円の収入(前年同期は309百万円の収入)となりました。
主な要因は、税金等調整前四半期純利益の計上による収入348百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは93百万円の支出(前年同期は180百万円の支出)となりました。
主な要因は、無形固定資産の取得による支出88百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは116百万円の支出(前年同期は104百万円の支出)となりました。
主な要因は、配当金の支払額116百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2019年5月10日の「2019年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期連結累
計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,579,080 2,594,377
受取手形及び売掛金(純額) 2,336,707 1,860,200
仕掛品 135,910 133,754
その他 169,142 232,459
流動資産合計 5,220,840 4,820,791
固定資産
有形固定資産 80,362 75,087
無形固定資産
のれん 240,879 227,114
その他 306,017 388,125
無形固定資産合計 546,896 615,240
投資その他の資産 638,338 640,345
固定資産合計 1,265,597 1,330,672
資産合計 6,486,438 6,151,464
負債の部
流動負債
買掛金 915,736 679,988
未払法人税等 238,023 152,935
賞与引当金 258,281 246,817
その他 562,886 442,121
流動負債合計 1,974,927 1,521,863
固定負債
役員退職慰労引当金 23,800 21,400
退職給付に係る負債 137,263 145,710
固定負債合計 161,063 167,110
負債合計 2,135,991 1,688,973
純資産の部
株主資本
資本金 588,443 588,443
資本剰余金 478,823 478,823
利益剰余金 3,389,269 3,493,817
自己株式 △123,875 △112,955
株主資本合計 4,332,660 4,448,127
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △237 -
為替換算調整勘定 22,002 18,100
退職給付に係る調整累計額 △3,979 △3,737
その他の包括利益累計額合計 17,785 14,363
純資産合計 4,350,446 4,462,491
負債純資産合計 6,486,438 6,151,464
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 5,718,347 5,653,689
売上原価 3,364,179 3,233,031
売上総利益 2,354,168 2,420,657
販売費及び一般管理費 2,024,753 2,076,627
営業利益 329,414 344,029
営業外収益
受取利息 24 24
為替差益 828 2,050
持分法による投資利益 - 3,782
その他 1,885 411
営業外収益合計 2,737 6,269
営業外費用
支払利息 8 -
持分法による投資損失 1,046 -
営業外費用合計 1,054 -
経常利益 331,097 350,299
特別利益
収用補償金 28,539 -
特別利益合計 28,539 -
特別損失
固定資産除却損 682 1,382
投資有価証券売却損 - 484
特別損失合計 682 1,866
税金等調整前四半期純利益 358,954 348,432
法人税等 122,153 127,232
四半期純利益 236,800 221,199
親会社株主に帰属する四半期純利益 236,800 221,199
- 5 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 236,800 221,199
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △52 237
為替換算調整勘定 △2,805 △3,901
退職給付に係る調整額 424 241
その他の包括利益合計 △2,432 △3,422
四半期包括利益 234,368 217,776
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 234,368 217,776
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 358,954 348,432
減価償却費 31,947 27,597
のれん償却額 14,716 13,764
株式報酬費用 - 1,761
貸倒引当金の増減額(△は減少) △612 △316
賞与引当金の増減額(△は減少) 27,050 △11,424
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △17,000 △29,500
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) - △2,400
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 7,477 8,794
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) - △593
受取利息及び受取配当金 △24 △24
支払利息 8 -
持分法による投資損益(△は益) 1,046 △3,782
固定資産除却損 682 1,382
投資有価証券売却損益(△は益) - 484
収用補償金 △28,539 -
売上債権の増減額(△は増加) 135,740 476,620
たな卸資産の増減額(△は増加) △25,891 1,688
仕入債務の増減額(△は減少) △63,589 △235,580
その他 △31,557 △159,330
小計 410,409 437,572
利息及び配当金の受取額 24 24
利息の支払額 △8 -
収用補償金の受取額 28,539 -
法人税等の支払額 △129,562 △215,281
営業活動によるキャッシュ・フロー 309,403 222,316
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △24,297 △7,330
無形固定資産の取得による支出 △140,971 △88,801
資産除去債務の履行による支出 - △1,809
投資有価証券の売却による収入 - 1,603
定期預金の預入による支出 △15,001 △12,002
定期預金の払戻による収入 6,000 6,000
貸付金の回収による収入 123 125
差入保証金の差入による支出 △13,115 -
差入保証金の回収による収入 6,589 8,806
投資活動によるキャッシュ・フロー △180,674 △93,408
財務活動によるキャッシュ・フロー
ファイナンス・リース債務の返済による支出 △6,089 -
自己株式の取得による支出 △251 △150
配当金の支払額 △97,695 △116,152
財務活動によるキャッシュ・フロー △104,036 △116,302
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,004 △3,310
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 22,687 9,294
現金及び現金同等物の期首残高 2,374,307 2,352,217
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,396,995 2,361,511
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
コンベン (注)
翻訳事業 派遣事業 通訳事業 計
ション事業
売上高
外部顧客への売上
4,069,444 606,396 478,984 229,299 5,384,125 334,222 5,718,347
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 36,465 2,864 27,153 - 66,483 6,223 72,706
高
計 4,105,910 609,260 506,137 229,299 5,450,608 340,446 5,791,054
セグメント利益又は
318,301 36,669 12,456 △36,719 330,708 △12,390 318,318
損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外国出願支援事業等を含んで
おります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 330,708
「その他」の区分の利益 △12,390
セグメント間取引消去 11,096
四半期連結損益計算書の営業利益 329,414
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
コンベン (注)
翻訳事業 派遣事業 通訳事業 計
ション事業
売上高
外部顧客への売上
3,961,224 604,697 556,776 327,987 5,450,686 203,002 5,653,689
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 22,970 1,144 15,862 - 39,977 6,730 46,708
高
計 3,984,195 605,842 572,638 327,987 5,490,664 209,733 5,700,397
セグメント利益又は
277,883 36,183 40,417 7,776 362,260 △27,594 334,666
損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外国出願支援事業等を含んで
おります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な
内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 362,260
「その他」の区分の利益 △27,594
セグメント間取引消去 9,363
四半期連結損益計算書の営業利益 344,029
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更)
第1四半期連結会計期間において、当社連結子会社である株式会社メディア総合研究所のIT事業(その他の
事業)を当社が譲り受けたことに伴い、株式会社メディア総合研究所がサービスを提供する事業は翻訳事業の
みとなりました。
この事業再編により、従来、全社資産として識別しておりましたのれんについて、第1四半期連結会計期間
より、その全額を「翻訳事業」セグメントののれんとして識別することといたしました。
また、この変更に伴い、従来の方法と比較して翻訳事業のセグメント利益が13,764千円減少しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の算定方法により作成したものを記
載しております。
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㈱翻訳センター(2483)2020年3月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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