2461 ファンコミ 2019-05-08 15:00:00
2019年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月8日
上場会社名 株式会社ファンコミュニケーションズ 上場取引所 東
コード番号 2461 URL https://www.fancs.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 柳澤 安慶
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員社長室長 (氏名) 杉山 紳一郎 TEL 03-5766-3530
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有
(百万円未満切捨て)
1. 2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日∼2019年3月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 8,724 △3.4 964 △20.1 967 △21.1 628 △23.3
2018年12月期第1四半期 9,035 △8.5 1,207 △21.9 1,226 △21.1 818 △25.2
(注)包括利益 2019年12月期第1四半期 631百万円 (△21.9%) 2018年12月期第1四半期 807百万円 (△25.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年12月期第1四半期 8.29 ―
2018年12月期第1四半期 10.65 10.64
(注)2019年12月期第1四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりませ
ん。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2019年12月期第1四半期 25,813 19,031 73.4 250.25
2018年12月期 25,790 19,835 76.6 260.92
(参考)自己資本 2019年12月期第1四半期 18,958百万円 2018年12月期 19,766百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年12月期 ― 0.00 ― 19.00 19.00
2019年12月期 ―
2019年12月期(予想) 0.00 ― 19.00 19.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2019年12月期の連結業績予想(2019年 1月 1日∼2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 16,800 △8.7 1,700 △25.4 1,710 △29.3 1,190 △26.7 15.71
通期 34,200 △3.2 3,700 △12.1 3,720 △14.8 2,580 1.0 34.06
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 76,930,032 株 2018年12月期 76,930,032 株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 1,170,901 株 2018年12月期 1,170,901 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 75,759,131 株 2018年12月期1Q 76,882,032 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化
等により、上記予想数値と異なる場合があります。なお、上記予想数値に関する事項は添付資料の3ページを参照してください。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ファンコミュニケーションズ(2461) 2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善が続く中、全体としては緩やかな回
復基調で推移いたしました。一方、世界経済は、米中貿易摩擦による経済成長の減速懸念や金融資本市場の変動の影
響等に留意が必要な状況となっております。
このような経済状況のもとで、当社グループの主要事業であるインターネットマーケティングサービス分野では、
インターネット上のコンテンツやプライバシーに関する取組が推進されており、インターネット広告の仕組みや広告
を掲載するメディアに影響が出ております。
一方、インターネットユーザーの動画視聴時間の増加や今後の通信環境のさらなる高速化等もあり、動画広告市場
の成長が見込まれております。
当第1四半期連結累計期間において当社グループは、ITP(※)への継続的な対応や動画広告への取り組みを推進
してまいりました。しかしながら、ITPや検索アルゴリズムの変更等の影響により売上高が減収となりました。ま
た、営業利益、経常利益は、減収に加えパートナーサイトの広告枠の確保等により利益率が悪化し減益となりまし
た。親会社株主に帰属する四半期純利益は、シーサー株式会社において繰延税金資産の取崩しを行った影響により減
益幅が拡大しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、8,724,816千円(前年同期比96.6%)となりました。また、営
業利益は、964,546千円(前年同期比79.9%)、経常利益は、967,733千円(前年同期比78.9%)となり、親会社株主
に帰属する四半期純利益は628,003千円(前年同期比76.7%)となりました。
※ ITP(Intelligent Tracking Prevention)とは、iOS上の機能で、Safariブラウザが広告配信等を目的とする追
跡用Cookieを識別すると一定期間後にCookieの利用制限等を行うことを言います。
当社グループは、当社グループの事業を、CPA型アドネットワーク事業、CPC/ターゲティング型アドネットワーク
事業、その他の各セグメントに分けておりますが、各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① CPA型アドネットワーク事業
当社グループは、主力サービスでありますアフィリエイト広告サービス「A8.net(エーハチネット)」、スマ
ートフォンアプリ向けCPI広告サービス「seedApp(シードアップ)」等を提供しております。当第1四半期連結
累計期間においては、ITPへの継続的な対応やadcrops(アドクロップス)の広告配信を停止しseedApp(シード
アップ)への統合作業を実施する等、事業の選択と集中を行いました。前年同期比では、adcrops(アドクロッ
プス)の事業撤退による影響等もあり、CPA型アドネットワーク事業は減収減益となりました。この結果、当第
1四半期連結累計期間の売上高は6,089,699千円(前年同期比98.5%)、全社費用控除前の営業利益は1,017,237
千円(前年同期比87.8%)となりました。
② CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業
当社グループは、主力サービスでありますスマートフォン向け運用型広告サービス「nend(ネンド)」及びリ
ターゲティング広告配信サービス「nex8(ネックスエイト)」等を提供しております。当第1四半期連結累計期
間においては、nend(ネンド)の動画広告に注力しました。前年同期比では、ITPの影響によってCookieをベー
スにしたターゲティング広告の鈍化やオーバーレイ広告の配信停止を実施したことにより売上高は減収となりま
した。また、利益面においては動画広告の比率が高まっているものの利益率は静止画広告よりも低水準で推移し
ており減益となりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,445,395千円(前年同期比
92.6%)、全社費用控除前の営業利益は255,819千円(前年同期比85.3%)となりました。
③ その他
当社グループは、シーサー株式会社が運営する「Seesaaブログ(シーサーブログ)」を代表とするメディア事
業等を展開しております。当第1四半期連結累計期間においては、前年同期比において、メディア事業の広告収
入がオーバーレイ広告の配信停止等により低調に推移しました。この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高
は189,721千円(前年同期比90.9%)、全社費用控除前の営業損失は39,227千円(前年同期は営業利益258千円)
となりました。
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○ 報告セグメント別の売上高の内訳
2018年12月期第1四半期 2019年12月期第1四半期 2018年12月期
セグメントの名称
金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
CPA型アドネットワーク事 6,185,493 68.5 6,089,699 69.8 24,986,622 70.7
業
CPC/ターゲティング型ア
2,640,933 29.2 2,445,395 28.0 9,594,911 27.2
ドネットワーク事業
その他 208,812 2.3 189,721 2.2 759,134 2.1
総売上高 9,035,240 100.0 8,724,816 100.0 35,340,668 100.0
なお、主力サービスであるアフィリエイト広告サービスにおける当第1四半期連結会計期間末の利用広告主数
(稼働広告主ID数)、参加メディア数(登録パートナーサイト数等)は、下記のとおりであります。
2019年12月期
サービス 区分 2018年12月期
第1四半期
稼働広告主ID数 3,502 3,491
「A8.net(エーハチネット)」
登録パートナーサイト数 2,583,454 2,539,128
稼働広告主ID数 273 314
「nend(ネンド)」
登録パートナーサイト枠数 945,536 928,948
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当社グループの当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ23,262千円増加し、
25,813,509千円となりました。主な増加要因としましては、現金及び預金が16,887,642千円(前連結会計年度末は
17,778,004千円)と890,361千円減少した一方、売掛金が4,380,240千円(前連結会計年度末は3,703,909千円)と
676,331千円増加、有価証券が1,011,567千円(前連結会計年度末は800,590千円)と210,977千円増加したことによ
るものであります。
(負債)
当社グループの当第1四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比べ827,321千円増加し、
6,781,763千円となりました。主な増加要因としましては、買掛金が4,953,119千円(前連結会計年度末は
4,384,454千円)と568,665千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当社グループの当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比べ804,058千円減少し、
19,031,745千円となりました。主な減少要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益を628,003千円計
上した一方、配当金の支払いにより1,439,423千円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月8日に公表しました業績予想から修正は行っておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,778,004 16,887,642
売掛金 3,703,909 4,380,240
有価証券 800,590 1,011,567
その他 327,994 499,716
貸倒引当金 △13,522 △12,236
流動資産合計 22,596,975 22,766,930
固定資産
有形固定資産
建物 153,049 153,049
減価償却累計額 △74,942 △77,139
建物(純額) 78,106 75,909
工具、器具及び備品 792,404 797,919
減価償却累計額 △542,591 △570,710
工具、器具及び備品(純額) 249,813 227,208
有形固定資産合計 327,920 303,118
無形固定資産
その他 284,313 299,940
無形固定資産合計 284,313 299,940
投資その他の資産
投資有価証券 2,074,216 2,021,316
その他 508,030 423,734
貸倒引当金 △1,209 △1,530
投資その他の資産合計 2,581,037 2,443,520
固定資産合計 3,193,271 3,046,578
資産合計 25,790,246 25,813,509
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 4,384,454 4,953,119
未払法人税等 590,647 271,977
賞与引当金 139,632 71,144
ポイント引当金 68,829 65,624
受注損失引当金 - 9,785
その他 617,301 1,259,874
流動負債合計 5,800,864 6,631,525
固定負債
長期預り保証金 150,259 150,238
その他 3,318 -
固定負債合計 153,578 150,238
負債合計 5,954,442 6,781,763
純資産の部
株主資本
資本金 1,173,673 1,173,673
資本剰余金 278,373 278,373
利益剰余金 19,117,548 18,306,127
自己株式 △800,000 △800,000
株主資本合計 19,769,594 18,958,174
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,666 483
その他の包括利益累計額合計 △2,666 483
新株予約権 68,876 73,087
純資産合計 19,835,804 19,031,745
負債純資産合計 25,790,246 25,813,509
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 9,035,240 8,724,816
売上原価 6,688,658 6,722,446
売上総利益 2,346,582 2,002,369
販売費及び一般管理費 1,138,953 1,037,823
営業利益 1,207,628 964,546
営業外収益
受取利息 4,347 3,034
受取配当金 246 493
デリバティブ評価益 14,575 780
その他 578 1,318
営業外収益合計 19,748 5,627
営業外費用
為替差損 1,021 2,225
その他 128 215
営業外費用合計 1,150 2,441
経常利益 1,226,226 967,733
特別利益
新株予約権戻入益 3,566 516
その他 45 -
特別利益合計 3,611 516
税金等調整前四半期純利益 1,229,838 968,249
法人税、住民税及び事業税 375,645 254,691
法人税等調整額 35,543 85,554
法人税等合計 411,189 340,245
四半期純利益 818,649 628,003
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 818,649 628,003
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 818,649 628,003
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △10,650 3,149
その他の包括利益合計 △10,650 3,149
四半期包括利益 807,999 631,152
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 807,999 631,152
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連
結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2018年1月1日 至2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
CPC/ター 四半期連結
CPA型アドネ ゲティング その他 調整額 損益計算書
合計
ットワーク事 型アドネッ 計 (注)1 (注)2 計上額
業 トワーク事 (注)3
業
売上高
外部顧客への
6,185,493 2,640,933 8,826,427 208,812 9,035,240 - 9,035,240
売上高
セグメント間
の内部売上高 37,127 - 37,127 4,968 42,095 △42,095 -
又は振替高
計 6,222,621 2,640,933 8,863,555 213,781 9,077,336 △42,095 9,035,240
セグメント利益 1,158,001 300,043 1,458,045 258 1,458,303 △250,675 1,207,628
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費
用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
CPC/ター 四半期連結
CPA型アドネ ゲティング その他 調整額 損益計算書
合計
ットワーク事 型アドネッ 計 (注)1 (注)2 計上額
業 トワーク事 (注)3
業
売上高
外部顧客への
6,089,699 2,445,395 8,535,094 189,721 8,724,816 - 8,724,816
売上高
セグメント間
の内部売上高 47,587 - 47,587 10,592 58,179 △58,179 -
又は振替高
計 6,137,286 2,445,395 8,582,682 200,313 8,782,996 △58,179 8,724,816
セグメント利益
1,017,237 255,819 1,273,056 △39,227 1,233,828 △269,281 964,546
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、メディア事業等を
含んでおります。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費
用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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