2477 手間いらず 2021-01-29 15:00:00
2021年6月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結) [pdf]
2021年6月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年1月29日
上場会社名 手間いらず株式会社 上場取引所 東
コード番号 2477 URL https://www.temairazu.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 渡邉 哲男
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 木内 健二 TEL 03-5447-6690
四半期報告書提出予定日 2021年1月29日 配当支払開始予定日 2021年3月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2021年6月期第2四半期の業績(2020年7月1日∼2020年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年6月期第2四半期 837 △0.6 604 0.5 605 0.4 402 1.0
2020年6月期第2四半期 842 30.1 601 50.0 602 50.1 398 50.0
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年6月期第2四半期 62.15 ―
2020年6月期第2四半期 61.54 ―
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年6月期第2四半期 4,522 4,213 93.2 650.38
2020年6月期 4,287 3,894 90.8 601.20
(参考)自己資本 2021年6月期第2四半期 4,213百万円 2020年6月期 3,894百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年6月期 ― 13.00 ― 13.50 26.50
2021年6月期 ― 13.50
2021年6月期(予想) ― 13.50 27.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 6月期の業績予想(2020年 7月 1日∼2021年 6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 1,680 1.9 1,183 1.7 1,183 1.6 778 1.4 120.10
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年6月期2Q 6,479,280 株 2020年6月期 6,478,584 株
② 期末自己株式数 2021年6月期2Q 194 株 2020年6月期 171 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年6月期2Q 6,478,573 株 2020年6月期2Q 6,477,734 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
手間いらず株式会社(2477) 2021年6月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2) 財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 4
(1) 四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 4
(2) 四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 5
第2四半期累計期間 ………………………………………………………………………………… 5
(3) 四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 6
(4) 四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………… 7
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 7
(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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手間いらず株式会社(2477) 2021年6月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
①わが国経済の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大及び流行の長期化に
より社会活動・経済活動が大きく制限され、外出自粛やインバウンド需要の消滅などの影響から、厳しい状況で
推移いたしました。また、感染拡大第3波の到来により収束の見込みはいまだ予測困難であることから、依然と
して先行き不透明な状況が続いております。
②当社業績と関連性が高い市場の状況
アプリケーションサービス事業と関連性が高い宿泊旅行業界においては、Go To トラベルキャンペーンの対象
外となっていた東京発着の旅行が2020年10月1日から対象となったこともあり、国内旅行の動きが活発化しまし
た。観光庁の調査によると、宿泊施設全体の客室稼働率も2020年7月から9月にかけては30%前後であったのに対
し、同年10月及び11月にはそれぞれ42.8%、46.1%*と40%代となり、国内の宿泊需要に徐々に回復の兆しが見え始
め、日本政府による国際的な人の往来再開に向けた段階的措置も取られたことにより、わずかながらも訪日外客
数の増加もみられるようになりました。
しかし、2020年12月に海外で新型コロナウイルスの変異種が発生及び拡大したことを受け、日本政府による水際
対策措置として検疫の強化がされることとなりました。また、日本国内では同年11月から第3波と言われる感染
拡大が発生していることから、同年12月28日よりGo To トラベルキャンペーンが全国的に一時停止され、さらに
は2021年1月8日には1都3県に緊急事態宣言が出されました。これらが宿泊旅行業界のみならず国内経済全体
へ及ぼす影響が心配される状況です。なお、当社への影響も懸念されるものの、当第2四半期末日現在において
当社の予想と大きく乖離しているものではありません。
*11月数値は第1次速報値であり、第2次速報値(2021年1月29日公表予定)で変更となることがあります。
③業績の概況
このような環境の中、新型コロナウイルス感染症の拡大及び長期化による宿泊需要減少の影響が続いており。
当第2四半期累計期間の売上高は837,483千円(前年同期比0.6%減)となりました。また、営業利益は604,862千
円(前年同期比0.5%増)、経常利益は605,261千円(前年同期比0.4%増)、四半期純利益は402,625千円(前年
同期比1.0%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりです。
アプリケーションサービス事業
宿泊予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズにおいて、インバウンド需要の短期間での回復が見込め
ない中、メトロエンジン株式会社とBEENOS株式会社の共同事業である、ホテルの長期プラン予約サイト『Monthly
Hotel(マンスリーホテル)』、及び株式会社ジャンボツアーズが運営するに北海道や沖縄、離島に強みを持つ予
約サイト、『JJ tour』とのシステム連携を開始し、新たな販売チャネルとの連携による宿泊施設の国内における
販路拡大を図りました。
その他のシステム連携では株式会社たび寅が提供するブッキングエンジン『Tiger』、インフォアジャパン株式
会社が提供するプロパティマネジメントシステム『Infor HMS』との連携を開始しました。インフォアジャパン
は、クラウドを用いた業界特化型のビジネスアプリケーションにおけるグローバルリーダーであるInfor Inc.の
日本法人です。『Infor HMS』とのシステム連携は、日本国内では『TEMAIRAZU』シリーズが初となります。
また、Go To トラベルキャンペーンの第三者機関としてキャンペーンの条件変更や、対象地域の変更等への速
やかな対応を実施し、当社のお客様である宿泊施設がよりキャンペーンを効率よく活用できるよう機能面でのサ
ポートを積極的に行いました。
営業活動においては、引き続きパートナー企業と共同ウェビナーを開催するなど非対面での営業・プロモーシ
ョン活動を積極的に行うと同時に、営業面でもGo To トラベルキャンペーン対応のサポートに注力しました。
2
手間いらず株式会社(2477) 2021年6月期 第2四半期決算短信
この結果、アプリケーションサービス事業の当第2四半期累計期間における経営成績は、売上高が808,234千円
(前年同期比2.6%減)となり、セグメント利益は640,453千円(前年同期比2.5%減)となりました。
インターネットメディア事業
比較サイト『比較.com』においては、広告出稿の見直し、検索エンジンの最適化、ユーザーイン ターフェイス
の改善、モバイルユーザビリティの向上等の対策を継続するとともに記事コンテンツの作成をおこないました。
この結果、インターネットメディア事業の当第2四半期累計期間の売上高は29,248千円(前年同期比130.9%増)
となり、セグメント利益は20,281千円(前年同期比170.9%増)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期累計期間における資産合計は、前事業年度末に比べ235,456千円増加し、4,522,809千円となりま
した。流動資産は241,118千円増加し、4,460,346千円となりました。主な要因は現金及び預金の増加222,950千円
であります。固定資産は5,661千円減少し、62,463千円となりました。主な要因は繰延税金資産の減少3,878千円
であります。
(負債)
当第2四半期累計期間における負債合計は、前事業年度末に比べ83,580千円減少し、308,928千円となりまし
た。流動負債は83,580千円減少し、308,928千円となりました。主な要因は未払法人税等の減少50,211千円であり
ます。なお、当社に固定負債はありません。
(純資産)
当第2四半期累計期間における純資産合計は、前事業年度末に比べ319,037千円増加し、4,213,881千円となり
ました。主な要因は四半期純利益402,625千円の計上による増加と配当金の支払い87,458千円であります。
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果獲得した資金は310,259千円(前年同四半期累計期間は384,225千
円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益605,261千円による増加と法人税等の支払247,537千円
の減少等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローはありません。(前年同四半期累計期間は
633千円の使用)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は87,308千円(前年同四半期累計期間は129,197千
円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払いによるものです。
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月期の通期の業績予想につきましては、2020年8月3日付の決算短信において発表いたしました業績
予想から変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1) 四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年6月30日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,971,358 4,194,309
売掛金 235,934 252,353
その他 19,966 19,203
貸倒引当金 △8,030 △5,519
流動資産合計 4,219,228 4,460,346
固定資産
有形固定資産
建物 2,167 2,167
減価償却累計額 △2,167 △2,167
建物(純額) ― ―
工具、器具及び備品 27,586 30,649
減価償却累計額 △24,660 △28,386
工具、器具及び備品(純額) 2,925 2,263
有形固定資産合計 2,925 2,263
無形固定資産
ソフトウエア 978 793
無形固定資産合計 978 793
投資その他の資産
繰延税金資産 37,754 33,876
その他 29,612 29,880
貸倒引当金 △3,146 △4,351
投資その他の資産合計 64,220 59,405
固定資産合計 68,124 62,463
資産合計 4,287,353 4,522,809
負債の部
流動負債
未払法人税等 261,917 211,706
その他 130,591 97,222
流動負債合計 392,509 308,928
負債合計 392,509 308,928
純資産の部
株主資本
資本金 713,433 715,438
資本剰余金 1,004,433 1,006,438
利益剰余金 2,177,243 2,492,410
自己株式 △266 △404
株主資本合計 3,894,843 4,213,881
純資産合計 3,894,843 4,213,881
負債純資産合計 4,287,353 4,522,809
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(2) 四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 842,211 837,483
売上原価 58,748 61,772
売上総利益 783,462 775,711
販売費及び一般管理費 181,666 170,848
営業利益 601,796 604,862
営業外収益
受取利息 253 227
その他 630 188
営業外収益合計 884 416
営業外費用
雑損失 ― 18
営業外費用合計 ― 18
経常利益 602,680 605,261
税引前四半期純利益 602,680 605,261
法人税、住民税及び事業税 199,770 198,757
法人税等調整額 4,243 3,878
法人税等合計 204,013 202,635
四半期純利益 398,667 402,625
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(3) 四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年7月1日 (自 2020年7月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 602,680 605,261
減価償却費 932 846
貸倒引当金の増減額(△は減少) △3,014 △1,306
受取利息及び受取配当金 △253 △227
売上債権の増減額(△は増加) △31,222 △17,734
前払費用の増減額(△は増加) △12,838 3,828
未払金の増減額(△は減少) △4,361 △380
未払費用の増減額(△は減少) 1,695 3,157
未払消費税等の増減額(△は減少) 3,288 △30,967
預り金の増減額(△は減少) △513 1,207
その他 15,324 △6,115
小計 571,716 557,568
利息及び配当金の受取額 253 227
法人税等の支払額 △187,744 △247,537
営業活動によるキャッシュ・フロー 384,225 310,259
投資活動によるキャッシュ・フロー
固定資産の取得による支出 △633 ―
投資活動によるキャッシュ・フロー △633 ―
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △129,073 △87,170
自己株式の取得による支出 △124 △138
財務活動によるキャッシュ・フロー △129,197 △87,308
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 254,394 222,950
現金及び現金同等物の期首残高 3,345,274 3,971,358
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,599,668 4,194,309
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(4) 四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年12月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年9月25日
普通株式 129,551 20 2019年6月30日 2019年9月26日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となる
もの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年2月3日
普通株式 84,219 13 2019年12月31日 2020年3月4日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年12月31日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年9月28日
普通株式 87,458 13.5 2020年6月30日 2020年9月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となる
もの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2021年1月29日
普通株式 87,467 13.5 2020年12月31日 2021年3月1日 利益剰余金
取締役会
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
アプリケーション インターネット 調整額
合計 損益計算書
サービス事業 メディア事業 (注)1
計上額(注)2
売上高
(1) 外部顧客への売上高 829,543 12,667 842,211 ― 842,211
(2) セグメント間の内部
― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 829,543 12,667 842,211 ― 842,211
セグメント利益 656,893 7,486 664,379 △62,583 601,796
(注) 1.セグメント利益の調整額△62,583千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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手間いらず株式会社(2477) 2021年6月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
アプリケーション インターネット 調整額
合計 損益計算書
サービス事業 メディア事業 (注)1
計上額(注)2
売上高
(1) 外部顧客への売上高 808,234 29,248 837,483 ― 837,483
(2) セグメント間の内部
― ― ― ― ―
売上高又は振替高
計 808,234 29,248 837,483 ― 837,483
セグメント利益 640,453 20,281 660,735 △55,873 604,862
(注) 1.セグメント利益の調整額△55,873千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
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