News Release
2021 年1月 13 日
各 位
東京都千代田区外神田 1-18-13
株 式 会 社 エ ス プ ー ル
(コード番号:2471)
問い合わせ先:取締役社長室担当 荒井 直
TEL: 03-6853-9411( 代 表 )
新・中期経営計画の策定に関するお知らせ
この度、当社では新・中期経営計画(2021 年 11 月期~2025 年 11 月期)を策定しましたので、その概要を
お知らせいたします。
記
【新・中期経営計画(2021 年 11 月期~2025 年 11 月期)の骨子】
1.環境認識と取り組むべき課題
これまでの中期経営計画で明らかになった課題に加え、市場動向、経済環境、労働環境、特有の要因など、
当社を取り巻く環境への対応を織り込み、取り組むべき課題を策定しました。
[取り組むべき課題]
・ 環境変化に合わせた既存事業の継続的な発展
・ 次の 10 年を見据えた第 3、第 4 の収益の柱の構築
・ ESG 経営を軸とした持続的成長を支える仕組みの強化
2.基本方針
社会的価値と経済的価値創出の両立
3.数値計画
[2025 年 11 月期] 売上高:410 億円 営業利益:50 億円
4.経営戦略
[事業戦略①] 既存事業の深掘りによるオーガニック成長の継続
[事業戦略②] 新たな事業領域における成長機会の獲得
[組織戦略] ESG を軸とした経営基盤の強化
5.財務戦略
[2025 年 11 月期] 連結配当性向 30%以上
高水準の ROE を維持
内容の詳細につきましては、添付資料をご参照ください。
以 上
中期経営計画
FY2021~FY2025
2021年1月13日
株式会社エスプール
東証一部(2471)
目 次
1. 前経営計画の振り返り
2. 環境認識と取り組むべき課題
3. 新計画(FY2021~FY2025)の概要
4. 事業戦略
5. 組織戦略
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 2
前経営計画の振り返り
■ 収益力が向上し、営業利益率が大きく改善。目標の営業利益率10%を達成
前中期経営計画で設定したテーマ [指 標] 5年間の成果
売上高 営業利益率 21,009
17,522
[営業利益率] 14,797
2020年度までに 9,236
11,696
7,267 10.6%
営業利益率10%の達成 9.2%
0.8% 5.8% 6.6%
5.5%
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
セグメント ■人材ソリューション ■ビジネスソリューション
[セグメント営業利益比率] 営業利益比率
31%
ポートフォリオ経営、 [売上高総利益(GP)率]
43%
FY15 FY20
サービスの高付加価値化の推進 69%
57%
[GP率] 25.3% 29.0%
[FY2015] [FY2020]
[対象事業の売上高] 障がい者雇用支援 568百万円 3,335百万円
社会貢献性・成長性の 0円 564百万円
採用支援「OMUSUBI」
高い分野での事業展開 合 計 568百万円 約7倍 3,899百万円
期末配当 記念配当
[配当額] 0.6 3.3
安定的かつ継続的な配当の実施 1.0 1.4
0.4 0.4 0.72
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 3
環境認識と取り組むべき課題
環境認識
[労働環境] [市場環境]
〇 人材の流動化の加速 [中~長期] 〇 アウトソーシングニーズの高まり [短~中期]
△ 労働力人口の減少 [長 期] △ 景気減速による人材需要の低下[短期]
× 有効求人倍率低下 [短 期] △ 競争環境の変化(競合の出現) [短~長期]
[経済環境] [当社特有の要因]
△ 景気の不透明感 [短~中期] 〇 障がい者雇用義務の拡大 [短~長期]
△ 新型コロナウイルスの影響 [短期] 〇 ネット通販市場の拡大 [短~長期]
△ 企業業績の悪化 [短~中期] 〇 環境保護機運の高まり [短~長期]
取り組むべき課題
■ 環境変化に合わせた既存事業の継続的な発展
■ 次の10年を見据えた第3、第4の収益の柱の構築
■ ESG経営を軸とした持続的成長を支える仕組みの強化
急激に変化する外部環境を適切に捉え、
次の時代を見据えた更なる事業構造への革新を図る
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 4
新計画(FY2021~FY2025)の概要
基本方針
社会的価値と経済的価値創出の両立
数値計画
FY2025 売上高 410億円 営業利益 50億円
経営戦略
事業戦略① 既存事業の深掘りによるオーガニック成長の継続
事業戦略② 新たな事業領域における成長機会の獲得
組織戦略 ESGを軸とした経営基盤の強化
財務戦略
FY2025 連結配当性向 30%以上
高水準のROEを維持
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 5
事業戦略① 既存事業の深掘りによるオーガニック成長
人材ソリューション事業
社会的意義 未経験者や就労経験の少ない若者の多様な働き方の実現
人材派遣 ・ コールセンター派遣におけるトップシェアの獲得
サービス 主要施策 ・ 新たな派遣領域の発掘
→ 職種拡大(自動化への代替が難しい業務の開拓)
→ 地域拡大(未進出地域への展開)
ビジネスソリューション事業
社会的意義 一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する
障がい者
雇用支援 ・ 農園サービスにおける圧倒的なNo.1の確立
サービス 主要施策 (管理区画数1万区画、障がい者雇用5千名、60農園の創出)
・ 障がい者の個性に合わせた多様な働き方メニューの開発
ロジスティクス 社会的意義 環境に配慮した次世代型のロジスティクスサービスの確立
アウトソーシング ・ EC通販を軸とした事業の拡大
サービス 主要施策
・ 日本初のゼロ・エミッションを実現した自社センターの開設
採用支援 社会的意義 雇用創出を通じた地方創生を支援
サービス ・ アルバイト・パートの採用支援業務でのトップシェアの獲得
OMUSUBI 主要施策
・ 採用から定着化までの総合的なサービスの提供
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 6
事業戦略② 新たな事業領域における成長機会の獲得
環境ビジネス領域
温室効果ガス実質ゼロに向けた動き
[Step1] [Step2] [Step3] [Near Future]
企業のCO2
排出量の見える化 自社による削減努力 未達成分の補填 自社による削減義務
削減プロセス
当社のサービス 排出量算定支援 削減コンサルティング クレジットの仲介 CO2削減プログラム提供
提供中 (開発中)
CO2削減は「努力」から「義務」への流れが加速。環境分野において新たな収益の柱を構築
BPOビジネス領域
外部環境 内部環境 狙う領域
[BPOニーズの高まり] [BPO受託の素地] [民間]EC通販・人事領域
コスト削減・業務効率化の加速 採用支援サービスの (既存事業の周辺業務)
(間接業務の外部化) 地方拠点の活用 [行政]行政事務業務全般
地方に潜在するリソース(人材や遊休施設)を活用し、企業の「持たざる経営」へのシフトを支援
CVCファンドの活用
事業シナジーが期待できるベンチャー投資を通じて、既存事業の成長加速・新規事業を発掘
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 7
組織戦略 ESGを軸とした経営基盤の強化
重点項目
・ 自発的な環境配慮の取り組みによる自らの環境負荷の軽減
Environment ✓ ロジスティクス事業における「再エネ100宣言RE Action」※への参画
環境 ・ 事業活動を通じた環境課題の解決に貢献
✓ ブルードットグリーン社を軸にした環境領域での積極的な事業展開
・ ダイバーシティの推進と一体感のある組織運営
Social ✓ 女性の活躍推進(働きやすい環境の整備、管理職の積極登用)
社会 ・ 社会的感度のより高い人材の採用・育成
✓ 社会変化や課題を敏感に察知し、主体的に解決に取り組む人材の育成
・ 高い経営の透明性と適切な情報開示の継続
Governance
✓ 財務情報・非財務情報の適切な開示、投資家との建設的な会話の促進
ガバナンス
・ コンプライアンス・情報セキュリティの徹底
※ 再エネ100宣言 RE Actionとは、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能
エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 8
株式会社エスプール
【問い合わせ窓口】 社長室IR担当 TEL 03-6853-9411
E-mail kouhou@spool.co.jp
本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日において、当社が入手可能な
情報により策定したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があり、将来の
計画数値や施策の実現を確約したり、保証したりするものではありません。
Copyright © Spool Inc. All Right Reserved. 9