2461 ファンコミ 2019-11-08 15:00:00
2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 株式会社ファンコミュニケーションズ 上場取引所 東
コード番号 2461 URL https://www.fancs.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柳澤 安慶
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員社長室長 (氏名) 杉山 紳一郎 TEL 03-5766-3530
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 26,581 △2.4 2,972 △10.7 3,001 △13.6 2,022 △10.5
2018年12月期第3四半期 27,222 △10.0 3,328 △28.5 3,472 △25.5 2,260 △33.8
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期 2,213百万円 (△1.9%) 2018年12月期第3四半期 2,256百万円 (△34.2%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年12月期第3四半期 26.69 ―
2018年12月期第3四半期 29.42 29.40
(注)2019年12月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりませ
ん。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年12月期第3四半期 26,285 20,577 78.1 271.13
2018年12月期 25,790 19,835 76.6 260.92
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 20,540百万円 2018年12月期 19,766百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年12月期 ― 0.00 ― 19.00 19.00
2019年12月期 ― 0.00 ―
2019年12月期(予想) 19.00 19.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年12月期の連結業績予想(2019年 1月 1日∼2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 34,200 △3.2 3,700 △12.1 3,720 △14.8 2,580 1.0 34.06
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 76,930,032 株 2018年12月期 76,930,032 株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 1,170,901 株 2018年12月期 1,170,901 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 75,759,131 株 2018年12月期3Q 76,843,904 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化
等により、上記予想数値と異なる場合があります。なお、上記予想数値に関する事項は添付資料の3ページを参照してください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ファンコミュニケーションズ(2461) 2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善が続く中、全体としては緩やかな回
復基調で推移いたしました。一方、世界経済は、米中貿易摩擦による経済成長の減速懸念や金融資本市場の変動の影
響等に留意が必要な状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループの主要事業であるインターネットマーケティングサービス分野では、
インターネット上のコンテンツやプライバシーに関する取組が推進されており、インターネット広告の仕組みや広告
を掲載するメディアに影響が出ております。
一方、インターネットユーザーの動画視聴時間の増加や今後の通信環境のさらなる高速化等もあり、動画広告市場
の成長が見込まれております。
当第3四半期連結累計期間において当社グループは、ITP(※)への継続的な対応や動画広告への取り組みを推進
してまいりました。しかしながら、検索アルゴリズムの変更等の影響により売上高が減収となりました。また、利益
面においては、減収に加えパートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化し減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、26,581,486千円(前年同期比97.6%)となりました。また、営
業利益は、2,972,730千円(前年同期比89.3%)、経常利益は3,001,402千円(前年同期比86.4%)となり、親会社株
主に帰属する四半期純利益は2,022,300千円(前年同期比89.5%)となりました。
※ ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは、iOS上の機能で、Safariブラウザが広告配信等を目的とする追
跡用Cookieを識別すると一定期間後にCookieの利用制限等を行うことを言います。
当社グループは、当社グループの事業を、CPA型アドネットワーク事業、CPC/ターゲティング型アドネットワーク
事業、その他の各セグメントに分けております。各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① CPA型アドネットワーク事業
当社グループは、主力サービスでありますアフィリエイト広告サービス「A8.net(エーハチネット)」、スマー
トフォンアプリ向けCPI広告サービス「seedApp(シードアップ)」等を提供しております。当第3四半期連結累計
期間においては、seedAppはブランドセーフティを意識した広告主からの引き合いが多く順調に拡大したものの、
A8.netはITPや検索アルゴリズムの変更による影響を受け、また、adcrops(アドクロップス)の事業撤退等により
CPA型アドネットワーク事業の売上高は減収となりました。利益面においては、パートナーサイトの広告枠を確保
するコストが上昇したこと等により減益となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は
18,648,533千円(前年同期比96.8%)、セグメント利益は3,382,511千円(前年同期比94.2%)となりました。
② CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業
当社グループは、主力サービスでありますスマートフォン向け運用型広告サービス「nend(ネンド)」及びリタ
ーゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」等を提供しております。当第3四半期連結累計期間に
おいては、ITPの影響によってCookieをベースにしたターゲティング広告の鈍化やオーバーレイ広告の配信停止の
影響を受けたものの、動画広告が堅調に推移したほか、一部クライアントの予算獲得が順調に推移し売上高は横ば
いで着地しました。また、利益面においては動画広告の比率が高まっているものの利益率は静止画広告よりも低水
準で推移しており減益となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は7,357,701千円(前年同期
比99.6%)、セグメント利益は553,883千円(前年同期比81.1%)となりました。
③ その他
当社グループは、シーサー株式会社が運営する「Seesaaブログ(シーサーブログ)」を代表とするメディア事業
等を展開しております。当第3四半期連結累計期間においては、メディア事業の広告収入がオーバーレイ広告の配
信停止等により低調に推移した一方、受託開発売上が伸張しました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上
高は575,251千円(前年同期比101.6%)、セグメント損失は112,511千円(前年同期は118,099千円のセグメント損
失)となりました。
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㈱ファンコミュニケーションズ(2461) 2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
○ 報告セグメント別の売上高の内訳
2018年12月期第3四半期 2019年12月期第3四半期 2018年12月期
セグメントの名称
金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
CPA型アドネットワーク
事業 19,271,150 70.8 18,648,533 70.1 24,986,622 70.7
CPC/ターゲティング型ア 7,385,281 27.1 7,357,701 27.7 9,594,911 27.2
ドネットワーク事業
その他 566,383 2.1 575,251 2.2 759,134 2.1
総売上高 27,222,815 100.0 26,581,486 100.0 35,340,668 100.0
なお、主力サービスであるアフィリエイト広告サービスにおける当第3四半期連結会計期間末の利用広告主数(稼
働広告主ID数)、参加メディア数(登録パートナーサイト数等)は、下記のとおりであります。
2019年12月期
サービス 区分 2018年12月期末
第3四半期末
稼働広告主ID数 3,435 3,491
「A8.net(エーハチネット)」
登録パートナーサイト数 2,669,931 2,539,128
稼働広告主ID数 266 314
「nend(ネンド)」
登録パートナーサイト枠数 971,995 928,948
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当社グループの当第3四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ495,218千円増加し、
26,285,465千円となりました。主な増加要因としましては、現金及び預金が17,404,492千円(前連結会計年度末は
17,778,004千円)と373,511千円減少した一方、売掛金が4,162,218千円(前連結会計年度末は3,703,909千円)と
458,309千円増加したことによるものであります。
(負債)
当社グループの当第3四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比べ246,061千円減少し、
5,708,380千円となりました。主な減少要因としましては、買掛金が4,487,787千円(前連結会計年度末は
4,384,454千円)と103,333千円増加した一方、未払法人税等が300,934千円(前連結会計年度末は590,647千円)と
289,713千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当社グループの当第3四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べ741,280千円増加し、
20,577,084千円となりました。主な増加要因としましては、利益剰余金が配当金の支払いにより1,439,423千円減
少した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益を2,022,300千円計上したこと、その他有価証券評価差額金が
188,120千円(前連結会計年度末は△2,666千円)と190,786千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年8月2日に公表しました業績予想から修正は行っておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,778,004 17,404,492
売掛金 3,703,909 4,162,218
有価証券 800,590 857,946
その他 327,994 309,442
貸倒引当金 △13,522 △9,840
流動資産合計 22,596,975 22,724,259
固定資産
有形固定資産
建物 153,049 153,849
減価償却累計額 △74,942 △81,538
建物(純額) 78,106 72,310
工具、器具及び備品 792,404 728,341
減価償却累計額 △542,591 △550,870
工具、器具及び備品(純額) 249,813 177,470
有形固定資産合計 327,920 249,781
無形固定資産
その他 284,313 692,037
無形固定資産合計 284,313 692,037
投資その他の資産
投資有価証券 2,074,216 2,219,947
その他 508,030 401,751
貸倒引当金 △1,209 △2,312
投資その他の資産合計 2,581,037 2,619,386
固定資産合計 3,193,271 3,561,205
資産合計 25,790,246 26,285,465
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 4,384,454 4,487,787
未払法人税等 590,647 300,934
賞与引当金 139,632 80,047
ポイント引当金 68,829 66,213
その他 617,301 621,659
流動負債合計 5,800,864 5,556,642
固定負債
長期預り保証金 150,259 151,738
その他 3,318 -
固定負債合計 153,578 151,738
負債合計 5,954,442 5,708,380
純資産の部
株主資本
資本金 1,173,673 1,173,673
資本剰余金 278,373 278,373
利益剰余金 19,117,548 19,700,425
自己株式 △800,000 △800,000
株主資本合計 19,769,594 20,352,471
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,666 188,120
その他の包括利益累計額合計 △2,666 188,120
新株予約権 68,876 36,492
純資産合計 19,835,804 20,577,084
負債純資産合計 25,790,246 26,285,465
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 27,222,815 26,581,486
売上原価 20,452,544 20,440,395
売上総利益 6,770,270 6,141,091
販売費及び一般管理費 3,442,267 3,168,360
営業利益 3,328,003 2,972,730
営業外収益
受取利息 11,547 9,039
受取配当金 3,947 3,513
投資有価証券売却益 1,238 -
デリバティブ評価益 6,014 7,350
投資事業組合運用益 110,548 -
租税公課還付金 - 7,613
その他 12,858 5,872
営業外収益合計 146,154 33,388
営業外費用
自己株式取得費用 1,195 -
為替差損 - 2,091
投資事業組合運用損 - 2,404
その他 376 221
営業外費用合計 1,571 4,716
経常利益 3,472,586 3,001,402
特別利益
新株予約権戻入益 8,735 47,781
その他 113 -
特別利益合計 8,848 47,781
特別損失
固定資産売却損 - 963
投資有価証券評価損 - 66,416
減損損失 97,055 -
特別損失合計 97,055 67,379
税金等調整前四半期純利益 3,384,380 2,981,804
法人税、住民税及び事業税 1,063,440 927,018
法人税等調整額 60,388 32,484
法人税等合計 1,123,828 959,503
四半期純利益 2,260,551 2,022,300
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,260,551 2,022,300
- 6 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 2,260,551 2,022,300
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △4,047 190,786
その他の包括利益合計 △4,047 190,786
四半期包括利益 2,256,503 2,213,087
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,256,503 2,213,087
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年1月1日 至2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
CPC/ターゲ その他 調整額 損益計算書
合計
CPA型アドネッ ティング型 (注)1 (注)2 計上額
計
トワーク事業 アドネット (注)3
ワーク事業
売上高
外部顧客への
19,271,150 7,385,281 26,656,432 566,383 27,222,815 - 27,222,815
売上高
セグメント間
の内部売上高 56,396 - 56,396 47,067 103,463 △103,463 -
又は振替高
計 19,327,546 7,385,281 26,712,828 613,450 27,326,278 △103,463 27,222,815
セグメント利益
3,590,624 682,997 4,273,622 △118,099 4,155,522 △827,519 3,328,003
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であ
ります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
CPA型アドネットワーク事業及びCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業において、一部サービスの収
益性の低下等により、投資額の回収が見込めなくなった資産について、減損損失を計上しております。
当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において、CPA型アドネットワーク事業で57,831千
円、CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業で39,224千円であります。
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㈱ファンコミュニケーションズ(2461) 2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
CPC/ターゲ その他 調整額 損益計算書
合計
CPA型アドネッ ティング型 (注)1 (注)2 計上額
計
トワーク事業 アドネット (注)3
ワーク事業
売上高
外部顧客への
18,648,533 7,357,701 26,006,234 575,251 26,581,486 - 26,581,486
売上高
セグメント間
の内部売上高 155,964 - 155,964 67,793 223,758 △223,758 -
又は振替高
計 18,804,498 7,357,701 26,162,199 643,045 26,805,245 △223,758 26,581,486
セグメント利益
3,382,511 553,883 3,936,395 △112,511 3,823,884 △851,153 2,972,730
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用
であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っておりま
す。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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