2452 P-CMIND 2019-05-24 15:30:00
2019年3月期 決算短信 [日本基準] (連結) [pdf]
2019 年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019 年5月 24 日
上 場 会 社 名 コンピュータマインド株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2452 URL https://www.cmind.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役執行役員社長 (氏名) 竹内 次郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役執行役員 (氏名) 東 時生 (TEL)044(856)9922
定時株主総会開催予定日 2019 年6月 27 日 配当支払開始予定日 2019 年6月 28 日
発行者情報提出予定日 2019 年6月 28 日
決算補足説明資料作成の有無 :無
決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019 年3月期の連結業績(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
(1)連結経営成績 (%表示は、対前期増減率)
売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属
する当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019 年3月期 443 △10.9 △8 - △13 - △14 -
2018 年3月期 497 9.8 7 52.9 2 △18.3 0 △54.9
(注) 包括利益 2019 年3月期 △14 百万円(-%) 2018 年3月期 △0 百万円(-%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総 資 産 売 上 高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019 年3月期 △31.93 - △11.1 △2.1 △1.9
2018 年3月期 0.74 - 0.2 0.4 1.5
(参考)持分法投資損益 2019 年3月期 -百万円 2018 年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019 年3月期 622 119 19.2 266.71
2018 年3月期 702 139 19.8 309.62
(参考)自己資本 2019 年3月期 119 百万円 2018 年3月期 139 百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019 年3月期 △52 △60 △7 79
2018 年3月期 108 △71 62 199
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当率
中間期末 期末 合計 (合計) (連結) (連結)
円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018 年3月期 0.00 10.00 10.00 4 1335.9 3.1
2019 年3月期 0.00 8.00 8.00 3 - 2.8
2020 年3月期(予想) - 8.00 8.00 321.4
3.2020 年3月期の連結業績予想(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 501 13.2 5 - 3 - 1 - 2.49
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む)
② 期末自己株式数
③ 期中平均株式数
(参考)個別業績の概要
1.2019 年3月期の個別業績(2018 年4 月1日~2019 年3月 31 日)
(1)個別経営成績 (%表示は、対前期増減率)
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019 年3月期 407 △12.1 △3 - △3 - △3 -
2018 年3月期 463 111
3.3 7 △12.8 7 △14.4 5 △16.6
1株当たり 潜在株式調整後
当期純利益 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
2019 年3月期 △8.76 -
2018 年3月期 11.62 -
(2)個別財政状態
総 資 産 純 資 産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019 年3月期 353 140 39.6 313.24
2018 年3月期 402 149 37.2 332.79
(参考)自己資本 2019 年3月期 140 百万円 2018 年3月期 149 百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営
成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
「2019 年3月期 決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況................................................................................................................................................................................................................................................................2
(1)当期の経営成績の概況...............................................................................................................................................................................................................................................2
(2)当期の財政状態の概況...............................................................................................................................................................................................................................................2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況...................................................................................................................................................................................................................3
(4)今後の見通し.....................................................................................................................................................................................................................................................................3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方.......................................................................................................................................................................................................3
3.連結財務諸表及び主な注記.........................................................................................................................................................................................................................................4
(1)連結貸借対照表................................................................................................................................................................................................................................................................4
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書.................................................................................................................................................................................................6
(3)連結株主資本等変動計算書...................................................................................................................................................................................................................................8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書.....................................................................................................................................................................................................................10
(5)連結財務諸表に関する注記事項.....................................................................................................................................................................................................................11
(継続企業の前提に関する注記)....................................................................................................................................................................................................................11
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)................................................................................................................................................................11
(表示方法の変更)......................................................................................................................................................................................................................................................12
(セグメント情報)......................................................................................................................................................................................................................................................13
(1株当たり情報)......................................................................................................................................................................................................................................................15
(重要な後発事象)......................................................................................................................................................................................................................................................15
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、政府による各種政策を背景として雇用・所得環境に改善が見られ緩や
かな回復基調が続いております。一方、海外経済におきましては、米国の保護主義的な通商政策の長期化、中国
経済の減速の影響、地政学的リスクへの懸念などがあり、先行きの不透明感が払拭されない状況にあります。
このような状況の中、当社の属する情報サービス産業においては、「第4次産業革命」と呼ばれるIoTやビ
ッグデータ、AI等の先進的なIT技術の活用による産業構造変革がグローバル規模で進展してきている状況と
なってきております。
これらの結果、当連結会計年度における業績につきましては、売上高 443,215 千円(前年同期比 10.9%減)、営業
損失 8,528 千円(前年同期は営業利益 7,676 千円)、経常損失 13,600 千円(前年同期は経常利益 2,933 千円)、親会
社株主に帰属する当期純損失 14,330 千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益 336 千円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(IT関連事業)
IT関連事業につきましては、当社の強みである新聞関連業務を中心に順調に業務受注するとともに、当連
結会計年度は事業譲受を行うことで、売上を大きく伸ばしました。その結果、売上高 339,968 千円(前年同期比
20.7%増)、セグメント利益は 72,859 千円(前年同期比 26.1%増)となりました。
(再生可能エネルギー活用事業)
再生可能エネルギー活用事業につきましては、売上高が計画より下回りました。また、自然災害の復旧費用
や新たな設備投資等を行ったことで経費が増加し、その結果、売上高 103,247 千円(前年同期比 52.2%減)、セグ
メント損失は 14,008 千円(前年同期はセグメント利益 7,617 千円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は 622,103 千円となり、前連結会計年度末に比べ 79,960 千円の減少となりまし
た。
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は 250,282 千円で、前連結会計年度末と比べ 82,802 千円減少して
おります。これは、現金及び預金の減少 104,974 千円、預け金の減少 4,985 千円、未収入金の減少 2,884 千円、
売掛金の増加 29,577 千円等が主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は 371,588 千円で、前連結会計年度末と比べ 2,918 千円増加してお
ります。これは、のれんの増加 19,287 千円、船舶の増加 13,888 千円、保険積立金の増加 3,881 千円、敷金及び
保証金の増加 2,180 千円、減価償却累計額の増加 37,303 千円等が主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は 182,484 千円で、前連結会計年度末と比べ 50,505 千円減少してお
ります。これは、買掛金の減少 63,100 千円、未払金の減少 4,069 千円、1年内返済予定の長期借入金の増加
8,602 千円等が主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は 320,266 千円で、前連結会計年度末と比べ 9,474 千円減少してお
ります。これは、長期借入金の減少 10,031 千円等が主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は 119,351 千円で、前連結会計年度末と比べ 19,981 千円減少しており
ます。これは、利益剰余金の減少 18,830 千円等が主な要因であります。
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末に比べ、
119,974 千円減少し、79,506 千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費 37,410 千円等の資金増加要因があったものの、仕入債務
の減少額 63,100 千円、売上債権の増加 29,577 千円等の資金減少要因により、52,716 千円の資金減少となりまし
た。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、事業譲受による支出 22,416 千円、有形固定資産の取得による支出
13,988 千円等の資金減少要因により、60,078 千円の資金減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金による収入 60,000 千円の資金増加要因があったものの、
長期借入金の返済による支出 61,429 千円、配当金の支払額 4,500 千円等の資金減少要因により、7,179 千円の資
金減少となりました。
(4)今後の見通し
日本経済は、2019 年 10 月に予定されている消費税率の引上げや、米中の貿易摩擦による中国経済の減速、英国
の欧州連合(EU)離脱を巡る混迷等の影響により、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、柱であるIT関連事業の売上拡大、収益性向上に取り組み、技術者
の確保を優先課題として取り組んでまいります。また、子会社は発電設備の減価償却費用で営業損失が見込まれ
る赤字体質から、再生可能エネルギー関連の事業拡大、および、所在地が沖縄ということを活かし地域活性に貢
献する事業などを進め、黒字体質を目指す考えです。
以上により、翌連結会計年度の連結業績の予測といたしましては、売上高 501,576 千円、営業利益 5,724 千円、
経常利益 3,136 千円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,113 千円を予測しております。
なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって予測値と異なる結果となる可能性があります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で連結財務諸表
を作成しております。
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018 年3月 31 日) (2019 年3月 31 日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 199,481 94,506
売掛金 122,440 152,018
たな卸資産 254 116
未収入金 2,913 29
前払費用 3,138 3,260
預け金 5,020 35
その他 546 1,204
貸倒引当金 △710 △889
流動資産合計 333,084 250,282
固定資産
有形固定資産
建物 2,166 2,166
建物附属設備 5,531 5,531
構築物 127,917 127,917
機械及び装置 171,342 171,342
船舶 - 13,888
車輌運搬具 3,747 3,747
工具、器具及び備品 2,997 3,097
土地 30,960 30,960
減価償却累計額 △40,204 △77,508
有形固定資産合計 304,459 281,143
無形固定資産
のれん - 19,287
電話加入権 358 358
ソフトウエア 301 195
無形固定資産合計 660 19,840
投資その他の資産
投資有価証券 4,518 4,649
出資金 101 101
保険積立金 28,458 32,339
長期前払費用 17,190 14,105
敷金及び保証金 10,766 12,946
繰延税金資産 2,015 2,030
その他 500 4,429
投資その他の資産合計 63,550 70,603
固定資産合計 368,669 371,588
繰延資産
開業費 309 232
繰延資産合計 309 232
資産合計 702,064 622,103
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018 年3月 31 日) (2019 年3月 31 日)
負債の部
流動負債
買掛金 143,302 80,201
1 年内返済予定の長期借入金 52,644 61,246
未払金 4,199 130
未払費用 19,569 21,100
未払法人税等 865 777
未払消費税等 4,388 5,443
賞与引当金 7,500 11,003
その他 521 2,582
流動負債合計 232,990 182,484
固定負債
長期借入金 323,866 313,835
資産除去債務 5,546 6,431
長期未払金 328 -
固定負債合計 329,741 320,266
負債合計 562,731 502,751
純資産の部
株主資本
資本金 35,000 35,000
資本剰余金 15,000 15,000
利益剰余金 89,673 70,842
自己株式 - △1,250
株主資本合計 139,673 119,592
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △339 △241
その他包括利益累計額合計 △339 △241
純資産合計 139,333 119,351
負債純資産合計 702,064 622,103
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017 年4月 1日 (自 2018 年4月 1日
至 2018 年3月 31 日) 至 2019 年3月 31 日)
売上高 497,714 443,215
売上原価 417,394 361,014
売上総利益 80,319 82,201
販売費及び一般管理費 72,642 90,730
営業利益又は営業損失(△) 7,676 △8,528
営業外収益
受取利息及び配当金 5 4
その他 168 60
営業外収益合計 173 65
営業外費用
支払利息 4,839 5,045
その他 77 90
営業外費用合計 4,917 5,136
経常利益又は経常損失(△) 2,933 △13,600
特別利益
投資有価証券売却益 95 -
特別利益合計 95 -
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前
3,028 △13,600
当期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 866 777
法人税等調整額 1,825 △48
法人税等合計 2,691 729
当期純利益又は当期純損失(△) 336 △14,330
親会社株主に帰属する当期純利益又は
336 △14,330
親会社株主に帰属する当期純損失(△)
6
コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017 年4月1日 (自 2018 年4月1日
至 2018 年3月 31 日) 至 2019 年3月 31 日)
当期純利益又は当期純損失(△) 336 △14,330
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △339 98
その他の包括利益合計 △339 98
包括利益 △3 △14,231
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △3 △14,231
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017 年4月1日 至 2018 年3月 31 日)
(単位:千円)
株主資本
項目
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 35,000 15,000 98,038 - 148,038
過去の誤謬の訂正に
- - △2,852 - △2,852
よる累積的影響額
遡及処理後当期首残高 35,000 15,000 95,186 - 145,186
当期変動額
剰余金の配当 - - △5,850 - △5,850
親会社株主に帰属す
- - 336 - 336
る当期純利益
株主資本以外の項目の
- - - - -
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - △5,513 - △5,513
当期末残高 35,000 15,000 89,673 - 139,673
その他の包括利益累計額
項目 その他有価証券 その他の包括利益 純資産合計
評価差額金 累計額合計
当期首残高 - - 148,038
過去の誤謬の訂正に
- - △2,852
よる累積的影響額
遡及処理後当期首残高 - - 145,186
当期変動額
剰余金の配当 - - △5,850
親会社株主に帰属する
- - 336
当期純利益
株主資本以外の項目の
△339 △339 △339
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △339 △339 △5,853
当期末残高 △339 △339 139,333
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コンピュータマインド株式会社(2452) 2019 年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2018 年4月1日 至 2019 年3月 31 日)
(単位:千円)
株主資本
項目
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 35,000 15,000 89,673 - 139,673
過去の誤謬の訂正に
- - - - -
よる累積的影響額
遡及処理後当期首残高 35,000 15,000 89,673 - 139,673
当期変動額
剰余金の配当 - - △4,500 - △4,500
自己株式の取得 - - - △1,250 △1,250
親会社株主に帰属する
- - △14,330 - △14,330
当期純損失(△)
株主資本以外の項目の
- - - - -
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - △18,830 △1,250 △20,080
当期末残高 35,000 15,000 70,842 △1,250 119,592
その他の包括利益累計額
項目 その他有価証券 その他の包括利益 純資産合計
評価差額金 累計額合計
当期首残高 △339 △339 139,333
過去の誤謬の訂正に
- - -
よる累積的影響額
遡及処理後当期首残高 △339 △339 139,333
当期変動額
剰余金の配当 - - △4,500
自己株式の取得 - - △1,250
親会社株主に帰属する
- - △14,330
当期純損失(△)
株主資本以外の項目の
98 98 98
当期変動額(純額)
当期変動額合計 98 98 △19,981
当期末残高 △241 △241 119,351
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017 年4月 1日 (自 2018 年4月 1日
至 2018 年3月 31 日) 至 2019 年3月 31 日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前
3,028 △13,600
当期純損失(△)
減価償却費 25,864 37,410
のれん償却額 - 1,753
貸倒引当金の増減額(△は減少) 454 178
受取利息及び受取配当金 △5 △4
支払利息 4,839 5,045
投資有価証券売却益 △20 -
売上債権の増減額(△は増加) △76,962 △29,577
前払費用の増加額(△は増加) △371 △122
未収入金の増加額(△は増加) 17,381 2,884
その他資産の増減額(△は増加) △9,465 8,558
仕入債務の増減額(△は減少) 135,701 △63,100
未払費用の増減額(△は減少) 3,817 1,531
未払消費税等の増減額(△は減少) △234 1,055
賞与引当金の増減額(△は減少) - 3,503
その他負債の増減額(△は減少) 9,483 △2,325
小計 113,512 △46,810
利息及び配当金の受取額 5 4
利息の支払額 △4,839 △5,045
法人税等の支払額 △598 △865
営業活動によるキャッシュ・フロー 108,079 △52,716
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 - △15,000
事業譲受による支出 - △22,416
有形固定資産の取得による支出 △70,531 △13,988
保険積立金の支出 △3,763 △4,002
その他 2,620 △4,670
投資活動によるキャッシュ・フロー △71,674 △60,078
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金による収入 118,500 60,000
長期借入金の返済による支出 △50,466 △61,429
自己株式の取得による支出 - △1,250
配当金の支払額 △5,850 △4,500
財務活動によるキャッシュ・フロー 62,184 △7,179
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 98,589 △119,974
現金及び現金同等物の期首残高 100,892 199,481
現金及び現金同等物の期末残高 199,481 79,506
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称
コンピュータマインドエナジー1株式会社
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の決算日等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移
動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
②たな卸資産
商品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採
用しております。
貯蔵品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採
用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、1998 年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに 2016 年4月1日以降に取
得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
構築物 17 年
機械及び装置 17 年
船舶 2年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用ソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
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(3)のれんの償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間を合理的に見積り、その見積期間に応じて均等償却しております。
ただし、金額的に重要性がないものについては発生時に一括償却しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債
権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込み額に基づき、当期に対応する金額を計上しております。
(5)収益及び費用の計上基準
完成工事高の計上基準
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)によっております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスク
しか負わない取引日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①繰延資産
開業費
効果の及ぶ期間(5年間)にわたり、均等償却しております。
②消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第 28 号 平成 30 年2月 16 日)を当連結会計年
度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表
示する方法に変更しました。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」1,883 千円は、「投
資その他の資産」の「繰延税金資産」2,015 千円に含めて表示しております。
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(セグメント情報)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもの
であります。
したがいまして、「IT関連事業」と「再生可能エネルギー活用事業」の2つを報告セグメントとしており
ます。
各セグメントに属するサービスの内容は以下のとおりであります。
事業区分 属するサービスの内容
システム開発事業、運用支援事業、日本語資源開発事業、その他事業
IT関連事業
(パソコン教室業務等)
再生可能エネルギー活用事業 再生可能エネルギー活用事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」
における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017 年4月1日 至 2018 年3月 31 日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸
調整額
再生可能エネルギー 表計上額
IT関連事業 計 (注)1
活用事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 281,684 216,029 497,714 - 497,714
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 281,684 216,029 497,714 - 497,714
セグメント利益 57,795 7,617 65,413 △57,736 7,676
セグメント資産 55,788 404,647 460,435 241,752 702,188
その他の項目
減価償却費 74 - 74 761 836
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セ
グメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない当社での現金及び預金並びに管理部門に係る資産であ
ります。
(3) 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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当連結会計年度(自 2018 年4月1日 至 2019 年3月 31 日)
(単位:千円)
報告セグメント 連結財務諸
調整額
再生可能エネルギー 表計上額
IT関連事業 計 (注)1
活用事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 339,968 103,247 443,215 - 443,215
セグメント間の内部売上高
- - - - -
又は振替高
計 339,968 103,247 443,215 - 443,215
セグメント利益又は損失(△) 72,859 △14,008 58,851 △67,380 △8,528
セグメント資産 134,952 363,412 498,365 123,737 622,103
その他の項目
減価償却費 1,387 35,994 37,381 28 37,410
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用
は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額は、報告セグメントに帰属しない当社での現金及び預金並びに管理部門に係る資産であ
ります。
(3) 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017 年4月 1日 (自 2018 年4月 1日
至 2018 年3月 31 日) 至 2019 年3月 31 日)
1株当たり純資産額 309 円 62 銭 266 円 71 銭
1株当たり当期純利益金額又は1
0 円 74 銭 △31 円 93 銭
株当たり当期純損失金額(△)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017 年4月 1日 (自 2018 年4月 1日
至 2018 年3月 31 日) 至 2019 年3月 31 日)
親会社株主に帰属する当期純利益金額又
は親会社株主に帰属する当期純損失金額 336 △14,330
(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する当
期純利益金額又は親会社株主に帰属する 336 △14,330
当期純損失金額(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 450,000 448,828
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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