2449 J-プラップJ 2020-04-14 15:30:00
2020年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年4月14日
上 場 会 社 名 株式会社プラップジャパン 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2449 URL https://www.prap.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 鈴木 勇夫
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理本部長 (氏名) 白井 智章 (TEL) 03(4580)9111
四半期報告書提出予定日 2020年4月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期第2四半期の連結業績(2019年9月1日~2020年2月29日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第2四半期 2,644 △15.8 209 △40.0 211 △40.1 142 △23.0
2019年8月期第2四半期 3,141 △10.1 349 △23.2 353 △22.6 185 △28.2
(注) 包括利益 2020年8月期第2四半期 133百万円( △39.1%) 2019年8月期第2四半期 218百万円( △31.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期第2四半期 35.77 -
2019年8月期第2四半期 46.47 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第2四半期 5,274 4,337 80.6
2019年8月期 5,354 4,348 79.7
(参考) 自己資本 2020年8月期第2四半期 4,252百万円 2019年8月期 4,265百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年8月期 - 0.00 - 39.00 39.00
2020年8月期 - 0.00
2020年8月期(予想) - 39.00 39.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年8月期の連結業績予想(2019年9月1日~2020年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 - - - - - - - - -
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
連結業績予想の修正については、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」 をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期2Q 4,679,010株 2019年8月期 4,679,010株
② 期末自己株式数 2020年8月期2Q 682,828株 2019年8月期 682,828株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期2Q 3,996,182株 2019年8月期2Q 3,996,182株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予
想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半
期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
・当社は、以下のとおり投資家向け説明会を開催する予定です。この説明会で配付した資料等については、開催後
速やかに当社ホームページで掲載する予定です。
2020年4月30日(木) 機関投資家・アナリスト向け決算説明会
株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………8
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)…………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)…………………………………………8
(会計方針の変更)……………………………………………………………………………………8
(会計上の見積りの変更)……………………………………………………………………………8
(追加情報)……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等)…………………………………………………………………………………9
(重要な後発事象)……………………………………………………………………………………10
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間の日本経済は、企業収益や雇用環境の改善に伴い緩やかな回復基調にありましたが、
米中貿易摩擦による中国経済の先行き、英国のEU離脱、中東地域を巡る情勢等の行方等の海外経済の動向のほか、
新型コロナウイルス感染症が内外経済に与える影響に十分注意する必要があり、依然として先行きが厳しい状況が
続いております。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社単体に、日本・中国・シンガポールの連結子会
社を加えた当社グループは、当社単体が前期を上回る増収増益となったものの、中国子会社が大幅な減収減益とな
ったことにより、減収減益の結果となりました。
単体におきましては、前期の営業深耕により受注した複数のリテナー案件やプロジェクト案件を着実に実施した
こと、当社の強みであるメディアトレーニングや危機管理広報コンサルティング、中国企業の日本でのPR案件を
受注したこと、英語ニーズが高いクライアントに対応可能な国際部を新設したことによる受注の拡大が寄与し、増
収増益となりました。
国内の連結子会社については、新会社として、クラウドマーケティング支援サービスを行う株式会社ショーケー
スとの合弁会社「プラップノード株式会社」(以下、プラップノード)の設立を発表いたしました。プラップノー
ドでは、当社が蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、株式会社ショーケースの持つ知見を活用し、革新的
なソリューションを開発・提供してまいります。既存の連結子会社におきましては、複数のIT、消費財、食品な
どリテナー業務、スポット業務を受注したものの、前期、業績に寄与した案件と同水準まで受注ができず、その結
果、国内連結子会社全体では、減収減益の結果となりました。引き続き、人的リソースの最適化、効率化を進め、
営業体制の拡充を実施し、業績の挽回をはかってまいります。
海外の連結子会社のうち、中国の連結子会社においては、自動車、消費財、精密機器などのクライアントから業
務受注したものの、既存クライアントの業務削減、広告代理店からの大型案件の未受注などの結果、大幅な減収減
益となりました。また1月下旬以降の新型コロナウイルス感染症流行により、第3四半期以降の業績への影響が予
想されます。こうした状況の中での業績の回復・挽回を目指し、コスト削減の推進、ソリューションの幅を拡大す
るための専門部署の立ち上げ、新規営業の拡大・深耕などの対策を進めてまいります。シンガポールの連結子会社
においては、東南アジアの複数国にて、複数の業務を受注し成長を続け、売上高は減収となったものの、営業利益
は増益となりました。その成長スピードを加速させるため、東南アジアを中心としたプロモーション・イベントの
企画・制作、訪日プロモーション施策を行なうPOINTS.SG PTE.LTD.と資本業務提携を行い子会社
化いたしました。今後も東南アジアを中心としたアジアパシフィック各国におけるサービスの拡充をはかり、営業
の深耕を更に進めてまいります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,644百万円(前年同四半期比15.8%減)、営業利益は209
百万円(前年同四半期比40.0%減)、経常利益は211百万円(前年同四半期比40.1%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は142百万円(前年同四半期比23.0%減)となりました。
なお、セグメント業績は、「その他」区分に含まれている物品販売事業の影響額が軽微なため記載を省略してお
ります。
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、4,769百万円と前連結会計年度末に比べ117百万円の減
少となりました。これは、電子記録債権8百万円が増加したものの、現金及び預金45百万円、受取手形及び売掛金10
百万円、たな卸資産59百万円が減少したことが主な要因であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、505百万円と前連結会計年度末に比べ37百万円の増加と
なりました。これは、のれん23百万円、投資その他の資産に含まれる長期性預金20百万円が増加したことが主な要
因であります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、732百万円と前連結会計年度末に比べ84百万円の減少と
なりました。これは、1年内返済予定の長期借入金5百万円及び、流動負債のその他に含まれる未払金12百万円、未
払消費税24百万円、仮受金28百万円が増加したものの、支払手形及び買掛金126百万円、未払法人税等14百万円、未
成業務受入金12百万円が減少したことが主な要因であります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、204百万円と前連結会計年度末に比べ15百万円の増加と
なりました。これは、退職給付に係る負債5百万円が減少したものの、役員退職慰労引当金が2百万円増加したこと
に加え、長期借入金19百万円が増加したことが主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、4,337百万円と前連結会計年度末に比べ10百万円の減少となりま
した。これは、非支配株主持分3百万円が増加したものの、利益剰余金12百万円が減少したことが主な要因でありま
す。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルスによる感染症の拡大により、業績予想の算定が困難であることから、2019年10月15日に発表
した通期業績予想は一旦取り下げ、未定とさせていただき、通期業績予想の開示が可能となった時点で改めて開示
させていただきます。なお、詳細につきましては、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」を
ご覧ください。
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,702 3,657
受取手形及び売掛金 886 876
電子記録債権 24 32
たな卸資産 186 126
その他 88 78
貸倒引当金 △1 △1
流動資産合計 4,886 4,769
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 35 34
その他(純額) 25 24
有形固定資産合計 60 58
無形固定資産
のれん - 23
借地権 0 0
ソフトウエア 30 28
無形固定資産合計 31 53
投資その他の資産
差入保証金 251 248
繰延税金資産 96 97
その他 29 47
貸倒引当金 △2 △0
投資その他の資産合計 375 393
固定資産合計 467 505
資産合計 5,354 5,274
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 357 231
未払法人税等 85 71
未成業務受入金 73 60
賞与引当金 42 41
1年内返済予定の長期借入金 - 5
その他 256 321
流動負債合計 817 732
固定負債
長期借入金 - 19
役員退職慰労引当金 36 38
退職給付に係る負債 152 147
固定負債合計 188 204
負債合計 1,006 937
純資産の部
株主資本
資本金 470 470
資本剰余金 374 374
利益剰余金 3,855 3,842
自己株式 △434 △434
株主資本合計 4,265 4,252
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △0 △0
その他の包括利益累計額合計 △0 △0
非支配株主持分 82 85
純資産合計 4,348 4,337
負債純資産合計 5,354 5,274
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 3,141 2,644
売上原価 2,293 1,960
売上総利益 848 683
販売費及び一般管理費 499 474
営業利益 349 209
営業外収益
有価証券償還益 1 -
受取利息 0 0
貸倒引当金戻入額 1 1
受取手数料 0 -
その他 0 1
営業外収益合計 4 3
営業外費用
支払利息 - 0
為替差損 0 1
営業外費用合計 0 1
経常利益 353 211
特別損失
固定資産除却損 - 0
事務所移転費用 - 9
特別損失合計 - 9
税金等調整前四半期純利益 353 202
法人税等 119 68
四半期純利益 233 133
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
48 △9
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 185 142
6
株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
四半期純利益 233 133
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 -
為替換算調整勘定 △14 △0
その他の包括利益合計 △14 △0
四半期包括利益 218 133
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 176 142
非支配株主に係る四半期包括利益 42 △9
7
株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
当第2四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
税金費用の計算 当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率
を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算す
る方法を採用しております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
該当事項はありません。
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年9月1日 至 2019年2月28日)
当社グループは、企業の広報活動の支援・コンサルティング業務を中心としたPR事業のみの単一セグメントで
あるため記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2020年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他 四半期連結損益計算書
PR事業 計 (注) 1 計上額(注) 2
売上高
外部顧客への売上高 2,637 2,637 7 2,644
セグメント間の内部売上高
- - - -
又は振替高
計 2,637 2,637 7 2,644
セグメント利益又は損失
214 214 △4 209
(△)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業活動であり、物品販売等の事業を含んでおります。
なお、その他事業として営んでおりました物販販売等の事業につきましては、当第2四半期に事業を廃止
しております。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
当第2四半期連結会計期間において、POINTS. SG PTE. LTD.の発行済株式を取得し、同社及び同社の子会社で
ある株式会社ポインツジャパンを連結の範囲に含めたことにより、「PR事業」のセグメントにおいて、のれん
が23百万円発生しております。
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株式会社プラップジャパン(2449) 2020年8月期 第2四半期決算短信
(重要な後発事象)
(合弁会社の設立)
当社は、2020年2月20日開催の取締役会において、株式会社ショーケースと合弁会社を設立することを決議し、
2020年3月2日付で合弁会社を設立しております。
1.合弁会社設立の目的
メディア環境の急速な変化に伴い、デジタル領域におけるPR ニーズは高まっています。当社ではデジタル領
域の拡大を目指し、デジタルPR サービスの強化と新サービス開発を推進してまいりました。
今回、当社のデジタルPRサービス強化の一環として、ショーケースの保有するWEBマーケティング×テクノロ
ジーを活用し、革新的なソリューションを開発・提供してまいります。「あしたのPRをつくる」というミッシ
ョンのもと、企業のコミュニケーション活動の効果最大化を図ります。
2.合弁会社の概要
(1) 名称 プラップノード株式会社
(2) 所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル
(3)代表者 渡辺 幸光
(4)事業内容 デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供
(5)資本金 200百万円(資本準備金を含む)
(6) 設立年月日 2020年3月2日
(7) 決算期 8月
(8) 出資比率 当社86%、株式会社ショーケース14%
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