2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上場会社名 ヒビノ株式会社 上場取引所 東
コード番号 2469 URL https://www.hibino.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 日比野 晃久
執行役員ヒビノGMC経営企画グループ
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 大関 靖 TEL 03-3740-4391
長
定時株主総会開催予定日 2020年6月23日 配当支払開始予定日 2020年6月24日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月24日
決算補足説明資料作成の有無 : 有
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 40,825 20.4 1,267 △11.4 1,428 △17.2 694 △28.8
2019年3月期 33,910 14.1 1,430 33.3 1,723 0.6 976 △6.0
(注)包括利益 2020年3月期 664百万円 (△33.6%) 2019年3月期 1,001百万円 (△2.0%)
潜在株式調整後1株当た 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
り当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 69.78 ― 6.9 4.3 3.1
2019年3月期 98.00 ― 10.2 6.0 4.2
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 33,384 10,283 30.4 1,020.35
2019年3月期 32,521 10,034 30.4 994.19
(参考) 自己資本 2020年3月期 10,162百万円 2019年3月期 9,901百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フ 投資活動によるキャッシュ・フ 財務活動によるキャッシュ・フ
現金及び現金同等物期末残高
ロー ロー ロー
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 6,724 △5,678 △2,976 2,807
2019年3月期 1,829 △4,371 4,696 4,775
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 17.50 ― 17.50 35.00 348 35.7 3.6
2020年3月期 ― 17.50 ― 17.50 35.00 348 50.2 3.5
2021年3月期(予想) ― ― ― ― ― ―
(注)2021年3月期の配当予想につきましては、現時点で未定であります。連結業績予想の開示が可能となった時点で、配当予想を速やかに公表いたしま
す。
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスによる影響を現時点で合理的に算定することが困難であることから未定としております。
今後、連結業績予想の合理的な算定が可能となった時点で、速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 有
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 10,265,480 株 2019年3月期 10,265,480 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 306,000 株 2019年3月期 305,928 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 9,959,521 株 2019年3月期 9,963,237 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………………………… P.2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………… P.2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………… P.3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………… P.3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………………………… P.4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………………………… P.5
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………………………… P.5
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… P.6
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… P.6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………………………… P.8
連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… P.8
連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………… P.9
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………… P.10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… P.12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… P.14
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………… P.14
(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………………… P.14
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………… P.14
(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………… P.16
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………… P.17
4.その他 ………………………………………………………………………………………………………………… P.17
(1)役員の異動 ……………………………………………………………………………………………………… P.17
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しておりまし
た。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、当連結会計年度の終盤にかけて景気は急速に悪化
し、先行きについても極めて厳しい状況が続くものと見込まれます。
このような状況のもと当社グループ(当社と連結子会社20社)は、中期経営計画「ビジョン2020」において、
音響、映像、音楽、ライブの分野でナンバーワン、オンリーワンの企業が集まり、連携する仕組みをつくる「ハ
ニカム型経営」に取り組んでおります。
この基本戦略に基づき、第1四半期には、ホールやスタジオの建築音響、商業施設や事業施設の防音対策及び
鉄道や道路の騒音に対する防音対策に強みを持つ日本板硝子環境アメニテイ株式会社(現 日本環境アメニティ株
式会社)を連結子会社化いたしました。また、第3四半期には、連結子会社であったスチューダー・ジャパン-
ブロードキャスト株式会社を経営資源の集中と効率化の観点から吸収合併した一方で、グローバル展開を加速す
るため、欧州地域の統括会社として、オランダ王国にHibino Europe B.V.を設立いたしました。さらに、第4四
半期には、展示会や企業イベント等の大型映像サービスを展開する株式会社シグマ映像を連結子会社化するな
ど、成長戦略を着実に実行しております。
当連結会計年度における2020年1月までの業績は、2019年10月30日に公表しました修正予想数値に対して、事
業ごとにばらつきはあるものの、ほぼ計画どおりに推移いたしました。M&Aによる事業拡大に加え、東京オリンピ
ック・パラリンピック関連や東京都内・地方主要都市の再開発需要、コンサート・イベント需要の拡大を追い風
に、順調な進捗を示しておりました。しかしながら、2020年2月中旬以降、新型コロナウイルス感染症の拡大を
受け、大多数のコンサート・イベントが中止・延期となりました。当社グループの主たる収益源であるコンサー
ト・イベントサービス事業において需要の著しい減少に見舞われたことから、売上高は前連結会計年度と比べ増
加いたしましたが、営業利益及び経常利益は減少いたしました。
また、当社の連結子会社であるH&X Technologies, Inc.が固定資産に計上している事業用設備(LEDディスプレ
イ・システム)について、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う需要の急減等により収益性が悪化したため、
資産の健全化を目的として、固定資産の減損損失107百万円を特別損失に計上しております。
これらの結果、売上高40,825百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益1,267百万円(同11.4%減)、経常利益
1,428百万円(同17.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益694百万円(同28.8%減)となりました。
なお、2019年2月28日に行われたTLS PRODUCTIONS,INC.との企業結合について、前連結会計年度に暫定的な会
計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定したため、前連結会計年度との比較・分析にあたっては、
暫定的な会計処理の確定による影響反映後の金額を用いております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度よりセグメントの区分方法及び名称を変更しております。また、セグメント別の利益の
算定方法の変更を行っております。業績における前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の区分方
法、名称及び算定方法に組み替えて比較しております。
[電気音響・販売施工事業]
電気音響・販売施工事業は、市場や事業を取り巻く外部環境が大きく変化する中、連結子会社であったスチュ
ーダー・ジャパン-ブロードキャスト株式会社を経営資源の集中と効率化の観点から吸収合併いたしました。
売上高は、Sama Soundグループ及び株式会社テクノハウスの通期連結等により前連結会計年度を上回りまし
た。しかしながら、前連結会計年度と比べ大型案件が減少したことや、工事の遅れにより検収が翌期に遅延した
案件が発生するなど、一部の低調さが影響し、利益は前連結会計年度を下回りました。
これらの結果、売上高16,229百万円(前年同期比9.5%増)、セグメント利益342百万円(同55.0%減)となり
ました。
[建築音響・施工事業]
建築音響・施工事業は、日本環境アメニティ株式会社の新規連結により、売上高は前連結会計年度を上回りま
した。東京都内・地方主要都市の再開発や放送局の建て替えなど、大型案件が集中したことに加え、これらの大
型案件で特に高い利益率を確保できたことから、のれん償却額が増加したものの、利益が大幅に増加いたしまし
た。
これらの結果、売上高8,871百万円(前年同期比77.7%増)、セグメント利益909百万円(同146.8%増)となり
ました。
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
[映像製品の開発・製造・販売事業]
映像製品の開発・製造・販売事業は、東京オリンピック・パラリンピックに向けた施設整備や都市圏の再開発
事業の増加、また、すでにLEDディスプレイ・システムを導入している施設等でのリプレイス需要を背景に、国内
市場は拡大基調で推移いたしました。
このような状況のもと、東京オリンピック・パラリンピック関連施設や公営競技場、オフィスビル、東京都内
の再開発等を手掛け、売上高及び利益は前連結会計年度を上回りました。
これらの結果、売上高2,012百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益231百万円(同101.0%増)となり
ました。
[コンサート・イベントサービス事業]
コンサート・イベントサービス事業は、コンサート市場が引き続き好調に推移したことに加え、大型国際会議
やラグビーワールドカップ2019日本大会、東京モーターショー等の大規模な国際行事が開催され、これらの特需
案件を確実に獲得したことから、売上高が伸長いたしました。
しかしながら、2020年2月中旬以降、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、大多数のコンサート・イベン
トが中止・延期となりました。当連結会計年度における2020年1月までの業績は、ほぼ順調に推移いたしました
が、2月、3月の落ち込みが大きく、特に深刻な影響が及んだアメリカ子会社では、損失が拡大いたしました。
これらの結果、売上高13,180百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益1,052百万円(同20.2%減)とな
りました。
[その他の事業]
その他の事業は、業務用照明機器の販売、システム設計・施工・メンテナンスを行っております。
売上高531百万円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益40百万円(同59.6%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産につきましては、33,384百万円となり、前連結会計年度末と比べ862百万円増加しまし
た。これは仕掛品及びのれんが増加したことが主な要因であります。
負債合計につきましては、23,101百万円となり、前連結会計年度末と比べ614百万円増加しました。これは支払
手形及び買掛金並びに前受金が増加したことが主な要因であります。
純資産合計につきましては、10,283百万円となり、前連結会計年度末と比べ248百万円増加しました。これは親
会社株主に帰属する当期純利益の利益剰余金への計上が主な要因であります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度に比べ1,967
百万円減少し、2,807百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は6,724百万円(前年同期比267.6%増)となりました。
資金の主な増加要因としては、税金等調整前当期純利益1,339百万円の計上及び減価償却費2,740百万円、売上
債権の減少額2,877百万円並びに前受金の増加額1,818百万円であります。また、主な減少要因としては、たな卸
資産の増加額1,098百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,678百万円(前年同期比29.9%増)となりました。
資金の主な減少要因としては、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出2,235百万円及び有形固定
資産の取得による支出3,400百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,976百万円(前年同期は4,696百万円の資金獲得)となりました。
資金の主な減少要因としては、短期借入金の純減額3,367百万円及び長期借入金の返済による支出2,395百万円
であります。また、主な増加要因としては、長期借入れによる収入3,300百万円であります。
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(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
自己資本比率(%) 31.4 38.3 37.3 30.4 30.4
時価ベースの自己資本比
57.1 111.7 66.2 82.1 37.0
率(%)
キャッシュ・フロー対有
487.1 152.8 255.3 767.1 177.3
利子負債比率(%)
インタレスト・カバレッ
17.0 69.1 57.9 29.2 81.1
ジ・レシオ(倍)
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。なお、
当社は、2017年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っており、2017年3月末時点の株価は
権利落ち後の株価となっております。このため2017年3月期の株式時価総額の算定においては、権利落ち後の
株価に当該株式分割後の発行済株式総数を乗じて算定しております。
※キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用してお
ります。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対
象としております。
また、利払いにつきましては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、極めて厳しい状況が続くもの
と見込まれます。感染拡大は世界規模で広がり、東京オリンピック・パラリンピックの延期をはじめ、コンサー
トやイベントは中止や延期による影響が生じており、コンサート・イベント業界は未曽有の危機に直面しており
ます。さらに、社会全体の経済活動が停滞する結果、当社グループの提供する製品、商品、サービスに対する需
要が著しく減少することも想定されます。
当社グループでは、2020年2月26日付でヒビノGMC担当取締役を本部長とする「新型コロナウイルス対策本部」
を立ち上げ、人命を第一とした対応を進めております。4月2日より、出社が不可避な業務を除き在宅勤務とす
る措置を行い、緊急事態宣言の発令後は、全国の当社グループ拠点を、一部の事業を除き原則として休業といた
しました。
現時点において、新型コロナウイルス感染症は、当社グループの経営に甚大な影響を及ぼしており、未だ終息
の兆しが見えておりません。そのため、当社グループの業績に与える影響度合いを見通すことが困難であること
から、2021年3月期の業績予想及び配当予想を未定とさせていただくことといたしました。今後、終息の兆しが
見え、影響の度合いが見極められた段階で、速やかに業績予想及び配当予想を公表いたします。
また、当社グループは、2021年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画「ビジョン2020」(2019年3月
期~2021年3月期)に取り組んでおりますが、かかる状況を踏まえ、その計画期間を1年間延長し、最終年度を
2022年3月期に変更することを決定いたしました。最終年度における定量目標については変更を行わず、2022年
3月期に、東京オリンピック・パラリンピックの開催を前提として、連結売上高500億円、海外売上高比率15%の
達成を目指します。
当社グループは、この危機的な状況を経営改革の一大機会と捉え、業務の抜本的な見直しや新たな働き方への
転換を図ると同時に、固定費を含むコスト削減策と投資抑制を遅滞なく実施することで、業績への影響を最小限
に留める努力を継続してまいります。加えて、影響が長期化する場合に備え、十分な手元資金の確保に努めてま
いります。
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと認識し、経営体質を強化するために必要な内部留
保と成果配分とのバランスを勘案しながら、安定配当を継続していくことを基本方針としております。
当期の配当につきましては、期末配当を1株当たり17.5円とし、すでに実施しました中間配当17.5円と合わ
せ、年間配当金は1株当たり35円を予定しております。
次期の配当につきましては、経営環境等に未確定要素があることから未定とし、環境動向を見定めた後、別途
決めさせていただきます。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務
諸表を作成する方針であります。
なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,775,300 2,807,495
受取手形及び売掛金 10,001,396 9,004,688
商品及び製品 3,698,823 3,714,141
仕掛品 482,989 2,155,644
原材料及び貯蔵品 67,928 72,661
その他 971,469 1,500,409
貸倒引当金 △54,455 △56,396
流動資産合計 19,943,452 19,198,645
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,995,355 2,279,906
減価償却累計額 △1,147,369 △1,361,572
建物及び構築物(純額) 847,986 918,333
機械装置及び運搬具 14,869,612 16,384,918
減価償却累計額 △10,375,517 △11,883,748
機械装置及び運搬具(純額) 4,494,095 4,501,169
工具、器具及び備品 1,596,096 1,871,302
減価償却累計額 △1,249,775 △1,495,959
工具、器具及び備品(純額) 346,320 375,342
土地 460,590 748,590
リース資産 1,568,570 1,701,928
減価償却累計額 △977,236 △788,229
リース資産(純額) 591,334 913,699
建設仮勘定 974,676 964,905
有形固定資産合計 7,715,003 8,422,040
無形固定資産
のれん 1,580,164 2,277,661
リース資産 115,644 77,242
その他 424,355 404,913
無形固定資産合計 2,120,164 2,759,817
投資その他の資産
投資有価証券 108,713 100,905
関係会社株式 93,488 160,948
関係会社出資金 9,677 9,677
退職給付に係る資産 7,618 4,852
繰延税金資産 1,350,433 1,498,992
その他 1,199,561 1,252,140
貸倒引当金 △26,823 △23,774
投資その他の資産合計 2,742,669 3,003,741
固定資産合計 12,577,837 14,185,599
資産合計 32,521,289 33,384,244
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,088,108 3,900,894
短期借入金 5,660,386 2,330,000
1年内返済予定の長期借入金 2,139,120 2,628,416
リース債務 246,754 338,557
未払法人税等 494,388 356,656
前受金 176,347 2,034,816
賞与引当金 675,667 754,103
資産除去債務 - 109,556
その他 1,472,956 1,473,733
流動負債合計 13,953,729 13,926,732
固定負債
長期借入金 5,517,490 5,966,152
リース債務 469,333 659,319
退職給付に係る負債 2,223,386 2,286,650
資産除去債務 98,107 98,632
その他 224,826 163,676
固定負債合計 8,533,144 9,174,431
負債合計 22,486,873 23,101,164
純資産の部
株主資本
資本金 1,748,655 1,748,655
資本剰余金 2,053,812 1,981,767
利益剰余金 6,281,416 6,627,807
自己株式 △165,836 △166,027
株主資本合計 9,918,047 10,192,202
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 13,134 7,002
繰延ヘッジ損益 288 2,975
為替換算調整勘定 18,236 △77,579
退職給付に係る調整累計額 △47,975 37,511
その他の包括利益累計額合計 △16,316 △30,090
非支配株主持分 132,685 120,968
純資産合計 10,034,416 10,283,080
負債純資産合計 32,521,289 33,384,244
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 33,910,056 40,825,821
売上原価 22,932,350 27,124,758
売上総利益 10,977,705 13,701,063
販売費及び一般管理費 9,546,970 12,433,400
営業利益 1,430,735 1,267,662
営業外収益
受取利息 2,424 5,639
受取配当金 6,035 7,009
仕入割引 9,675 6,973
為替差益 2,186 -
固定資産受贈益 154,543 -
受取保険金 5,884 91,261
保険解約返戻金 125,334 157,659
その他 48,925 77,160
営業外収益合計 355,009 345,704
営業外費用
支払利息 59,801 86,281
為替差損 - 78,577
その他 2,010 20,286
営業外費用合計 61,811 185,146
経常利益 1,723,933 1,428,220
特別利益
子会社株式売却益 17,509 -
負ののれん発生益 - 18,764
特別利益合計 17,509 18,764
特別損失
代理店契約解約損 15,515 -
減損損失 - 107,810
特別損失合計 15,515 107,810
税金等調整前当期純利益 1,725,927 1,339,174
法人税、住民税及び事業税 805,345 724,637
法人税等調整額 △52,152 △74,438
法人税等合計 753,192 650,199
当期純利益 972,734 688,974
非支配株主に帰属する当期純損失(△) △3,687 △5,999
親会社株主に帰属する当期純利益 976,422 694,974
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 972,734 688,974
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,180 △6,131
繰延ヘッジ損益 5,169 2,686
為替換算調整勘定 13,078 △106,388
退職給付に係る調整額 8,048 85,486
その他の包括利益合計 28,476 △24,346
包括利益 1,001,211 664,628
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 1,005,979 681,200
非支配株主に係る包括利益 △4,768 △16,572
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,748,655 2,054,027 5,629,062 △125,446 9,306,298
当期変動額
剰余金の配当 △324,068 △324,068
親会社株主に帰属する当期純利
益
976,422 976,422
自己株式の取得 △40,390 △40,390
非支配株主との取引に係る親会
社の持分変動
△215 △215
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - △215 652,353 △40,390 611,748
当期末残高 1,748,655 2,053,812 6,281,416 △165,836 9,918,047
その他の包括利益累計額
非支配株主持
その他の包括 純資産合計
その他有価証 繰延ヘッジ損 為替換算 退職給付に係 分
券評価差額金 益 調整勘定 る調整累計額
利益累計額
合計
当期首残高 10,953 △4,880 4,076 △56,023 △45,873 99 9,260,524
当期変動額
剰余金の配当 △324,068
親会社株主に帰属する当期純利
益
976,422
自己株式の取得 △40,390
非支配株主との取引に係る親会
社の持分変動
△215
株主資本以外の項目の当期変動
2,180 5,169 14,159 8,048 29,557 132,585 162,143
額(純額)
当期変動額合計 2,180 5,169 14,159 8,048 29,557 132,585 773,892
当期末残高 13,134 288 18,236 △47,975 △16,316 132,685 10,034,416
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,748,655 2,053,812 6,281,416 △165,836 9,918,047
当期変動額
剰余金の配当 △348,583 △348,583
親会社株主に帰属する当期純利
益
694,974 694,974
自己株式の取得 △190 △190
非支配株主との取引に係る親会
社の持分変動
△72,044 △72,044
株主資本以外の項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - △72,044 346,390 △190 274,155
当期末残高 1,748,655 1,981,767 6,627,807 △166,027 10,192,202
その他の包括利益累計額
非支配株主持
その他の包括 純資産合計
その他有価証 繰延ヘッジ損 為替換算 退職給付に係 分
券評価差額金 益 調整勘定 る調整累計額
利益累計額
合計
当期首残高 13,134 288 18,236 △47,975 △16,316 132,685 10,034,416
当期変動額
剰余金の配当 △348,583
親会社株主に帰属する当期純利
益
694,974
自己株式の取得 △190
非支配株主との取引に係る親会
社の持分変動
△72,044
株主資本以外の項目の当期変動
△6,131 2,686 △95,816 85,486 △13,774 △11,716 △25,490
額(純額)
当期変動額合計 △6,131 2,686 △95,816 85,486 △13,774 △11,716 248,664
当期末残高 7,002 2,975 △77,579 37,511 △30,090 120,968 10,283,080
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 1,725,927 1,339,174
減価償却費 2,399,053 2,740,170
無形固定資産償却費 101,043 130,258
のれん償却額 178,160 352,281
貸倒引当金の増減額(△は減少) 830 △2,281
賞与引当金の増減額(△は減少) 10,124 △564
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 23,866 31,909
受取利息及び受取配当金 △8,459 △12,649
受取保険金 △5,884 △91,261
保険解約返戻金 △125,334 △157,659
固定資産受贈益 △153,586 -
支払利息 59,801 86,281
為替差損益(△は益) △2,413 98,049
固定資産除却損 14,447 81,735
子会社株式売却損益(△は益) △17,509 -
減損損失 - 107,810
売上債権の増減額(△は増加) △1,249,284 2,877,025
たな卸資産の増減額(△は増加) 125,496 △1,098,631
その他の流動資産の増減額(△は増加) 1,642 △349,056
仕入債務の増減額(△は減少) △418,781 6,432
前受金の増減額(△は減少) △40,590 1,818,619
その他の流動負債の増減額(△は減少) 263,505 △224,020
その他 △70,296 △38,862
小計 2,811,759 7,694,763
利息及び配当金の受取額 8,724 11,278
利息の支払額 △62,610 △82,923
保険金の受取額 5,884 91,261
役員退職慰労金の支払額 △65,306 -
法人税等の支払額 △869,146 △989,936
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,829,306 6,724,443
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
投資活動によるキャッシュ・フロー
関係会社貸付けによる支出 △26,515 △143,900
関係会社貸付金の回収による収入 12,594 19,959
投資有価証券の取得による支出 △1,179 △996
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△870,227 △2,235,554
支出
関係会社株式の取得による支出 - △62,909
子会社株式の取得による支出 △90,000 -
子会社株式の売却による収入 43,855 -
有形固定資産の取得による支出 △3,230,982 △3,400,972
有形固定資産の売却による収入 26,723 72,676
無形固定資産の取得による支出 △62,146 △90,479
差入保証金の差入による支出 △274,194 △19,392
保険積立金の解約による収入 156,459 215,736
その他 △55,775 △32,251
投資活動によるキャッシュ・フロー △4,371,389 △5,678,083
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 411,092 △3,367,306
長期借入れによる収入 6,150,000 3,300,000
長期借入金の返済による支出 △1,311,812 △2,395,626
リース債務の返済による支出 △313,871 △331,362
自己株式の取得による支出 △40,390 △190
配当金の支払額 △324,182 △348,677
非支配株主への配当金の支払額 - △2,438
セール・アンド・リースバックによる収入 126,056 233,850
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得に
△314 △64,750
よる支出
財務活動によるキャッシュ・フロー 4,696,577 △2,976,501
現金及び現金同等物に係る換算差額 15,929 △37,663
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 2,170,423 △1,967,805
現金及び現金同等物の期首残高 2,604,877 4,775,300
現金及び現金同等物の期末残高 4,775,300 2,807,495
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
耐用年数及び資産除去債務の見積りの変更
当社は、2019年11月28日開催の取締役会で、当社事業部事務所及び一部の国内子会社の事業所の移転計画について
決議を行っております。
これにより、移転前の事務所の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、移
転に関する新たな情報の入手に伴い、原状回復費用に関して見積りの変更を行いました。
この見積りの変更による増加額96,612千円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。
なお、当該見積りの変更により、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ32,393千円減少して
おります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経
営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、音響及び映像に関連した事業を展開しておりますが、取り扱う商品・製品・サービスの種類、販
売(役務提供)対象市場の類似性によって判断したセグメントから構成されており、「電気音響・販売施工事業」、
「建築音響・施工事業」、「映像製品の開発・製造・販売事業」、「コンサート・イベントサービス事業」及び「そ
の他の事業」の5つを報告セグメントとしております。
「電気音響・販売施工事業」は、主に業務用音響・映像・制御機器の販売、システム設計・施工・メンテナンスを
行っております。「建築音響・施工事業」は、主に建築音響に関する設計・施工を行っております。「映像製品の開
発・製造・販売事業」は、主にLEDディスプレイ及び周辺機器の開発・製造・販売を行っております。「コンサー
ト・イベントサービス事業」は、主にコンサート・イベント用音響システム・映像システムの企画立案、レンタル、
オペレート並びにコンサート・イベントの録音、中継、トラックダウン、オーサリング等を行っております。「その
他の事業」は、主に業務用照明機器の販売、システム設計・施工・メンテナンスを行っております。
当連結会計年度より、日本環境アメニティ株式会社を連結子会社化したことに伴い、従来の「音響機器販売・施工
事業」に含まれておりました「建築音響・施工事業」における量的な重要性が増したため、「音響機器販売・施工事
業」を「電気音響・販売施工事業」と「建築音響・施工事業」の2つのセグメント区分に変更しております。また、
従来の「コンサート・イベント事業」は、「コンサート・イベントサービス事業」に名称を変更しております。当該
変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分方法及び名称に基づき作成したものを開示しておりま
す。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」におけ
る記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益をベースとしております。
セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
当連結会計年度より、上記のセグメント区分の変更に伴いグループ管理手法を見直し、セグメントの業績をより的
確に測定することを目的に、販売費及び一般管理費のうち管理費用の一部において配賦方法を変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の算定方法に基づき作成したものを開示しております。
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
コンサート 調整額 財務諸表
電気音響 映像製品の 合計
建築音響・ ・イベント その他の (注)1,3 計上額
・販売施工 開発・製造
施工事業 サービス 事業 (注)2
事業 ・販売事業
事業
売上高
外部顧客への
14,815,960 4,992,685 1,963,826 11,642,672 494,911 33,910,056 - 33,910,056
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 232,513 100,504 58,724 116,736 60,734 569,212 △569,212 -
振替高
計 15,048,474 5,093,189 2,022,550 11,759,408 555,646 34,479,269 △569,212 33,910,056
セグメント利益 760,669 368,520 115,214 1,318,403 25,087 2,587,895 △1,157,160 1,430,735
セグメント資産 13,303,481 3,134,616 1,416,358 10,792,057 311,662 28,958,176 3,563,113 32,521,289
その他の項目
減価償却費 139,296 45,636 7,564 2,080,170 11,849 2,284,518 215,578 2,500,097
のれんの償却額 139,412 36,681 - 2,066 - 178,160 - 178,160
有形固定資産及
び無形固定資産 82,629 55,512 127,347 2,940,398 15,259 3,221,147 71,981 3,293,129
の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額△1,157,160千円には、セグメント間取引消去74,931千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,232,091千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売
費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額3,563,113千円には、セグメント間取引消去△2,916,345千円、各報告セグメントに配
分していない全社資産6,479,458千円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金(現
金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
4.企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による影響額を反映した後の金額により組み替えております。
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
連結
コンサート 調整額 財務諸表
電気音響 映像製品の 合計
建築音響・ ・イベント その他の (注)1,3 計上額
・販売施工 開発・製造
施工事業 サービス 事業 (注)2
事業 ・販売事業
事業
売上高
外部顧客への売
16,229,793 8,871,307 2,012,651 13,180,787 531,282 40,825,821 - 40,825,821
上高
セグメント間の
内部売上高又は 227,699 8,767 49,776 120,434 41,032 447,711 △447,711 -
振替高
計 16,457,493 8,880,074 2,062,428 13,301,221 572,314 41,273,532 △447,711 40,825,821
セグメント利益 342,387 909,414 231,626 1,052,063 40,044 2,575,536 △1,307,873 1,267,662
セグメント資産 14,422,725 6,585,107 2,731,271 10,566,393 271,957 34,577,455 (1,193,210) 33,384,244
その他の項目
減価償却費 205,417 64,071 61,110 2,329,963 14,078 2,674,641 195,787 2,870,429
のれんの償却額 181,794 146,164 - 24,322 - 352,281 - 352,281
有形固定資産及
び無形固定資産 195,651 75,779 56,000 3,020,739 14,226 3,362,397 129,054 3,491,451
の増加額
(注)1.セグメント利益の調整額△1,307,873千円には、セグメント間取引消去122,286千円、各報告セグメントに配分
していない全社費用△1,430,160千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売
費及び一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△1,193,210千円には、セグメント間取引消去△6,884,387千円、各報告セグメントに
配分していない全社資産5,691,177千円が含まれております。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金
(現金及び預金)及び管理部門に係る資産であります。
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 994.19円 1,020.35円
1株当たり当期純利益金額 98.00円 69.78円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益金額
976,422 694,974
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純
976,422 694,974
利益金額(千円)
期中平均株式数(千株) 9,963 9,959
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ヒビノ株式会社(2469)2020年3月期 決算短信
(重要な後発事象)
当社は、本日開催の取締役会において、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するため、株式会社みずほ銀行と
コミットメントライン契約を締結することの決議をいたしました。詳しくは、本日公表いたしました「コミットメン
トライン契約締結に関するお知らせ」をご覧ください。
4.その他
(1)役員の異動
開示すべき事項が定まった時点で適切に開示いたします。
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