2468 フュートレック 2019-04-19 16:00:00
特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年4月 19 日
各 位
会 社 名 株式会社フュートレック
代表者名 代表取締役社長 浦川 康孝
(コード 2468 東証第二部)
問合せ先 常務取締役 管理部長 西田 明弘
(TEL 06-4806-3112)
特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の個別決算及び連結決算において、特
別損失(投資有価証券評価損)を計上するとともに、2018 年9月 28 日に公表いたしました 2019 年3月
期の通期連結業績予想について、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 特別損失(投資有価証券評価損)の計上について
当社が保有する投資有価証券のうち、VocalZoom Systems Ltd.の株式及びその他の株式1銘柄につ
いて、実質価額が著しく下落しているため、2019 年3月期の個別決算及び連結決算において、減損処理
による投資有価証券評価損として特別損失 149 百万円を計上する見込みです。
2. 2019 年3月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
親会社株主 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2018 年9月 28 日) 3,400 50 △60 △80 △8.56
今回修正予想(B) 3,101 △29 △115 △301 △32.19
増減額(B-A) △299 △79 △55 △221 -
増減率(%) △8.8 - - - -
(ご参考)前期実績
3,318 △276 △283 △136 △14.58
(2018 年3月期)
修正の理由
前期実績に比べ営業利益及び経常利益は大幅に改善いたしましたが、事業の特性上、当第4四半期会
計期間に集中して見込んでいた売上の獲得が、複数の事業で想定を下回ったため、営業利益は固定費を
補うまでに至りませんでした。そのため営業利益及び経常利益の通期連結業績の実績が、2018 年9月 28
日に公表いたしました通期連結業績予想を下回る見込みとなりました。
これに加え、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記1.に記載のとおり特別損失を
計上する影響等により、通期連結業績予想を下回る見込みとなりました。これに伴い、通期連結業績予
想を修正いたします。
注)上記の予想数値は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等
は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以 上