2483 J-翻訳センター 2020-08-11 15:30:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月11日
上場会社名 株式会社 翻訳センター 上場取引所 東
コード番号 2483 URL http://www.honyakuctr.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 二宮 俊一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理統括 (氏名) 魚谷 昌司 TEL 06-6282-5013
四半期報告書提出予定日 2020年8月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 2,185 △20.1 △45 ― △45 ― △55 ―
2020年3月期第1四半期 2,735 △5.2 88 △48.0 91 △47.3 56 △58.4
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 △55百万円 (―%) 2020年3月期第1四半期 56百万円 (△55.8%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第1四半期 △16.56 ―
2020年3月期第1四半期 16.88 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第1四半期 5,758 4,350 75.5
2020年3月期 6,222 4,545 73.0
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 4,350百万円 2020年3月期 4,545百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 42.00 42.00
2021年3月期 ―
2021年3月期(予想) 0.00 ― 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 有
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 4,380 △22.5 △40 ― △40 ― △70 ― △21.05
通期 9,300 △19.4 170 △79.1 150 △81.7 30 △90.1 9.02
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 有
株式会社アイ・エス・エス・イン
新規 ― 社 (社名) 、 除外 1 社 (社名)
スティテュート
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 3,369,000 株 2020年3月期 3,369,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 45,922 株 2020年3月期 45,922 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 3,323,078 株 2020年3月期1Q 3,318,650 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、そ
の達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件
及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
なお、2020年4月1日付で株式会社アイ・エス・エスを存続会社、株式会社アイ・エス・エス・インスティテュートを消滅会社とする当社の連結子会社間での吸収合
併を実施しております。
㈱翻訳センター(2483) 2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い経済活動が
大幅に制限されたことに加え、先行きへの不安感もあり、非常に厳しい状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く環境におきましては、翻訳事業では製造業を中心とした景況感の低下基調に加え、顧客
企業のテレワークの導入拡大に伴う事業活動の停滞が、通訳事業及びコンベンション事業では対面での会議・商談
の自粛や国際会議(学会・研究会)やセミナー・シンポジウム、各種展示会等の開催中止・延期などが影響し、非
常に厳しい状況が続きました。
このような環境のもと、当社グループは当期が最終年度となる第四次中期経営計画(2019年3月期~2021年3月
期)で掲げた重点施策を継続的に推進し、中核事業である翻訳事業の持続的成長を目指すとともに翻訳支援ツール
や機械翻訳など最先端技術の積極的な活用を推し進め、企業のグローバル展開に伴う翻訳・通訳需要の獲得に努め
てまいりました。また、オンラインによる営業活動の推進や非対面で通訳業務が遂行できる電話会議やテレビ会議
など、従来の形態にとらわれないサービスを積極的に提案するなど、受注機会の創出に向けた取り組みを進めてま
いりました。
さらに、当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る政府見解を踏
まえ、顧客、取引先及び当社グループの従業員とその家族の安全を第一とし、日常的な感染予防策の徹底、不要不
急の出張の禁止やテレワーク・時差出勤の推進などの対策を実施してまいりました。
しかしながら、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で通
訳事業及びコンベンション事業が大幅減収となったことに加え、コアビジネスである翻訳事業の減収も影響し売上
高は前年同期比20.1%減の2,185百万円、営業損失は45百万円(前年同期は営業利益88百万円)、経常損失45百万
円(前年同期は経常利益91百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は55百万円(前年同期は親会社株主に帰
属する四半期純利益56百万円)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
① 翻訳事業
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、製造業を中心とした景況感の低下基調に加え、顧客企業のテレワー
クの導入拡大に伴う事業活動の停滞が受注の減少につながり、翻訳事業は医薬分野を除いて低調に推移いたしまし
た。特許分野では、企業活動が制限された影響を受け、企業の知的財産関連部署、特許事務所からの受注が低調に
推移したため、売上高は前年同期比15.0%減の494百万円となりました。医薬分野では外資製薬会社からの受注が
好調に推移し、国内製薬会社との取引も拡大したことから、売上高は前年同期比10.7%増の659百万円となりまし
た。工業・ローカライゼーション分野では、主要顧客である自動車関連企業や電機関連企業などからの受注が低調
に推移し、売上高は前年同期比17.0%減の430百万円となりました。金融・法務分野では金融機関、企業の管理系
部署からの受注が低迷し、売上高は前年同期比22.4%減の148百万円となりました。
これらの結果、翻訳事業の売上高は前年同期比8.2%減の1,732百万円となりました。
② 派遣事業
語学スキルの高い人材を派遣する派遣事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響による顧客企業
の動向が懸念されたものの、大半の既存顧客において派遣契約が継続したため、売上高は前年同期比5.3%増の315
百万円となりました。
③ 通訳事業
通訳事業においては、外国人の入国制限や海外への渡航制限、国内における外出自粛要請など、政府主導による
新型コロナウイルス感染拡大防止策が継続したことにより、顧客企業における対面での会議・商談の自粛が拡大
し、受注が大幅に減少したことから、売上高は前年同期比75.5%減の69百万円となりました。
④ コンベンション事業
コンベンション事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で「第6回国際女性会議WAW!」や
「日本心エコー図学会第31回学術集会」など国際会議の開催が延期されたことに加えて、研究会・医学会、セミナ
ー・シンポジウム、各種展示会も相次いで開催中止・延期となり、受注が大幅に減少したことから、売上高は前年
同期比96.5%減の5百万円となりました。
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⑤ 語学教育事業
語学教育事業においては、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により通訳者・翻訳者養成スクール「アイ・
エス・エス・インスティテュート」の講座開講を中止・延期した影響などから、売上高は前年同期比76.4%減の12
百万円となりました。
⑥ その他
その他のセグメントにおいては、株式会社外国出願支援サービス等が含まれており、売上高は前年同期比6.7%
減の50百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,743百万円となり、前連結会計年度末に比べ469百万円減少い
たしました。これは主に受取手形及び売掛金の減少によるものであります。固定資産は1,014百万円となり、前連
結会計年度末に比べ5百万円増加いたしました。
この結果、総資産は5,758百万円となり、前連結会計年度末に比べ463百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,248百万円となり、前連結会計年度末に比べ254百万円減少い
たしました。これは主に買掛金及び賞与引当金の減少したことによるものであります。固定負債は159百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ14百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は1,408百万円となり、前連結会計年度末に比べ268百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は4,350百万円となり、前連結会計年度末に比べ195百万円減少いた
しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上、剰余金の配当を実施したことによるものであり
ます。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を合理的に算定すること
が困難であるため、業績予想を未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づき算定
した業績予想を公表いたします。
詳細につきましては、本日(2020年8月11日)に公表いたしました「業績予想及び配当予想に関するお知らせ」
をご参照ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,917,509 2,963,671
受取手形及び売掛金(純額) 1,944,249 1,409,763
仕掛品 133,914 133,420
その他 217,940 237,011
流動資産合計 5,213,613 4,743,867
固定資産
有形固定資産 67,001 63,335
無形固定資産
のれん 213,350 206,467
その他 98,258 101,967
無形固定資産合計 311,608 308,435
投資その他の資産 630,527 643,153
固定資産合計 1,009,137 1,014,924
資産合計 6,222,750 5,758,791
負債の部
流動負債
買掛金 728,844 542,306
未払法人税等 58,226 31,768
賞与引当金 272,625 125,452
その他 443,626 549,393
流動負債合計 1,503,322 1,248,921
固定負債
役員退職慰労引当金 21,400 3,200
退職給付に係る負債 152,153 156,036
固定負債合計 173,553 159,236
負債合計 1,676,876 1,408,157
純資産の部
株主資本
資本金 588,443 588,443
資本剰余金 478,823 478,823
利益剰余金 3,577,615 3,383,011
自己株式 △112,955 △112,955
株主資本合計 4,531,926 4,337,321
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 20,165 19,341
退職給付に係る調整累計額 △6,217 △6,029
その他の包括利益累計額合計 13,947 13,311
純資産合計 4,545,874 4,350,633
負債純資産合計 6,222,750 5,758,791
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 2,735,873 2,185,829
売上原価 1,587,449 1,211,915
売上総利益 1,148,424 973,914
販売費及び一般管理費 1,060,290 1,019,253
営業利益又は営業損失(△) 88,133 △45,338
営業外収益
受取利息 8 9
為替差益 - 861
持分法による投資利益 2,231 -
貸倒引当金戻入額 834 -
その他 171 37
営業外収益合計 3,246 908
営業外費用
為替差損 304 -
持分法による投資損失 - 1,061
その他 - 442
営業外費用合計 304 1,504
経常利益又は経常損失(△) 91,075 △45,934
特別損失
固定資産除却損 1,382 -
特別損失合計 1,382 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
89,693 △45,934
純損失(△)
法人税等 33,670 9,100
四半期純利益又は四半期純損失(△) 56,022 △55,034
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
56,022 △55,034
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 56,022 △55,034
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △49 -
為替換算調整勘定 △31 △824
退職給付に係る調整額 120 188
その他の包括利益合計 39 △635
四半期包括利益 56,061 △55,670
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 56,061 △55,670
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適
用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定につきましては、前連結会計年度の有価証券
報告書の追加情報に記載した内容から重要な変更はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
語学教育事 コンベン (注)
翻訳事業 派遣事業 通訳事業 計
業 ション事業
売上高
外部顧客への売上
1,887,772 299,355 285,144 51,785 157,701 2,681,760 54,113 2,735,873
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 10,457 1,144 9,589 - - 21,191 2,011 23,202
高
計 1,898,230 300,499 294,734 51,785 157,701 2,702,951 56,124 2,759,076
セグメント利益又は
54,085 19,498 20,797 208 △2,816 91,771 △8,189 83,582
損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外国出願支援事業等を含んで
おります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 91,771
「その他」の区分の利益 △8,189
セグメント間取引消去 4,550
四半期連結損益計算書の営業利益 88,133
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
語学教育事 コンベン (注)
翻訳事業 派遣事業 通訳事業 計
業 ション事業
売上高
外部顧客への売上
1,732,758 315,340 69,637 12,219 5,438 2,135,393 50,436 2,185,829
高
セグメント間の内
部売上高又は振替 15,254 - 1,713 - - 16,968 295 17,263
高
計 1,748,012 315,340 71,350 12,219 5,438 2,152,361 50,731 2,203,092
セグメント利益又は
27,458 27,647 △33,726 △20,045 △37,930 △36,595 △12,863 △49,459
損失(△)
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、外国出願支援事業等を含んで
おります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内
容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △36,595
「その他」の区分の利益 △12,863
セグメント間取引消去 4,120
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △45,338
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より「その他」に含めていた「語学教育事業」について、量的な重要性が増したた
め報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第1四半期連結会計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結会計期間の報告セグメントの区分に
基づき作成したものを開示しております。
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