2449 J-プラップJ 2020-04-14 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2020 年 4 月 14 日
各 位
                                     社     名      株 式 会 社 プ ラ ッ プ ジ ャ パ ン
                                     代 表 者 名      代表取締役社長            鈴木 勇夫
                                                  (JASDAQ・コード番号:2449)
                                     問い合わせ先       執行役員管理本部長 白井 智章
                                                  ( 電 話 0 3 -4 5 8 0 -9 1 1 1 )

                          業績予想の修正に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、2019 年 10 月 15 日に公表した 2020 年 8 月期(2019 年 9 月 1 日~
2020 年 8 月 31 日)の通期連結業績予想について、下記の通り、修正いたしましたので、お知らせいたしま
す。


                                    記


1.2020 年8月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年9月1日~2020 年8月 31 日)
                                                        親会社株主に帰属    1株当たり
                売   上     高     営 業 利 益      経 常 利 益
                                                        する当期純利益     当期純利益
                         百万円         百万円          百万円         百万円         円   銭
前 回 予 想 ( A )
                        5,870        731          731         430        107.80
今 回 修 正 ( B )           未定          未定           未定           未定          未定

増 減 額(B-A)                ―              ―         ―           ―

増    減   率(%)             ―              ―         ―           ―
(参考)前期連結実績
                        6,115        689          697         406        101.70
(2019 年8月期)


2.修正の理由
    1 月以降国内外において顕在化した新型コロナウイルスによる肺炎感染者の拡大による世界経済の情勢
 は、日ごとに悪化しており、世界経済はますます混迷を深め、世界各国では入出国禁止等の渡航制限や外出
 制限の措置、国内においても不要不急な外出を自粛する動きが加速しています。
    このような環境の中、新規営業の推進および経費の削減などによる業績の達成を目指しておりましたが、
 中国連結子会社において、米中貿易摩擦を背景とする中国の景気減速、大型案件の未受注による減収減益に
 加えて、新型コロナウイルス感染症の影響が生じたことで、予想よりも売上・利益とも大幅に減少する見通
 しです。また、単体および国内子会社においては、新型コロナウイルス感染症や東京オリンピックの延期な
 どによる訪日外国人の減少によるインバウンド案件の大幅な減少、記者会見・イベントなどの延期や中止に
 よる影響が生じる見通しです。
    しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大の収束がみえず、現時点ではその影響を見通すことは極
 めて困難となりましたので、業績予想を未定とさせていただくことにしました。
    なお、業績予想が可能となった時点で、速やかに公表いたします。


 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
     の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合はあります。


                                                                          以 上

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