2438 M-アスカネット 2019-12-10 15:00:00
2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年4月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年12月10日
上 場 会 社 名 株式会社アスカネット 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 2438 URL https://www.asukanet.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長兼COO (氏名) 松尾 雄司
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役CFO (氏名) 功野 顕也 (TEL) 082-850-1200
四半期報告書提出予定日 2019年12月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト向け )
(百万円未満切捨て)
1.2020年4月期第2四半期の業績(2019年5月1日~2019年10月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年4月期第2四半期 3,142 7.9 323 5.6 324 4.6 228 8.3
2019年4月期第2四半期 2,912 4.5 306 10.4 310 9.2 211 7.7
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年4月期第2四半期 13.57 ―
2019年4月期第2四半期 12.54 12.53
(注) 2020年4月期第2四半期における潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につきましては、潜在株式が存在してい
ないため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年4月期第2四半期 6,224 5,472 87.9
2019年4月期 6,271 5,431 86.6
(参考) 自己資本 2020年4月期第2四半期 5,472百万円 2019年4月期 5,431百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年4月期 ― 0.00 ― 11.00 11.00
2020年4月期 ― 0.00
2020年4月期(予想) ― 10.00 10.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年4月期の業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,738 7.0 824 △5.1 829 △5.1 545 △9.0 32.36
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料8ページ「四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年4月期2Q 17,464,000株 2019年4月期 17,464,000株
② 期末自己株式数 2020年4月期2Q 623,016株 2019年4月期 622,941株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年4月期2Q 16,841,001株 2019年4月期2Q 16,831,830株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の数値は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績の前提と
なる条件及び業績予想の利用にあたっての注記事項等については、添付資料4ページ「業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社アスカネット(2438) 2020年4月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
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株式会社アスカネット(2438) 2020年4月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境が安定して改善が続いており、緩やかな回復
基調で推移しておりますが、消費税率引き上げに伴う個人消費への影響や米中両国の貿易摩擦による世界経済への
影響などが懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
このような環境の中、当社は、景気動向に左右されにくい葬祭市場に対し、遺影写真等画像映像のデジタル加工
や通信出力サービスを主に提供するメモリアルデザインサービス事業、1冊から本格的写真集という新しい写真の
アウトプット手法を提案するパーソナルパブリッシングサービス事業、空中結像という今までにないユニークな技
術で、新しい市場を創造し、夢の実現を目指すエアリアルイメージング事業、それぞれに位置づけや特色が異なる
三つの事業を展開してまいりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。各セグメントの業績数値にはセグメント間の内部売上を含んでおり
ます。
(メモリアルデザインサービス事業)
当事業におきましては、主力である遺影写真加工収入や動画等葬儀演出サービスは、若干想定を下回ったもの
の、前年同四半期実績を上回りました。当第2四半期会計期間において、ハード売上や、額・サプライ品の売上
が好調だったこともあり、売上は前年同四半期実績を上回る結果となりました。また、葬儀市場にITテクノロジ
ーを活用した「葬テック」の一つとしてリリースしております「tsunagoo」の浸透に努めるほか、クラウド型筆
耕サービスなどの新サービスの開発にも取り組んでまいりました。
一方、利益面につきましては、販売費および一般管理費をコントロールしたものの、画像処理部門の人員増強
により人件費が増加したことなどにより、セグメント利益は微減となりました。
その結果、売上高は1,218,103千円(前年同四半期比101.3%)、セグメント利益は297,390千円(前年同四半期
比98.2%)となりました。
(パーソナルパブリッシングサービス事業)
当事業では、プロフェッショナル写真家向け市場は「アスカブック」、一般消費者向け市場は「マイブック」
ブランドで展開しております。また、スマートフォンで撮影された写真からフォトブックや写真プリントをOEM供
給しております。
プロフェッショナル写真家向け市場では、自社営業による契約獲得や全国ASUKABOOKセミナーの実施に加え、デ
ータ納品サービス「グランピック」の拡販に努めた結果、売上は着実に増加いたしました。また「赤ちゃん等身
大フォト」の浸透にむけて、イベントへの出展やフォトコンテストの開催などの施策を実施してまいりました。
一般消費者向け市場では、効率的なネット広告や各種キャンペーンの実施、SNSの活用などにより写真愛好家層
やこだわり層を中心に訴求してまいりました。前期にリリースしたまっ平らに開くフルフラットタイプの写真集
が好調を持続し、マイブックの売上は前年同四半期実績を上回り、順調に推移いたしました。OEM供給に関しまし
ては、サービスの浸透が進み、売上は順調に増加いたしました。
利益面につきましては、人件費の増加や送料の値上げなどに加え、本社隣接の新工場(西館)の完成、生産設
備の稼働に伴う減価償却費の増加や、それに伴う移転費用の発生などコスト増加要因があったものの、OEM部門を
中心とした売上増加や生産効率化投資が寄与し、セグメント利益は順調に増加いたしました。
その結果、売上高は1,875,024千円(前年同四半期比113.6%)、セグメント利益は396,453千円(前年同四半期
比109.3%)となりました。
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(エアリアルイメージング事業)
当事業は、空中結像技術を用いた新しい画像・映像表現により市場を創造することを目指し、2011年3月に開
始した事業であり、独自技術により空中結像を可能にする「ASKA3Dプレート」について、ガラス製、樹脂製それ
ぞれ開発、製造、販売しております。
ガラス製ASKA3Dプレートにつきましては、依然として十分なコストダウンは図れておりませんが、高品質な大
型プレートを供給しており、小ロットではありますが、サイネージ目的や開発目的での販売を行っております。
また、現状生産能力が課題となっており、生産性の高い手法の開発にも着手しております。
樹脂製ASKA3Dプレートにつきましては、2019年5月に月産3,000枚からスタートする第1段階の量産体制を確立
し、その生産規模と価格感にフィットした量産受注に努めてまいりましたが、その実現には課題を残す状況とな
っております。課題の一つである結像品質につきましては、輝度を高める生産手法のトライを進めております。
並行して、より安価に生産すべく素材や工程の吟味、歩留まりのさらなる向上に努めております。
事業化には想定以上の時間を要しておりますが、国内外を問わず様々な業種の企業より空中結像活用に関する
大きなニーズを確認しており、そのニーズにこたえるべく課題解決を進めてまいります。
営業面につきましては、安価な樹脂製ASKA3Dプレートのサンプル販売に注力したこともあり、売上は前年同四
半期実績を下回る結果となりました。より多くの方に空中結像を体験いただき導入につなげるため、中国での展
示会に出展したほか12月の国内展示会にむけて準備を進めてまいりました。他社様がASKA3Dを活用した製品で出
展されるケースや、店舗などのディスプレイで活用いただくケースが増加してまいりました。
費用面では、人件費は増加したものの、展示会の絞り込みや研究開発テーマの集中などにより広告宣伝費や研
究開発費を抑制したため、セグメント損失は前年同四半期に比べ縮小いたしました。
その結果、売上高は51,903千円(前年同四半期比76.6%)、セグメント損失は109,474千円(前年同四半期は
117,278千円の損失)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は3,142,930千円(前年同四半期比107.9%)となり、利益面につき
ましては、主にパーソナルパブリッシングサービス事業においてセグメント利益が順調に伸長したことにより、経
常利益は324,855千円(前年同四半期比104.6%)、四半期純利益は228,604千円(前年同四半期比108.3%)となり
ました。
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(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ47,277千円減少し、6,224,236千円となりました。
これは主に、本社隣接の新工場(西館)の建設や生産設備増強等により有形固定資産が301,055千円増加し、また、
社債を購入したこと等により投資その他の資産が209,456千円増加した一方で、その支払いを手元資金で賄ったため
現金及び預金が610,392千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ89,118千円減少し、751,361千円となりました。こ
れは主に、未払法人税等が76,600千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ41,841千円増加し、5,472,875千円となりまし
た。これは主に、四半期純利益を228,604千円計上した一方で、剰余金の配当による減少185,251千円によるもので
あります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ410,392千
円減少し、1,259,371千円となりました。なお、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況と要因
は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、260,181千円(前年同四半期は261,551千円の獲
得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益324,710千円、減価償却費166,776千円を計上した一方、法人
税等の支払額168,243千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、483,629千円(前年同四半期は595,410千円の使
用)となりました。これは主に、本社隣接の新工場(西館)の建設や生産設備購入など有形固定資産の取得410,447
千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、186,052千円(前年同四半期は159,995千円の使
用)となりました。これは主に、配当金の支払184,981千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月11日に発表いたしました2020年4月期業績予想につきましては、現時点において変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年4月30日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,274,763 1,664,371
受取手形及び売掛金 827,239 829,386
商品及び製品 172,942 182,509
仕掛品 23,551 21,373
原材料及び貯蔵品 78,072 88,731
その他 36,842 42,568
貸倒引当金 △2,914 △4,049
流動資産合計 3,410,498 2,824,892
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 508,636 927,883
機械及び装置(純額) 409,561 496,111
土地 844,060 844,060
その他(純額) 399,350 194,609
有形固定資産合計 2,161,609 2,462,665
無形固定資産 202,370 230,187
投資その他の資産
投資有価証券 228,800 428,056
その他 268,235 278,435
投資その他の資産合計 497,035 706,492
固定資産合計 2,861,016 3,399,344
資産合計 6,271,514 6,224,236
負債の部
流動負債
買掛金 169,180 169,029
未払金 173,963 182,997
未払法人税等 187,900 111,300
賞与引当金 144,200 151,800
その他 155,905 127,852
流動負債合計 831,149 742,979
固定負債
退職給付引当金 6,009 6,009
その他 3,320 2,371
固定負債合計 9,330 8,381
負債合計 840,479 751,361
純資産の部
株主資本
資本金 490,300 490,300
資本剰余金 606,585 606,585
利益剰余金 4,608,076 4,651,429
自己株式 △268,850 △268,970
株主資本合計 5,436,110 5,479,343
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 △5,076 △6,467
評価・換算差額等合計 △5,076 △6,467
純資産合計 5,431,034 5,472,875
負債純資産合計 6,271,514 6,224,236
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 2,912,273 3,142,930
売上原価 1,449,118 1,571,304
売上総利益 1,463,155 1,571,625
販売費及び一般管理費 1,156,587 1,247,931
営業利益 306,567 323,694
営業外収益
受取利息 219 517
受取配当金 510 500
受取手数料 287 194
為替差益 938 ―
保険金収入 832 ―
未払配当金除斥益 950 1,051
その他 214 102
営業外収益合計 3,953 2,365
営業外費用
為替差損 ― 1,131
その他 ― 73
営業外費用合計 ― 1,204
経常利益 310,520 324,855
特別損失
固定資産除却損 373 145
特別損失合計 373 145
税引前四半期純利益 310,147 324,710
法人税等 99,089 96,105
四半期純利益 211,057 228,604
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年5月1日 (自 2019年5月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 310,147 324,710
減価償却費 141,966 166,776
貸倒引当金の増減額(△は減少) 508 1,134
賞与引当金の増減額(△は減少) 5,700 7,600
退職給付引当金の増減額(△は減少) △299 ―
受取利息及び受取配当金 △729 △1,017
自己株式取得費用 ― 1
為替差損益(△は益) △913 890
固定資産除却損 373 145
売上債権の増減額(△は増加) △42,479 △2,147
たな卸資産の増減額(△は増加) △17,355 △18,047
仕入債務の増減額(△は減少) 8,222 △151
未払消費税等の増減額(△は減少) △14,608 △52,996
その他 △7,048 578
小計 383,482 427,476
利息及び配当金の受取額 815 949
法人税等の支払額 △122,746 △168,243
営業活動によるキャッシュ・フロー 261,551 260,181
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △355,000 △405,000
定期預金の払戻による収入 355,000 605,000
有形固定資産の取得による支出 △538,474 △410,447
無形固定資産の取得による支出 △53,410 △58,741
投資有価証券の取得による支出 ― △201,394
貸付金の回収による収入 400 ―
その他 △3,925 △13,047
投資活動によるキャッシュ・フロー △595,410 △483,629
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △167,362 △184,981
自己株式の取得による支出 ― △122
自己株式の処分による収入 8,316 ―
その他 △948 △948
財務活動によるキャッシュ・フロー △159,995 △186,052
現金及び現金同等物に係る換算差額 913 △890
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △492,941 △410,392
現金及び現金同等物の期首残高 1,706,781 1,669,763
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,213,839 1,259,371
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株式会社アスカネット(2438) 2020年4月期 第2四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積
り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自 2018年5月1日 至 2018年10月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
メモリアル パーソナル 調整額 損益計算書
エアリアル (注)1 計上額
デザイン パブリッシ
イメージン 計 (注)2
サービス ングサービ
グ事業
事業 ス事業
売上高
外部顧客への売上高 1,202,667 1,650,131 59,474 2,912,273 ― 2,912,273
セグメント間の内部
― ― 8,320 8,320 △8,320 ―
売上高又は振替高
計 1,202,667 1,650,131 67,794 2,920,593 △8,320 2,912,273
セグメント利益
302,937 362,744 △117,278 548,403 △241,835 306,567
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益の調整額△241,835千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
当第2四半期累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年10月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期
メモリアル パーソナル 調整額 損益計算書
エアリアル (注)1 計上額
デザイン パブリッシ
イメージン 計 (注)2
サービス ングサービ
グ事業
事業 ス事業
売上高
外部顧客への売上高 1,218,103 1,875,024 49,803 3,142,930 ― 3,142,930
セグメント間の内部
― ― 2,100 2,100 △2,100 ―
売上高又は振替高
計 1,218,103 1,875,024 51,903 3,145,030 △2,100 3,142,930
セグメント利益
297,390 396,453 △109,474 584,369 △260,675 323,694
又は損失(△)
(注) 1 セグメント利益の調整額△260,675千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用(報告セグメント
に帰属しない販売費及び一般管理費)であります。
2 セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。
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