2440 ぐるなび 2021-02-03 15:10:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
四半期決算短信 日本基準 連結)
2021年2月3日
上場会社名 株式会社ぐるなび 上場取引所 東
コード番号 2440 URL https://corporate.gnavi.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 杉原 章郎
問合せ先責任者 (役職名) 専務執行役員 (氏名) 山田 晃久 TEL 03-3500-9700
四半期報告書提出予定日 2021年2月4日
配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 12,041 △48.6 △6,250 - △6,217 - △6,486 -
2020年3月期第3四半期 23,431 △4.4 1,397 24.3 1,423 24.0 790 4.8
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 △6,391百万円 ( -%) 2020年3月期第3四半期 720百万円 ( △4.4%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 △138.30 -
2020年3月期第3四半期 16.89 16.88
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 24,890 12,744 50.9 269.99
2020年3月期 23,979 19,270 80.1 409.90
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 12,667百万円 2020年3月期 19,211百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 4.00 - 4.00 8.00
2021年3月期 - 0.00 -
2021年3月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 15,800 △48.9 △9,200 - △9,200 - △9,500 - △202.54
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料7ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の
作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 48,675,100株 2020年3月期 48,675,100株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 1,757,262株 2020年3月期 1,806,562株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 46,898,835株 2020年3月期3Q 46,836,649株
※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づい
ており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情
報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ぐるなび(2440) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………7
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株式会社ぐるなび(2440) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の我が国経済は、第1四半期において新型コロナウイルス感染症の影響により急速
に悪化し極めて厳しい状況となりましたが、第2四半期以降は感染拡大防止策を講じつつ段階的に社会経済活動
レベルが引き上げられる中持ち直しの動きがみられていました。しかしながら12月以降は再び感染拡大が見られ
ており、先行きは予断を許さない状況にあります。
当社サービスの対象である外食産業は、緊急事態宣言下における営業時間短縮、臨時休業のほか消費者の外出
自粛も影響し、特に4~5月に売上が大幅に落ち込みました。6月以降は政府による需要喚起策等の後押しもあ
り需要が回復基調にありましたが、消費者の生活様式変容や12月以降の感染再拡大等により飲食店の経営は極め
て厳しい状況が続くことが見込まれています。
当社では、新型コロナウイルス感染拡大を機に消費者の生活様式や外食に対するニーズが変容する中で飲食店
が抱える新たな経営課題の解決を支援すると同時に、消費者がより便利に安心して飲食店を楽しむことのできる
仕組みを構築することで、外食産業の復興ひいては当社業績の回復を目指しています。具体的な取り組みは以下
のとおりです。
4~6月には緊急事態宣言下における飲食店の経営継続支援を目的とし加盟飲食店に対する請求金額減免・休
会措置を実施しました。また消費者の需要を確実に掴み飲食店の売上へと繋げるための取り組みとして、「ぐる
なび」サイトにおけるテイクアウト情報の充実・露出強化に加え、7月には楽天株式会社の運営する事前注文・
決済型テイクアウトサービス「楽天リアルタイムテイクアウト」との連携を開始しました。また10月からは農林
水産省の実施する「Go To Eatキャンペーン」へオンライン飲食予約事業者として参画したほか、11月にはLINE株
式会社が提供する「LINEで予約」との連携を開始しました。他方、飲食店の課題変容に応じたサービス開発・強
化として、6月よりテイクアウトでの売上づくりや顧客・座席管理の効率化、効果的な情報発信等コロナ禍の飲
食店に必要な支援をパッケージ化した新サービスプランの提供を開始したほか、農林水産省の実施する復興施策
の一環として7月に開設した飲食店向け国産食材ECサイト「ぐるなびFOODMALL ~Farm to Restaurant to Table
~」の運営を受託し飲食店の食材仕入れ支援にも取り組みました。消費者の安心・安全に配慮したお店選びのサ
ポート策としては、店舗ページでの新型コロナ感染症対策の実施状況の表示(7月)や、検索機能への感染症対
策を実施している飲食店の絞り込み機能の追加(9月)を実施したほか、12月には飲食店の混雑状況を可視化し
リアルタイムに情報発信するサービス「飲食店LIVEカメラ」の実証実験を開始しました。加えて、サイト内の検
索・予約導線の改良に継続的に取り組むことで「ぐるなび」サイトの利便性向上を図っております。
以上の取り組みの結果、飲食店・消費者双方の顧客基盤の拡大が進み、当第3四半期末における総有料加盟店
舗数は第2四半期末より7,336店純増し56,805店となり、またユーザー基盤である楽天ID連携会員数が前年同期末
比99%増の434万人となりました。引き続き顧客ニーズに即したサービスを従来のサービス領域に留まらず柔軟に
提供することで、顧客基盤の更なる拡大と強化、ひいては当社業績の回復・再成長を図ってまいります。
当第3四半期連結累計期間の売上高は12,041百万円(前年同期比51.4%)となりました。事業区分別の売上高
は、下表のとおりです。
(単位:千円)
当第3四半期
区分
連結累計期間 当第1四半期 当第2四半期 当第3四半期
ストック型サービス 7,749,848 1,350,617 3,148,975 3,250,255
(対前年同四半期比、%) 42.8 22.5 52.7 53.3
スポット型サービス 2,288,037 125,081 412,931 1,750,024
(対前年同四半期比、%) 65.4 12.9 40.4 115.8
飲食店販促サービス 10,037,886 1,475,699 3,561,907 5,000,279
(対前年同四半期比、%) 46.5 21.1 50.9 65.7
プロモーション 1,484,130 133,066 317,915 1,033,148
(対前年同四半期比、%) 298.0 112.6 177.4 514.9
関連事業 519,892 174,594 160,935 184,363
(対前年同四半期比、%) 38.6 38.7 37.1 39.9
合計 12,041,910 1,783,360 4,040,757 6,217,791
(対前年同四半期比、%) 51.4 23.6 53.1 75.2
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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株式会社ぐるなび(2440) 2021年3月期 第3四半期決算短信
飲食店販促サービスについては、当第1四半期に加盟飲食店への請求減免、外食需要低下に伴うネット予約減
少により売上高が前年同期の21.1%まで落ち込みました。当第2四半期には請求再開したものの加盟飲食店の退
会や契約金額減額が高水準で発生し緩やかな売上回復となりましたが、当第3四半期は「Go To Eatキャンペー
ン」等の需要喚起策や上述の「ぐるなび」サイト改善施策等の効果によりネット予約件数が大幅に拡大し売上高
は前年同期比65.7%となりました。プロモーションについては、「Go To Eatキャンペーン」及び「ぐるなび
FOODMALL」の運営受託収入を計上したことから前年同期を大幅に上回りました。関連事業については、飲食店支
援事業へ経営資源の集中を図ることを目的に前期実施した「レッツエンジョイ東京」事業及び法人向けフードデ
リバリー事業の会社分割を主因とし前年同期を下回っております。
費用面においては、前期より取り組んでいる全社的な業務効率化・経費削減施策の効果に加え、売上減少に伴
う変動費低下やネット予約利用促進のための広告費の投下抑制等により前年同期と比較し減少いたしました。
以上の結果、営業損失は6,250百万円(前年同期は営業利益1,397百万円)、経常損失は6,217百万円(前年同期
は経常利益1,423百万円)となりました。なお当第2四半期において繰延税金資産を取り崩し法人税等調整額を
511百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は6,486百万円(前年同期は親会社株主に帰
属する四半期純利益790百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末において、流動資産が前年度末比1,958百万円増加したのに対し、固定資産は減価
償却を主因に同1,048百万円減少したことから、総資産は同910百万円増加し24,890百万円となりました。なお流
動資産には「ぐるなびFOODMALL」及び「Go To Eatキャンペーン」の運営に係る現預金5,518百万円、未収入金
2,956百万円が含まれております。
流動負債に上記事業に係る未払金5,286百万円、預り金3,188百万円を計上したことから、負債は前年度末比
7,436百万円増加し12,145百万円となりました。
純資産は、主に利益剰余金の減少により前年度末比6,525百万円減少し12,744百万円となりました。
当第3四半期
(単位:百万円) 前連結会計年度末 増減
連結会計期間末
総資産 23,979 24,890 +910
負債 4,709 12,145 +7,436
純資産 19,270 12,744 △6,525
自己資本比率(%) 80.1 50.9 △29.2
当社では、運転資金及び設備資金について自己資金を充当しておりますが、今般の新型コロナウイルス感染症
による事業への影響の長期化に備え、金融機関との間のコミットメントライン契約の増強により機動的かつ安定
的な資金調達手段を確保しております。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年10月28日に公表いたしました当期の連結業績予想は、新型コロナウイルスの感染者数及び社会経済活動
レベル等の事業環境について公表時点における状況が2021年3月まで続く前提のもと算出いたしましたが、2020
年12月以降感染症が再拡大し、2021年1月には11都府県において緊急事態宣言が再発令され飲食店に対し営業時
間短縮が要請される等、事業環境に当初想定から乖離が生じていることを踏まえ、本日付で通期業績予想を修正
いたします。
売上高については、感染症再拡大に伴う外食需要の縮小と飲食店の販売促進抑制により飲食店販促サービスが
計画を下回る見込みであることから、前回予想より2,000百万円減の15,800百万円といたします。
各利益については、ネット予約件数の減少に伴うポイント費用等の縮小に加え、広告宣伝費の投下抑制等によ
り費用が計画を下回る見込みであることから、前回予想(営業損失9,200百万円、経常損失9,200百万円、親会社
株主に帰属する当期純損失9,500百万円)を据え置きます。
なお上記に記載した予想数値は、直近の動向や当社が現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、
多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化等により上記予想数値と異なる場合がありま
す。
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株式会社ぐるなび(2440) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,653,173 11,474,337
受取手形及び売掛金 4,172,261 3,862,906
未収入金 1,511,515 4,248,377
その他 871,123 853,029
貸倒引当金 △205,621 △477,593
流動資産合計 18,002,452 19,961,057
固定資産
有形固定資産 844,294 869,025
無形固定資産
ソフトウエア 1,750,689 980,324
その他 72,835 176,181
無形固定資産合計 1,823,525 1,156,505
投資その他の資産 3,309,395 2,903,436
固定資産合計 5,977,215 4,928,967
資産合計 23,979,668 24,890,024
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 153,667 164,873
未払法人税等 505,411 14,422
賞与引当金 587,296 292,263
ポイント引当金 209,520 184,199
未払金 2,154,388 7,660,655
預り金 315,724 3,504,559
その他 523,961 138,582
流動負債合計 4,449,971 11,959,557
固定負債
資産除去債務 258,238 184,954
その他 900 900
固定負債合計 259,138 185,854
負債合計 4,709,110 12,145,412
純資産の部
株主資本
資本金 2,334,300 2,334,300
資本剰余金 2,884,780 2,884,780
利益剰余金 18,732,221 11,963,323
自己株式 △4,777,121 △4,646,756
株主資本合計 19,174,181 12,535,647
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 65,015 161,846
為替換算調整勘定 △27,800 △30,030
その他の包括利益累計額合計 37,214 131,816
新株予約権 59,162 77,148
純資産合計 19,270,557 12,744,612
負債純資産合計 23,979,668 24,890,024
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 23,431,370 12,041,910
売上原価 7,739,338 5,788,324
売上総利益 15,692,031 6,253,585
販売費及び一般管理費 14,294,050 12,503,762
営業利益又は営業損失(△) 1,397,981 △6,250,177
営業外収益
貯蔵品売却益 - 19,344
助成金収入 6,361 3,588
その他 20,635 14,695
営業外収益合計 26,996 37,629
営業外費用
為替差損 1,461 4,961
営業外費用合計 1,461 4,961
経常利益又は経常損失(△) 1,423,516 △6,217,509
特別利益
投資有価証券売却益 - 358,068
事業譲渡益 - 37,443
特別利益合計 - 395,512
特別損失
投資有価証券評価損 293,230 117,322
特別損失合計 293,230 117,322
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
1,130,286 △5,939,319
純損失(△)
法人税等 339,449 546,792
四半期純利益又は四半期純損失(△) 790,836 △6,486,112
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
790,836 △6,486,112
に帰属する四半期純損失(△)
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 790,836 △6,486,112
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △45,481 96,831
為替換算調整勘定 △24,538 △2,229
その他の包括利益合計 △70,019 94,602
四半期包括利益 720,817 △6,391,510
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 720,817 △6,391,510
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株式会社ぐるなび(2440) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、一部の連結会社において当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純
利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて
計算しております。
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