2468 フュートレック 2021-11-04 15:30:00
2022年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年 11 月４日
各 位
会 社 名 株式会社フュートレック
代表者名 代表取締役社長 西田 明弘
（コード 2468 東証第二部）
問合せ先 管理部長 秦 真一郎
（TEL 06－4806－3112）
2022 年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2021 年５月 11 日に公表いたしました 2022 年３月期第２四半期累計期間（2021 年４月１日～2021 年
９月 30 日）の連結業績予想と、本日公表の実績において下記の通り差異が生じましたのでお知らせい
たします。
記
１．2022 年３月期第２四半期累計期間の連結業績予想と実績との差異
（2021 年４月１日～2021 年９月 30 日）
親会社株主に
１株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想（Ａ） 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年５月 11 日) 820 100 90 83 8.87
実績値（Ｂ） 743 71 75 57 6.19
増減額（Ｂ－Ａ） △76 △28 △14 △25
増減率（％） △9.3 △28.2 △16.1 △30.2
(ご参考)前第２四半期実績
793 △185 △173 △324 △34.63
(2021 年３月期第２四半期)
２．差異の理由
2021 年３月期より延伸しておりました、
「新 Visionary」大型案件の納品は、当第２四半期会計期間に
完了いたしましたが、同大型案件の納品にリソースを集中したため、第２四半期累計期間の業績予想に
当初含めていた受注済みの他の案件について、顧客合意のうえ納品時期を第３四半期以降に変更したこ
とにより、売上高、営業利益、経常利益が前回発表予想を下回りました。なお、本受注済み案件は、2022
年３月までに納品見込みであり、通期の業績予想には影響ありません。
また、当社を含む、当社グループ会社各社における、第２四半期累計期間末時点の課税所得の発生額
が想定を上回ったため、税金費用が前回発表予想時の見通しを上回りました。その結果、親会社株主に
帰属する四半期純利益が前回発表予想を下回りました。
課税所得の発生額について通期では、前回発表予想と大きく乖離しない見込みです。そのため、通期
業績予想につきましては、前回発表予想から変更はございません。
今後の業績動向等により、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。
注）上記の業績予想値は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績
等は、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
以上